AAR/メディチ家の足跡
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[[AAR]] *メディチ家の足跡 [#hf8f5419] |CENTER:&ref(250px-Coat_of_arms_of_the_House_of_de_Medici.png);| |丸いのは錠剤だとか| メディチ家、名前だけならば聞いたことはあるでしょう。 銀行家から身を立てた彼らは、その富を元手にフィレンツェで事実上の支配者となりました。 史実ではルネッサンスの牽引者としてヨーロッパ中に名を馳せた後徐々に色褪せていき、1737年、第7代ジャン・ガストーネを最後に家系が断絶してしまいます。 彼らの作り上げたトスカーナ大公国もまたおよそ100年後の1860年、サルデーニャ王国に併合されます。 イタリアの血生臭くも華やかな都市国家 メディチはその盛衰と寄り添うように繁栄し、そして衰退したのです ですが幸いなことに、少なくともEU4に置いては歴史を動かす自由があります。 歴史のifは禁句とは言いますが、ここでぐらい試してみても良いのではないでしょうか? **前書き [#e606e95f] AIはハード、幸運は史実です。 初のAARなので優しく見守ってください。 既にこのプレイ自体は終盤のためうろ覚えの箇所もあります。それも優しく見守ってください。 **追記 [#f045ea51] 第九章まで進めてきたこのAARですが、バージョンが1.4のままだとあまりに多くの問題がありました(戦争で勝っても保護国の解除が要求できないなど) そこで筆者は考えたのです バージョンを1.5にした状態でもっと楽しさに満ちたEU4ライフを送りたいと つまりこれまで書いてきた部分から新しくプレイを始めたいということです そのため今後の更新はさらにペースダウンすると思いますが、その分もっと面白く盛り上げてみせますので何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます **AAR [#me5dfbbb] 第一章 [[最初の一歩のその前に>AAR/メディチ家の足跡/最初の一歩のその前に]] 第二章 [[軍靴は響くよどこまでも>AAR/メディチ家の足跡/軍靴は響くよどこまでも]] 第三章 [[躍進の世紀>AAR/メディチ家の足跡/躍進の世紀]] 第四章 [[イタリアの産声>AAR/メディチ家の足跡/イタリアの産声]] 第五章 [[最後のイタリア戦争《地中海編》 その1>AAR/メディチ家の足跡/最後のイタリア戦争《地中海編》 その1]] 第六章 [[最後のイタリア戦争《地中海編》 その2>AAR/メディチ家の足跡/最後のイタリア戦争《地中海編》 その2]] 第七章 [[最後のイタリア戦争《皇帝編》>AAR/メディチ家の足跡/最後のイタリア戦争《皇帝編》]] 第八章 [[最後の最後のイタリア戦争>AAR/メディチ家の足跡/最後の最後のイタリア戦争]] 第九章 [[海だ!島だ!新世界だ!>AAR/メディチ家の足跡/海だ!島だ!新世界だ!]] 第十章 [[新しい帝国たちの時代>AAR/メディチ家の足跡/新しい帝国たちの時代]] 第十一章 [[船乗りの賛美歌>AAR/メディチ家の足跡/船乗りの賛美歌]] 第十二章 [[ほとんど太陽の沈まない帝国>AAR/メディチ家の足跡/ほとんど太陽の沈まない帝国]] 第十三章 [[小さくなった世界>AAR/メディチ家の足跡/小さくなった世界]] 第十四章 [[迷走する帝国>AAR/メディチ家の足跡/迷走する帝国]] 第十五章 [[苦難の果てに見たもの>AAR/メディチ家の足跡/苦難の果てに見たもの]] 第十六章 [[パックス・イタリアーナ>AAR/メディチ家の足跡/パックス・イタリアーナ]] 終章 [[イタリアの足跡>AAR/メディチ家の足跡/イタリアの足跡]] **コメント [#w296dc69] - ルネサンスの守護者さんのプレイか、期待してます! -- &new{2014-02-20 (木) 22:54:20}; - 優雅な文体でありながらハードAI、期待大です。 -- &new{2014-02-20 (木) 23:26:18}; - 励みになるコメントありがとうございます。週に一度か二度のペースで更新していくつもりです。よろしくお願いします -- 作者 &new{2014-02-21 (金) 00:05:07}; - 語り口が実にいいですな しかもハードなんだ 続きも楽しみにしてます! -- &new{2014-02-22 (土) 02:13:05}; - EU3ミラノAARを彷彿とさせる。面白い -- &new{2014-02-22 (土) 11:09:19}; - ↑自分も雰囲気が似てるなあと思った 楽しみだなあ -- &new{2014-02-22 (土) 19:04:18}; - 淡々とした語り口調は結構好きです。小国の舵取りは難しく面白いものですが、今後も期待しています。 -- SWE作者 &new{2014-02-23 (日) 12:10:57}; - 週に一度か二度の更新ペース?……1日1話ペースでも私はついていきますよ -- MARO-R-JPN-6 &new{2014-02-23 (日) 15:00:15}; - コメントとても嬉しいです。AARを書くのが存外楽しかったので予告していたよりずっと早いペースになってしまいました(笑)今後は不定期更新に書き直させていただきます -- 作者&new{2014-02-23 (日) 15:11:36}; - イタリアの温かい風を感じるようなAARですなー 無理せずゆっくり書いてってください -- &new{2014-02-25 (火) 09:28:07}; - イタリアって、共和制から移行しても王政になるんだ。宗教改革で改宗したりするとおもしろそう -- &new{2014-02-25 (火) 20:46:27}; - 気がついたらうっかり艦隊が沈んでるとか、あるある過ぎる(苦笑) -- SWE作者 &new{2014-02-25 (火) 22:36:18}; - 穏やかなAARですね、素晴らしい! -- &new{2014-02-26 (水) 11:09:20}; - 諸事情で1、2週間ほど更新ペースが落ちると思います。すいません -- 作者 &new{2014-03-01 (土) 00:55:21}; - 金が余ってるなら自分の植民国家にsend giftで大量投資するのも手 -- &new{2014-03-16 (日) 07:51:44}; - いやぁ船作ったり植民したりで貯めた金もすぐ無くなってしまうもので・・・もっと財政が潤ったらやってみたいです -- 作者 &new{2014-03-17 (月) 22:55:59}; - さらばメディチ家 -- &new{2014-03-21 (金) 16:44:20}; - 世界史の授業を受けているみたいで飽きませんね、頑張ってください。 -- &new{2014-03-26 (水) 11:19:33}; - 満州が遊牧民なせいか、結局明が安定してる展開が多い気はしますね。相も変らぬ文章の調子が良いです。 -- SWE作者 &new{2014-03-26 (水) 12:37:59}; - あの絵19世紀のことだったような気が… それはともかく頼られたなら助けてやらないと。 -- &new{2014-03-28 (金) 20:23:25}; - 絵に関しては革命のことを書きたかったので19世紀のものでもいいかな、と思い使ってみました。イタリアがポーランドを助けるのかどうか・・・二国がどんな結末を迎えるのかは次かその次ぐらいの話までのお楽しみです -- 作者 &new{2014-03-29 (土) 01:53:13}; - 大帝国になって18世紀に入った頃ってだんだんプレイするのが面倒になってきたりもするけど人のプレイを読むのは純粋に面白いや -- &new{2014-03-29 (土) 02:01:06}; - ムガルもヒンドゥスタンもオスマンもデリーも緑系統だし、インドの緑率は異常。 -- &new{2014-03-30 (日) 04:29:07}; - ネタ振りの後の見出しとの一人やりとりに盛大に笑った -- &new{2014-04-02 (水) 02:03:22}; - 実にステキなAARでした。完結おつかれさまです!……いつか終わりはくるものだけれど寂しくなりますね。 -- さすらいのMARO &new{2014-04-02 (水) 17:31:48}; - 完走お疲れ様です!流麗な文体がとても読みやすかったです! -- &new{2014-04-03 (木) 22:27:35}; - お疲れ様でした。オランダ編も期待してます。 -- &new{2014-04-05 (土) 17:05:15}; - 歴史的教養とプレイ内容が簡潔に文としてまとめられており、語り口も軽妙でとても読みやすく、面白かったです! -- &new{2015-04-24 (金) 00:34:55}; #comment
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[[AAR]] *メディチ家の足跡 [#hf8f5419] |CENTER:&ref(250px-Coat_of_arms_of_the_House_of_de_Medici.png);| |丸いのは錠剤だとか| メディチ家、名前だけならば聞いたことはあるでしょう。 銀行家から身を立てた彼らは、その富を元手にフィレンツェで事実上の支配者となりました。 史実ではルネッサンスの牽引者としてヨーロッパ中に名を馳せた後徐々に色褪せていき、1737年、第7代ジャン・ガストーネを最後に家系が断絶してしまいます。 彼らの作り上げたトスカーナ大公国もまたおよそ100年後の1860年、サルデーニャ王国に併合されます。 イタリアの血生臭くも華やかな都市国家 メディチはその盛衰と寄り添うように繁栄し、そして衰退したのです ですが幸いなことに、少なくともEU4に置いては歴史を動かす自由があります。 歴史のifは禁句とは言いますが、ここでぐらい試してみても良いのではないでしょうか? **前書き [#e606e95f] AIはハード、幸運は史実です。 初のAARなので優しく見守ってください。 既にこのプレイ自体は終盤のためうろ覚えの箇所もあります。それも優しく見守ってください。 **追記 [#f045ea51] 第九章まで進めてきたこのAARですが、バージョンが1.4のままだとあまりに多くの問題がありました(戦争で勝っても保護国の解除が要求できないなど) そこで筆者は考えたのです バージョンを1.5にした状態でもっと楽しさに満ちたEU4ライフを送りたいと つまりこれまで書いてきた部分から新しくプレイを始めたいということです そのため今後の更新はさらにペースダウンすると思いますが、その分もっと面白く盛り上げてみせますので何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます **AAR [#me5dfbbb] 第一章 [[最初の一歩のその前に>AAR/メディチ家の足跡/最初の一歩のその前に]] 第二章 [[軍靴は響くよどこまでも>AAR/メディチ家の足跡/軍靴は響くよどこまでも]] 第三章 [[躍進の世紀>AAR/メディチ家の足跡/躍進の世紀]] 第四章 [[イタリアの産声>AAR/メディチ家の足跡/イタリアの産声]] 第五章 [[最後のイタリア戦争《地中海編》 その1>AAR/メディチ家の足跡/最後のイタリア戦争《地中海編》 その1]] 第六章 [[最後のイタリア戦争《地中海編》 その2>AAR/メディチ家の足跡/最後のイタリア戦争《地中海編》 その2]] 第七章 [[最後のイタリア戦争《皇帝編》>AAR/メディチ家の足跡/最後のイタリア戦争《皇帝編》]] 第八章 [[最後の最後のイタリア戦争>AAR/メディチ家の足跡/最後の最後のイタリア戦争]] 第九章 [[海だ!島だ!新世界だ!>AAR/メディチ家の足跡/海だ!島だ!新世界だ!]] 第十章 [[新しい帝国たちの時代>AAR/メディチ家の足跡/新しい帝国たちの時代]] 第十一章 [[船乗りの賛美歌>AAR/メディチ家の足跡/船乗りの賛美歌]] 第十二章 [[ほとんど太陽の沈まない帝国>AAR/メディチ家の足跡/ほとんど太陽の沈まない帝国]] 第十三章 [[小さくなった世界>AAR/メディチ家の足跡/小さくなった世界]] 第十四章 [[迷走する帝国>AAR/メディチ家の足跡/迷走する帝国]] 第十五章 [[苦難の果てに見たもの>AAR/メディチ家の足跡/苦難の果てに見たもの]] 第十六章 [[パックス・イタリアーナ>AAR/メディチ家の足跡/パックス・イタリアーナ]] 終章 [[イタリアの足跡>AAR/メディチ家の足跡/イタリアの足跡]] **コメント [#w296dc69] - ルネサンスの守護者さんのプレイか、期待してます! -- &new{2014-02-20 (木) 22:54:20}; - 優雅な文体でありながらハードAI、期待大です。 -- &new{2014-02-20 (木) 23:26:18}; - 励みになるコメントありがとうございます。週に一度か二度のペースで更新していくつもりです。よろしくお願いします -- 作者 &new{2014-02-21 (金) 00:05:07}; - 語り口が実にいいですな しかもハードなんだ 続きも楽しみにしてます! -- &new{2014-02-22 (土) 02:13:05}; - EU3ミラノAARを彷彿とさせる。面白い -- &new{2014-02-22 (土) 11:09:19}; - ↑自分も雰囲気が似てるなあと思った 楽しみだなあ -- &new{2014-02-22 (土) 19:04:18}; - 淡々とした語り口調は結構好きです。小国の舵取りは難しく面白いものですが、今後も期待しています。 -- SWE作者 &new{2014-02-23 (日) 12:10:57}; - 週に一度か二度の更新ペース?……1日1話ペースでも私はついていきますよ -- MARO-R-JPN-6 &new{2014-02-23 (日) 15:00:15}; - コメントとても嬉しいです。AARを書くのが存外楽しかったので予告していたよりずっと早いペースになってしまいました(笑)今後は不定期更新に書き直させていただきます -- 作者&new{2014-02-23 (日) 15:11:36}; - イタリアの温かい風を感じるようなAARですなー 無理せずゆっくり書いてってください -- &new{2014-02-25 (火) 09:28:07}; - イタリアって、共和制から移行しても王政になるんだ。宗教改革で改宗したりするとおもしろそう -- &new{2014-02-25 (火) 20:46:27}; - 気がついたらうっかり艦隊が沈んでるとか、あるある過ぎる(苦笑) -- SWE作者 &new{2014-02-25 (火) 22:36:18}; - 穏やかなAARですね、素晴らしい! -- &new{2014-02-26 (水) 11:09:20}; - 諸事情で1、2週間ほど更新ペースが落ちると思います。すいません -- 作者 &new{2014-03-01 (土) 00:55:21}; - 金が余ってるなら自分の植民国家にsend giftで大量投資するのも手 -- &new{2014-03-16 (日) 07:51:44}; - いやぁ船作ったり植民したりで貯めた金もすぐ無くなってしまうもので・・・もっと財政が潤ったらやってみたいです -- 作者 &new{2014-03-17 (月) 22:55:59}; - さらばメディチ家 -- &new{2014-03-21 (金) 16:44:20}; - 世界史の授業を受けているみたいで飽きませんね、頑張ってください。 -- &new{2014-03-26 (水) 11:19:33}; - 満州が遊牧民なせいか、結局明が安定してる展開が多い気はしますね。相も変らぬ文章の調子が良いです。 -- SWE作者 &new{2014-03-26 (水) 12:37:59}; - あの絵19世紀のことだったような気が… それはともかく頼られたなら助けてやらないと。 -- &new{2014-03-28 (金) 20:23:25}; - 絵に関しては革命のことを書きたかったので19世紀のものでもいいかな、と思い使ってみました。イタリアがポーランドを助けるのかどうか・・・二国がどんな結末を迎えるのかは次かその次ぐらいの話までのお楽しみです -- 作者 &new{2014-03-29 (土) 01:53:13}; - 大帝国になって18世紀に入った頃ってだんだんプレイするのが面倒になってきたりもするけど人のプレイを読むのは純粋に面白いや -- &new{2014-03-29 (土) 02:01:06}; - ムガルもヒンドゥスタンもオスマンもデリーも緑系統だし、インドの緑率は異常。 -- &new{2014-03-30 (日) 04:29:07}; - ネタ振りの後の見出しとの一人やりとりに盛大に笑った -- &new{2014-04-02 (水) 02:03:22}; - 実にステキなAARでした。完結おつかれさまです!……いつか終わりはくるものだけれど寂しくなりますね。 -- さすらいのMARO &new{2014-04-02 (水) 17:31:48}; - 完走お疲れ様です!流麗な文体がとても読みやすかったです! -- &new{2014-04-03 (木) 22:27:35}; - お疲れ様でした。オランダ編も期待してます。 -- &new{2014-04-05 (土) 17:05:15}; - 歴史的教養とプレイ内容が簡潔に文としてまとめられており、語り口も軽妙でとても読みやすく、面白かったです! -- &new{2015-04-24 (金) 00:34:55}; #comment
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