各国固有のNational Ideaの一覧です。
これら各国NIはIdeaグループ中のIdeaを3つ選択するごとに1つアンロックされ、
7つアンロックすることで最後にボーナス効果をアンロックできます。
ver1.24までの国は一通り追加しましたがver違いによる変更、誤記等ございましたら修正お願いします。
2018/2/23に日本語化プロジェクトを参考にして大幅な用語表改訂を行いました。
伝統(Traditon)=国家が初期から持っているボーナス効果
宿願(National Ambition)=全てのNational Ideaを取得した際に得られる追加ボーナス
英語の方が分かりやすいって方は英語版Wikiに掲載されていますのでそちらもどうぞ。
「この国の知識には自信がある」「この前本で読んだからこの用語の意味がわかる」
等、そういう方がいらしたら備考欄に簡単な解説を加えていただければ幸いです。
※NI名の右の数字はそのNIのデータを確認したバージョンです。
| ヨーロッパ | 西ヨーロッパ/中央ヨーロッパ/東ヨーロッパ |
|---|---|
| アフリカ | 北アフリカ/南アフリカ |
| アジア | 中東/インド/東南アジア/東アジア/タタール |
| アメリカ | 北米/中南米 |
| その他 | 汎用NI/衛星国/隠し国家/特殊NI |
| 効果対訳表 | |
| コメント欄 | |
調べたい国家がどの地域に含まれているかわからない時は、以下に地域ごとのNI一覧表をすべて掲載してありますので、こちらを参照してください。
・陸軍維持費(Land maintenance modifier)の効果が一律-5%に変更
・ブルゴーニュ(Burgundy)の宿願が「交易制御+10%」から「交易品生産量+15%」に変更。
・イングランド/イギリス(English)NIが分離、伴って以下の変更。
- 伝統の「海軍士気+20%」「禁輸効率+33%」が「不穏度-1」「歩兵戦闘力+10%」に。
- エルサム法令(The Eltham Ordinance)の効果が「交易品生産量+20%」から「生産効率+10%」に
- 5番目のNIとしてレッドコート(Redcoats)「陸軍射撃ダメージ+10%」が新規に追加。
- 傷病人委員会(The Sick and Hurt Board)が7番目から6番目に移動。
- イングランドの権利章典(English Bill of Rights)がv1.21以来、7番目に復活。効果は「分離主義年数-5」に変更。フレーバーも一部変更有り。
- 丘の上の町(City Upon a Hill)、将校地位購入制度の改革(Reform of Commission Buying)はイギリス(British)NIへ移動。効果に変更はなし。
・グループNIのアイルランド(Irish)NIが統一アイルランド(Ireland)の専用国家NIに。伴って以下の変更。
- 伝統の「交易制御+10%」が「陸軍士気+10%」に。
- 宿願の効果「年間正統性+1」に加えて「年間共和制伝統+0.5」が追加。
- 氏族(The Clanns)の効果が「安定度コスト-10%」から「君主と同一文化の顧問コスト-20%」に
- 無能な大君主(Ineffectual Overlords)、外国人(Foreign Nationals)はミーズ(Meath)NIへ移動。
- カトリックへの忠誠(Loyal Catholics)が6番目から4番目に移動。
効果も「年間教皇影響度+2」から「年間教皇影響度+1」「対異端改宗強度+2%」に変更
- 5番目のNIとして豊富な収穫(Abundant Harvests)「交易品生産量+10%」が新規に追加。
- 征服されざるアイルランド(Unconquerable Ireland)が7番目から6番目に移動。
効果も「反乱支援効率+25%」から「月間戦争疲弊-0.02」に変更
- 7番目のNIとして国有化されたギャローグラス氏族(Nationalized Gallowglass Septs)「規律+5%」が新規に追加。
・新規の国家NIとして、以下が追加。詳細は個別ページで。
イギリス(Great Britain)、キルデア(Kildare)、ティロン(Tyrone)、ティアコネル(Tyrconnell)、マンスター(Munster)、レンスター(Leinster)
クランリカード(Clanricarde)、オーモンド(Ormond)、アルスター(Ulster)、オファリー(Offaly)、コーンウォール(Cornwall)
マン(Mann)、ミーズ(Meath)、フリースラント(Friesland)、ユトレヒト(Utrecht)、フランドル(Flanders)
ブラバント(Brabant)、リエージュ(Liege)、ヘルレ(Gelre)、東フリジア(East Frisia)、アーヘン(Aachen)、クレーフェ(Cleves)
・新規のグループNIとして、スコットランド高地地方(Highlander)NIが追加。詳細は個別ページ参照。
※専用NIを持たない国家用の汎用NI
| 項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
| 安定度コスト-10% | |||
| 顧問コスト-10% | |||
| 軍隊保全 | Preserve our troops | 規律+2.5% | |
| 税制改革 | Tax Reform | 税収+5% | |
| 契約の定型化 | Regulated Contracts | 傭兵雇用コスト-10% | |
| 契約法 | Contract Law | 交易力+5% | |
| 農民徴兵 | Peasant levy | 人的資源+5% | |
| 商人の地位保証 | Mercantile Status | 交易制御+5% | |
| 土地保有権の強化 | Strengthening Land Tenure | 生産効率+5% | |
| 税収+10% | |||
| 各国NI | 東シベリア | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 西シベリア | |||||
| 満州 | 満州/清(Manchu / Qing) | ||||
| モンゴル | |||||
| チベット | |||||
| 中央アジア | トランスオクシアナ(Transoxiana) | ヒヴァ(Khiva) | ヤルカンド=ハン(Yarkand) | ||
| グループNI | シベリア(Siberian) | チベット(Tibetan) | 遊牧民(Horde) | ||
| 各国NI | カナダ | カナダ(Canada) | ケベック(Quebec) | ヒューロン(Huron) | |
|---|---|---|---|---|---|
| アメリカ北東部 | アメリカ合衆国(United States) | イロコイ(Iroquois) | |||
| アメリカ南東部 | |||||
| ハドソン湾 | |||||
| 五大湖 | ショーニー(Shawnee) | ||||
| ミシシッピ | クリーク(Creek) | チェロキー(Cherokee) | チカソー(Chickasaw) | ||
| カリフォルニア | プエブロ(Pueblo) | ||||
| カスカディア | |||||
| グループNI | 原住民(Native) | 植民地(Colonial) | 太平洋岸北西部(Pacific Northwest) | ||
※従属国家の一形態である衛星国に適用されるNI
| 項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
| 陸軍士気+10% | |||
| コア化コスト-10% | |||
| 自治 | Self Rule | 不穏度-2 | |
| 外国の執行官 | Foreign Sheriffs | 税収+10% | |
| 要塞化された国境 | Fortified Border | 要塞防御+15% | |
| 外国の貴族 | Foreign Magnates | 生産効率+10% | |
| 商業特権 | Mercantile Privileges | プロヴィンスからの交易力+15% | |
| 募兵の中心地 | Recruitment Centers | 傭兵維持コスト-25% | |
| 外国の顧問 | Foreign Advisors | 雇用可能顧問+1 | |
| 建造物コスト-10% | |||
コンソールを利用することで使用可能となる国家。詳しくは英語版Wikiを見てね。
(・(ェ)・)な国家。いわゆるイースター・エッグというものらしい。
※リンクは長さの関係から英語版。そこから日本語版に辿ってね。
パラドックスではお馴染みのキャラクター?詳しい人補足お願いします。
NIのタイトルも全て熊(bearやGrizzly)と掛けたユーモア溢れるものとなっている。
ちなみに全く同じ名称のノルウェーの島が実在する。
| 項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
| コア化コスト-15% | |||
| 陸軍指揮官白兵+1 | |||
| Of Noble Bearing | 威信+1/年 | ||
| The Right to Bear Arms | 歩兵戦闘力+20% | ||
| Grizzly Terrain | 敵損耗+1 | ||
| Keeping our Bearings | 海軍損耗-15% | ||
| Polarized Nation | 受容文化枠+2 | ||
| Come Bearing Gifts | 関係改善+30% | ||
| Expand the Bearocracy | 開発コスト-10% | ||
| 陸軍維持費-5% | |||
CK2からコンバートした場合のみ、これらのNIが適用される
| 項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
| スパイ防御+25% | |||
| 敵損耗+1 | |||
| アサシンの信条 | Hashshashin's Creed | スパイ攻撃+20% | |
| 流血の回避 | Avoid Bloodshed | 外交官+1 | |
| イスマイリ・ダル・アル=ヒジュラ | The Ismailis Dar al-hijra | 要塞防御+30% | アサシン教団はニザリ・イスマイリ派ともされる。 ダル・アル=ヒジュラは直訳すれば「移住地」や「避難所」であり、アサシン教団の戦術を指す言葉として用いられる。 |
| 山岳要塞 | Mountain Fortresses | 敵対的コア化コスト+100% | イラン北部アルボルズ山中にあるアラムート城砦を根拠地としていた。 |
| 短剣とメモ | A Dagger and a Note | 外交評判+3 | アイユーブ朝スルタン・サラディンは教団攻撃中に毒薬付き短剣と暗殺予告を枕元に残されたことに恐怖し教団と講和、撤退した。 |
| 白昼堂々の殺人 | Murder In the Open | 反乱支援効率+50% | 教団は暗殺対象者への懲罰を表明する意図で、広場やモスクでの殺害を実行した。 |
| ハサンのジハドの再開 | Revive the Jihad of Hassan | 人的資源回復速度+10% | ハサン・サッバーフはアサシン教団(ニザール派)の祖とされる人物。セルジューク朝に対抗してゲリラ戦を展開した。 |
| 守備兵増加速度+10% | |||
Sunset Invasionからセーブデータを引き継いだ場合に適用
| 項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
| 歩兵戦闘力+5% | |||
| 顧問コスト-5% | |||
| テポチャカリとカルメカクの建設 | Build the Telpochcalli and the Calmecac | 技術コスト-5% | アステカの平民と貴族の子弟の教育軍事教練の施設 |
| 花戦争を制定 | Enact the Flower Wars | 反乱リスク-1 | 生贄にする捕虜を獲得するためだけに戦う儀式的な会戦 |
| ホワイトスキンを侵略 | Invade the Whiteskins | 海軍損耗-10% | |
| 探検家と征服者が雇用可能となる | |||
| 国政改革 | State Administration Reform | 税収+5% | |
| 帝国都市の創設 | Found the Imperial Cities | 生産効率+5% | |
| 帝国のジャガーとイーグルを鍛える | Form the Imperial Jaguars and Eagles | 規律+10% | アステカのエリート戦士団オセロメー(豹戦士)とクゥアクゥアウーティン(鷲戦士) |
| 帝国の道路網 | The Imperial Road Network | 関税+10% | アステカは役畜や車両を持っていなかったため、徒歩で移動できるようにと巨大な道路網が敷かれた。 |
| 陸軍士気+10% | |||
| 項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
| 年間正統性+1 | |||
| 国境寛容度+1 | |||
| ディアスポラの終焉 | End of Diaspora | 反乱リスク-1% | ディアスポラはバビロン捕囚後、ユダヤ人が国家を持たず離散したことを指す。 |
| 国家神話の復興 | National Myths Restored | 規律+10% | |
| 故郷への帰還 | Return Home | 生産効率+20% | 現在のイスラエルがある辺りは「カナンの地」と呼ばれ、ユダヤ人の祖先に当たるアブラハムに対し神から与えらえることが約束された土地であった。 |
| ユダヤ人交易の伝統 | Jewish Trade Tradition | 交易制御+10% | |
| 交易収入+10% | |||
| ユダヤ人銀行家 | Jewish Banking | 利息-1% | |
| 流浪の民 | People of Exile | 植民地成長+33人/年 | |
| 選ばれし民 | The Chosen People | 敵対的コア化コスト+100% | ユダヤ人は神とアブラハムとの契約に基づき、神に特別に選ばれた民であった。 |
| 外交評判+5 | |||
Sunset Invasionからセーブデータを引き継いだ場合に適用
| 項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
| 顧問コスト-5% | |||
| 要塞防御+20% | |||
| キープによる国勢調査記録 | Census Record Quipo | 人的資源+5% | Quipoは縄の結び目で数をあらわすインカの記述法。 |
| ケチュアの強制 | Enforce Quechua | 安定度コスト-5% | ケチュアはインカ族の言語。 |
| 文字による記録 | The Written Word | 技術コスト-10% | インカ帝国はその滅亡まで文字文化を持たなかった。 |
| 貨幣の創出 | Official Axe-monies | 貿易収入+10% | 斧貨幣(Axe-monies)はインカ各地域で見つかっているブロンズ製の遺物。貨幣の原型だったのではといわれている。 |
| 帝国の黄金貿易 | Imperial Gold Trading | 商人+1 | |
| 統治組織の改編 | State Adminstration Reform | 税収+5% | |
| 帝国道路網の完成 | The Imperial Road Network | 関税+10% | インカ帝国は全国に道路網と宿駅を整備していた。 |
| 陸軍扶養限界+10% | |||
| 項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
| 外交評判+3 | |||
| 異教寛容度+1 | |||
| ラテン規則 | Latin Rule | 規律+10% | 騎士団内の遵守事項。騎士の有るべき姿を提起した。 |
| 銀行信用状 | Letters of Credit | 税収+20% | 騎士団は巡礼者のための一種の手形を発行していた。 |
| 十字軍の突撃 | Assault Troops of the Crusades | 騎兵戦闘力+10% | |
| ヨーロッパの銀行 | Bank Of Europe | 年間インフレ削減+0.10 | ヨーロッパ各地からの寄進を運営して騎士団は莫大な財産を築いた。 フランスでは非公式の国庫として財政に関与した。 |
| テンプル騎士団企業 | The Templar Enterprise | 生産効率+20% | |
| 支持基盤 | The Supporting Infrastructure | 雇用可能顧問+1 | |
| 十字軍の伝統 | Crusader Traditions | 指揮官雇用枠+1 | |
| 人的資源+25% | |||
| 項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
| 指揮官白兵+1 | |||
| 規律+5% | |||
| ヨムスヴァイキングの規律 | The Jomsviking Code | 陸軍士気+10% | ヨムスヴァイキングは厳格な規律をもってその統制を維持していた。 |
| ヨムスボルグの伝説 | Legend of Jomsborg | 陸軍扶養限界+15% | ヨムスボルグはバルト海の南岸にあったとされるヨムスヴァイキングの根拠地。 |
| 海軍扶養限界+5% | |||
| オーディンの栄光の為に | For the Glory of the Allfather | 人的資源回復速度+10% | Allfatherは神話における最高神を指す言葉。 北欧神話ならばオーディン、ケルト神話ならばダグダなど。 |
| トールの御名において | By Thor's Name | 異教グループに対して恒久的なCBを得る | トールは北欧神話の雷神。 残念ながらハンマーで敵を一掃してくれたりはしない。 |
| 封建制の採用 | Adopt Feudal System | 生産効率+10% | |
| ホーグティングの実施 | Implement the Högting | 安定度コスト-10% | ホーグティングは大集会の意。 武器を持った男子のみが出席を許可されており、集会における決定は神聖視されていた。 |
| ヴァルハラが待つ | Valhalla Awaits | 年間威信+1 | ヴァルハラは北欧神話において神々の座であり、戦士が死後に招かれる場所。 |
| 歩兵戦闘力+10% | |||
| 項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
| 規律+5% | |||
| 年間正統性+1 | |||
| パクス・ロマーナ | Pax Romana | 反乱リスク-1% | ローマの統治下による平和を指す言葉。 |
| ローマの遺産 | Legacy of Rome | 外交評判+2 | |
| S.P.Q.R. | S.P.Q.R. | 安定度コスト-20% | Senatus Populusque Romanus:元老院とローマの市民、という意味のラテン語の略語。 ローマ市民に対する呼びかけとして用いられたこの語は、ローマの栄光と誇りを表すものでもあった。 |
| ローマ軍団兵 | The Roman Legions | 陸軍扶養限界+15% | |
| 歩兵戦闘力+10% | |||
| ローマ式建築 | Roman Architecture | 生産効率+20% | |
| 帝国官僚 | Imperial Bureaucracy | 税収+10% | |
| 永遠の帝国 | Imperium Sine Fine | コア化コスト-20% | 英語に置き換えれば「Empire without end」。 ローマ帝国の隆盛を示した言葉。 |
| 人的資源+33% | |||
効果内容がゲーム内部の英語ではどう表記されているか見比べる為の表です。
詳しい内容は用語集(http://eu4.paradwiki.org/index.php?WORDS)の項目などで調べてください。
| 原語 | 効果名 | メモ |
| Available mercenaries | 傭兵枠 | 傭兵を雇うことの出来る限界枠増加 |
| Advisor costs | 顧問コスト | 雇用時の支払いと毎月の給料の両方に影響する |
| Attrition for enemies | 敵損耗 | |
| Better Relations Over Time | 時間経過による関係改善 | ※Improve Relationsに統合された。悪い関係の影響(戦争をした、侮辱したなど)が毎年軽減されることに対する補正。 |
| Blockade efficiency | 海上封鎖効率 | |
| Build cost | 建造物コスト | v1.19で"Construction Cost"に名称変更 |
| Cavalry combat ability | 騎兵戦闘力 | |
| Cavalry cost | 騎兵コスト | 騎兵の雇用費、維持費、補充費に影響する。(傭兵の騎兵は維持費、補充費のみ) |
| Colonial range | 植民範囲 | |
| Construction Cost | 建築物コスト | v1.19で"Build Cost"から名称が変更になった |
| Core-creation cost | コア化コスト | |
| Cost of reducing war exhaustion | 戦争疲弊軽減コスト | |
| Covert action relations impact | 諜報活動が外交関係に与える影響 | 諜報活動(Covert Action)が発覚した際のペナルティ緩和 |
| Diplomats | 外交官 | |
| Diplomatic reputation | 外交評判 | |
| Diplomatic relations | 外交関係上限 | 外交関係枠。一つの国と何らかの関係(同盟、婚姻、属国関係など)を結ぶと、ひと枠使うことになる。 (最近のバージョンではTransfer trade powerは枠を消費しなくなった) |
| Discipline | 規律 | |
| Domestic trade power | 国内ノード交易力 | あるノードに参加している国のなかで、土地から得る交易力が最大である場合またはそのノードを主要貿易港に指定している場合に適用される交易力の補正。過剰拡大によるペナルティを受けない。 Trade power abroadと対になっている |
| Embargo efficiency | 禁輸効率 | 禁輸効率。Embargo(通商停止)した際のトレードパワーペナルティー増加 |
| Foreign Spy Detection | 外国諜報網発見力 | スパイ防御力。防諜。Spy Network Consructionと対応する |
| Fort defense | 要塞防御 | |
| Galley cost | ガレー船コスト | 建造費、維持費、アップグレード費の全てに影響する |
| Galley combat ability | ガレー船戦闘力 | |
| Global settler increase | 植民地成長 | 単位は人/年 |
| Global trade power | 交易力 | Trade Power全般(土地、小型船問わず)にかかる補正 |
| Goods Produced modifier | 交易品生産量 | 交易品の生産にかかる補正 |
| Hostile attrition | 敵損耗 | |
| Hostile core-creation cost on us | 敵対的中核化コスト | 正確には「自国が中核州としている州を他国が中核化しようとする場合のコスト増加」簡潔な適訳悩み中 |
| Imperial Authority | (HREの)皇帝権威 | |
| Income from vassals | 属国収入 | 属国から宗主国が受け取る収入にかかる補正 |
| Increased chance of new heir | 後継者誕生確率 | |
| Infantry combat ability | 歩兵戦闘力 | |
| Interest per annum | 利息 | |
| Land attrition | 陸軍損耗 | |
| Land Maintenance Modifier | 陸軍維持費 | 常備軍の維持費、補充費に影響する |
| Leader ○○○ | 軍事指揮官○○○ | ○○○の中にはShock=白兵、Fire=射撃、Maneuver=機動、Siege=包囲が入る。LandはGeneralとConquistador、NavalはAdmiralとExplorerの両方に影響する |
| Leader(s) without upkeep | 無償指揮官枠 | 無償枠の上限を超えた指揮官ひとりにつき、軍事君主点の毎月の増加が1点減る |
| Legitimacy | 正統性 | |
| Light ship cost | 軽装船コスト | 建造費、維持費、アップグレード費の全てに影響する |
| Manpower recovery speed | 人的資源回復速度 | |
| Mercenary cost | 傭兵雇用コスト | 傭兵の雇用時の費用のみに影響する。[各兵科のベース雇用費×150%]がその兵科の傭兵雇用費のベースで、この150%を減らす |
| Mercenary maintenance | 傭兵維持コスト | 維持費、補充費に影響する |
| Missionary strength | 布教強度 | 布教力。宣教師を用いた改宗速度における補正効果。 |
| Morale of armies | 陸軍士気 | |
| National garrison growth | 守備兵増加速度 | |
| National trade income modifier | 交易収入 | v1.13で廃止された |
| National trade power modifier | 交易力 | Global trade powerと同じ補正。表記揺れと思われるのでGlobal trade powerと同じ訳にしています |
| National manpower modifier | 人的資源 | |
| National revolt risk | 反乱リスク | Revolt riskはv1.8パッチで廃止となり、Unrestが導入された |
| National spy defense | 諜報網防御 | |
| National Unrest | 不穏度 | v1.8で導入された叛乱に関わる数値 |
| Naval attrition | 海軍損耗 | |
| Naval forcelimits modifier | 海軍扶養限界 | |
| Naval leader maneuver | 提督機動 | 海軍リーダーの能力。Mogadishu、Oman、Swahiliにしか存在していないので一般的にここでの「指揮官」という訳は陸軍リーダーを指す |
| Navy tradition decay | 海軍伝統低下 | |
| Overseas income | 関税 | |
| Possible advisors | 雇用可能顧問 | 通常3人しか表示されない顧問として雇用できる候補者の数が増える。 (一度に雇える人数が増えるわけではない) |
| Prestige decay | 威信自然減 | |
| Privateer efficiency | 私掠効率 | |
| Production efficiency | 生産効率 | |
| Provincial trade power modifier | 州からの交易力 | 州が発生する交易力 |
| Recover army morale speed | 士気回復速度 | 陸軍、海軍にそれぞれある |
| Reduce inflation cost | インフレ削減コスト | インフレ=インフレーション |
| Regiment cost | 連隊雇用コスト | 陸軍ユニット全般の雇用費用、維持(補充)費が減る(傭兵は維持(補充)費のみ)。 |
| Regiment recruitment time | 募兵期間 | 新規の連隊を作る際にかかる時間の短縮補正。傭兵にも影響する |
| Reinforce speed | 補充速度 | 定数(1ユニット1000)に満たない連隊の補充速度に対する補正 |
| Religious unity | 宗教的統一性 | |
| Rebel support efficiency | 反乱支援効率 | レアでNIに持っているのは次の3つだけ。 Hashashin(アサシン教団):+50%、Irish(アイルランド):+25%、The Palatinate(プファルツ):+20% |
| Ship costs | 艦船関連コスト | 建造時、維持費、アップグレード時に効果を発揮する |
| Shipbuilding time | 艦船建造期間 | |
| Spy Network Consruction | 諜報網網構築力 | スパイ攻撃力。攻諜。Foreign Spy Detectionと対応する |
| Stability cost modifier | 安定度コスト | |
| Technology cost | 技術コスト | 技術レベルを上げるのに必要な君主点を減らす |
| Time to fabricate claims | 請求権偽造の所要時間 | |
| Time to justify trade conflict | 貿易紛争正当化の所要時間 | |
| Tolerance of heathens | 異教寛容度 | 異教は別の宗教。カトリックから見るとスンニ派や神道など |
| Tolerance of Heretics | 異端寛容度 | 異端は別の宗派。カトリックから見るとプロテスタントや正教 |
| Tolerance of the true faith | 国教寛容度 | 国教は自国のメインの宗教。 寛容度全般について:その州が該当する寛容度がプラスなら1点ごとにLocal Unrest−1、 マイナスなら1点ごとにLocal Unrest+1.25、Local Tax−10%、Local Goods Produced−10% |
| Trade efficiency | 交易効率 | 自国が他ノードにOutgoingさせた金額や交易収入や私掠艦隊から受け取るSpoils of warに影響する。 |
| Trade steering | 交易制御 | 交易誘導力。交易点を下流へ流す際(transfer)の補正効果 |
| Trade power abroad | 国外交易ノードにおける交易力 | あるノードに参加している国のなかで、土地から最大の交易力を得ていない場合およびそのノードを主要交易港に指定していない場合に適用される交易力補正。この交易力は過剰拡大によるペナルティを受ける。 Domestic trade power(首都ノード交易力)と対になっている。 |
| Trade range | 交易範囲 | 商人を送れる範囲。自国の中核州か属国の中核州、または港湾使用権をもらっている国の中核州からそのノードの中央の州までの距離が測られ、交易範囲の中なら商人を送れる。(Trade Map Modeで黒い網がかかっているところは交易範囲外のノード) |
| Unjustified demands | 不適正な要求 | 戦争目的以外の講和条件を突きつけること |
| Yearly army tradition decay | 年間陸軍伝統低下 | |
| Yearly inflation reduction | 年間インフレ削減 | |
| Yearly legitimacy | 年間正統性 | |
| Yearly navy tradition | 年間海軍伝統 | |
| Yearly papal influence | 年間教皇影響度 | 当然ながらカトリックでなくなると無意味になる。 スペインNIやホスピタル騎士団NIなどはNIが一つ完全に死に枠になるので注意 |
| Yearly prestige | 年間威信 | |
| Yearly republican tradition | 年間共和制伝統 |
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