AAR/右手に真実を、左手に勇気を/7
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[[AAR/右手に真実を、左手に勇気を]] &ref(ss30.jpg); 悔しがるゆうきさん。 *もう一度、ロイヤルマリッジ [#mbb03b7c] まこと:ゆうきさん、良い知らせがあるよ。 ゆうき:あなたにとっての良い知らせは、わたしにとっての悪い知らせになると思うわ。 まこと:いやだなあ。そんな拗ねないでよ。 リトアニアからの同盟要請は断っているけど、王室婚の要請をしたらとおったんだよ。 というわけで前回のヘリナ女王に王配ができてさ、それがリトアニア大公の姓なんだよ。アスティカス家の。 ゆうき:だからなんなのよ。 まこと:ポーランドとリトアニアは強い婚姻の紐帯でいまや結ばれてるんだよ?これってすごいことじゃない。 ゆうき:だからゲーム的にそれがなんの意味があるってのよ。おっ、やんのか? まこと:もういい...。 ゆうき:わたしはいまリトアニア公とポロツク公の戦争の推移をみるので忙しいの。話しかけないでくれる? *属国化 [#q6e3e08b] まこと:ヘリナ女王は多産feutalityの特性がついているので、多くの子どもに恵まれた。 多くの子どものうち男子はそのうち2人だけだったが、いずれもが夭逝した。 したがって王位継承者は女性であり、それはアンナと名付けられた、4-4-2の平凡な女性だった。 ゆうき:ぐう、ポロツク公に負けた。 まこと:あー、また負けたの。この前は賠償金で許してもらってたのに、今回は領土を削られてるねえ。 ゆうき:なんか嬉しそうね。 まこと:いや、戦勝点100の範囲内で属国化できるようになるかもと思って。 ゆうき:あんたなんかに絶対屈しないんだから。 まこと:その間に、既に同君連合化していたシレジアのラチボア公Ratiborを外交併合したぞ。 あと、ピンスク公とガリーチ公の同盟を打ち破り、彼らのプロビを一部手に入れた。 ゆうき:あー、またポロツク公に負けた。これで四回目。 まこと:1484年からはアンナ2世の治下にはいった。 1492年に活版印刷を受容して、軍事技術をキャッチアップしたポーランド王国は、ついにリトアニア公国に牙を剥く! ゆうき:えっ? まこと:えっ、て。もうリトアニア、ポロツク公に負けまくって2プロビしかないじゃないですか。 このままだと滅亡してしまって、ミッション達成が困難になるから、戦争で強制的に属国化します。 &ref(ss31.jpg); ゆうき:ちょちょちょ、ちょっと待って。心の準備が。 まこと:えーと、リトアニアにスパイをおくって、それからカウナスにクレームをつけて...。 ゆうき:ちょっと待ってって! まこと:待たない。 ゆうき:なんで。 まこと:さっきも言ったように、リトアニアが滅亡しちゃうとミッションが完遂できなくなっちゃうから。 ゆうき:ポロツク公ならリトアニアにもう独立保証をして、自分たちが宗主国気取りになってるわよ。 まこと:別の隣国、たとえばラトビア地方で勢力を伸ばしているリガ共和国が征服してしまうかもしれない。いずれにせよ猶予はありません。 ゆうき:ちょ! まこと:1502年、宣戦布告! ゆうき:待って! 心の準備が! まこと:1505年、リトアニアを属国化。 ゆうき:ポーランド王国には勝てなかったよ...。 &ref(ss32.jpg); まこと:よし、つぎはピンスク公とガリーチ公の同盟をもう一度粉砕して、さらにプロビを奪おう。ピンスク公はここで脱落っと。 ゆうき:...あれ? まこと:どうしたのさ。 ゆうき:ミッションをつかって併合しないの? まこと:いや、いま併合したらリトアニアのコアが無駄になっちゃうじゃないですか。 一度ポロツク公をやっつけてから、リトアニアのコアを回復して、それからミッションで併合します。 ゆうき:むう。 *大団円 [#na5ae5d9] まこと:あとは作業ですね。 ゆうき:やったあ。見てみて。軍事指揮官を生成したら星三つ将軍がでたわ。 まこと:1連隊しかいない国家にでても宝の持ち腐れですよ。それに、3-6-3-0で攻城スキルがゼロじゃないですか。 ゆうき:うるさいなあ。 まこと:1516年、釣りだし戦略をつかってポロツク公を討ち、リトアニアにコアを返還させました。 1519年にはガリーチ公から独立させておいたボルヘニア公Volhynidを併合。 それから1520年にはガリーチ公を併合。 ゆうき:助けて! また貴族たちが反乱を起こしたの! &ref(ss33.jpg); まこと:(またか...。)はいはい、いま鎮圧しますよ。 ゆうき:ありがとう(はぁと) まこと:嬉しくないなあ。でもま、1520年12月に反乱を鎮圧。 これで内憂も外患もたちましたね。それでは...。 ゆうき:おっ、いよいよか? &ref(ss34.jpg); 1521年3月12日、コモンウェルス成立。 まこと:まあ、今日のセッションはいろいろあったけど、楽しかったよ。 ゆうき:わたし、感情移入していたリトアニアが踏んだり蹴ったりで散々だったけど、まあ終わりよければ全て良しかなって。 まこと:じゃあコモンウェルス成立以降の歴史を紡ぐのは、また次回ということで。 ゆうき:次回は、異教徒たち相手に聖戦したり、血で血を洗う宗教戦争に勝利したり、神聖ローマ皇帝になったりしたいわね。 まこと:なれるよ。ぼくたちなら。 ゆうき:そうね、わたしたちなら。 (完)
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[[AAR/右手に真実を、左手に勇気を]] &ref(ss30.jpg); 悔しがるゆうきさん。 *もう一度、ロイヤルマリッジ [#mbb03b7c] まこと:ゆうきさん、良い知らせがあるよ。 ゆうき:あなたにとっての良い知らせは、わたしにとっての悪い知らせになると思うわ。 まこと:いやだなあ。そんな拗ねないでよ。 リトアニアからの同盟要請は断っているけど、王室婚の要請をしたらとおったんだよ。 というわけで前回のヘリナ女王に王配ができてさ、それがリトアニア大公の姓なんだよ。アスティカス家の。 ゆうき:だからなんなのよ。 まこと:ポーランドとリトアニアは強い婚姻の紐帯でいまや結ばれてるんだよ?これってすごいことじゃない。 ゆうき:だからゲーム的にそれがなんの意味があるってのよ。おっ、やんのか? まこと:もういい...。 ゆうき:わたしはいまリトアニア公とポロツク公の戦争の推移をみるので忙しいの。話しかけないでくれる? *属国化 [#q6e3e08b] まこと:ヘリナ女王は多産feutalityの特性がついているので、多くの子どもに恵まれた。 多くの子どものうち男子はそのうち2人だけだったが、いずれもが夭逝した。 したがって王位継承者は女性であり、それはアンナと名付けられた、4-4-2の平凡な女性だった。 ゆうき:ぐう、ポロツク公に負けた。 まこと:あー、また負けたの。この前は賠償金で許してもらってたのに、今回は領土を削られてるねえ。 ゆうき:なんか嬉しそうね。 まこと:いや、戦勝点100の範囲内で属国化できるようになるかもと思って。 ゆうき:あんたなんかに絶対屈しないんだから。 まこと:その間に、既に同君連合化していたシレジアのラチボア公Ratiborを外交併合したぞ。 あと、ピンスク公とガリーチ公の同盟を打ち破り、彼らのプロビを一部手に入れた。 ゆうき:あー、またポロツク公に負けた。これで四回目。 まこと:1484年からはアンナ2世の治下にはいった。 1492年に活版印刷を受容して、軍事技術をキャッチアップしたポーランド王国は、ついにリトアニア公国に牙を剥く! ゆうき:えっ? まこと:えっ、て。もうリトアニア、ポロツク公に負けまくって2プロビしかないじゃないですか。 このままだと滅亡してしまって、ミッション達成が困難になるから、戦争で強制的に属国化します。 &ref(ss31.jpg); ゆうき:ちょちょちょ、ちょっと待って。心の準備が。 まこと:えーと、リトアニアにスパイをおくって、それからカウナスにクレームをつけて...。 ゆうき:ちょっと待ってって! まこと:待たない。 ゆうき:なんで。 まこと:さっきも言ったように、リトアニアが滅亡しちゃうとミッションが完遂できなくなっちゃうから。 ゆうき:ポロツク公ならリトアニアにもう独立保証をして、自分たちが宗主国気取りになってるわよ。 まこと:別の隣国、たとえばラトビア地方で勢力を伸ばしているリガ共和国が征服してしまうかもしれない。いずれにせよ猶予はありません。 ゆうき:ちょ! まこと:1502年、宣戦布告! ゆうき:待って! 心の準備が! まこと:1505年、リトアニアを属国化。 ゆうき:ポーランド王国には勝てなかったよ...。 &ref(ss32.jpg); まこと:よし、つぎはピンスク公とガリーチ公の同盟をもう一度粉砕して、さらにプロビを奪おう。ピンスク公はここで脱落っと。 ゆうき:...あれ? まこと:どうしたのさ。 ゆうき:ミッションをつかって併合しないの? まこと:いや、いま併合したらリトアニアのコアが無駄になっちゃうじゃないですか。 一度ポロツク公をやっつけてから、リトアニアのコアを回復して、それからミッションで併合します。 ゆうき:むう。 *大団円 [#na5ae5d9] まこと:あとは作業ですね。 ゆうき:やったあ。見てみて。軍事指揮官を生成したら星三つ将軍がでたわ。 まこと:1連隊しかいない国家にでても宝の持ち腐れですよ。それに、3-6-3-0で攻城スキルがゼロじゃないですか。 ゆうき:うるさいなあ。 まこと:1516年、釣りだし戦略をつかってポロツク公を討ち、リトアニアにコアを返還させました。 1519年にはガリーチ公から独立させておいたボルヘニア公Volhynidを併合。 それから1520年にはガリーチ公を併合。 ゆうき:助けて! また貴族たちが反乱を起こしたの! &ref(ss33.jpg); まこと:(またか...。)はいはい、いま鎮圧しますよ。 ゆうき:ありがとう(はぁと) まこと:嬉しくないなあ。でもま、1520年12月に反乱を鎮圧。 これで内憂も外患もたちましたね。それでは...。 ゆうき:おっ、いよいよか? &ref(ss34.jpg); 1521年3月12日、コモンウェルス成立。 まこと:まあ、今日のセッションはいろいろあったけど、楽しかったよ。 ゆうき:わたし、感情移入していたリトアニアが踏んだり蹴ったりで散々だったけど、まあ終わりよければ全て良しかなって。 まこと:じゃあコモンウェルス成立以降の歴史を紡ぐのは、また次回ということで。 ゆうき:次回は、異教徒たち相手に聖戦したり、血で血を洗う宗教戦争に勝利したり、神聖ローマ皇帝になったりしたいわね。 まこと:なれるよ。ぼくたちなら。 ゆうき:そうね、わたしたちなら。 (完)
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添付ファイル:
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