AAR/ポエニの聖戦/チュニスの荒廃
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[[AAR/ポエニの聖戦]] **1000年の時を経て [#l2f1332a] 1444年11月のとある朝、あの奇怪なふれが出されてから1か月がたち、チュニス市民は一斉に、それでいて礼儀正しく、町から飛び出した。 彼らの足跡は、15㎞東に続いた。そこには、修繕できるかすら怪しい古ぼけた建物が並んでいた。この地こそが、あの古の植民都市カルタゴであった。 その中に、壮麗な、イスラーム風ながらもギリシア建築を彷彿とさせるような建造物があった。 この名は「キャスル・モスク」((架空の建物。キリストもムハンマドもいなかった時代の人々魂を、このモスクによって鎮めるという名目で建設された。))。このカルタゴへの遷都において、宮殿をモスクへと改装したもので、ハフス朝チュニスの権威を具体化したものだった。 そして数日後の最初の礼拝、ハフス朝当主ウスマーンは高らかにこう宣言した。 「カルタゴという古の都市の伝説は、今、気高きイスラーム戦士の下に復活しようとしている。我々はもはや、アル=アンダルスの失敗を繰り返さない。地中海の臣民共よ、イスラーム=カルタゴの新たな伝説の前に平伏せよ!」 https://i.imgur.com/s4CogBP.png **カルタゴ王は 北アフリカの四天王(チュニス周辺比)[#l2f1332b] …王は意気揚々と新たな玉座でふんぞり返っているが、重要な仕事をすべて押し付けられる我々カルタゴ新宮局((カルタゴ新宮局はモスク群のうち一つを改装して設置された。実務外交、陸海軍統率、文化保護などを一手に引き受ける、という架空の団体。筆者はその中の戦務外交室で働いている設定))の者たちはたまったもんじゃない。しかし、期待された者たちだけが集まれるため、心境はとても複雑だ… さて、チュニスの戦力は上の14000。少ない?そんなあなたは列強に侵されています。ヒスン・カイファでもやってきて。これでも多いほう、この周辺ではね。 https://i.imgur.com/kxEsybf.png ,ハフス朝チュニス,14000 ,ジェリド,4000 ,トゥーグラ,4000 ,ムザブ,4000 ,トレムセン,9000 ,マムルーク朝,34000 ,オスマントルコ,30000 ,グラナダ,6000 ,モロッコ諸国,24000? ,アラゴン=ナポリ,19000 ,カステラ,24000 ,なお、変動するときがある お判りいただけるだろうか。 さらに、海賊業を東西地中海で展開できる立地と、大軍の通りにくい砂漠、回廊((キレナイカ回廊、サハラ砂漠))がある。 唯一、海に関してはヴェネツィアやオスマン、ジェノヴァ、イベリア組などに負けることがある。 ※けっっっっして各国戦略を見て、楽そうと思ったわけではない。 本来なら0話として分けるべきだろうが、初めてのAARなのでご容赦願いたい。 **カルタゴ王は西がお好き [#l2f1332c] https://i.imgur.com/cD6yvpF.png さて、早速だが戦いが始まった。トレムセンとオレンジ色の小国ジェリドとの戦いである。 おめでとうジェリドさん、あなたは小国三兄弟((砂漠三兄弟とでも呼称させて頂こう))の中で初めにチュニスと戦ってくれたから、おじさんが豪華景品をあげちゃうよ~! モロッコの横取りを警戒し、先にトレムセン領を塗ってから引き返してきた。これが間に合わず要塞が落ちたことで、幾度か失敗した。 https://i.imgur.com/Ck0WFR5.png https://i.imgur.com/qfkIG7i.png まさかの殲滅!ケフの戦いとウスマーン王は、永遠に語り継がれるだろう。 https://i.imgur.com/VKZsPBT.png ぱくっ…お借りしたアルジェ領再回復の戦法ので挑んだので、アルジェに領土をあげる。 けっっっっっして中核化がめんどくさいわけではない。即戦力になってほしいのだ(結局ならなかった) ジェリドは豪華景品…砂漠三兄弟を統合してわがカルタゴに尽くすようにさせる。(ならなかった《二回目》) https://i.imgur.com/fmr9dTV.png さて、初戦は無事勝って、国土プラス属領は2倍に増えた。カルタゴと全く違う拡張方法だが、そこは目をつむって、温かく見守っていただきたい。 [[AAR/ポエニの聖戦/レコンキスタはどこまでも]] [[AAR/ポエニの聖戦]] *コメント欄 [#k916850c] #pcomment
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[[AAR/ポエニの聖戦]] **1000年の時を経て [#l2f1332a] 1444年11月のとある朝、あの奇怪なふれが出されてから1か月がたち、チュニス市民は一斉に、それでいて礼儀正しく、町から飛び出した。 彼らの足跡は、15㎞東に続いた。そこには、修繕できるかすら怪しい古ぼけた建物が並んでいた。この地こそが、あの古の植民都市カルタゴであった。 その中に、壮麗な、イスラーム風ながらもギリシア建築を彷彿とさせるような建造物があった。 この名は「キャスル・モスク」((架空の建物。キリストもムハンマドもいなかった時代の人々魂を、このモスクによって鎮めるという名目で建設された。))。このカルタゴへの遷都において、宮殿をモスクへと改装したもので、ハフス朝チュニスの権威を具体化したものだった。 そして数日後の最初の礼拝、ハフス朝当主ウスマーンは高らかにこう宣言した。 「カルタゴという古の都市の伝説は、今、気高きイスラーム戦士の下に復活しようとしている。我々はもはや、アル=アンダルスの失敗を繰り返さない。地中海の臣民共よ、イスラーム=カルタゴの新たな伝説の前に平伏せよ!」 https://i.imgur.com/s4CogBP.png **カルタゴ王は 北アフリカの四天王(チュニス周辺比)[#l2f1332b] …王は意気揚々と新たな玉座でふんぞり返っているが、重要な仕事をすべて押し付けられる我々カルタゴ新宮局((カルタゴ新宮局はモスク群のうち一つを改装して設置された。実務外交、陸海軍統率、文化保護などを一手に引き受ける、という架空の団体。筆者はその中の戦務外交室で働いている設定))の者たちはたまったもんじゃない。しかし、期待された者たちだけが集まれるため、心境はとても複雑だ… さて、チュニスの戦力は上の14000。少ない?そんなあなたは列強に侵されています。ヒスン・カイファでもやってきて。これでも多いほう、この周辺ではね。 https://i.imgur.com/kxEsybf.png ,ハフス朝チュニス,14000 ,ジェリド,4000 ,トゥーグラ,4000 ,ムザブ,4000 ,トレムセン,9000 ,マムルーク朝,34000 ,オスマントルコ,30000 ,グラナダ,6000 ,モロッコ諸国,24000? ,アラゴン=ナポリ,19000 ,カステラ,24000 ,なお、変動するときがある お判りいただけるだろうか。 さらに、海賊業を東西地中海で展開できる立地と、大軍の通りにくい砂漠、回廊((キレナイカ回廊、サハラ砂漠))がある。 唯一、海に関してはヴェネツィアやオスマン、ジェノヴァ、イベリア組などに負けることがある。 ※けっっっっして各国戦略を見て、楽そうと思ったわけではない。 本来なら0話として分けるべきだろうが、初めてのAARなのでご容赦願いたい。 **カルタゴ王は西がお好き [#l2f1332c] https://i.imgur.com/cD6yvpF.png さて、早速だが戦いが始まった。トレムセンとオレンジ色の小国ジェリドとの戦いである。 おめでとうジェリドさん、あなたは小国三兄弟((砂漠三兄弟とでも呼称させて頂こう))の中で初めにチュニスと戦ってくれたから、おじさんが豪華景品をあげちゃうよ~! モロッコの横取りを警戒し、先にトレムセン領を塗ってから引き返してきた。これが間に合わず要塞が落ちたことで、幾度か失敗した。 https://i.imgur.com/Ck0WFR5.png https://i.imgur.com/qfkIG7i.png まさかの殲滅!ケフの戦いとウスマーン王は、永遠に語り継がれるだろう。 https://i.imgur.com/VKZsPBT.png ぱくっ…お借りしたアルジェ領再回復の戦法ので挑んだので、アルジェに領土をあげる。 けっっっっっして中核化がめんどくさいわけではない。即戦力になってほしいのだ(結局ならなかった) ジェリドは豪華景品…砂漠三兄弟を統合してわがカルタゴに尽くすようにさせる。(ならなかった《二回目》) https://i.imgur.com/fmr9dTV.png さて、初戦は無事勝って、国土プラス属領は2倍に増えた。カルタゴと全く違う拡張方法だが、そこは目をつむって、温かく見守っていただきたい。 [[AAR/ポエニの聖戦/レコンキスタはどこまでも]] [[AAR/ポエニの聖戦]] *コメント欄 [#k916850c] #pcomment
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