AAR/六芒星の夢/0(2020~2020)
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[[AAR/六芒星の夢]] *AAR/六芒星の夢/0(2020~2020)支配者たる器を持つ者 [#c2dbfa5c] #contents **無念多き賢君よ、永劫続く苦痛と共に不死を授けん…、ネクロマンシー!! [#t0e4d952] [[前回8話>AAR/六芒星の誤/8(2020~2020)反省点・次回対策#sc52d23f]]では開始国候補としてTimurids/Transoxiana/Chagataiの3国を挙げた。 領土の位置や初期DEVはTimuridsが抜きんでているが、初代皇帝Shah_Rukhが崩御すると途端に難易度が高くなる →つまり皇帝が死ななければいい ということでShah_Rukhが長生きする世界線を引くまでリセマラした ***開始時のTimuridsについて [#kb3dce2a] 初期DEV142、最初から帝国級と一見盤石に見える しかし5つの属国(Transoxiana・Afghanistan・Khorasan・Fars・Sistan)を抱えており、いずれもそれなりの規模を持っているため 本来ならば独立欲求が極めて高く、いつ独立戦争を仕掛けられてもおかしくない これを防いでいるのが前述の初代皇帝Shah_Rukhである Shah_Rukhの存命中は国家補正"Empire_of_Shah_Rukh"の効果で属国の独立欲求が-50%される(加えて"Benevolent"慈善家な性格で更に-5%) これらの効果を加味して尚Transoxianaは開始時の独立欲求が61%ある &ref(./002.jpg,70%); ***外交併合と自国コア [#b7ff8d9e] 通常外交併合には国家規模に応じた外交点が必要だが、併合する属国の領土に自国コアがある場合はその分を免除される 最もこの恩恵を受けられるのがTimuridsであり、属国領の大半にTimuridsコアがついている 上画像の緑斜線部がコア 初期領土のままならばTransoxiana・Khorasan・Farsの3国全州とAfghanistanのROHを除いた4州にTimuridsコアがあり、 3国は併合を開始した瞬間に外交併合進捗が100%に達して翌月併合完了する Sistanに関してはコアがついていないので、2州を上納させてから"Break_Vassalization"属国の解放をした ***シタインジャデート [#qdfd3866] 具体的にはGC開始時に67歳のShah_Rukhが10年後に属国群を外交併合できるまで存命であること(=77~78歳まで生きる)が必要 [[英Wiki>https://eu4.paradoxwikis.com/Ruler#Deaths]]より60代の統治者が1年後に生存している確率が0.923、70代が0.67なので 67歳~78歳までの存命確率は 0.923^4×0.67^8≒0.7257×0.0406=0.0294 1÷0.0294≒34 およそ1/34 例の音を聞いてはリセット、を繰り返し何度目かにβ世界線に突入した(10~15回目くらい?) 例の音はいつ聞いても余り良い思いはしないが、今回ほど恐れたことはなかった 他の2国で開始しても、完全体になったTimuridsより好スタートを切れるとは思えないので試行しなかった ようやく掴んだβ世界線が無駄になるのは耐えられなかった。Oカリンの気持ちが少しわかった **古の契約に従いて、我が血、我が力ネ、汝に与えん…、チャージスペル! [#v127085b] ***宗主国は与えるだけでよい。支配されるという特権をだ! [#x5f1b2c8] 前回9話の[[皮算用>AAR/六芒星の誤/9(2020~2020)前回と次回の改宗について]]では1780州しかユダヤにならず方針の変更も考えたが、 属国の自力改宗には補助金が有効だと教えてもらったので、基本方針は変更せず属国を活用することにした &ref(./003.jpg,70%); 同時に10州を改宗中。当時のSyriaは独自収入の10倍近い補助金を受け取っていた。地方公共団体かな? 某暗黒騎士のセリフとはニュアンスが異なるものの、金銭面では"支配されるという特権"だった ***植民地の人はそこまで怠惰な動物じゃない。ただ、我々ほど(布教強度が)強くないだけだ。 [#o60725b7] 属国や辺境伯は補助金で自力改宗してくれたが、植民地国家はいくら補助金をだしても全く改宗してくれなかった 最終的に新大陸のユダヤ州は離島(=Mughals直轄地)の5州のみだった (2020/05/08追記) コメント欄で植民地国家の[[NI>データ/National Ideas/America#Colonial]]の影響で自力改宗してくれないと教わった。 さすがさくしゃ__!"小題で無知を晒す"という誰にも真似のできない事を平然とやってのけるッ。そこにシビれる!黄昏れるゥ! 仮に次回以降のVerで再挑戦をするとして、One_Faithを目指すのであれば根本的な戦略の変更を余儀なくされた(今のところ妙案は思い浮かばない) (追記終わり) ***その違いはなんだと思う?みんなアプデのせいだ!そう思わないか? [#nf49ef79] [[英Wiki>https://eu4.paradoxwikis.com/Regions#Continents]]に基づく事前の計算では、2000州がユダヤに染まれば旧大陸はほぼ染まるはずだった。 しかしながら実際には、台帳上で2162州(新大陸5州を除いても2157州)がユダヤになっても多数の塗り残しが生じた 英Wikiの確認済みVerが1.23だったので、アプデで州が増えたためだと思う &br; ちなみに終了時に旧大陸で残っていた東方正教(35)・儒教(16)・神道(47)・密教(1)・テングリ(30)の合計が129州であり、 ユダヤに染まらなかったオーストラリア植民地リージョンの州が30-8=22州なので 南北アメリカ大陸を除いたヨーロッパ・アジア・アフリカ・オセアニアの州数の合計は恐らく 2157+129+22=2308(州) だと思う ------------------------------------- [[AAR/六芒星の夢/1(1444~1479)]]思い通りに行かないのが人生なんて割り切りたくないから
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[[AAR/六芒星の夢]] *AAR/六芒星の夢/0(2020~2020)支配者たる器を持つ者 [#c2dbfa5c] #contents **無念多き賢君よ、永劫続く苦痛と共に不死を授けん…、ネクロマンシー!! [#t0e4d952] [[前回8話>AAR/六芒星の誤/8(2020~2020)反省点・次回対策#sc52d23f]]では開始国候補としてTimurids/Transoxiana/Chagataiの3国を挙げた。 領土の位置や初期DEVはTimuridsが抜きんでているが、初代皇帝Shah_Rukhが崩御すると途端に難易度が高くなる →つまり皇帝が死ななければいい ということでShah_Rukhが長生きする世界線を引くまでリセマラした ***開始時のTimuridsについて [#kb3dce2a] 初期DEV142、最初から帝国級と一見盤石に見える しかし5つの属国(Transoxiana・Afghanistan・Khorasan・Fars・Sistan)を抱えており、いずれもそれなりの規模を持っているため 本来ならば独立欲求が極めて高く、いつ独立戦争を仕掛けられてもおかしくない これを防いでいるのが前述の初代皇帝Shah_Rukhである Shah_Rukhの存命中は国家補正"Empire_of_Shah_Rukh"の効果で属国の独立欲求が-50%される(加えて"Benevolent"慈善家な性格で更に-5%) これらの効果を加味して尚Transoxianaは開始時の独立欲求が61%ある &ref(./002.jpg,70%); ***外交併合と自国コア [#b7ff8d9e] 通常外交併合には国家規模に応じた外交点が必要だが、併合する属国の領土に自国コアがある場合はその分を免除される 最もこの恩恵を受けられるのがTimuridsであり、属国領の大半にTimuridsコアがついている 上画像の緑斜線部がコア 初期領土のままならばTransoxiana・Khorasan・Farsの3国全州とAfghanistanのROHを除いた4州にTimuridsコアがあり、 3国は併合を開始した瞬間に外交併合進捗が100%に達して翌月併合完了する Sistanに関してはコアがついていないので、2州を上納させてから"Break_Vassalization"属国の解放をした ***シタインジャデート [#qdfd3866] 具体的にはGC開始時に67歳のShah_Rukhが10年後に属国群を外交併合できるまで存命であること(=77~78歳まで生きる)が必要 [[英Wiki>https://eu4.paradoxwikis.com/Ruler#Deaths]]より60代の統治者が1年後に生存している確率が0.923、70代が0.67なので 67歳~78歳までの存命確率は 0.923^4×0.67^8≒0.7257×0.0406=0.0294 1÷0.0294≒34 およそ1/34 例の音を聞いてはリセット、を繰り返し何度目かにβ世界線に突入した(10~15回目くらい?) 例の音はいつ聞いても余り良い思いはしないが、今回ほど恐れたことはなかった 他の2国で開始しても、完全体になったTimuridsより好スタートを切れるとは思えないので試行しなかった ようやく掴んだβ世界線が無駄になるのは耐えられなかった。Oカリンの気持ちが少しわかった **古の契約に従いて、我が血、我が力ネ、汝に与えん…、チャージスペル! [#v127085b] ***宗主国は与えるだけでよい。支配されるという特権をだ! [#x5f1b2c8] 前回9話の[[皮算用>AAR/六芒星の誤/9(2020~2020)前回と次回の改宗について]]では1780州しかユダヤにならず方針の変更も考えたが、 属国の自力改宗には補助金が有効だと教えてもらったので、基本方針は変更せず属国を活用することにした &ref(./003.jpg,70%); 同時に10州を改宗中。当時のSyriaは独自収入の10倍近い補助金を受け取っていた。地方公共団体かな? 某暗黒騎士のセリフとはニュアンスが異なるものの、金銭面では"支配されるという特権"だった ***植民地の人はそこまで怠惰な動物じゃない。ただ、我々ほど(布教強度が)強くないだけだ。 [#o60725b7] 属国や辺境伯は補助金で自力改宗してくれたが、植民地国家はいくら補助金をだしても全く改宗してくれなかった 最終的に新大陸のユダヤ州は離島(=Mughals直轄地)の5州のみだった (2020/05/08追記) コメント欄で植民地国家の[[NI>データ/National Ideas/America#Colonial]]の影響で自力改宗してくれないと教わった。 さすがさくしゃ__!"小題で無知を晒す"という誰にも真似のできない事を平然とやってのけるッ。そこにシビれる!黄昏れるゥ! 仮に次回以降のVerで再挑戦をするとして、One_Faithを目指すのであれば根本的な戦略の変更を余儀なくされた(今のところ妙案は思い浮かばない) (追記終わり) ***その違いはなんだと思う?みんなアプデのせいだ!そう思わないか? [#nf49ef79] [[英Wiki>https://eu4.paradoxwikis.com/Regions#Continents]]に基づく事前の計算では、2000州がユダヤに染まれば旧大陸はほぼ染まるはずだった。 しかしながら実際には、台帳上で2162州(新大陸5州を除いても2157州)がユダヤになっても多数の塗り残しが生じた 英Wikiの確認済みVerが1.23だったので、アプデで州が増えたためだと思う &br; ちなみに終了時に旧大陸で残っていた東方正教(35)・儒教(16)・神道(47)・密教(1)・テングリ(30)の合計が129州であり、 ユダヤに染まらなかったオーストラリア植民地リージョンの州が30-8=22州なので 南北アメリカ大陸を除いたヨーロッパ・アジア・アフリカ・オセアニアの州数の合計は恐らく 2157+129+22=2308(州) だと思う ------------------------------------- [[AAR/六芒星の夢/1(1444~1479)]]思い通りに行かないのが人生なんて割り切りたくないから
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