AAR/近世の帝政ローマ/5.絶対主義の時代①:大体我らが海
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[[AAR/近世の帝政ローマ]] *近世の帝政ローマ/5.絶対主義の時代①:大体我らが海 [#x262f597] **1612年の進捗状況 [#r57e434c] &ref(./223.jpg,50%); &ref(./224.jpg,50%); &ref(./225.jpg,50%); 同盟:フランス・ティムール 属国:白羊朝 世襲P:ニトラ・ハールィチヴォルィーニ・アストラハン・ポロツク・イラク・モロッコ P:チェルニゴフ・アラゴン ビザンツ本国軍200kに対してプロノイア軍+白羊朝が175k程。総軍量は上々です。 AE度外視の拡張は流石にまだ厳しいですが、ある程度雑なプレイが許される頃合いになった感じでしょうか。 東ローマ帝国化した後はローマ帝国変態まで西欧リージョンの州はそこまで活用するわけではないので、イタリア半島をローマ以外プロノイアに切り分けても良いのですが、今回はこのまま自国の国力として使う予定です。 列強スコアとしては上々、欧州外はキルワが大きめで面倒そう、明が絶妙にdevが高い状態をキープしているのが特徴的でしょうか。 ほーん列強バーデンですか・・・''うん?バーデン?'' グレートブリテン同君落ち &ref(./226.jpg,50%); まさかのグレートブリテン同君落ち。 前の時代では同盟していたので、適したタイミングで王室間婚姻を飛ばしていれば可能性があったようですね・・・。。 一応継承者がいない国の一覧はしばしば見てはいるのですが、丁度見るのを失念していたタイミングにやられてしまいました。 ・・・勿論バーデン程度の国力で同君が支えられるはずもなく、後々独立したところで再同盟しています。 新大陸情勢 &ref(./227.jpg,50%); そのイギリスが北米ではシェアを伸ばし気味。 カナダ・東海岸はダイレクトに収入を向上させるうえ、東海岸は1.31以降のCoP入りversionの場合は原住民が多い関係から総devが高くなるのが早く、結構な軍量を出してくるでしょう。 現在は新大陸側の軍量もそこまでいないので、まずはイベリア勢を追い出してから後の事を考えたいところ。 ところでローマ帝国の変態条件は、1.36では指定した範囲内(旧ローマ変態条件と概ね同じ)で一定数以上の州を直接確保する事で変態可能となるよう変更となりました。 そのためフランスを残したままローマ変態も可能になったわけですが、ブリテン島側の変態条件に絡む州は旧仕様と同じく南半分しかカウントしてくれません。 なので可能であればイギリスと同盟している間にフランスを倒しておきたい所です。 他新大陸事情としては、コロンビア周りに北米三兄弟(デンマーク・スウェーデン・ノルウェー)が来ているのが珍しいぐらいでしょうか。 もっともスウェーデンはスカンジナビアから追い出されてOPMになってしまったようですが・・・。 一時はポーランド・リトアニアと強固な同盟関係を持っていたものの、''何らかの国の''征服事業で外交がガタガタになってしまったところを他の北欧国・ロシアに食い破られてしまいました。 東ローマ一行は早めに新大陸には出てはいたものの、現状はカリブ+α程度の保持に留まります。 絶対主義も解禁されたことなので、早々にシェアの拡大といきたいところですね。 アイデア &ref(./228.jpg,100%); 4番目は権勢アイデアを取得。 LDに余裕が出てくるほか、大量のプロノイアは権勢コンプリートによる属国由来FL強化が絡み更なるFLを生みます。 ここからは征服速度も上がってくるため、ある程度LD調整の算段が付いたところでプロノイアの強制改宗連打も始まります。 ただしLDを下げるために宗主国のMPを付与するアクションを連打するため、本格的に行うのは軍量アイデア取得と新大陸拡大でMPに余裕が出てきてからの予定。 **首都ローマ [#e27a0111] ***スペイン戦 [#c8ba7941] &ref(./229.jpg,50%); メキシコ・ルイジアナ・ブラジルとまだまだ植民地を多く持つスペインに宣戦。 新大陸側の軍量も少なく植民地主義CBは難しそうだったため聖戦CB。 点数はイベリア半島から稼ぎます。 ***織工の支援 [#k57bae5e] &ref(./230.jpg,50%); &ref(./231.jpg,50%); &ref(./232.jpg,50%); &ref(./233.jpg,50%); 特定の3州のdevポチなどを終えミッション「織工の支援」を達成。 以降絹の交易価値が+20%され、ミッション達成のためにdevポチしていた3州の交易品が絹に変化します(1州は既に絹生産なので実質2州)。 絹は貴重ながらもコンスタンティノープル~中国にかけてシルクロードに沿うように点在しています。 特にペルシア周りには沢山絹の産地があり恩恵を受けるまでが早く、ミッション達成後の絹の交易価値は4.8~5.8、工場自体もADM11で解禁と諸々便利に仕上がっています。 せいぜいdevポチがそこそこ要求される程度なので、君主点が余っていたら率先してこちらの開発に回したいところ。 ・・・なので中東方面に早めに伸びれていれば良かったのですが、征服事業が遅れに遅れティムールが強大化。 倒せなくはないですがロシア戦に呼んだり、周辺のスンナ派を先に殴りたいといった事情もあり少し触り辛いです。 ***遷都イベント [#v5341356] &ref(./234.jpg,50%); &ref(./235.jpg,50%); 東ローマ帝国に名前を変更するディシジョンが解禁されるミッション「ユスティニアヌスの野望」を達成していると、本イベントがMTTH60か月で発生するようになります。 東西ローマ帝国の首都となっていたコンスタンティノープルと%%ミラノ及びラヴェンナ%%ローマのうち、今後どちらを首都・第二首都として扱うか選択する事に。 選んだ首都に応じて恒久補正が得られる他、選ばれなかった第二首都の方も統治キャパ-100%の補正がかかり実質首都と同等の扱いになります。 ローマ帝国変態ディシジョンでは強制的にローマへ遷都が行われるので、今回は先んじてここで遷都を実施。 そのためにイタリア半島はステートで確保し、交易会社投資も行っていませんでした(良かったかどうかは・・・微妙なところです!)。 ビザンツは首都絡みのミッションで"dev集約が減衰しない"機構を持っていますが、こちらはコンスタンティノープルにかかっているわけではなく国家補正として残り続けています。 なのでこれからはローマへの集約が行われる事になり、dev集約によるOE調整回数が増えたという見方も可能かもしれません(今プレイでは最終的にdev123になっていました)。 ***リヴァイアサン [#p1e23f07] &ref(./236.jpg,50%); 政府改革Tier9に到達したので"リヴァイアサン"を獲得。 プロノイア制御のためのLD-10%は勿論として、過酷な処置コストが-33%されます。 私は自治率低下による絶対主義稼ぎが下手なため過酷な処置で上げる事が多いのですが、1.36現在は時代問わずリヴァイアサン政府改革+エレウサの聖像+アルハフェリア宮殿(アラゴンの改宗力アップの奴)で下限に到達します。 アルハフェリア宮殿Tier3を持っていないこの年代でも時代ボーナスで難なく下限まで到達できるので、以降は過酷な処置は割と雑に行えるでしょう。 ローマ帝国変態後のオート議席付与による絶対主義低下に全力で対抗できるほか、離島反乱軍が沸きそうなケースではコア化→改宗まで持たせれば非常に高い国教寛容度でごり押し出来ます。 ***スウェーデン戦 [#d7d8f897] &ref(./237.jpg,50%); 先の新大陸情勢でOPMであったと紹介したスウェーデン。 探検アイデアは持っていないので植民地国家がCBを作るしかなく、前からここの領土が欲しいアピール(interest)をしていたのですが、遂にカリブが請求権を作ってくれました。 異端補正があっても王室間婚姻+贈り物+影響を駆使すれば一応属国化は可能だと思いますが、ただちにプロノイアにするので外交枠0システムなのに王室間婚姻の外交枠+1が付いてしまうのが個人的に嫌です(外交枠自体はスカスカなんですが)。 ***スペイン終戦 [#ef4cdf91] &ref(./238.jpg,50%); 本土を一通り踏み終わった所で講和。 新大陸のシェアを伸ばしつつアルハンブラ宮殿ことグラナダを確保しています。 アルハンブラ宮殿の統治効率+5%は勿論最強ですが外交評判+1/属国LD-10%もプロノイア運用をする身としては超強力で実質LD-13%。 ダカットが手に入り次第ただちにアップグレードします。 ***スウェーデン終戦 [#t6f62958] &ref(./239.jpg,50%); スウェーデンは武力属国化。 再征服で低LDを維持可能・強力な軍事系NI・交易ノードの流れから暫く触れる予定の無いスカンディナヴィア半島を担当可能、とあらゆる面で今後の主力になり得るでしょう。 なおスウェーデンが強い世界線の場合、フィンランドが軍事系NI持ちなので半島で育ててあげると活躍してくれると思います。 **北欧の支配者 [#debdb635] ***ロシア戦 [#nfb03158] &ref(./240.jpg,50%); 早速ロシアに眠っているスウェーデンの旧領を返してもらいましょう。 コア化期間が無限ではないフィンランドを優先的に狙う他、以前のロシア戦で奪った種地から作成した属国ノヴゴロドやラトガリアも少しずつ育てます。 ***荒ぶる原住民 [#k309cb4d] &ref(./241.jpg,50%); &ref(./242.jpg,50%); 1.31や1.33辺りでもその流れるような宣戦布告っぷりで有名だった原住民の攻撃的仕様が再復活・・・というか植民地国家含め新大陸勢が積極的に戦争する機会が増えた気がします。 一瞬で殴ってくる過去ver程お怒りではないですが、隙を見せると即座に攻めて来る印象。 たいてい植民地国家成立したばかり、州を手に入れすぎてOEが爆発した頃は攻められやすいでしょう。 過去verはほぼ和平の強制を拒否してきたのでまず交戦となっていましたが、1.36はしばしば和平強制に成功します。 とりあえずポップアップが出たら和平強制した方が良いでしょう、今回は普通に交戦となりましたが・・・。 今プレイは幸運にも経験せずに完走となりましたが、特にネックなのは以下のようなケースが起こりやすい事でしょうか。 国力に優れる植民地国家との連戦は辛いものの、考え方によっては直ちに白紙和平出来るという見方も出来るかもしれませんね。 植民地国家持ちの国Aと全面戦争し新大陸の州を奪う →自国の植民地国家成立 →Aの植民地国家が自国の植民地国家に宣戦(新規国家なのでA及びAの植民地国家群と停戦期間が無い) →和平強制拒否で自国が参戦 →新大陸同士の戦争じゃなくなった事で相手方の宗主国も参戦 →お互いの宗主国も含めて全面戦争再び ***ロシア終戦 [#f9155ea3] &ref(./243.jpg,50%); 今回のロシアは日本本州の北関東辺りまで伸びるほど土地が広大で、点数稼ぎのコスパが悪いのでここらで一旦切り上げ。 北欧側を中心にコア返還させ、これ以上の北欧方面の伸長を阻止させる事に成功しました。 ***ノルウェー戦&デンマーク戦 [#g1f1457f] &ref(./244.jpg,50%); &ref(./245.jpg,50%); スウェーデンプロノイアをすぐさま稼働させたいというのもありますが、丁度ロシア周りでプロノイア軍が戦っていたので、そのまま北欧に行ってもらいます。 Vassal Swarm戦略は属国軍の居場所がかなり偏るので、連戦する時はある程度近い場所を襲い続けられるように設定した方が綺麗に動いてくれます。 ただしAEが嵩む関係から限度というものがあり、その辺を考えなくてよくなるよう属国達を鍛えていきたいところ。 今回のノルウェー&デンマークは同盟関係が被っているのでまとめて殴ってしまいます。 ***東方からの富 [#x23c4e02] &ref(./246.jpg,50%); &ref(./247.jpg,50%); 東方・アフリカ方面の進出が遅すぎてようやくの達成となりましたがミッション「東方からの富」をクリア。 専用特権として「単一市場の振興」が手に入ります。 今回は使用していませんが、重商主義推進コスト-10%が手に入るので''DIPを使ってガンガン重商主義を推進しよう!''という感じの特権で、重商主義80到達で交易品生産量+10%が手に入ります。 忠誠均衡+10%/影響+5%/直轄領減少0%/絶対主義-5と基本スペックもそこそこ良く、使っても良かったかもしれません(SSを見直して特権の存在に気付きました)。 ***途中 [#qe4eda6c] &ref(./248.jpg,50%); &ref(./249.jpg,50%); &ref(./250.jpg,50%); ごちゃごちゃしていますがイタリア方面はCoT持ちOPMに交易を抜かれていたのでようやく征伐。 サヴォイやツィリなどは残っていますが大したTPを持たず、イタリア半島はようやくカタログスペック通りの交易収入を出してくれそうです。 東欧の方はポーランドの独立保障があったので、ポーランドがノルウェーの同盟国として参戦している間に先にリトアニアに宣戦してからポーランドと和平しました。 ***黄金への回帰 [#b2a01dbf] &ref(./251.jpg,50%); &ref(./252.jpg,50%); 先の戦争では多くの国と戦っていたものの基本プロノイア任せで手が空いていたので、旧セルビア領の金山を開発してミッション「黄金への回帰」を達成。 得られる補正値は凄い普通ですが交易収入2年分のダカットが手に入るので、交易収入が大きく伸びるゲーム後半に達成すれば良さそうな気はします。 ***デンマーク終戦 [#i5947afc] &ref(./253.jpg,50%); スウェーデンの旧領を全て回収するだけに留まらず首都シェランを奪取。 デンマークに対する聖戦CBも有効化され北欧の制覇は射程圏になりました。 ***ノルウェー終戦 [#o77372b5] &ref(./254.jpg,50%); 本土の州を失いノルウェーは新大陸の州を残すのみに。 アイスランドは渡しようがないので自分で確保しますが、スカンディナヴィア半島は自分で持っていても仕方がない所。 ですので宣教師+1補正が得られるヘッダールスターヴ教会のある州とシェラン以外はスウェーデンに投げてしまいます。 一連のスカンディナヴィア戦役でスウェーデンは完全復活。 いずれ来るであろう欧州大戦役を支える強力なパートナーを手に入れました。 ***おまけ [#hbffaf00] &ref(./255.jpg,50%); &ref(./256.jpg,50%); リトアニア側の戦いも終戦。 土地は自分で運用しても旨味は然程無いのでポロツクとハールィチヴォルィーニに分け与えます。 **アジア進出の準備 [#t0b340b0] ***欧州系 [#r6b45994] &ref(./257.jpg,50%); &ref(./258.jpg,50%); &ref(./259.jpg,50%); ペルーの種地を確保し、またポルトガルからはアジア側に出れるホーラヴァイを確保。 マラッカ方面・オーストラリア方面もようやく出れる頃でしょうか。 ***アジア・アフリカ系 [#q553ac25] &ref(./260.jpg,50%); &ref(./261.jpg,50%); &ref(./262.jpg,50%); &ref(./263.jpg,50%); &ref(./264.jpg,50%); アジア方面はようやくティムールと接する所まで。 マムルーク戦に付いてきたホルムズは武力属国化し、対ティムールで少し使用します。 ***イスラムの中心地 [#k071aad7] &ref(./265.jpg,50%); &ref(./266.jpg,50%); &ref(./267.jpg,50%); &ref(./268.jpg,50%); 先のマムルーク戦でメッカとメディナを抑えたことでミッション「イスラムの中心地」を達成。 内容としては史実オスマン帝国がコンスタンティノープルの聖堂をモスクとして扱った話の逆パターンをするかどうかといった旨。 バジリカ的な教会にする場合の選択肢ではカアバ神殿がアップグレード可能になるという面白い補正が手に入るのですが、本ミッション経由の場合は補正が弱体化してしまい肝心の異宗教戦勝点コスト減がかかりません。 一方でもう片方の選択肢はイスラム教国家からの評価+35と高い税収が魅力的ですが、評価の方は普通に毎年減衰していくので恩恵としてはそこそこ。 この年代だとどちらも恩恵はささやかレベルで、今回はそのままムスリムの巡礼を許可する後者の選択肢を取っています。 **五大総主教座の再建 [#cdc33d6b] ***ポルトガル・リトアニア [#wbe85381] &ref(./269.jpg,50%); &ref(./270.jpg,50%); ロシア戦をしながら片手間の侵攻。 ペルーを全土手に入れた他、オーストラリア植民地の種地を手に入れています。 ***五大総主教座の再建 [#ea2b2db1] &ref(./271.jpg,50%); &ref(./272.jpg,50%); &ref(./273.jpg,50%); &ref(./274.jpg,50%); この頃devポチを推し進めてミッション「五大総主教座の再建」を達成。 (なお後続の「シスマの修復」については達成条件を満たしていますが、内容がカトリック国家を正教会に強制改宗させるものなのでフランスを怒らせるまでは使いません) 本ミッションを達成することによって''&color(red){カトリック教皇制が無効};''になり、つまりカトリック国家が弱体化します。 今プレイではポルトガル・スペインはもう定期的に殴られる存在になったこと、HREがプロテスタント大勝利となった事を考えると実質対フランスとしてのみ機能します。 ***公会議の開催 [#d9f8a644] &ref(./275.jpg,50%); &ref(./276.jpg,50%); &ref(./277.jpg,50%); &ref(./278.jpg,50%); 以降は25年に1回ディシジョン経由で専用イベントが起こせるようになり、選択肢に対応した補正値が得られます。 ***ロシア戦 [#l7050db1] &ref(./279.jpg,50%); 裏でずっとやってたロシア戦。 ようやく再征服対象の州も取り終わったのでアジア側の州を奪いに穴あけ工事。 アジアの聖戦CB範囲を一気に増やしました。 **大体我らが海! [#q93290af] ***スペイン戦 [#y8d112f8] &ref(./280.jpg,50%); 南地中海側の州を奪い、属国軍の往来を楽にします。 フランスは同盟国なのでヨーロッパ側は首都コンスタンティノープルからモロッコまで歩いて行けるようになりました。 ***ティムール戦 [#wb9f2315] &ref(./281.jpg,50%); &ref(./282.jpg,50%); ようやく重い腰を上げて中東方面にも本格的に進出、完全体+αなティムールとの戦いに臨みます。 一応第一戦目から聖戦CBを行うとインド側の対抗馬となるスンナ派同盟国が参戦してくれないので再征服CBでの宣戦となったのですが、ヒンドゥー教の強国ヴィジャヤナガルがかなり強かったので杞憂に終わったようです。 ヴィジャヤナガルはイスラム教から見れば異教グループに属しているため聖戦CBでも参戦をためらわないので、次からは聖戦CBで雑に削る予定です。 一応再征服もさせてOEを圧縮するべくホラーサーンの種地を手に入れ・・・と思ったら、取った''ゴレスターンは&color(orange){マーザンダラーン文化};''だった事をここで初めて知る。 属国解放対象にホラーサーンが出てきませんでした。 (文化変換されていう訳でもなく、1444/11/11時点でマーザンダラーン文化でした) ''&color(red){This game takes a long time to master, don't be surprised to be learning new things after playing a thousand hours.};'' ***その他 [#e0cbfb6a] &ref(./283.jpg,50%); &ref(./284.jpg,50%); &ref(./285.jpg,50%); &ref(./286.jpg,50%); &ref(./287.jpg,50%); 周辺諸国の平定を進めつつ、チュニスをぶん殴りマグリブ側のスペイン領にも接することに。 仏・西がまだ数州抱えているものの、地中海の殆どを東ローマ帝国領の手に取り戻しました。 そろそろローマ帝国の復活を高らかに宣言したくなってくる時期に突入した予感がします。 必要州が多いのでヒスパニアを制覇したのち、いよいよガリアを抑えにいく頃合いでしょうか。 ***奇襲するグレートブリテン [#q4e19b78] &ref(./288.jpg,100%); ・・・のはずがグレートブリテンが突然の謀反。 絶対主義の時代後半はこちらの対処に追われる事になりそうです。 ------------------------------------- [[AAR/近世の帝政ローマ]]
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[[AAR/近世の帝政ローマ]] *近世の帝政ローマ/5.絶対主義の時代①:大体我らが海 [#x262f597] **1612年の進捗状況 [#r57e434c] &ref(./223.jpg,50%); &ref(./224.jpg,50%); &ref(./225.jpg,50%); 同盟:フランス・ティムール 属国:白羊朝 世襲P:ニトラ・ハールィチヴォルィーニ・アストラハン・ポロツク・イラク・モロッコ P:チェルニゴフ・アラゴン ビザンツ本国軍200kに対してプロノイア軍+白羊朝が175k程。総軍量は上々です。 AE度外視の拡張は流石にまだ厳しいですが、ある程度雑なプレイが許される頃合いになった感じでしょうか。 東ローマ帝国化した後はローマ帝国変態まで西欧リージョンの州はそこまで活用するわけではないので、イタリア半島をローマ以外プロノイアに切り分けても良いのですが、今回はこのまま自国の国力として使う予定です。 列強スコアとしては上々、欧州外はキルワが大きめで面倒そう、明が絶妙にdevが高い状態をキープしているのが特徴的でしょうか。 ほーん列強バーデンですか・・・''うん?バーデン?'' グレートブリテン同君落ち &ref(./226.jpg,50%); まさかのグレートブリテン同君落ち。 前の時代では同盟していたので、適したタイミングで王室間婚姻を飛ばしていれば可能性があったようですね・・・。。 一応継承者がいない国の一覧はしばしば見てはいるのですが、丁度見るのを失念していたタイミングにやられてしまいました。 ・・・勿論バーデン程度の国力で同君が支えられるはずもなく、後々独立したところで再同盟しています。 新大陸情勢 &ref(./227.jpg,50%); そのイギリスが北米ではシェアを伸ばし気味。 カナダ・東海岸はダイレクトに収入を向上させるうえ、東海岸は1.31以降のCoP入りversionの場合は原住民が多い関係から総devが高くなるのが早く、結構な軍量を出してくるでしょう。 現在は新大陸側の軍量もそこまでいないので、まずはイベリア勢を追い出してから後の事を考えたいところ。 ところでローマ帝国の変態条件は、1.36では指定した範囲内(旧ローマ変態条件と概ね同じ)で一定数以上の州を直接確保する事で変態可能となるよう変更となりました。 そのためフランスを残したままローマ変態も可能になったわけですが、ブリテン島側の変態条件に絡む州は旧仕様と同じく南半分しかカウントしてくれません。 なので可能であればイギリスと同盟している間にフランスを倒しておきたい所です。 他新大陸事情としては、コロンビア周りに北米三兄弟(デンマーク・スウェーデン・ノルウェー)が来ているのが珍しいぐらいでしょうか。 もっともスウェーデンはスカンジナビアから追い出されてOPMになってしまったようですが・・・。 一時はポーランド・リトアニアと強固な同盟関係を持っていたものの、''何らかの国の''征服事業で外交がガタガタになってしまったところを他の北欧国・ロシアに食い破られてしまいました。 東ローマ一行は早めに新大陸には出てはいたものの、現状はカリブ+α程度の保持に留まります。 絶対主義も解禁されたことなので、早々にシェアの拡大といきたいところですね。 アイデア &ref(./228.jpg,100%); 4番目は権勢アイデアを取得。 LDに余裕が出てくるほか、大量のプロノイアは権勢コンプリートによる属国由来FL強化が絡み更なるFLを生みます。 ここからは征服速度も上がってくるため、ある程度LD調整の算段が付いたところでプロノイアの強制改宗連打も始まります。 ただしLDを下げるために宗主国のMPを付与するアクションを連打するため、本格的に行うのは軍量アイデア取得と新大陸拡大でMPに余裕が出てきてからの予定。 **首都ローマ [#e27a0111] ***スペイン戦 [#c8ba7941] &ref(./229.jpg,50%); メキシコ・ルイジアナ・ブラジルとまだまだ植民地を多く持つスペインに宣戦。 新大陸側の軍量も少なく植民地主義CBは難しそうだったため聖戦CB。 点数はイベリア半島から稼ぎます。 ***織工の支援 [#k57bae5e] &ref(./230.jpg,50%); &ref(./231.jpg,50%); &ref(./232.jpg,50%); &ref(./233.jpg,50%); 特定の3州のdevポチなどを終えミッション「織工の支援」を達成。 以降絹の交易価値が+20%され、ミッション達成のためにdevポチしていた3州の交易品が絹に変化します(1州は既に絹生産なので実質2州)。 絹は貴重ながらもコンスタンティノープル~中国にかけてシルクロードに沿うように点在しています。 特にペルシア周りには沢山絹の産地があり恩恵を受けるまでが早く、ミッション達成後の絹の交易価値は4.8~5.8、工場自体もADM11で解禁と諸々便利に仕上がっています。 せいぜいdevポチがそこそこ要求される程度なので、君主点が余っていたら率先してこちらの開発に回したいところ。 ・・・なので中東方面に早めに伸びれていれば良かったのですが、征服事業が遅れに遅れティムールが強大化。 倒せなくはないですがロシア戦に呼んだり、周辺のスンナ派を先に殴りたいといった事情もあり少し触り辛いです。 ***遷都イベント [#v5341356] &ref(./234.jpg,50%); &ref(./235.jpg,50%); 東ローマ帝国に名前を変更するディシジョンが解禁されるミッション「ユスティニアヌスの野望」を達成していると、本イベントがMTTH60か月で発生するようになります。 東西ローマ帝国の首都となっていたコンスタンティノープルと%%ミラノ及びラヴェンナ%%ローマのうち、今後どちらを首都・第二首都として扱うか選択する事に。 選んだ首都に応じて恒久補正が得られる他、選ばれなかった第二首都の方も統治キャパ-100%の補正がかかり実質首都と同等の扱いになります。 ローマ帝国変態ディシジョンでは強制的にローマへ遷都が行われるので、今回は先んじてここで遷都を実施。 そのためにイタリア半島はステートで確保し、交易会社投資も行っていませんでした(良かったかどうかは・・・微妙なところです!)。 ビザンツは首都絡みのミッションで"dev集約が減衰しない"機構を持っていますが、こちらはコンスタンティノープルにかかっているわけではなく国家補正として残り続けています。 なのでこれからはローマへの集約が行われる事になり、dev集約によるOE調整回数が増えたという見方も可能かもしれません(今プレイでは最終的にdev123になっていました)。 ***リヴァイアサン [#p1e23f07] &ref(./236.jpg,50%); 政府改革Tier9に到達したので"リヴァイアサン"を獲得。 プロノイア制御のためのLD-10%は勿論として、過酷な処置コストが-33%されます。 私は自治率低下による絶対主義稼ぎが下手なため過酷な処置で上げる事が多いのですが、1.36現在は時代問わずリヴァイアサン政府改革+エレウサの聖像+アルハフェリア宮殿(アラゴンの改宗力アップの奴)で下限に到達します。 アルハフェリア宮殿Tier3を持っていないこの年代でも時代ボーナスで難なく下限まで到達できるので、以降は過酷な処置は割と雑に行えるでしょう。 ローマ帝国変態後のオート議席付与による絶対主義低下に全力で対抗できるほか、離島反乱軍が沸きそうなケースではコア化→改宗まで持たせれば非常に高い国教寛容度でごり押し出来ます。 ***スウェーデン戦 [#d7d8f897] &ref(./237.jpg,50%); 先の新大陸情勢でOPMであったと紹介したスウェーデン。 探検アイデアは持っていないので植民地国家がCBを作るしかなく、前からここの領土が欲しいアピール(interest)をしていたのですが、遂にカリブが請求権を作ってくれました。 異端補正があっても王室間婚姻+贈り物+影響を駆使すれば一応属国化は可能だと思いますが、ただちにプロノイアにするので外交枠0システムなのに王室間婚姻の外交枠+1が付いてしまうのが個人的に嫌です(外交枠自体はスカスカなんですが)。 ***スペイン終戦 [#ef4cdf91] &ref(./238.jpg,50%); 本土を一通り踏み終わった所で講和。 新大陸のシェアを伸ばしつつアルハンブラ宮殿ことグラナダを確保しています。 アルハンブラ宮殿の統治効率+5%は勿論最強ですが外交評判+1/属国LD-10%もプロノイア運用をする身としては超強力で実質LD-13%。 ダカットが手に入り次第ただちにアップグレードします。 ***スウェーデン終戦 [#t6f62958] &ref(./239.jpg,50%); スウェーデンは武力属国化。 再征服で低LDを維持可能・強力な軍事系NI・交易ノードの流れから暫く触れる予定の無いスカンディナヴィア半島を担当可能、とあらゆる面で今後の主力になり得るでしょう。 なおスウェーデンが強い世界線の場合、フィンランドが軍事系NI持ちなので半島で育ててあげると活躍してくれると思います。 **北欧の支配者 [#debdb635] ***ロシア戦 [#nfb03158] &ref(./240.jpg,50%); 早速ロシアに眠っているスウェーデンの旧領を返してもらいましょう。 コア化期間が無限ではないフィンランドを優先的に狙う他、以前のロシア戦で奪った種地から作成した属国ノヴゴロドやラトガリアも少しずつ育てます。 ***荒ぶる原住民 [#k309cb4d] &ref(./241.jpg,50%); &ref(./242.jpg,50%); 1.31や1.33辺りでもその流れるような宣戦布告っぷりで有名だった原住民の攻撃的仕様が再復活・・・というか植民地国家含め新大陸勢が積極的に戦争する機会が増えた気がします。 一瞬で殴ってくる過去ver程お怒りではないですが、隙を見せると即座に攻めて来る印象。 たいてい植民地国家成立したばかり、州を手に入れすぎてOEが爆発した頃は攻められやすいでしょう。 過去verはほぼ和平の強制を拒否してきたのでまず交戦となっていましたが、1.36はしばしば和平強制に成功します。 とりあえずポップアップが出たら和平強制した方が良いでしょう、今回は普通に交戦となりましたが・・・。 今プレイは幸運にも経験せずに完走となりましたが、特にネックなのは以下のようなケースが起こりやすい事でしょうか。 国力に優れる植民地国家との連戦は辛いものの、考え方によっては直ちに白紙和平出来るという見方も出来るかもしれませんね。 植民地国家持ちの国Aと全面戦争し新大陸の州を奪う →自国の植民地国家成立 →Aの植民地国家が自国の植民地国家に宣戦(新規国家なのでA及びAの植民地国家群と停戦期間が無い) →和平強制拒否で自国が参戦 →新大陸同士の戦争じゃなくなった事で相手方の宗主国も参戦 →お互いの宗主国も含めて全面戦争再び ***ロシア終戦 [#f9155ea3] &ref(./243.jpg,50%); 今回のロシアは日本本州の北関東辺りまで伸びるほど土地が広大で、点数稼ぎのコスパが悪いのでここらで一旦切り上げ。 北欧側を中心にコア返還させ、これ以上の北欧方面の伸長を阻止させる事に成功しました。 ***ノルウェー戦&デンマーク戦 [#g1f1457f] &ref(./244.jpg,50%); &ref(./245.jpg,50%); スウェーデンプロノイアをすぐさま稼働させたいというのもありますが、丁度ロシア周りでプロノイア軍が戦っていたので、そのまま北欧に行ってもらいます。 Vassal Swarm戦略は属国軍の居場所がかなり偏るので、連戦する時はある程度近い場所を襲い続けられるように設定した方が綺麗に動いてくれます。 ただしAEが嵩む関係から限度というものがあり、その辺を考えなくてよくなるよう属国達を鍛えていきたいところ。 今回のノルウェー&デンマークは同盟関係が被っているのでまとめて殴ってしまいます。 ***東方からの富 [#x23c4e02] &ref(./246.jpg,50%); &ref(./247.jpg,50%); 東方・アフリカ方面の進出が遅すぎてようやくの達成となりましたがミッション「東方からの富」をクリア。 専用特権として「単一市場の振興」が手に入ります。 今回は使用していませんが、重商主義推進コスト-10%が手に入るので''DIPを使ってガンガン重商主義を推進しよう!''という感じの特権で、重商主義80到達で交易品生産量+10%が手に入ります。 忠誠均衡+10%/影響+5%/直轄領減少0%/絶対主義-5と基本スペックもそこそこ良く、使っても良かったかもしれません(SSを見直して特権の存在に気付きました)。 ***途中 [#qe4eda6c] &ref(./248.jpg,50%); &ref(./249.jpg,50%); &ref(./250.jpg,50%); ごちゃごちゃしていますがイタリア方面はCoT持ちOPMに交易を抜かれていたのでようやく征伐。 サヴォイやツィリなどは残っていますが大したTPを持たず、イタリア半島はようやくカタログスペック通りの交易収入を出してくれそうです。 東欧の方はポーランドの独立保障があったので、ポーランドがノルウェーの同盟国として参戦している間に先にリトアニアに宣戦してからポーランドと和平しました。 ***黄金への回帰 [#b2a01dbf] &ref(./251.jpg,50%); &ref(./252.jpg,50%); 先の戦争では多くの国と戦っていたものの基本プロノイア任せで手が空いていたので、旧セルビア領の金山を開発してミッション「黄金への回帰」を達成。 得られる補正値は凄い普通ですが交易収入2年分のダカットが手に入るので、交易収入が大きく伸びるゲーム後半に達成すれば良さそうな気はします。 ***デンマーク終戦 [#i5947afc] &ref(./253.jpg,50%); スウェーデンの旧領を全て回収するだけに留まらず首都シェランを奪取。 デンマークに対する聖戦CBも有効化され北欧の制覇は射程圏になりました。 ***ノルウェー終戦 [#o77372b5] &ref(./254.jpg,50%); 本土の州を失いノルウェーは新大陸の州を残すのみに。 アイスランドは渡しようがないので自分で確保しますが、スカンディナヴィア半島は自分で持っていても仕方がない所。 ですので宣教師+1補正が得られるヘッダールスターヴ教会のある州とシェラン以外はスウェーデンに投げてしまいます。 一連のスカンディナヴィア戦役でスウェーデンは完全復活。 いずれ来るであろう欧州大戦役を支える強力なパートナーを手に入れました。 ***おまけ [#hbffaf00] &ref(./255.jpg,50%); &ref(./256.jpg,50%); リトアニア側の戦いも終戦。 土地は自分で運用しても旨味は然程無いのでポロツクとハールィチヴォルィーニに分け与えます。 **アジア進出の準備 [#t0b340b0] ***欧州系 [#r6b45994] &ref(./257.jpg,50%); &ref(./258.jpg,50%); &ref(./259.jpg,50%); ペルーの種地を確保し、またポルトガルからはアジア側に出れるホーラヴァイを確保。 マラッカ方面・オーストラリア方面もようやく出れる頃でしょうか。 ***アジア・アフリカ系 [#q553ac25] &ref(./260.jpg,50%); &ref(./261.jpg,50%); &ref(./262.jpg,50%); &ref(./263.jpg,50%); &ref(./264.jpg,50%); アジア方面はようやくティムールと接する所まで。 マムルーク戦に付いてきたホルムズは武力属国化し、対ティムールで少し使用します。 ***イスラムの中心地 [#k071aad7] &ref(./265.jpg,50%); &ref(./266.jpg,50%); &ref(./267.jpg,50%); &ref(./268.jpg,50%); 先のマムルーク戦でメッカとメディナを抑えたことでミッション「イスラムの中心地」を達成。 内容としては史実オスマン帝国がコンスタンティノープルの聖堂をモスクとして扱った話の逆パターンをするかどうかといった旨。 バジリカ的な教会にする場合の選択肢ではカアバ神殿がアップグレード可能になるという面白い補正が手に入るのですが、本ミッション経由の場合は補正が弱体化してしまい肝心の異宗教戦勝点コスト減がかかりません。 一方でもう片方の選択肢はイスラム教国家からの評価+35と高い税収が魅力的ですが、評価の方は普通に毎年減衰していくので恩恵としてはそこそこ。 この年代だとどちらも恩恵はささやかレベルで、今回はそのままムスリムの巡礼を許可する後者の選択肢を取っています。 **五大総主教座の再建 [#cdc33d6b] ***ポルトガル・リトアニア [#wbe85381] &ref(./269.jpg,50%); &ref(./270.jpg,50%); ロシア戦をしながら片手間の侵攻。 ペルーを全土手に入れた他、オーストラリア植民地の種地を手に入れています。 ***五大総主教座の再建 [#ea2b2db1] &ref(./271.jpg,50%); &ref(./272.jpg,50%); &ref(./273.jpg,50%); &ref(./274.jpg,50%); この頃devポチを推し進めてミッション「五大総主教座の再建」を達成。 (なお後続の「シスマの修復」については達成条件を満たしていますが、内容がカトリック国家を正教会に強制改宗させるものなのでフランスを怒らせるまでは使いません) 本ミッションを達成することによって''&color(red){カトリック教皇制が無効};''になり、つまりカトリック国家が弱体化します。 今プレイではポルトガル・スペインはもう定期的に殴られる存在になったこと、HREがプロテスタント大勝利となった事を考えると実質対フランスとしてのみ機能します。 ***公会議の開催 [#d9f8a644] &ref(./275.jpg,50%); &ref(./276.jpg,50%); &ref(./277.jpg,50%); &ref(./278.jpg,50%); 以降は25年に1回ディシジョン経由で専用イベントが起こせるようになり、選択肢に対応した補正値が得られます。 ***ロシア戦 [#l7050db1] &ref(./279.jpg,50%); 裏でずっとやってたロシア戦。 ようやく再征服対象の州も取り終わったのでアジア側の州を奪いに穴あけ工事。 アジアの聖戦CB範囲を一気に増やしました。 **大体我らが海! [#q93290af] ***スペイン戦 [#y8d112f8] &ref(./280.jpg,50%); 南地中海側の州を奪い、属国軍の往来を楽にします。 フランスは同盟国なのでヨーロッパ側は首都コンスタンティノープルからモロッコまで歩いて行けるようになりました。 ***ティムール戦 [#wb9f2315] &ref(./281.jpg,50%); &ref(./282.jpg,50%); ようやく重い腰を上げて中東方面にも本格的に進出、完全体+αなティムールとの戦いに臨みます。 一応第一戦目から聖戦CBを行うとインド側の対抗馬となるスンナ派同盟国が参戦してくれないので再征服CBでの宣戦となったのですが、ヒンドゥー教の強国ヴィジャヤナガルがかなり強かったので杞憂に終わったようです。 ヴィジャヤナガルはイスラム教から見れば異教グループに属しているため聖戦CBでも参戦をためらわないので、次からは聖戦CBで雑に削る予定です。 一応再征服もさせてOEを圧縮するべくホラーサーンの種地を手に入れ・・・と思ったら、取った''ゴレスターンは&color(orange){マーザンダラーン文化};''だった事をここで初めて知る。 属国解放対象にホラーサーンが出てきませんでした。 (文化変換されていう訳でもなく、1444/11/11時点でマーザンダラーン文化でした) ''&color(red){This game takes a long time to master, don't be surprised to be learning new things after playing a thousand hours.};'' ***その他 [#e0cbfb6a] &ref(./283.jpg,50%); &ref(./284.jpg,50%); &ref(./285.jpg,50%); &ref(./286.jpg,50%); &ref(./287.jpg,50%); 周辺諸国の平定を進めつつ、チュニスをぶん殴りマグリブ側のスペイン領にも接することに。 仏・西がまだ数州抱えているものの、地中海の殆どを東ローマ帝国領の手に取り戻しました。 そろそろローマ帝国の復活を高らかに宣言したくなってくる時期に突入した予感がします。 必要州が多いのでヒスパニアを制覇したのち、いよいよガリアを抑えにいく頃合いでしょうか。 ***奇襲するグレートブリテン [#q4e19b78] &ref(./288.jpg,100%); ・・・のはずがグレートブリテンが突然の謀反。 絶対主義の時代後半はこちらの対処に追われる事になりそうです。 ------------------------------------- [[AAR/近世の帝政ローマ]]
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