AAR/英国国教会と議会の強さを示す/第一回 巨星堕ち巨星現る
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[[AAR/英国国教会と議会の強さを示す]] #contents **はじめに [#ke04850e] 本wiki内や5chスレで評判の悪い国教会と議会ですが、私の知人にはそれなりに評判が良いです。 その知人がマルチプレイのために英国の植民戦略を体系化していたので、それをパクってこのAARを書くことにしました。 マルチプレイの英国は、フランス・スペイン・オーストリア・プロイセン・スウェーデンなどヤバい連中が蠢く欧州大陸で戦うのが困難である一方、 他の追随を許さない絶対的な海軍力を持つため、海外領土を広げる戦略が相対的に有効であるとされています。 シングルプレイの英国は、平然と初動でフランスを同君、そのままブルゴーニュ継承やHRE皇帝を狙ったりする戦略も取れますが、これはいささか玄人向けと言えましょう。 このAARでは初心者、特に戦争が苦手なプレイヤーであっても簡単に勢力を伸ばせる方法を示していきます。 [[前のAARで腐るほど戦争をやって世界を破壊した>AAR/誰でも簡単、糞まみれWC]]ので、今回はその償いを兼ねて世界を豊かにしようと思います。 英国の固有の事情に依存している戦略もありますが、いくつかのポイントは普遍的に活用することができると思いますので、ご活用ください。 **解説の項について [#ac631f1f] 解説と冠されている項は文字通りゲーム内の仕様を解説する内容です。 「それは知っている」という項目については読み飛ばしで差し支えない構成となっています。 **いきなりバグ技かよ?ブリカスらしいな [#c03eaf1d] 早速ですが下の画像をご覧ください。 &ref(特権限界突破.png,nolink); イングランドに貴族Estateが存在しないことをアピールするための画像ではありません。 これは市民Estateに四つ目の特権を入れた後、''特権付与画面をそのままにした''状態です。 なんとこの状態からなら、平然と''五つ目以降''の特権を入れることができます。 よって、有利な特権を片っ端から放り込みます。 さすがにバグでしょうから修正されると思います。でも使える内は使って良いんじゃないでしょうか。 五つ目以降に表示((付与順ではなく固定順、シンプルに付与画面の上下順に対応?))される特権が、一覧画面に表示されず廃止できないデメリットがありますが、 四つ目以前の特権を廃止していけば、順繰りに現れて廃止できるので絶対主義を上げたいプレイヤーも安心。 **薔薇戦争にYES、百年戦争にNO [#t8f49657] メーヌを32ダカットでプロヴァンスに売却しイベント開戦を回避、ポルトガル/スペイン/教皇領と同盟(攻撃参戦要請オフ)してフランスからの宣戦予防とします。 戦争を戦わないため要塞を全撤去できますし、大型船も低地諸国等に売りさばけます。 一方で薔薇戦争はどんと来いです。henry000さんが死んでくれるだけで、なんだって受け入れられます。 フランス戦と並行しないなら特に面倒もありません。 &ref(薔薇戦争開始.png,nolink); 明らかに先読みした軍配置、2-3-4と優秀なヨーク公を迎え入れて国難開始。 &ref(薔薇戦争終結.png,nolink); 反乱軍を三回ぶん殴って終わり! フランスの介入イベントも起こらず、わずか七ヶ月で簡単に終結しました。 和解の象徴となった4-1-4のHenry Yorkはこの後すぐ病死、続いて登場した3-4-2のHenry Tudorも病死、Henryの名が悪かったね。 **議会1 - 直轄領増加 [#h167039a] 薔薇戦争から遡ってゲーム開始時、おなじみ議会を開催しました。 議会があることで、貴族Estateとアジェンダ機能が消滅していますが、果たして議会は両者に勝ることができるでしょうか? その是非は、これから少しずつ明らかになることでしょう。 最初の議題としては、1.30アプデで追加された直轄領+5%を選択し、特権付与で下がった直轄領を補いました。 &ref(議題選択.png,nolink); **ルネサンス受容 [#q2022953] おなじみの時間がやってまいりました。 最初が0-0-0で君主点に厳しいイングランドですが、Estate特権の割引を活用した上で、3((51歳半額))-3((50歳半額))-1で揃えて補います。 ライバルへの侮辱/禁輸/私掠船で、常時50以上のPPを稼ぐことも忘れません。 そしてなにより、この開発コストマイナスがモリモリのロンドンのパワーで、発祥即受容を成し遂げました。 &ref(ルネサンス.png,nolink); もともと首都・農地・衣類で優秀なロンドンですが、金印勅書(この時期は確定でこれ)、大型船売却資金等でUGしたLv3のCoT、市民Estate高忠誠、市民Estate特権、もちろん布告も忘れずフル活用。 イベントで汚職が溜まっていることが気にならない驚異のマイナスです。 **土地転がし経済 [#ncb84a4f] 1.30アプデで、Estateへの売却と没収を軸に直轄領の割合が管理されるようになりました。 どちらかと言えば没収を軸にしてプレイされている方が多いようですが、売却も面白い選択肢に入っています。 直轄領が少なければ少ないほど売却の利益は上がり、莫大な資金を手にすることができるのです。 実験も兼ねて好奇心で売り続けた結果がこちら。 &ref(直轄マイナス.png,nolink); マイナスの直轄領を支配するという意味不明な状態まで落ちきってしまいました。そして莫大なペナルティ。 税収減は交易収入の多いイングランドではさほど問題ではありませんが、自治度が上がっていくのは危険。 直轄領を0%近くに張り付かせて売却で稼ぎ続けるプレイも考えていたのですが、さすがに割に合わないと判断し、ペナルティの無い30%を目安に売却と没収を調整していくこととしました。 30%への調整売却、つまり35%時点で売却し、25%から30%に没収で戻す方法(理想値)でも多くの資金を得ることができるので十分です。 以下は1500年時点でのスクショですが、この時点でも10年ごと1000ダカット以上稼げるのは素晴らしい。 &ref(土地売却.png,nolink); なお、序盤は金を稼いだところで投資先が少ないのが一般的ですが、イングランドは七つもの初期保有CoTのUGという形で投資できました。 **議会2 - 格安大臣 [#j1c212a8] 直轄領の管理は没収(とDEVポチ)だけでさほど問題ないことも分かったので、他の優秀な議題を選択します。 初期の50歳の半額DIP顧問が病死したタイミングだったので、最強級の議題を攻撃表示で召喚! &ref(格安顧問.png,nolink); 序盤の議会で著しく強力なのが「首相任命」です。-75%引きという大盤振る舞いのLv3外交顧問が条件無しで貰えるので、即Lv5まで伸ばして君主点をブースト。 顧問の特性の外交評判+は癖が無く使いやすいですし、初手で外交系アイデアを伸ばすプレイヤーが多いことともマッチしています。 Estateのアジェンダでも似たようなこと(格安大臣登場)ができるって? だが待って欲しい、ランダム性の絡んだアジェンダと異なり、議題はリセマラすれば確実に実行できる。やっぱり議会がナンバーワン。 **解説 - 議題のリセマラ [#c452fd5b] 私は知人から教えてもらったのですが、''議会制の議題は、任意のものに変更''できます。 具体的には月をまたぐと議題が変わるので、実行したい議題が出るまで議題なし状態にしておき、毎月議題をリセマラするだけです。 長くても半年ぐらいリセットしてれば狙いの議題が出てくれます。 これができないとガチで議会はウンコなので多用しましょう。さすがにバグじゃなくて仕様だろうから遠慮する必要もなかろうて。 **アイルランド銀行開店 [#f0b0d3c5] MPが自然回復したことでミッションを達成。 &ref(ミッション請求.png,nolink); バラまかれた請求権でアイルランドの一プロビ国家を殴ります。 1.30アプデにより、小国が持つ軍の規模が少なくなったこともあり、陸軍維持費がほぼ最低((時代ボーナスで戦争税を無料実行していることもあり、平時より陸軍維持費が安い奇妙な状態に。))のままでレベル1要塞を落として終戦です。 ほどよく領土も取っていきますが、主たる目的は威信稼ぎ。 &ref(威信銀行.png,nolink); このように一国あたり17の威信を稼げるのが極めて優秀。 高威信の最重要効果はAE削減で、西欧で拡大しないためAEを無視できる今回の方針ではさほど重要でないのですが、無能後継者の除去に威信は必要ですし、なにしろ高いに越したことはないので稼いでおきます。 他の方法で威信が稼げるようになるまでアイルランドの小国は残しておき、''威信銀行''として貢献してもらいます。 なお、小国を温存しておくためには「警告を送る」をバラまいて実質的に保護しておくことが必要となります。 ちなみに、アイルランド諸侯の一部とスコットランドが同盟しているため、一括和平でスコットランドから(請求権の関係でDIP消費なし)領土を奪ってます。 スコットランドを直に殴るとフランスが湧いてきて面倒なので、戦勝点のコスパは悪いですがこれが楽です。 **初見イベント [#le8b3617] &ref(コロンブス.png,nolink); お前イングランドにも来るんかーい。 ポルトガルに蹴られた後、カスティーリャと天秤にかけたのか分かりませんが、''初手探検アイデア''のイングランドにコロンブスが現れました。 DIP50を節約できて、なおかつ機動6による高速探検ができるため雇わない理由がありません。 早速コロンブスに小型船3隻を率いさせ大西洋をうろつかせます。 **今回(1444~1475頃)のまとめ [#pe72293a] ・薔薇戦争で無能君主に消えてもらい、メーヌ売却と防衛同盟で平和を享受 ・Estateから金を引き出し、議会で金を節約し、既にCoTレベル3が二つレベル2が五つ ・コロンブスはリヴァプールから新大陸を目指した 今回のAARでは画像をpngであげてるんですが、もし重い人が多いようならjpgに変えますのでコメントのほうでお声掛けください。 次 [[第二回 すべてわたしのもの>AAR/英国国教会と議会の強さを示す/第二回 すべてわたしのもの]]
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[[AAR/英国国教会と議会の強さを示す]] #contents **はじめに [#ke04850e] 本wiki内や5chスレで評判の悪い国教会と議会ですが、私の知人にはそれなりに評判が良いです。 その知人がマルチプレイのために英国の植民戦略を体系化していたので、それをパクってこのAARを書くことにしました。 マルチプレイの英国は、フランス・スペイン・オーストリア・プロイセン・スウェーデンなどヤバい連中が蠢く欧州大陸で戦うのが困難である一方、 他の追随を許さない絶対的な海軍力を持つため、海外領土を広げる戦略が相対的に有効であるとされています。 シングルプレイの英国は、平然と初動でフランスを同君、そのままブルゴーニュ継承やHRE皇帝を狙ったりする戦略も取れますが、これはいささか玄人向けと言えましょう。 このAARでは初心者、特に戦争が苦手なプレイヤーであっても簡単に勢力を伸ばせる方法を示していきます。 [[前のAARで腐るほど戦争をやって世界を破壊した>AAR/誰でも簡単、糞まみれWC]]ので、今回はその償いを兼ねて世界を豊かにしようと思います。 英国の固有の事情に依存している戦略もありますが、いくつかのポイントは普遍的に活用することができると思いますので、ご活用ください。 **解説の項について [#ac631f1f] 解説と冠されている項は文字通りゲーム内の仕様を解説する内容です。 「それは知っている」という項目については読み飛ばしで差し支えない構成となっています。 **いきなりバグ技かよ?ブリカスらしいな [#c03eaf1d] 早速ですが下の画像をご覧ください。 &ref(特権限界突破.png,nolink); イングランドに貴族Estateが存在しないことをアピールするための画像ではありません。 これは市民Estateに四つ目の特権を入れた後、''特権付与画面をそのままにした''状態です。 なんとこの状態からなら、平然と''五つ目以降''の特権を入れることができます。 よって、有利な特権を片っ端から放り込みます。 さすがにバグでしょうから修正されると思います。でも使える内は使って良いんじゃないでしょうか。 五つ目以降に表示((付与順ではなく固定順、シンプルに付与画面の上下順に対応?))される特権が、一覧画面に表示されず廃止できないデメリットがありますが、 四つ目以前の特権を廃止していけば、順繰りに現れて廃止できるので絶対主義を上げたいプレイヤーも安心。 **薔薇戦争にYES、百年戦争にNO [#t8f49657] メーヌを32ダカットでプロヴァンスに売却しイベント開戦を回避、ポルトガル/スペイン/教皇領と同盟(攻撃参戦要請オフ)してフランスからの宣戦予防とします。 戦争を戦わないため要塞を全撤去できますし、大型船も低地諸国等に売りさばけます。 一方で薔薇戦争はどんと来いです。henry000さんが死んでくれるだけで、なんだって受け入れられます。 フランス戦と並行しないなら特に面倒もありません。 &ref(薔薇戦争開始.png,nolink); 明らかに先読みした軍配置、2-3-4と優秀なヨーク公を迎え入れて国難開始。 &ref(薔薇戦争終結.png,nolink); 反乱軍を三回ぶん殴って終わり! フランスの介入イベントも起こらず、わずか七ヶ月で簡単に終結しました。 和解の象徴となった4-1-4のHenry Yorkはこの後すぐ病死、続いて登場した3-4-2のHenry Tudorも病死、Henryの名が悪かったね。 **議会1 - 直轄領増加 [#h167039a] 薔薇戦争から遡ってゲーム開始時、おなじみ議会を開催しました。 議会があることで、貴族Estateとアジェンダ機能が消滅していますが、果たして議会は両者に勝ることができるでしょうか? その是非は、これから少しずつ明らかになることでしょう。 最初の議題としては、1.30アプデで追加された直轄領+5%を選択し、特権付与で下がった直轄領を補いました。 &ref(議題選択.png,nolink); **ルネサンス受容 [#q2022953] おなじみの時間がやってまいりました。 最初が0-0-0で君主点に厳しいイングランドですが、Estate特権の割引を活用した上で、3((51歳半額))-3((50歳半額))-1で揃えて補います。 ライバルへの侮辱/禁輸/私掠船で、常時50以上のPPを稼ぐことも忘れません。 そしてなにより、この開発コストマイナスがモリモリのロンドンのパワーで、発祥即受容を成し遂げました。 &ref(ルネサンス.png,nolink); もともと首都・農地・衣類で優秀なロンドンですが、金印勅書(この時期は確定でこれ)、大型船売却資金等でUGしたLv3のCoT、市民Estate高忠誠、市民Estate特権、もちろん布告も忘れずフル活用。 イベントで汚職が溜まっていることが気にならない驚異のマイナスです。 **土地転がし経済 [#ncb84a4f] 1.30アプデで、Estateへの売却と没収を軸に直轄領の割合が管理されるようになりました。 どちらかと言えば没収を軸にしてプレイされている方が多いようですが、売却も面白い選択肢に入っています。 直轄領が少なければ少ないほど売却の利益は上がり、莫大な資金を手にすることができるのです。 実験も兼ねて好奇心で売り続けた結果がこちら。 &ref(直轄マイナス.png,nolink); マイナスの直轄領を支配するという意味不明な状態まで落ちきってしまいました。そして莫大なペナルティ。 税収減は交易収入の多いイングランドではさほど問題ではありませんが、自治度が上がっていくのは危険。 直轄領を0%近くに張り付かせて売却で稼ぎ続けるプレイも考えていたのですが、さすがに割に合わないと判断し、ペナルティの無い30%を目安に売却と没収を調整していくこととしました。 30%への調整売却、つまり35%時点で売却し、25%から30%に没収で戻す方法(理想値)でも多くの資金を得ることができるので十分です。 以下は1500年時点でのスクショですが、この時点でも10年ごと1000ダカット以上稼げるのは素晴らしい。 &ref(土地売却.png,nolink); なお、序盤は金を稼いだところで投資先が少ないのが一般的ですが、イングランドは七つもの初期保有CoTのUGという形で投資できました。 **議会2 - 格安大臣 [#j1c212a8] 直轄領の管理は没収(とDEVポチ)だけでさほど問題ないことも分かったので、他の優秀な議題を選択します。 初期の50歳の半額DIP顧問が病死したタイミングだったので、最強級の議題を攻撃表示で召喚! &ref(格安顧問.png,nolink); 序盤の議会で著しく強力なのが「首相任命」です。-75%引きという大盤振る舞いのLv3外交顧問が条件無しで貰えるので、即Lv5まで伸ばして君主点をブースト。 顧問の特性の外交評判+は癖が無く使いやすいですし、初手で外交系アイデアを伸ばすプレイヤーが多いことともマッチしています。 Estateのアジェンダでも似たようなこと(格安大臣登場)ができるって? だが待って欲しい、ランダム性の絡んだアジェンダと異なり、議題はリセマラすれば確実に実行できる。やっぱり議会がナンバーワン。 **解説 - 議題のリセマラ [#c452fd5b] 私は知人から教えてもらったのですが、''議会制の議題は、任意のものに変更''できます。 具体的には月をまたぐと議題が変わるので、実行したい議題が出るまで議題なし状態にしておき、毎月議題をリセマラするだけです。 長くても半年ぐらいリセットしてれば狙いの議題が出てくれます。 これができないとガチで議会はウンコなので多用しましょう。さすがにバグじゃなくて仕様だろうから遠慮する必要もなかろうて。 **アイルランド銀行開店 [#f0b0d3c5] MPが自然回復したことでミッションを達成。 &ref(ミッション請求.png,nolink); バラまかれた請求権でアイルランドの一プロビ国家を殴ります。 1.30アプデにより、小国が持つ軍の規模が少なくなったこともあり、陸軍維持費がほぼ最低((時代ボーナスで戦争税を無料実行していることもあり、平時より陸軍維持費が安い奇妙な状態に。))のままでレベル1要塞を落として終戦です。 ほどよく領土も取っていきますが、主たる目的は威信稼ぎ。 &ref(威信銀行.png,nolink); このように一国あたり17の威信を稼げるのが極めて優秀。 高威信の最重要効果はAE削減で、西欧で拡大しないためAEを無視できる今回の方針ではさほど重要でないのですが、無能後継者の除去に威信は必要ですし、なにしろ高いに越したことはないので稼いでおきます。 他の方法で威信が稼げるようになるまでアイルランドの小国は残しておき、''威信銀行''として貢献してもらいます。 なお、小国を温存しておくためには「警告を送る」をバラまいて実質的に保護しておくことが必要となります。 ちなみに、アイルランド諸侯の一部とスコットランドが同盟しているため、一括和平でスコットランドから(請求権の関係でDIP消費なし)領土を奪ってます。 スコットランドを直に殴るとフランスが湧いてきて面倒なので、戦勝点のコスパは悪いですがこれが楽です。 **初見イベント [#le8b3617] &ref(コロンブス.png,nolink); お前イングランドにも来るんかーい。 ポルトガルに蹴られた後、カスティーリャと天秤にかけたのか分かりませんが、''初手探検アイデア''のイングランドにコロンブスが現れました。 DIP50を節約できて、なおかつ機動6による高速探検ができるため雇わない理由がありません。 早速コロンブスに小型船3隻を率いさせ大西洋をうろつかせます。 **今回(1444~1475頃)のまとめ [#pe72293a] ・薔薇戦争で無能君主に消えてもらい、メーヌ売却と防衛同盟で平和を享受 ・Estateから金を引き出し、議会で金を節約し、既にCoTレベル3が二つレベル2が五つ ・コロンブスはリヴァプールから新大陸を目指した 今回のAARでは画像をpngであげてるんですが、もし重い人が多いようならjpgに変えますのでコメントのほうでお声掛けください。 次 [[第二回 すべてわたしのもの>AAR/英国国教会と議会の強さを示す/第二回 すべてわたしのもの]]
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添付ファイル:
薔薇戦争終結.png
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特権限界突破.png
232件
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ルネサンス.png
221件
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薔薇戦争開始.png
221件
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土地売却.png
175件
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直轄マイナス.png
204件
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議題選択.png
201件
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格安顧問.png
202件
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威信銀行.png
220件
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ミッション請求.png
226件
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コロンブス.png
244件
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