AAR/AnotherWorld Universalis/Lorent王国 緑潮の時代Ⅰ
の編集
http://eu4.paradoxwiki.org/?AAR/AnotherWorld+Universalis/Lorent%E7%8E%8B%E5%9B%BD+%E7%B7%91%E6%BD%AE%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3%E2%85%A0
[
トップ
] [
編集
|
差分
|
履歴
|
添付
|
リロード
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
-- 雛形とするページ --
(no template pages)
[[AAR/AnotherWorld Universalis (AnbennarMOD紹介)]] **Age of Greentide [#d97867ca] Cannor大陸東部のEscann地方は、古くから文明が発達した豊かな土地でした。 しかし、1424年に、突如として&ruby(Serpentspine Mountains){蛇脊山脈};の地下よりKorgus Dookansonに率いられたOrcの大軍勢が侵攻してきました。凶悪なOrc軍はEscann全土を席捲し、既存の国家群は崩壊しました。この災禍のことを&ruby(The Greentide){緑潮};と呼び、そしてこの時代のことも&ruby(Age of Greentide){緑潮の時代};と呼ぶようになりました。 最終的に、集結した紫丁香花戦争の退役軍人達と冒険者達からなる大軍団が結成され、1443年にCastonathの地でOrc軍と激突、Korgusを討ち取り、緑潮を撃退することに成功しました。軍神Agradosの&ruby(Avater){化身};であったHumanの女性Corinはこの軍団の統率者であり、Korgusと相討ちとなり亡くなりました。彼女の偉業は多くのものに記憶され、これ以降EscannでOrcの残党と戦う冒険者たちの間で、Corinは崇拝の対象となっていきました。 その余波は、緑潮の影響を受けなかった西Cannor地方へも広がっていきます。 **1444~1463 [#p3f4af61] #ref(zokkokukyohi.png) 1445年1月、南方の小国、Saloren州が我が国の領土一部割譲を条件に属国になりたいと提案してきましたが、外交枠・独立欲求共に余裕がないので拒否します。あとで攻め滅ぼします。 #ref(tenth.png) 同月、&ruby(The Tenth Pantheonic Council){第十回汎神殿評議会};が発生しました。この評議会は過去に行われたものとは全く異なり、Escannからやってきた冒険者・聖職者達が中心でした。彼らの主張は、Corinの死は不名誉な軍神Agrados((Agradosは彼の兄であったCastellosに対し戦争を仕掛け、敗北しました。なおこの戦争の際、Agradosの手先として生み出されたのがHumanであるとされ、後にCastellosによって存在を認められたものの、Humanはその出自から原罪を負っているとされます))の名誉を回復するための昇天であったというものでした。これは荒唐無稽なものでしたが、評議会はCorinの昇天に対する信仰の高まりに注目し、議論の余地はあるもののCorinが戦争の神として新たにRegent Courtに加わることに同意しました。 Lorent王国もこれを支持、これ以降、守護神としてCorin(陸軍士気+10%、陸軍指揮官白兵+1)を選択できるようになります。 #ref(pop.png) 同年6月、領内のCoppertownにおいてHalfling種族が過密状態に陥っていることが判明、彼らの一部は隣接州であるThomsbridgeに移住しようとしていました。王国はこれを許可、この寛大な処置に、Halfling種族の寛容度が少し上昇しました。 #ref(popgamen.png) ここで、種族について解説します。この世界にはHuman以外に多数の種族が暮らし、一部は少数派として雑居しています。 各種族には寛容度が設定され、イベントで増減します。この寛容度には&ruby(Oppressed){圧迫};、&ruby(Coexistence){共存};、&ruby(Integrated){統合};の3段階が存在し、各種族ごとにプロヴィンスにバフ及びデバフを与えます。 例えば、統合状態のElf少数派がいるプロヴィンスには、税補正+20%・生産効率+10%・交易品生産量+10%のバフと、ステート維持費+50%・月間自治率上昇+0.05のデバフが付与されます。 #ref(wineportsensen.png) 1448年2月、将軍と一時的に傭兵を雇いミッション達成、ついにワイン諸侯に宣戦布告します。最初の標的は交易中心地を二つ持っているWinesport公国です。敵同盟国含めても非常に弱いので、軽く潰します。 #ref(wineportheigou.png) #ref(wineportmission.png) 同年11月、属国ごと全土併合で和平、これだけでも既にAEが50を超え始めます。また、この4プロヴィンスの獲得により、ミッション「Deal with WinePort」達成、世界交易力+10%を期限付きで貰います。 #ref(runesansu.png) 1450年1月、ルネサンス発生、Cannor大陸に位置するわが国には自動的に伝播します。 #ref(keisyousensou.png) 1454年4月、Exwes公が後継者を残さず死去、我が国と同君連合になりました。帝国諸侯を平和裏に属国にできるのはありがたいです。 なお、この継承に対して、Arbaran辺境伯が異議を表明し、継承戦争になりました。敵は単独で、こちらは同盟国も参戦しているので、まず負けません。 1455年8月、特に何事もなく終戦、賠償金を貰っておきました。 1460年1月、ルネサンス受容 1463年1月、統治技術を5に上げ、一つ目のアイデア枠を解放します。 #ref(tankenidea.png) 探検アイデアを解放しました。 #ref(tankenka.png) そして探検アイデアの一つ目を解放したことによって、ミッション「Endral the Explorer」を達成、探検家を貰います。これで、探検の準備は整いました。
タイムスタンプを変更しない
[[AAR/AnotherWorld Universalis (AnbennarMOD紹介)]] **Age of Greentide [#d97867ca] Cannor大陸東部のEscann地方は、古くから文明が発達した豊かな土地でした。 しかし、1424年に、突如として&ruby(Serpentspine Mountains){蛇脊山脈};の地下よりKorgus Dookansonに率いられたOrcの大軍勢が侵攻してきました。凶悪なOrc軍はEscann全土を席捲し、既存の国家群は崩壊しました。この災禍のことを&ruby(The Greentide){緑潮};と呼び、そしてこの時代のことも&ruby(Age of Greentide){緑潮の時代};と呼ぶようになりました。 最終的に、集結した紫丁香花戦争の退役軍人達と冒険者達からなる大軍団が結成され、1443年にCastonathの地でOrc軍と激突、Korgusを討ち取り、緑潮を撃退することに成功しました。軍神Agradosの&ruby(Avater){化身};であったHumanの女性Corinはこの軍団の統率者であり、Korgusと相討ちとなり亡くなりました。彼女の偉業は多くのものに記憶され、これ以降EscannでOrcの残党と戦う冒険者たちの間で、Corinは崇拝の対象となっていきました。 その余波は、緑潮の影響を受けなかった西Cannor地方へも広がっていきます。 **1444~1463 [#p3f4af61] #ref(zokkokukyohi.png) 1445年1月、南方の小国、Saloren州が我が国の領土一部割譲を条件に属国になりたいと提案してきましたが、外交枠・独立欲求共に余裕がないので拒否します。あとで攻め滅ぼします。 #ref(tenth.png) 同月、&ruby(The Tenth Pantheonic Council){第十回汎神殿評議会};が発生しました。この評議会は過去に行われたものとは全く異なり、Escannからやってきた冒険者・聖職者達が中心でした。彼らの主張は、Corinの死は不名誉な軍神Agrados((Agradosは彼の兄であったCastellosに対し戦争を仕掛け、敗北しました。なおこの戦争の際、Agradosの手先として生み出されたのがHumanであるとされ、後にCastellosによって存在を認められたものの、Humanはその出自から原罪を負っているとされます))の名誉を回復するための昇天であったというものでした。これは荒唐無稽なものでしたが、評議会はCorinの昇天に対する信仰の高まりに注目し、議論の余地はあるもののCorinが戦争の神として新たにRegent Courtに加わることに同意しました。 Lorent王国もこれを支持、これ以降、守護神としてCorin(陸軍士気+10%、陸軍指揮官白兵+1)を選択できるようになります。 #ref(pop.png) 同年6月、領内のCoppertownにおいてHalfling種族が過密状態に陥っていることが判明、彼らの一部は隣接州であるThomsbridgeに移住しようとしていました。王国はこれを許可、この寛大な処置に、Halfling種族の寛容度が少し上昇しました。 #ref(popgamen.png) ここで、種族について解説します。この世界にはHuman以外に多数の種族が暮らし、一部は少数派として雑居しています。 各種族には寛容度が設定され、イベントで増減します。この寛容度には&ruby(Oppressed){圧迫};、&ruby(Coexistence){共存};、&ruby(Integrated){統合};の3段階が存在し、各種族ごとにプロヴィンスにバフ及びデバフを与えます。 例えば、統合状態のElf少数派がいるプロヴィンスには、税補正+20%・生産効率+10%・交易品生産量+10%のバフと、ステート維持費+50%・月間自治率上昇+0.05のデバフが付与されます。 #ref(wineportsensen.png) 1448年2月、将軍と一時的に傭兵を雇いミッション達成、ついにワイン諸侯に宣戦布告します。最初の標的は交易中心地を二つ持っているWinesport公国です。敵同盟国含めても非常に弱いので、軽く潰します。 #ref(wineportheigou.png) #ref(wineportmission.png) 同年11月、属国ごと全土併合で和平、これだけでも既にAEが50を超え始めます。また、この4プロヴィンスの獲得により、ミッション「Deal with WinePort」達成、世界交易力+10%を期限付きで貰います。 #ref(runesansu.png) 1450年1月、ルネサンス発生、Cannor大陸に位置するわが国には自動的に伝播します。 #ref(keisyousensou.png) 1454年4月、Exwes公が後継者を残さず死去、我が国と同君連合になりました。帝国諸侯を平和裏に属国にできるのはありがたいです。 なお、この継承に対して、Arbaran辺境伯が異議を表明し、継承戦争になりました。敵は単独で、こちらは同盟国も参戦しているので、まず負けません。 1455年8月、特に何事もなく終戦、賠償金を貰っておきました。 1460年1月、ルネサンス受容 1463年1月、統治技術を5に上げ、一つ目のアイデア枠を解放します。 #ref(tankenidea.png) 探検アイデアを解放しました。 #ref(tankenka.png) そして探検アイデアの一つ目を解放したことによって、ミッション「Endral the Explorer」を達成、探検家を貰います。これで、探検の準備は整いました。
テキスト整形のルールを表示する
添付ファイル:
tankenka.png
293件
[
詳細
]
zokkokukyohi.png
285件
[
詳細
]
wineportsensen.png
294件
[
詳細
]
wineportmission.png
295件
[
詳細
]
wineportheigou.png
271件
[
詳細
]
tenth.png
308件
[
詳細
]
tankenidea.png
314件
[
詳細
]
runesansu.png
296件
[
詳細
]
popgamen.png
289件
[
詳細
]
pop.png
282件
[
詳細
]
keisyousensou.png
282件
[
詳細
]