AAR/マムルークでレッツ!トレィニング!!!/バルクアップ
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[[AAR/マムルークでレッツ!トレィニング!!!]] *バルクアップ [#k323e7b3] #contents **15世紀終わりまで [#n61f6611] Ottomans攻め→停戦期間に周囲を併呑のルーティーン。 ~ Ottomansとの第二次和平(1470年)では海峡両端を中心に奪取。 &ref(./09_.jpg,60%); ~ 第三次和平(1482年、和平画面取り忘れにつき外交マップ)は色々と失敗。 &ref(./10_.jpg,60%); 用兵を大失敗してBulgariaの種となる土地を回収できなかったり、有用なEretnaのコアを誤認していて活用できなかったりと散々。 (自分はこんな短いプレイでもグダグダするのに、淡々と綿密なプレイを続けられるプレイヤー諸氏は改めて凄いと感じます。) ~ 第四次和平(1493年)ではBulgariaの種や属国コアの回収など。 &ref(./11_.jpg,60%); この戦争の停戦期間でかつての同盟国Byzantiumに宣戦し、併合しました(1499年)。 The Levant Turnabout実績の概要にはOttomansの併合と記載されていますが、実際にはいくつかのプロヴィンスを保有している必要があり、Byzantiumが持つConstantinopleもそのひとつでした。 ~ 16世紀開始時の版図+財政は次の画像のとおり。 (全軍訓練中なので陸軍維持費は最大相当。) &ref(./12.jpg,60%); 別に縛っていたわけではないですが、Professionalism低下を嫌って傭兵不使用であったこともあって、資金には余裕があります。 侵攻の主なネックはAEと人的資源という感じでした。 ~ **Turnabout [#h1136a1a] 第五次和平(1508年)では次で併合できる段階まで侵食。 &ref(./13.jpg,60%); ~ Ottomans併合に目処が付いたところで、1508年現在のProfessionalismはというと…… ――40、たったの40?! ~ 拡張にかまけてトレーニングを疎かにした結果、あと6割をも残しています。 トレーニングによる上昇は''扶養限界一杯の正規兵全てで1年間実施して+1''なので、最大効率でもあと60年かかる計算です。 もうだめだぁ、おしまいだぁ……。 ~ Mamluks、 プロテイン はじめます。 ~ 60 Professionalism到達(1515年)。 &ref(./14.jpg,60%); ~ 今の時代、がむしゃらなトレーニングだけでなく優れた栄養補給が必要ですね!! ということで、MILの摂取(画像左下のとおりリーダー量産)を行っていきます。 ''50MILで即時+1''という凄まじい効率であり、トレーニングに代えメイン上昇源になります。 きっと、実績名のTurnabout(方向転換)はプレイヤーが行うであろうこの転換を表現しているに違いありません。 ~ なお同年、扶養限界も100に到達(扶養限界+1施設×6をドーピング)しました。 DrillはProfessinalismと比べてトレーニングでの上がり幅が大きい(汎用デシジョンの補正込みで+1.16%/月 ≒ ゼロからでも7年強)ですが、即時に得ることができません。 地道に鍛えます。 ~ **エンドゲーム [#ob915be6] いよいよOttomansとの最終決戦です。 とはいえ今や、軍量はもちろん、軍質も比較になりません。 #ref(./15.jpg); ~ 国力十分で攻め込んでくる勢力もいないため、この戦いの終わりを以って最終版図となりました(1523年)。 &ref(./16.jpg,60%); ~ あとは只ひたすら筋肉に向き合います。只管鍛筋。 1523年、80 Professionalism。 1525年、100% Drill × 100ユニット( = Early-Modern Warfare実績達成)。 ~ 1529年、100 Professionalismへ到達。 The Levant Turnabout実績達成です! #ref(17.jpg) #ref(18.jpg) ~ 筋肉は一日にして成らず、85年の歳月を要しました。 予め決めたゴールに到達したのでプレイはここまでになりますが、きっとこの国の人々は進む先を迷うことはないでしょう。 なぜなら、この世界が例え不確かなものであったとしても、彼らには確かと信じられるもの――鍛え上げた己の筋肉があるのですから……。 ~ **落穂広いと感想 [#zdb2f947] ・アイディア Influence→Administrativeと取得。 方針とプレイ期間の関係上、Administrativeは全く不要でした。 ~ ・Army Professionalism 他の方のAARでも書かれていますが、現状では基本的に、訓練でなくリーダー雇用(とイベント)で獲得するポイントに感じます。 国の規模が小さく戦争間隔が大きい時期は資金の価値が大きい(訓練中は維持費スライダーにかかわらず満額の維持費が必要)し、国の規模がある程度大きくなれば戦争の頻度を多くしたいという感じで、訓練をガッツリ活用するのは国家とプレイスタイルを選ぶように思います。 (マルチとかだとまた違うのかな?) ~ ・Mamluks MamluksにはCoCにて追加された独自の政体とインタラクションがありますが、進行にあまり関係が無く、紹介を省略してしまいましたので少し触れます。 君主ADMスキル+2や安定した後継者供給の効果を持つ政体、1年間全君主点コスト-5%などのインタラクションといった有用な点は非常に目を引きます。 しかしながら、アイディアなども含めて総合で考えると、トップクラスの国家には劣ってしまうかなぁというのが自分の印象です。 史実の立ち位置的に仕方ないのですが、開始時の存在感と対照してしまうとちょっと残念かもしれません。 とはいえ独自○○の多い国家ですし、開始時有数の列強であり地政学的諸条件は独特で、プレイの魅力は十分です。 もしプレイしたことがない方は是非一度プレイしてみてください! ~ ・もっと沢山、色んなAARが 見たいなぁ……。 「フォーラムとかredditとかyoutube見ればいいよ」とおっしゃる猛者の方の声も聞こえてきそうですが、AARをはじめとした読み物はできれば日本語がいいなぁなんて……。 さあ、あなたもレッツ!ライティング!!A・A・R!!! ~ 御覧頂きましてありがとうございました。 ~ [[AAR/マムルークでレッツ!トレィニング!!!]]
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[[AAR/マムルークでレッツ!トレィニング!!!]] *バルクアップ [#k323e7b3] #contents **15世紀終わりまで [#n61f6611] Ottomans攻め→停戦期間に周囲を併呑のルーティーン。 ~ Ottomansとの第二次和平(1470年)では海峡両端を中心に奪取。 &ref(./09_.jpg,60%); ~ 第三次和平(1482年、和平画面取り忘れにつき外交マップ)は色々と失敗。 &ref(./10_.jpg,60%); 用兵を大失敗してBulgariaの種となる土地を回収できなかったり、有用なEretnaのコアを誤認していて活用できなかったりと散々。 (自分はこんな短いプレイでもグダグダするのに、淡々と綿密なプレイを続けられるプレイヤー諸氏は改めて凄いと感じます。) ~ 第四次和平(1493年)ではBulgariaの種や属国コアの回収など。 &ref(./11_.jpg,60%); この戦争の停戦期間でかつての同盟国Byzantiumに宣戦し、併合しました(1499年)。 The Levant Turnabout実績の概要にはOttomansの併合と記載されていますが、実際にはいくつかのプロヴィンスを保有している必要があり、Byzantiumが持つConstantinopleもそのひとつでした。 ~ 16世紀開始時の版図+財政は次の画像のとおり。 (全軍訓練中なので陸軍維持費は最大相当。) &ref(./12.jpg,60%); 別に縛っていたわけではないですが、Professionalism低下を嫌って傭兵不使用であったこともあって、資金には余裕があります。 侵攻の主なネックはAEと人的資源という感じでした。 ~ **Turnabout [#h1136a1a] 第五次和平(1508年)では次で併合できる段階まで侵食。 &ref(./13.jpg,60%); ~ Ottomans併合に目処が付いたところで、1508年現在のProfessionalismはというと…… ――40、たったの40?! ~ 拡張にかまけてトレーニングを疎かにした結果、あと6割をも残しています。 トレーニングによる上昇は''扶養限界一杯の正規兵全てで1年間実施して+1''なので、最大効率でもあと60年かかる計算です。 もうだめだぁ、おしまいだぁ……。 ~ Mamluks、 プロテイン はじめます。 ~ 60 Professionalism到達(1515年)。 &ref(./14.jpg,60%); ~ 今の時代、がむしゃらなトレーニングだけでなく優れた栄養補給が必要ですね!! ということで、MILの摂取(画像左下のとおりリーダー量産)を行っていきます。 ''50MILで即時+1''という凄まじい効率であり、トレーニングに代えメイン上昇源になります。 きっと、実績名のTurnabout(方向転換)はプレイヤーが行うであろうこの転換を表現しているに違いありません。 ~ なお同年、扶養限界も100に到達(扶養限界+1施設×6をドーピング)しました。 DrillはProfessinalismと比べてトレーニングでの上がり幅が大きい(汎用デシジョンの補正込みで+1.16%/月 ≒ ゼロからでも7年強)ですが、即時に得ることができません。 地道に鍛えます。 ~ **エンドゲーム [#ob915be6] いよいよOttomansとの最終決戦です。 とはいえ今や、軍量はもちろん、軍質も比較になりません。 #ref(./15.jpg); ~ 国力十分で攻め込んでくる勢力もいないため、この戦いの終わりを以って最終版図となりました(1523年)。 &ref(./16.jpg,60%); ~ あとは只ひたすら筋肉に向き合います。只管鍛筋。 1523年、80 Professionalism。 1525年、100% Drill × 100ユニット( = Early-Modern Warfare実績達成)。 ~ 1529年、100 Professionalismへ到達。 The Levant Turnabout実績達成です! #ref(17.jpg) #ref(18.jpg) ~ 筋肉は一日にして成らず、85年の歳月を要しました。 予め決めたゴールに到達したのでプレイはここまでになりますが、きっとこの国の人々は進む先を迷うことはないでしょう。 なぜなら、この世界が例え不確かなものであったとしても、彼らには確かと信じられるもの――鍛え上げた己の筋肉があるのですから……。 ~ **落穂広いと感想 [#zdb2f947] ・アイディア Influence→Administrativeと取得。 方針とプレイ期間の関係上、Administrativeは全く不要でした。 ~ ・Army Professionalism 他の方のAARでも書かれていますが、現状では基本的に、訓練でなくリーダー雇用(とイベント)で獲得するポイントに感じます。 国の規模が小さく戦争間隔が大きい時期は資金の価値が大きい(訓練中は維持費スライダーにかかわらず満額の維持費が必要)し、国の規模がある程度大きくなれば戦争の頻度を多くしたいという感じで、訓練をガッツリ活用するのは国家とプレイスタイルを選ぶように思います。 (マルチとかだとまた違うのかな?) ~ ・Mamluks MamluksにはCoCにて追加された独自の政体とインタラクションがありますが、進行にあまり関係が無く、紹介を省略してしまいましたので少し触れます。 君主ADMスキル+2や安定した後継者供給の効果を持つ政体、1年間全君主点コスト-5%などのインタラクションといった有用な点は非常に目を引きます。 しかしながら、アイディアなども含めて総合で考えると、トップクラスの国家には劣ってしまうかなぁというのが自分の印象です。 史実の立ち位置的に仕方ないのですが、開始時の存在感と対照してしまうとちょっと残念かもしれません。 とはいえ独自○○の多い国家ですし、開始時有数の列強であり地政学的諸条件は独特で、プレイの魅力は十分です。 もしプレイしたことがない方は是非一度プレイしてみてください! ~ ・もっと沢山、色んなAARが 見たいなぁ……。 「フォーラムとかredditとかyoutube見ればいいよ」とおっしゃる猛者の方の声も聞こえてきそうですが、AARをはじめとした読み物はできれば日本語がいいなぁなんて……。 さあ、あなたもレッツ!ライティング!!A・A・R!!! ~ 御覧頂きましてありがとうございました。 ~ [[AAR/マムルークでレッツ!トレィニング!!!]]
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