AAR/モンゴルの平和よ再び/モンゴルの平和5
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[[AAR/モンゴルの平和よ再び]] 前回:[[第四話 ペルシアの系譜>AAR/モンゴルの平和よ再び/モンゴルの平和4]] *第五話 大ハーンとツァーリの帝冠 [#i9ed7a53] &ref(261.jpg); **もくじ [#m3e11058] #contents **対話形式が苦手な人のためのあらすじ [#zff7e6fa] オスマンと共にロシアをチクチク攻めていけばなんとかなったのかなぁ・・・。でも残り100年じゃロシアを削りきるのは無理だったのだろうか。中華地域、ペルシア地域の征服はもっと迅速に行わなければ時間が足りないかもしれないですね。 **タタールとルーシの宿命 [#t6442475] &ref(y.jpg); 有効なロシア対策が何一つ思いつかないわ。とりあえずオスマンはついて来てくれるみたいだしロシアに一戦申し込むとするよ。宣戦布告! &ref(g.jpg); ロシア側同盟国は全て参戦。交戦国はロシア、オーストリア、イギリス、ボヘミアとその従属国家たちです。総数では負けていますが、オスマンの軍事技術は25、ロシア・オーストリアは23なので問題はないでしょう。 &ref(266.jpg,,70%); &ref(y.jpg); 今回はロシア地域への道を作るため1プロビ奪うだけにしておくよ。それよりも今回の戦争の目的はオーストリアとの同盟解消を要求することだよ。 &ref(g.jpg); 相変わらず我が軍ではロシア軍に対して一切歯が立たないので割譲させたいプロビンスの占領のみを行い戦闘はほぼすべてオスマン軍に任せました。ロシア地域への道1州の割譲とオーストリアとの同盟破棄で和平。とりあえず第一次ロシア侵攻の目的は果たせました。 &ref(y.jpg); ほんとにオスマン様様ねー。オスマンとの同盟がある限り我が国がロシアに負けることはないね。 &ref(g.jpg); 陛下、世間ではそのような発言をフラグというらしいですよ?9年後和平期間が切れたため再度ロシア侵攻を行います。ロシアは切られたオーストリアとの同盟の外交枠の代わりにオランダと同盟しているようです。それでも我がモンゴル=オスマン同盟の方が総数では上です。 &ref(y.jpg); 我が軍60連隊がロシア軍33連隊に敗退したよ・・・。朕の軍はいつになったらロシア軍に勝てるようになるのかね・・・。 &ref(g.jpg); 軍事点は軍事技術上げにしか使わないようにしているのですが、それでも技術レベルはどんどん離されていく一方ですね。この戦争が終わったら西洋化を行いましょう。 &ref(273.jpg,,70%); &ref(y.jpg); とりあえずクレームつけてた隣接州2州を割譲させたよ。それじゃあ西洋化を行おうか。やっぱりこれだけ国土が広いと反乱をいちいち潰すのが面倒ねー &ref(g.jpg); やはりフラグでございました陛下。オスマンの外交態度が征服マークになっております。どうやら中東方面の征服を目論んでいるようです。 &ref(277.jpg,,70%); &ref(y.jpg); あわわわわわわわどうするのさ?我が国一国だけじゃロシアにぼこられるのがオチだよ! &ref(g.jpg); 焼け石に水かも知れませんがひとまずborder frictionを下げるためにペルシアを独立させておきましょう。 &ref(y.jpg); うわぁ!さらに属国化を目論んでて同盟を組んでいたチベットから参戦要求が来たー! &ref(g.jpg); 交戦国はヒンダスタン、デリー、アッサムです。総兵力、軍事力共にこちらの方が上ですが戦線が拡大してしまっているため指揮には注意を払ってください。 &ref(y.jpg); あー!この忙しいときに!西洋化は中止!一旦中止よ!あっ・・・・・・・ &ref(278.jpg,,70%); &ref(g.jpg); オスマン帝国が我が国との同盟を破棄しました。 &ref(y.jpg); な ん て こ っ た ・ ・ ・ ・ **帝国の黄昏 [#ra1d41d6] &ref(g.jpg); ひとまずオスマンとの同盟が破棄されたためフランスと同盟が結べるようになりましたのでこちらと同盟を結んでおきます。ロシアとの和平期間が切れる1年前に有効度上げが終わって幸いでした。 &ref(y.jpg); ・・・・・・・・・・・ &ref(g.jpg); 陛下はご傷心のようです。対インド戦争は我らの勝利に終わりました。この戦争を通してチベットの外交感情が上がったため外交属国化を行います。婚姻が行えない国でも外交属国化が行えるようになったのはVer1.7からですからこのタイミングですが、ゲーム開始時から1.7ならもっと早い段階で外交属国化できたのですがね。 &ref(y.jpg); ・・・・・・・・・・・ &ref(g.jpg); チベット属国化から5年後欧州で大動乱が起こっています。フランスから参戦要求がこればチャンスだったのですが・・・。フランス側が攻撃側らしく和平強要はつかえませんでした。 &ref(305.jpg,,70%); &ref(y.jpg); ふふ・・・・・ふふふ・・・・・・ &ref(g.jpg); 陛下?お気を確かに。 &ref(y.jpg); オスマンもフランスもみんなして朕をのけ者にしやがって!全ては憎きロシアのせいだよ!ロシアさえいなければ朕はモンゴル帝国の大ハーンとして高らかに、静かに暮らせたのに!許せないよ!単独でもいい!ロシアに宣戦布告! &ref(309.jpg,,70%); &ref(314.jpg,,80%); ロシア・オーストリア・イギリス・カスティーリャ・ポルトガルなどからなる欧州大連合に対して、数でも質でも圧倒的に劣るアジアを束ねし大帝国は手も足も出なかった。モンゴル帝国軍は敗退に敗退を重ね、北部からはロシア軍、西部からはオーストリア軍、南部からはイギリス軍、東部からはカスティーリャ軍に徐々に戦線を押し込まれた。全方面からの進撃によりモンゴル軍は撹乱され士気は下がり、国民も早期降伏を求めて蜂起するようになった。結果モンゴル帝国は欧州大連合に対して無条件降伏を申し出、ユーラシアの大半をその勢力下に治めた巨大な帝国も解体されていった。ここにまた一人のハーンの壮大なる夢は崩れ去ったのである。 **さいごに [#oa193545] 初AARなのにここまで読んでくださってありがとうございます!うれしい限りです!期待の声が多かったにも関わらず最終目標まで達成することができずとても悔しいです。オスマンとの同盟が切られた時点でほぼ詰みでしたが、もしオスマンとの同盟を最後まで継続できたとしてものこり100年では全てのロシア地域を回収するのには間に合わなかったと思います。Ver1.7になってから和平期間がその戦争での戦勝点に比例するようになったようで、ロシアから2州割譲させるの必要な戦勝点で約10年の和平期間でしたから残り時間で回収できるのは最速でも20州が限界です。残るロシア地域は20をはるかに超える上に、ロシア地域はロシアのみならずリトアニアを吸収したフランス、オスマンと同盟しているクリミアにも及ぶのでオスマンとの同盟が維持できたところですべてのロシア地域の回収は不可能であったと言えるでしょう。今回は満洲とオイラトの征服はほぼ最速で行えたと思いますので、明の解体をもっと迅速に行うようにしないと間に合わないかと思います。途中でwikiを読み直して気づいたのですがGreat Khaneの実績は対象の地域を領有していなくとも従属国家とするだけでも良かったみたいですね。順やペルシアなどの比較的強力な国家は併合せずに残しておいてもいいかもしれません。 正直満洲、オイラトの服属まで成功すれば明やティムールは大した敵ではありません。問題はロシアです。シベリア植民を早期に食い止めたにも関わらずその矛先は南に向かうだけでロシアの強大化は止められませんでした。ロシアはやはり強大化する前に完全に潰すというのがセオリーですね。位置的な関係もありこのセオリーが使えない北元プレイではそのほかの対策を用意しない限りはこの実績は難しいですね。どうにかして自国軍をロシア軍と対等に戦えるくらい強化するか外交回りを工夫するか・・・。前者はユニットや技術グループの関係からロシアとの軍の質はどんどんかけ離れていく一方でしたし、後者はおそらく何度やってもオスマンがペルシア方面の領土を欲して外交関係がこじれることは変わらないでしょうからオスマン以外の対ロシアに有力な同盟国をみつけない限りは・・・。 いずれにせよ、有効なロシア対策を考え付かなかったしゃやか=ハーンの進撃は阻まれてしまいました。改めてここまで読んで下さりありがとうございました。機会があれば次回作でお会いしましょう! *第一部 完 [#tc10b40a]
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[[AAR/モンゴルの平和よ再び]] 前回:[[第四話 ペルシアの系譜>AAR/モンゴルの平和よ再び/モンゴルの平和4]] *第五話 大ハーンとツァーリの帝冠 [#i9ed7a53] &ref(261.jpg); **もくじ [#m3e11058] #contents **対話形式が苦手な人のためのあらすじ [#zff7e6fa] オスマンと共にロシアをチクチク攻めていけばなんとかなったのかなぁ・・・。でも残り100年じゃロシアを削りきるのは無理だったのだろうか。中華地域、ペルシア地域の征服はもっと迅速に行わなければ時間が足りないかもしれないですね。 **タタールとルーシの宿命 [#t6442475] &ref(y.jpg); 有効なロシア対策が何一つ思いつかないわ。とりあえずオスマンはついて来てくれるみたいだしロシアに一戦申し込むとするよ。宣戦布告! &ref(g.jpg); ロシア側同盟国は全て参戦。交戦国はロシア、オーストリア、イギリス、ボヘミアとその従属国家たちです。総数では負けていますが、オスマンの軍事技術は25、ロシア・オーストリアは23なので問題はないでしょう。 &ref(266.jpg,,70%); &ref(y.jpg); 今回はロシア地域への道を作るため1プロビ奪うだけにしておくよ。それよりも今回の戦争の目的はオーストリアとの同盟解消を要求することだよ。 &ref(g.jpg); 相変わらず我が軍ではロシア軍に対して一切歯が立たないので割譲させたいプロビンスの占領のみを行い戦闘はほぼすべてオスマン軍に任せました。ロシア地域への道1州の割譲とオーストリアとの同盟破棄で和平。とりあえず第一次ロシア侵攻の目的は果たせました。 &ref(y.jpg); ほんとにオスマン様様ねー。オスマンとの同盟がある限り我が国がロシアに負けることはないね。 &ref(g.jpg); 陛下、世間ではそのような発言をフラグというらしいですよ?9年後和平期間が切れたため再度ロシア侵攻を行います。ロシアは切られたオーストリアとの同盟の外交枠の代わりにオランダと同盟しているようです。それでも我がモンゴル=オスマン同盟の方が総数では上です。 &ref(y.jpg); 我が軍60連隊がロシア軍33連隊に敗退したよ・・・。朕の軍はいつになったらロシア軍に勝てるようになるのかね・・・。 &ref(g.jpg); 軍事点は軍事技術上げにしか使わないようにしているのですが、それでも技術レベルはどんどん離されていく一方ですね。この戦争が終わったら西洋化を行いましょう。 &ref(273.jpg,,70%); &ref(y.jpg); とりあえずクレームつけてた隣接州2州を割譲させたよ。それじゃあ西洋化を行おうか。やっぱりこれだけ国土が広いと反乱をいちいち潰すのが面倒ねー &ref(g.jpg); やはりフラグでございました陛下。オスマンの外交態度が征服マークになっております。どうやら中東方面の征服を目論んでいるようです。 &ref(277.jpg,,70%); &ref(y.jpg); あわわわわわわわどうするのさ?我が国一国だけじゃロシアにぼこられるのがオチだよ! &ref(g.jpg); 焼け石に水かも知れませんがひとまずborder frictionを下げるためにペルシアを独立させておきましょう。 &ref(y.jpg); うわぁ!さらに属国化を目論んでて同盟を組んでいたチベットから参戦要求が来たー! &ref(g.jpg); 交戦国はヒンダスタン、デリー、アッサムです。総兵力、軍事力共にこちらの方が上ですが戦線が拡大してしまっているため指揮には注意を払ってください。 &ref(y.jpg); あー!この忙しいときに!西洋化は中止!一旦中止よ!あっ・・・・・・・ &ref(278.jpg,,70%); &ref(g.jpg); オスマン帝国が我が国との同盟を破棄しました。 &ref(y.jpg); な ん て こ っ た ・ ・ ・ ・ **帝国の黄昏 [#ra1d41d6] &ref(g.jpg); ひとまずオスマンとの同盟が破棄されたためフランスと同盟が結べるようになりましたのでこちらと同盟を結んでおきます。ロシアとの和平期間が切れる1年前に有効度上げが終わって幸いでした。 &ref(y.jpg); ・・・・・・・・・・・ &ref(g.jpg); 陛下はご傷心のようです。対インド戦争は我らの勝利に終わりました。この戦争を通してチベットの外交感情が上がったため外交属国化を行います。婚姻が行えない国でも外交属国化が行えるようになったのはVer1.7からですからこのタイミングですが、ゲーム開始時から1.7ならもっと早い段階で外交属国化できたのですがね。 &ref(y.jpg); ・・・・・・・・・・・ &ref(g.jpg); チベット属国化から5年後欧州で大動乱が起こっています。フランスから参戦要求がこればチャンスだったのですが・・・。フランス側が攻撃側らしく和平強要はつかえませんでした。 &ref(305.jpg,,70%); &ref(y.jpg); ふふ・・・・・ふふふ・・・・・・ &ref(g.jpg); 陛下?お気を確かに。 &ref(y.jpg); オスマンもフランスもみんなして朕をのけ者にしやがって!全ては憎きロシアのせいだよ!ロシアさえいなければ朕はモンゴル帝国の大ハーンとして高らかに、静かに暮らせたのに!許せないよ!単独でもいい!ロシアに宣戦布告! &ref(309.jpg,,70%); &ref(314.jpg,,80%); ロシア・オーストリア・イギリス・カスティーリャ・ポルトガルなどからなる欧州大連合に対して、数でも質でも圧倒的に劣るアジアを束ねし大帝国は手も足も出なかった。モンゴル帝国軍は敗退に敗退を重ね、北部からはロシア軍、西部からはオーストリア軍、南部からはイギリス軍、東部からはカスティーリャ軍に徐々に戦線を押し込まれた。全方面からの進撃によりモンゴル軍は撹乱され士気は下がり、国民も早期降伏を求めて蜂起するようになった。結果モンゴル帝国は欧州大連合に対して無条件降伏を申し出、ユーラシアの大半をその勢力下に治めた巨大な帝国も解体されていった。ここにまた一人のハーンの壮大なる夢は崩れ去ったのである。 **さいごに [#oa193545] 初AARなのにここまで読んでくださってありがとうございます!うれしい限りです!期待の声が多かったにも関わらず最終目標まで達成することができずとても悔しいです。オスマンとの同盟が切られた時点でほぼ詰みでしたが、もしオスマンとの同盟を最後まで継続できたとしてものこり100年では全てのロシア地域を回収するのには間に合わなかったと思います。Ver1.7になってから和平期間がその戦争での戦勝点に比例するようになったようで、ロシアから2州割譲させるの必要な戦勝点で約10年の和平期間でしたから残り時間で回収できるのは最速でも20州が限界です。残るロシア地域は20をはるかに超える上に、ロシア地域はロシアのみならずリトアニアを吸収したフランス、オスマンと同盟しているクリミアにも及ぶのでオスマンとの同盟が維持できたところですべてのロシア地域の回収は不可能であったと言えるでしょう。今回は満洲とオイラトの征服はほぼ最速で行えたと思いますので、明の解体をもっと迅速に行うようにしないと間に合わないかと思います。途中でwikiを読み直して気づいたのですがGreat Khaneの実績は対象の地域を領有していなくとも従属国家とするだけでも良かったみたいですね。順やペルシアなどの比較的強力な国家は併合せずに残しておいてもいいかもしれません。 正直満洲、オイラトの服属まで成功すれば明やティムールは大した敵ではありません。問題はロシアです。シベリア植民を早期に食い止めたにも関わらずその矛先は南に向かうだけでロシアの強大化は止められませんでした。ロシアはやはり強大化する前に完全に潰すというのがセオリーですね。位置的な関係もありこのセオリーが使えない北元プレイではそのほかの対策を用意しない限りはこの実績は難しいですね。どうにかして自国軍をロシア軍と対等に戦えるくらい強化するか外交回りを工夫するか・・・。前者はユニットや技術グループの関係からロシアとの軍の質はどんどんかけ離れていく一方でしたし、後者はおそらく何度やってもオスマンがペルシア方面の領土を欲して外交関係がこじれることは変わらないでしょうからオスマン以外の対ロシアに有力な同盟国をみつけない限りは・・・。 いずれにせよ、有効なロシア対策を考え付かなかったしゃやか=ハーンの進撃は阻まれてしまいました。改めてここまで読んで下さりありがとうございました。機会があれば次回作でお会いしましょう! *第一部 完 [#tc10b40a]
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