AAR/カルタゴを継ぐ/中編・The Dark Continent
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[[AAR/カルタゴを継ぐ]] *中編・The Dark Continent [#ff1fc6d1] **「Development」 [#c0fc4085] ――割引コスト 統治技術が17になると、建造物であるUniversityが解禁されます。 これはDevelopment_costを20%下げ、また建築枠を一つ増やしてくれます。 普段なら特定の州にしか建てませんが、今回のプレイでは、最終的に全ての土地にこれを建てます。無闇に建てます。 university・estate・economic_ideaにより-50%。 Development efficiencyは気がつくと効いてるぐらいの感覚で。 ――地形 &ref(2.jpg); 交易品は優秀ですが、それらの土地における初期の発展度は低い。 北アフリカという地において、優先的に発展させるべき場所は限られます。 まず内陸部は一部を除いて避けたいところです。地形効果とは別に、気候『Arid』によるマイナス判定が加えられ+50%されます。 沿岸部は場所によりますが、あまりこの判定がありません。加えてDrylandを選びます。コストが+5%で済みます。 そして沿岸部の交易品の価値が3.00よりも高いところに外交点を集中投入。海軍も重要なので、Force Limitを決める沿岸州の発展度は集中的に上げます。 MILは特産品の価値が低く総合発展度が3の土地などに投入しました。統治点は癖がなく、また新規ideaなどの取得時機に係わるので、あくまで補助として使います。 **「idea」 [#s04e5dc9] &ref(1.jpg); 1.espionage――新仕様の確認と、敵軍の位置情報を正確に知る必要があった為。 2.defensive――OffensiveやNavalと迷うも、今回のプレイ方針に沿うものを選択。 3.economic――development_costの減少。 4.maritime――海軍扶養限界の引き上げ。 特に海軍量は重要です。理由は単純。内政のため。 Developmentの向上に使用する君主点の入手方法は限られています。ですからPower_Projectionなどは安定して得たいところ。 現在のRivalはCastile・Porutgul・Aragon。この三国の主要ノードに一定量の海賊を送り込み、禁輸措置を合わせますと、Power_Projectionは凡そ50以上で固定されます。 安定した資金源としての海賊ではなく、内政を行うための海賊なので、海軍費用が帳消しになるぐらいの収入があればいいです。 また海賊行為でも海軍伝統は貯まるので、軍事力の維持にも繋がります。積極的な戦争はしませんが、海軍伝統は常に60以上を保ちます。 ***「income」 [#gb3d0334] &ref(4.jpg); IncomeはともかくBalanceの数が不吉だ。 **「賠償金戦争」 [#gdba90b7] 隣接する敵国が少ないため、軍量を上限の半分ほどに抑え、借財などもしつつ建造物に資金を回していました。 すると不吉の原因らしき方々がやってきました。 &ref(5.jpg); うん。その軍量で何しに来たのですか? ver.1.16からジブラルタルは、輸送船なしで行き来出来るようになりました。 なったからこそ、もっと軍勢は必要でしょう。こちらからも渡れるわけですから。 要塞で止めている間に軍隊を増やし、さっさと追い返す。 まだイベリアには入りたくない。理由は単純で、フランスがポルトガルを同君下位に収めたからです。 君子危うきにまだ近寄らず。建造物の為のお金を貰って和平。 この和平期間を利用して、Aragonから独立していたサルディーニャ島を攻めました。 &ref(7.jpg); Tuscanyは自称海軍の海賊たちで邪魔をしたので、なにも出来ず。不測なく戦争は終了。 侵略戦争の終結後。 またもCastileがやってきた。 少しは反省したようで教皇庁も連れて来た。 うん。貴国はTuscanyの失態から学ぶべきだと思います。 &ref(9.jpg); これは勉強料です。またのご侵攻をお待ちしています。 1662。本当にまた来た……。 &ref(13.jpg); Castileの軍人は素直な人たちですね。 今度はフランス軍を借りてきたようです。 とりあえず要塞で時間を稼ぎ、Covert_ActionでCastileのCorruptionを上げました。 海賊により収支を下げ、更にこれで出費を嵩ませます。軍隊の貸し出しが解除されればいいけれど。 しかし成功の可能性は低いので、自国の軍隊も増量しておきましょう。 と。 &ref(14.jpg); なんか上手くいった。偶然だと思いますけど、敵が減ったのは事実。 さあ、お金をください。 &ref(15.jpg); そろそろ頃合なので今回ばかりは土地も下さい。毎度。 **「最近のTunis」 [#a89f28a7] 1706――Incomeが二百を超える。 *Balanceではありません。 三つの交易地に派遣している海賊たちが金塊船を襲撃。 &ref(22.jpg); 頻繁に150Ducatを奪う。この間にも沿岸略奪を繰り返し、十年毎に700Ducatを得る。 (バルカンをAustriaが奪ってくれたのが大きい) 更に英邁な後継者が誕生。世界情勢の本流から離れながらも、追い風を受けるTunis。 &ref(17.jpg); それを記念しまして、皆様にTunisのあるあるネタを一つ。 &ref(20.jpg); 名君は即位すらしない。 途方に暮れてしまいます。しかし俯いている暇はありません。前を見ないと画面が確認できません。 ん……何ですか。このアイコンは。どうやら戦争を仕掛けられたようです。 またCastileか。懲りないな、あの国も……あれ。おかしいですね。 &ref(23.jpg); このCastile……なんか青い。 **「追想と眼前」 [#d83f2918] 対岸の欧州大戦を眺めていた、あの頃。 &ref(12.jpg); 彼らから銃を向けられている、この頃。
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[[AAR/カルタゴを継ぐ]] *中編・The Dark Continent [#ff1fc6d1] **「Development」 [#c0fc4085] ――割引コスト 統治技術が17になると、建造物であるUniversityが解禁されます。 これはDevelopment_costを20%下げ、また建築枠を一つ増やしてくれます。 普段なら特定の州にしか建てませんが、今回のプレイでは、最終的に全ての土地にこれを建てます。無闇に建てます。 university・estate・economic_ideaにより-50%。 Development efficiencyは気がつくと効いてるぐらいの感覚で。 ――地形 &ref(2.jpg); 交易品は優秀ですが、それらの土地における初期の発展度は低い。 北アフリカという地において、優先的に発展させるべき場所は限られます。 まず内陸部は一部を除いて避けたいところです。地形効果とは別に、気候『Arid』によるマイナス判定が加えられ+50%されます。 沿岸部は場所によりますが、あまりこの判定がありません。加えてDrylandを選びます。コストが+5%で済みます。 そして沿岸部の交易品の価値が3.00よりも高いところに外交点を集中投入。海軍も重要なので、Force Limitを決める沿岸州の発展度は集中的に上げます。 MILは特産品の価値が低く総合発展度が3の土地などに投入しました。統治点は癖がなく、また新規ideaなどの取得時機に係わるので、あくまで補助として使います。 **「idea」 [#s04e5dc9] &ref(1.jpg); 1.espionage――新仕様の確認と、敵軍の位置情報を正確に知る必要があった為。 2.defensive――OffensiveやNavalと迷うも、今回のプレイ方針に沿うものを選択。 3.economic――development_costの減少。 4.maritime――海軍扶養限界の引き上げ。 特に海軍量は重要です。理由は単純。内政のため。 Developmentの向上に使用する君主点の入手方法は限られています。ですからPower_Projectionなどは安定して得たいところ。 現在のRivalはCastile・Porutgul・Aragon。この三国の主要ノードに一定量の海賊を送り込み、禁輸措置を合わせますと、Power_Projectionは凡そ50以上で固定されます。 安定した資金源としての海賊ではなく、内政を行うための海賊なので、海軍費用が帳消しになるぐらいの収入があればいいです。 また海賊行為でも海軍伝統は貯まるので、軍事力の維持にも繋がります。積極的な戦争はしませんが、海軍伝統は常に60以上を保ちます。 ***「income」 [#gb3d0334] &ref(4.jpg); IncomeはともかくBalanceの数が不吉だ。 **「賠償金戦争」 [#gdba90b7] 隣接する敵国が少ないため、軍量を上限の半分ほどに抑え、借財などもしつつ建造物に資金を回していました。 すると不吉の原因らしき方々がやってきました。 &ref(5.jpg); うん。その軍量で何しに来たのですか? ver.1.16からジブラルタルは、輸送船なしで行き来出来るようになりました。 なったからこそ、もっと軍勢は必要でしょう。こちらからも渡れるわけですから。 要塞で止めている間に軍隊を増やし、さっさと追い返す。 まだイベリアには入りたくない。理由は単純で、フランスがポルトガルを同君下位に収めたからです。 君子危うきにまだ近寄らず。建造物の為のお金を貰って和平。 この和平期間を利用して、Aragonから独立していたサルディーニャ島を攻めました。 &ref(7.jpg); Tuscanyは自称海軍の海賊たちで邪魔をしたので、なにも出来ず。不測なく戦争は終了。 侵略戦争の終結後。 またもCastileがやってきた。 少しは反省したようで教皇庁も連れて来た。 うん。貴国はTuscanyの失態から学ぶべきだと思います。 &ref(9.jpg); これは勉強料です。またのご侵攻をお待ちしています。 1662。本当にまた来た……。 &ref(13.jpg); Castileの軍人は素直な人たちですね。 今度はフランス軍を借りてきたようです。 とりあえず要塞で時間を稼ぎ、Covert_ActionでCastileのCorruptionを上げました。 海賊により収支を下げ、更にこれで出費を嵩ませます。軍隊の貸し出しが解除されればいいけれど。 しかし成功の可能性は低いので、自国の軍隊も増量しておきましょう。 と。 &ref(14.jpg); なんか上手くいった。偶然だと思いますけど、敵が減ったのは事実。 さあ、お金をください。 &ref(15.jpg); そろそろ頃合なので今回ばかりは土地も下さい。毎度。 **「最近のTunis」 [#a89f28a7] 1706――Incomeが二百を超える。 *Balanceではありません。 三つの交易地に派遣している海賊たちが金塊船を襲撃。 &ref(22.jpg); 頻繁に150Ducatを奪う。この間にも沿岸略奪を繰り返し、十年毎に700Ducatを得る。 (バルカンをAustriaが奪ってくれたのが大きい) 更に英邁な後継者が誕生。世界情勢の本流から離れながらも、追い風を受けるTunis。 &ref(17.jpg); それを記念しまして、皆様にTunisのあるあるネタを一つ。 &ref(20.jpg); 名君は即位すらしない。 途方に暮れてしまいます。しかし俯いている暇はありません。前を見ないと画面が確認できません。 ん……何ですか。このアイコンは。どうやら戦争を仕掛けられたようです。 またCastileか。懲りないな、あの国も……あれ。おかしいですね。 &ref(23.jpg); このCastile……なんか青い。 **「追想と眼前」 [#d83f2918] 対岸の欧州大戦を眺めていた、あの頃。 &ref(12.jpg); 彼らから銃を向けられている、この頃。
テキスト整形のルールを表示する
添付ファイル:
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