AAR/コプトマンで世界征服!/西洋世界への侵入と三十年戦争(~1600)
の編集
http://eu4.paradoxwiki.org/?AAR/%E3%82%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%A7%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%BE%81%E6%9C%8D%EF%BC%81/%E8%A5%BF%E6%B4%8B%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%B8%E3%81%AE%E4%BE%B5%E5%85%A5%E3%81%A8%E4%B8%89%E5%8D%81%E5%B9%B4%E6%88%A6%E4%BA%89%EF%BC%88%EF%BD%9E1600%EF%BC%89
[
トップ
] [
編集
|
差分
|
履歴
|
添付
|
リロード
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
-- 雛形とするページ --
(no template pages)
[[AAR/コプトマンで世界征服!]] *西洋世界への侵入と三十年戦争(~1600) [#s737e4d9] 満を持して西洋世界への最初の殴り込みを行っていきます。 #contents ~ **開発 [#b4fa2ed4] 印刷機の Institutions が興りました(1550年)。 オスマンでは、この印刷機とひとつ前の植民地主義は発祥地からの自然伝播を待つと受容までかなり時間がかかってしまいます。 そのため、開発(いわゆるDevポチ)でまず1州伝播させることにします。 集中的に開発を行う際には、補正を盛ってしまうとお得。 簡単に盛れるところでは、例えば布告(State Edict)。 #ref(06_01_stateedict.jpg) 他には Estate。 #ref(06_02_burghers.jpg) その他、Firmland 地形やステートの Prosperity(布告の画像の州情報の右上の項目)あたりが利用しやすいと思います。補正は他にも色々あり君主点を大きく消費するタイミングなので、集中開発の予定があれば計画的にやりたいところですね(今回は Prosperity を利用できていないなどダメダメですが)。 なお、受容に必要な全体の伝播を確保するためには、開発で1プロヴィンス伝播させてからさらに時間がかかるので、プレイにあたってどの Institions に開発を使うか事前に決め、君主点を貯めておくと受容がスムーズです。 本プレイにおいては、植民地主義と印刷機で開発を使い、その他、ルネサンスは自然伝播、世界貿易は発祥確保+多くの CoT (Center of Trade) を保持、工場と啓蒙はそれぞれ工場と大学を多く建築といった受容戦略としています。 ~ **対モスクワ [#wf168eb1] 東方の主だった相手は停戦期間となっていたので、今まで避けてきた強国を相手していきます。 最初の相手はモスクワです。 #ref(06_04_vsMoscow.jpg) この世界線でのモスクワは版図こそ広げているものの、必要なプロヴィンスを保持できていない様子でロシア化できていません。 そして、Third Rome DLC を導入済みのこのプレイでは、モスクワはロシア化後にロシアアイディアによって植民能力(「Siberian Frontier」)を得るため、シベリア植民も進んでいません。 実はこの点が誤算で、シベリアの有象無象のプロヴィンスはロシアに植民させて奪い取ろうと計画していました。 対露戦略として、シベリア植民されると攻め滅ぼすのが面倒くさいということで序盤で叩いてしまうという選択肢がありますが、併合する段階でなければひとつひとつ占領せずとも割譲させることができるため、あえて植民させて併合よりも手前の段階で割譲させてしまうというのも手段のひとつです。 とはいえロシア化してくれていないものは仕方ありません。対露計画は変更し、モスクワは滅ぼしてしまい、シベリアは自力で植民することとしました。 モスクワに領土的野心のあるリトアニアとスウェーデンと同盟したため、全体の戦力はだいぶ上回ることができ、大国相手ながら苦労はありませんでした。 #ref(06_05_vsMoscowSummary.jpg) モスクワとの最初の戦いとなる今回は、次に相手首都を即座に占領できようなかたちで領土を割譲させました(1552年)。 モスクワに関しては、他で手が埋まっていなければ今後停戦明けごとに殴っていくため、リトアニア及びスウェーデンとの同盟は使い捨てにせず、和平ではプロヴィンスを渡しています。 ~ #ref(06_05_nopossiblerivals.jpg) なお、この頃になるとライバルとして指定できる相手がいなくなりました(画像は1559年)。 ライバル関係によるPP上昇が使えなくなり、50PP以上の君主点バフが基本的に無くなるのはやや痛手です。 **対西葡同盟 [#v3a73b84] コア地域をチュニジアやスペインなどに奪われたトレムセンが小国化していたため、外交属国化しました。 #ref(06_08_tlemcen.jpg) そして、トレムセンコアを利用しスペインを攻めます。 戦争名目こそトレムセンコアの Reconquest ですが、実際はアラゴンとナポリのコアをひとつずつ得るのも目的です。 名目外とはいえ開発度の低いプロヴィンスを選べばAEもそこまで上がりません。 123%の規律(オスマン伝統 (5%)+イェニチェリ補正 (5%)+顧問 (5%)+君主個性 (5%)+コプトボーナス (2.5%))+優秀なリーダー+集中運用でどかーん。 #ref(06_09_vsSpain.jpg) 質で圧倒しつつ量でも勝っているので、ポーズを使いつつプレイヤーが慎重に操作すれば列強相手とはいえ戦略勝利は難しくない状況です。 今回の戦いでは、前述のとおりアラゴンとナポリの根拠地を1プロヴィンスずつ確保し(戦後に属国として独立)、残った戦勝点の範囲でトレムセンコアを取り戻しました(1563年)。 #ref(06_10_afterSpain.jpg) アラゴン(またはカタルーニャ)とナポリの Reconquest CB で崩していくのは中盤でスペインを攻める定跡的手段です。 スペインはコアの消えていない地域を抱えていて大変ですね(2017年10月の時事ネタ)。 停戦期間を挟みつつ、残ったコアは2回の戦争で奪還していきました(1579年、1594年)。 ~ **三十年戦争 [#c62e4f61] 本プレイでの三十年戦争は1565年に開始されました。 #ref(06_06_30yearswar.jpg); この世界線ではミュンスターが皇帝だったり、スウェーデンがカトリックだったり、イングランド、スペイン、ハンガリー、そしてオスマンが参加していないといった点が特徴でしょうか。 中堅国以上のバランスとしては、 カトリック:神聖ローマ皇帝、オーストリア、スウェーデン、リトアニア 新教:ボヘミア、フランス、モスクワ、デンマーク といった感じです。 ウェストファリア講和(三十年戦争が長い期間続いた場合、イベントによる講和となりキリスト教グループならどの国でも神聖ローマ皇帝になれるようになる)は始まったときから無理そうだと感じていましたが、案の定でした。 #ref(06_07_30yearswarresult.jpg) 10年と持たず新教側の勝利です(この世界線では「七年」戦争となりました)。 この結果、神聖ローマ帝国は新教帝国となりました。 ~ 三十年戦争に関しては、プレイヤーが介入して決着がつかないように調整しウェストファリア講和を狙って起こすという戦略もあります。 しかし、操作や計画が大変そうだったり、そこに注力するため拡張に影響が出てしまいそうといった点を嫌って本プレイではノータッチとしました。 ~ **明征服への布石 [#jce825a6] 東進を重ね、明と隣接しました(1577年)。 #ref(06_11_ming.jpg) 明と隣接せず朝貢国となっていなかったヤルカンドを滅ぼした後、朝貢国のカラデルから Threaten war でプロヴィンスを奪うことにより、明とは直接戦争することなく国境を接することができました。 中華帝国は隣接する国が朝貢国でない場合、天命の月あたり増減にペナルティが入ります。そして、少ない天命は各種の大きなペナルティを抱えることになるため、このまま時を待ち天命の下がりきった折を見て食い破ります。 ~ **代替わり [#kb86ea78] 1585年に新たな君主(4/5/0)が即位しました。 最初の後継者こそ0/2/1でしたが、今回は1587年には3/5/3の後継者を引けました。 ~ **オスマン包囲網 [#ad313150] 1591年、モルディブ(!)から端を発しオスマン包囲網が敷かれました。 結果的に多くの国による包囲網とはなりませんでしたが、西はモロッコから東はマラッカまで広範囲に渡る国からターゲットとされました。 #ref(06_12_coalition.jpg) 包囲網の組織は、各国のAE50以上・関係マイナスがひとつのトリガーとはなっていますが、戦力など他にファクターがあり、目に見える分かりやすいかたちでの分岐点がありません。 西洋世界に対しては基本的には Reconquest CB を用いるなど派手な征服を行わずAEがあまり上がらないようにしていました。しかしその他はAE管理をしておらず、陸軍数確保で包囲網対策としていたところ、ラインを踏み越えてしまったようです。 連鎖的に包囲網加盟国が増えることを嫌って、新たな拡張を抑制しつつ包囲網加盟国への関係改善を行い、1597年には最後の包囲網加盟国がいなくなりました。 なお、包囲網が解けて最初にやったのは包囲網爆心地のモルディブ征服になります。 離島なので宗教CBが使えず、請求権捏造の上での Conquest CB による宣戦でした。 宗教CBを使えないことがモルディブを生き残らせていたのですが、生き残っている事自体が禍根となってしまっていました。憎しみを消すためには元を断つしかありません。悲しいことです。 ~ **拡張の結果 [#r4597912] この50年の核の部分は、宗教CBを利用した度重なる東進及びロシア征服、属国ポーランド・アラゴン・ナポリ・トレムセンのコア地域の再征服にありました。 #ref(06_13_1600.jpg) ~ #ref(06_14_1600diplo.jpg) (規模のある属国が多いため外交マップモードも掲載) トレムセンはコア地域全回収後、コプトに Enforce Religion の上で外交併合済みであり、ポーランド・アラゴン・ナポリもコア地域を回復済みです。 残った各属国も Enforce Religion の上、外交枠やDIPなどの都合などからタイミングを見計らいつつ今後外交併合していきます。 #ref(06_15_1600greatpower.jpg) なお、この時点での総開発度は4400程度です。 #ref(06_16_1600trade.jpg) また、インド平定もだいぶ進み、流れ込む富が非常に大きくなってきました(全体の収支状況は、直後の世界貿易 Instituions 受容後に譲ります)。 交易マップモードで富の流れを確認しながらニヤニヤするのは、EU4プレイヤーあるあるではないでしょうか。 ~ 次 [[AAR/コプトマンで世界征服!/絶対主義の時代とインド主要部の平定(~1650)]]
タイムスタンプを変更しない
[[AAR/コプトマンで世界征服!]] *西洋世界への侵入と三十年戦争(~1600) [#s737e4d9] 満を持して西洋世界への最初の殴り込みを行っていきます。 #contents ~ **開発 [#b4fa2ed4] 印刷機の Institutions が興りました(1550年)。 オスマンでは、この印刷機とひとつ前の植民地主義は発祥地からの自然伝播を待つと受容までかなり時間がかかってしまいます。 そのため、開発(いわゆるDevポチ)でまず1州伝播させることにします。 集中的に開発を行う際には、補正を盛ってしまうとお得。 簡単に盛れるところでは、例えば布告(State Edict)。 #ref(06_01_stateedict.jpg) 他には Estate。 #ref(06_02_burghers.jpg) その他、Firmland 地形やステートの Prosperity(布告の画像の州情報の右上の項目)あたりが利用しやすいと思います。補正は他にも色々あり君主点を大きく消費するタイミングなので、集中開発の予定があれば計画的にやりたいところですね(今回は Prosperity を利用できていないなどダメダメですが)。 なお、受容に必要な全体の伝播を確保するためには、開発で1プロヴィンス伝播させてからさらに時間がかかるので、プレイにあたってどの Institions に開発を使うか事前に決め、君主点を貯めておくと受容がスムーズです。 本プレイにおいては、植民地主義と印刷機で開発を使い、その他、ルネサンスは自然伝播、世界貿易は発祥確保+多くの CoT (Center of Trade) を保持、工場と啓蒙はそれぞれ工場と大学を多く建築といった受容戦略としています。 ~ **対モスクワ [#wf168eb1] 東方の主だった相手は停戦期間となっていたので、今まで避けてきた強国を相手していきます。 最初の相手はモスクワです。 #ref(06_04_vsMoscow.jpg) この世界線でのモスクワは版図こそ広げているものの、必要なプロヴィンスを保持できていない様子でロシア化できていません。 そして、Third Rome DLC を導入済みのこのプレイでは、モスクワはロシア化後にロシアアイディアによって植民能力(「Siberian Frontier」)を得るため、シベリア植民も進んでいません。 実はこの点が誤算で、シベリアの有象無象のプロヴィンスはロシアに植民させて奪い取ろうと計画していました。 対露戦略として、シベリア植民されると攻め滅ぼすのが面倒くさいということで序盤で叩いてしまうという選択肢がありますが、併合する段階でなければひとつひとつ占領せずとも割譲させることができるため、あえて植民させて併合よりも手前の段階で割譲させてしまうというのも手段のひとつです。 とはいえロシア化してくれていないものは仕方ありません。対露計画は変更し、モスクワは滅ぼしてしまい、シベリアは自力で植民することとしました。 モスクワに領土的野心のあるリトアニアとスウェーデンと同盟したため、全体の戦力はだいぶ上回ることができ、大国相手ながら苦労はありませんでした。 #ref(06_05_vsMoscowSummary.jpg) モスクワとの最初の戦いとなる今回は、次に相手首都を即座に占領できようなかたちで領土を割譲させました(1552年)。 モスクワに関しては、他で手が埋まっていなければ今後停戦明けごとに殴っていくため、リトアニア及びスウェーデンとの同盟は使い捨てにせず、和平ではプロヴィンスを渡しています。 ~ #ref(06_05_nopossiblerivals.jpg) なお、この頃になるとライバルとして指定できる相手がいなくなりました(画像は1559年)。 ライバル関係によるPP上昇が使えなくなり、50PP以上の君主点バフが基本的に無くなるのはやや痛手です。 **対西葡同盟 [#v3a73b84] コア地域をチュニジアやスペインなどに奪われたトレムセンが小国化していたため、外交属国化しました。 #ref(06_08_tlemcen.jpg) そして、トレムセンコアを利用しスペインを攻めます。 戦争名目こそトレムセンコアの Reconquest ですが、実際はアラゴンとナポリのコアをひとつずつ得るのも目的です。 名目外とはいえ開発度の低いプロヴィンスを選べばAEもそこまで上がりません。 123%の規律(オスマン伝統 (5%)+イェニチェリ補正 (5%)+顧問 (5%)+君主個性 (5%)+コプトボーナス (2.5%))+優秀なリーダー+集中運用でどかーん。 #ref(06_09_vsSpain.jpg) 質で圧倒しつつ量でも勝っているので、ポーズを使いつつプレイヤーが慎重に操作すれば列強相手とはいえ戦略勝利は難しくない状況です。 今回の戦いでは、前述のとおりアラゴンとナポリの根拠地を1プロヴィンスずつ確保し(戦後に属国として独立)、残った戦勝点の範囲でトレムセンコアを取り戻しました(1563年)。 #ref(06_10_afterSpain.jpg) アラゴン(またはカタルーニャ)とナポリの Reconquest CB で崩していくのは中盤でスペインを攻める定跡的手段です。 スペインはコアの消えていない地域を抱えていて大変ですね(2017年10月の時事ネタ)。 停戦期間を挟みつつ、残ったコアは2回の戦争で奪還していきました(1579年、1594年)。 ~ **三十年戦争 [#c62e4f61] 本プレイでの三十年戦争は1565年に開始されました。 #ref(06_06_30yearswar.jpg); この世界線ではミュンスターが皇帝だったり、スウェーデンがカトリックだったり、イングランド、スペイン、ハンガリー、そしてオスマンが参加していないといった点が特徴でしょうか。 中堅国以上のバランスとしては、 カトリック:神聖ローマ皇帝、オーストリア、スウェーデン、リトアニア 新教:ボヘミア、フランス、モスクワ、デンマーク といった感じです。 ウェストファリア講和(三十年戦争が長い期間続いた場合、イベントによる講和となりキリスト教グループならどの国でも神聖ローマ皇帝になれるようになる)は始まったときから無理そうだと感じていましたが、案の定でした。 #ref(06_07_30yearswarresult.jpg) 10年と持たず新教側の勝利です(この世界線では「七年」戦争となりました)。 この結果、神聖ローマ帝国は新教帝国となりました。 ~ 三十年戦争に関しては、プレイヤーが介入して決着がつかないように調整しウェストファリア講和を狙って起こすという戦略もあります。 しかし、操作や計画が大変そうだったり、そこに注力するため拡張に影響が出てしまいそうといった点を嫌って本プレイではノータッチとしました。 ~ **明征服への布石 [#jce825a6] 東進を重ね、明と隣接しました(1577年)。 #ref(06_11_ming.jpg) 明と隣接せず朝貢国となっていなかったヤルカンドを滅ぼした後、朝貢国のカラデルから Threaten war でプロヴィンスを奪うことにより、明とは直接戦争することなく国境を接することができました。 中華帝国は隣接する国が朝貢国でない場合、天命の月あたり増減にペナルティが入ります。そして、少ない天命は各種の大きなペナルティを抱えることになるため、このまま時を待ち天命の下がりきった折を見て食い破ります。 ~ **代替わり [#kb86ea78] 1585年に新たな君主(4/5/0)が即位しました。 最初の後継者こそ0/2/1でしたが、今回は1587年には3/5/3の後継者を引けました。 ~ **オスマン包囲網 [#ad313150] 1591年、モルディブ(!)から端を発しオスマン包囲網が敷かれました。 結果的に多くの国による包囲網とはなりませんでしたが、西はモロッコから東はマラッカまで広範囲に渡る国からターゲットとされました。 #ref(06_12_coalition.jpg) 包囲網の組織は、各国のAE50以上・関係マイナスがひとつのトリガーとはなっていますが、戦力など他にファクターがあり、目に見える分かりやすいかたちでの分岐点がありません。 西洋世界に対しては基本的には Reconquest CB を用いるなど派手な征服を行わずAEがあまり上がらないようにしていました。しかしその他はAE管理をしておらず、陸軍数確保で包囲網対策としていたところ、ラインを踏み越えてしまったようです。 連鎖的に包囲網加盟国が増えることを嫌って、新たな拡張を抑制しつつ包囲網加盟国への関係改善を行い、1597年には最後の包囲網加盟国がいなくなりました。 なお、包囲網が解けて最初にやったのは包囲網爆心地のモルディブ征服になります。 離島なので宗教CBが使えず、請求権捏造の上での Conquest CB による宣戦でした。 宗教CBを使えないことがモルディブを生き残らせていたのですが、生き残っている事自体が禍根となってしまっていました。憎しみを消すためには元を断つしかありません。悲しいことです。 ~ **拡張の結果 [#r4597912] この50年の核の部分は、宗教CBを利用した度重なる東進及びロシア征服、属国ポーランド・アラゴン・ナポリ・トレムセンのコア地域の再征服にありました。 #ref(06_13_1600.jpg) ~ #ref(06_14_1600diplo.jpg) (規模のある属国が多いため外交マップモードも掲載) トレムセンはコア地域全回収後、コプトに Enforce Religion の上で外交併合済みであり、ポーランド・アラゴン・ナポリもコア地域を回復済みです。 残った各属国も Enforce Religion の上、外交枠やDIPなどの都合などからタイミングを見計らいつつ今後外交併合していきます。 #ref(06_15_1600greatpower.jpg) なお、この時点での総開発度は4400程度です。 #ref(06_16_1600trade.jpg) また、インド平定もだいぶ進み、流れ込む富が非常に大きくなってきました(全体の収支状況は、直後の世界貿易 Instituions 受容後に譲ります)。 交易マップモードで富の流れを確認しながらニヤニヤするのは、EU4プレイヤーあるあるではないでしょうか。 ~ 次 [[AAR/コプトマンで世界征服!/絶対主義の時代とインド主要部の平定(~1650)]]
テキスト整形のルールを表示する
添付ファイル:
06_16_1600trade.jpg
717件
[
詳細
]
06_15_1600greatpower.jpg
647件
[
詳細
]
06_14_1600diplo.jpg
655件
[
詳細
]
06_13_1600.jpg
716件
[
詳細
]
06_12_coalition.jpg
686件
[
詳細
]
06_11_ming.jpg
694件
[
詳細
]
06_10_afterSpain.jpg
727件
[
詳細
]
06_09_vsSpain.jpg
665件
[
詳細
]
06_08_tlemcen.jpg
717件
[
詳細
]
06_07_30yearswarresult.jpg
695件
[
詳細
]
06_06_30yearswar.jpg
737件
[
詳細
]
06_05_vsMoscowSummary.jpg
721件
[
詳細
]
06_05_nopossiblerivals.jpg
689件
[
詳細
]
06_04_vsMoscow.jpg
721件
[
詳細
]
06_02_burghers.jpg
678件
[
詳細
]
06_01_stateedict.jpg
667件
[
詳細
]