AAR/インディアン嘘つかない/第一夜
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[[AAR/インディアン嘘つかない]] *第一夜 鳥なき島の蝙蝠 [#s0752ea2] 勝利の都、ヴィジャジャ……ゴホン、Vijayanagar((だから発音できますってば))を中心に栄えた王国、ヴィジャ(ryは、南インドの富をほしいままにし、大いに栄えていた。 しかしそれも過去の話。 北に勃興したバフマニー朝との度重なる戦争の傷跡が、王国を確実に蝕んでいた……。 **状況把握((SS撮り忘れ)) [#of3e50ec] -Bahmanis領Raichur DoabとOrissa領Tondainaduにコア。 -Malvanaが非コア -インド南西岸三国は外交属国化可能 -Orissaと5年間の和平期間 -陸軍扶養限界は14、初期陸軍は10。Bahmanis軍よりは多い **初手((一部SS撮り忘れ)) [#t796d723] Bahmanisをライバル指定して宣戦。ver1.6から戦争中にライバル指定を行うことができなくなったので絶対に忘れてはいけない。((フラグ)) AIに包囲網を組まれてもすぐに解消できるように、DeityはGaneshaを選択。 opinionの回復が少し早くなる。ちなみにDiplomatic Reputationも上がるので外交属国化の際にも有利だ。 南西の小国家たちと同盟や婚姻を結ぶミッションをこなして外交点を稼ぎつつ、Raichur Doab獲得およびGolkonda解放でBahmanisと講和。 同盟を結んだ小国と、解放したGolkondaを属国化。 ついでにミッションが来ていたのでインド亜大陸南端のVenadを滅ぼす。ここまででおよそ5年。 |CENTER:&ref(5468.jpg);| |他国にとっては小さな一歩だが、ヴィジャ(ryにとっては以下略| **計画修正 [#ke2dfd4b] 停戦明けをまちBahmanisに再度宣戦。前回の戦争で一発属国化可能水準まで削ったつもりが、削れてなかった。 |CENTER:&ref(5691.jpg);| |どういう事だおい。こいつ死んでないじゃねぇか…。| 結局Varhadの解放で講和。Bahmanis属国化は次回に持ち越すことになった。 不完全燃焼に終わったBahmanis戦のうっぷんを晴らすため、Orissaを併合したBengal=Malwa=Delhi同盟に宣戦する。 fire 5 shock 3の将軍の活躍で、数に勝る敵を撃破し、KostaをGolkondaへコア返還させ、さらにTondainaduを割譲させることに成功。 可能ならOrissaを解放させたかったが、これ以上戦い続けた場合に被るだろう消耗を考えて諦めた。 ちなみにBengalへのライバル指定を忘れていたことに戦中に気付き、筆者は深い悲しみに包まれた。 power projection補正で得られる君主点は、素で君主点にマイナス補正のあるIndianにとっては何より尊いものなのだ。 **魅惑の東インド会社 [#k32000c7] このころ、VC上で盛んに東インド会社作りたいと発言する人が現れる。 その名はAztecとEngland。遠き新大陸の雄()とヨーロッパの雄である。 筆者は必死になってアフリカにもトレードカンパニー作れますよと繰り返し、インドに来るなアピールをしたものの、トレードカンパニーと言えば東インドだよねと他プレイヤーは満場一致で納得しており、これはそのうちインドが荒れるんじゃないかと筆者は内心穏やかでいられなくなった。 **ティムール帝国の最期 [#b466e51b] 国土がきれいなソマリアカラーになっていたティムールが早々に崩壊した。 北インドをめぐって争わずに済みそうなのは大変ありがたいことだ。 |CENTER:&ref(5958.jpg);| |一つの時代が終わった。新たな時代を制するのは一体誰だろうか| どうでもいいが、西に見えるオスマンの拡張速度がやばい。マンパワー尽きないかな(ボソッ) **因縁に決着を [#s6b73057] 属国を併合したり、Varhadを外交属国化しつつ、Bahmanisに三回目の宣戦を行う。 今度こそBahmanisを属国化するのだと息巻いたところで初日終了となった。 |CENTER:&ref(6301.jpg);| |初日終了時の国土。膨張率はわずかなものだ| **初日の感想 [#g2f0c66b] &ref(amuro.jpg); &size(20){マルチで伸び伸び戦争ができる、こんなにうれしいことはない!}; あと、文化によってプロビンスの名前が変わるのは素晴らしいと思いました。 デリーがデリーになってたり、コンスタンティノープルがトルコ語風になったりするのはやっぱりロマンがあるよね。 **おまけ: 拡張プレイ向きのDeityはどれか? [#h53b5666] |候補①|Shiva|Core creation cost -10%, Aggressive expansion -5%(([[英wiki>http://www.eu4wiki.com/Hindu#Hinduism]]では-10%となっているが、ゲーム内表記では-5%))| |候補②|Ganesha|Diplomatic Reputation +3, Better Relation over Time +20%| ***比較実験(AEが友好度に与える影響と、その回復の早さ) [#c9c6b1d5] ヴィジャヤナガルがバフマニーから複数のプロビンス((Raichur Doab, Bijapur, Desh, Telingana))を奪った場合に蓄積するAEの値と、AEの影響から回復するまでの時間を比較する ||Deity|蓄積AE量|外交関係自然回復速度(毎年)| |結果①|Shiva|29.9|4.0| |結果②|Ganesha|31.6|4.8| |結果③|なし|31.6|4.0| ただし、蓄積AE量がもたらす外交関係の悪化の程度は、戦争当事国((Bahmanis))および至近の同宗教国((Gurajat))で例外的に高く((それぞれ70、62と倍増))、それ以外の同宗教グループ国((インドのスンニ派諸藩(ただしBahmanisはシーア派)や黒羊朝))では10~15と半減し、それ以外の国々に対しては10未満であった。 また、AEが外交関係に与えるペナルティについて、もっとも関係が悪化したBahmanisでさえShiva信仰とGanesha信仰との間には4の差しかなかった。 ***結論 [#s97f6748] Shiva信仰はコア化コスト削減が本体。それも高々10%。 属国化を多用する場合コア化にコストを払うことは少ない。 ∴Shiva信仰はクソ((それぞれのDeityにユニークなランダムイベントもあるため一概には言い切れないかもしれない))。(証明終) ……AEの上がり方がひどくなる((AEは手持ちの領土が増えるほど上昇幅が上がる))後半では、Shiva信仰も役に立つと思うかもしれない。が、マルチ後半においてAEは死にパラメータなのでやっぱり役に立たない。
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[[AAR/インディアン嘘つかない]] *第一夜 鳥なき島の蝙蝠 [#s0752ea2] 勝利の都、ヴィジャジャ……ゴホン、Vijayanagar((だから発音できますってば))を中心に栄えた王国、ヴィジャ(ryは、南インドの富をほしいままにし、大いに栄えていた。 しかしそれも過去の話。 北に勃興したバフマニー朝との度重なる戦争の傷跡が、王国を確実に蝕んでいた……。 **状況把握((SS撮り忘れ)) [#of3e50ec] -Bahmanis領Raichur DoabとOrissa領Tondainaduにコア。 -Malvanaが非コア -インド南西岸三国は外交属国化可能 -Orissaと5年間の和平期間 -陸軍扶養限界は14、初期陸軍は10。Bahmanis軍よりは多い **初手((一部SS撮り忘れ)) [#t796d723] Bahmanisをライバル指定して宣戦。ver1.6から戦争中にライバル指定を行うことができなくなったので絶対に忘れてはいけない。((フラグ)) AIに包囲網を組まれてもすぐに解消できるように、DeityはGaneshaを選択。 opinionの回復が少し早くなる。ちなみにDiplomatic Reputationも上がるので外交属国化の際にも有利だ。 南西の小国家たちと同盟や婚姻を結ぶミッションをこなして外交点を稼ぎつつ、Raichur Doab獲得およびGolkonda解放でBahmanisと講和。 同盟を結んだ小国と、解放したGolkondaを属国化。 ついでにミッションが来ていたのでインド亜大陸南端のVenadを滅ぼす。ここまででおよそ5年。 |CENTER:&ref(5468.jpg);| |他国にとっては小さな一歩だが、ヴィジャ(ryにとっては以下略| **計画修正 [#ke2dfd4b] 停戦明けをまちBahmanisに再度宣戦。前回の戦争で一発属国化可能水準まで削ったつもりが、削れてなかった。 |CENTER:&ref(5691.jpg);| |どういう事だおい。こいつ死んでないじゃねぇか…。| 結局Varhadの解放で講和。Bahmanis属国化は次回に持ち越すことになった。 不完全燃焼に終わったBahmanis戦のうっぷんを晴らすため、Orissaを併合したBengal=Malwa=Delhi同盟に宣戦する。 fire 5 shock 3の将軍の活躍で、数に勝る敵を撃破し、KostaをGolkondaへコア返還させ、さらにTondainaduを割譲させることに成功。 可能ならOrissaを解放させたかったが、これ以上戦い続けた場合に被るだろう消耗を考えて諦めた。 ちなみにBengalへのライバル指定を忘れていたことに戦中に気付き、筆者は深い悲しみに包まれた。 power projection補正で得られる君主点は、素で君主点にマイナス補正のあるIndianにとっては何より尊いものなのだ。 **魅惑の東インド会社 [#k32000c7] このころ、VC上で盛んに東インド会社作りたいと発言する人が現れる。 その名はAztecとEngland。遠き新大陸の雄()とヨーロッパの雄である。 筆者は必死になってアフリカにもトレードカンパニー作れますよと繰り返し、インドに来るなアピールをしたものの、トレードカンパニーと言えば東インドだよねと他プレイヤーは満場一致で納得しており、これはそのうちインドが荒れるんじゃないかと筆者は内心穏やかでいられなくなった。 **ティムール帝国の最期 [#b466e51b] 国土がきれいなソマリアカラーになっていたティムールが早々に崩壊した。 北インドをめぐって争わずに済みそうなのは大変ありがたいことだ。 |CENTER:&ref(5958.jpg);| |一つの時代が終わった。新たな時代を制するのは一体誰だろうか| どうでもいいが、西に見えるオスマンの拡張速度がやばい。マンパワー尽きないかな(ボソッ) **因縁に決着を [#s6b73057] 属国を併合したり、Varhadを外交属国化しつつ、Bahmanisに三回目の宣戦を行う。 今度こそBahmanisを属国化するのだと息巻いたところで初日終了となった。 |CENTER:&ref(6301.jpg);| |初日終了時の国土。膨張率はわずかなものだ| **初日の感想 [#g2f0c66b] &ref(amuro.jpg); &size(20){マルチで伸び伸び戦争ができる、こんなにうれしいことはない!}; あと、文化によってプロビンスの名前が変わるのは素晴らしいと思いました。 デリーがデリーになってたり、コンスタンティノープルがトルコ語風になったりするのはやっぱりロマンがあるよね。 **おまけ: 拡張プレイ向きのDeityはどれか? [#h53b5666] |候補①|Shiva|Core creation cost -10%, Aggressive expansion -5%(([[英wiki>http://www.eu4wiki.com/Hindu#Hinduism]]では-10%となっているが、ゲーム内表記では-5%))| |候補②|Ganesha|Diplomatic Reputation +3, Better Relation over Time +20%| ***比較実験(AEが友好度に与える影響と、その回復の早さ) [#c9c6b1d5] ヴィジャヤナガルがバフマニーから複数のプロビンス((Raichur Doab, Bijapur, Desh, Telingana))を奪った場合に蓄積するAEの値と、AEの影響から回復するまでの時間を比較する ||Deity|蓄積AE量|外交関係自然回復速度(毎年)| |結果①|Shiva|29.9|4.0| |結果②|Ganesha|31.6|4.8| |結果③|なし|31.6|4.0| ただし、蓄積AE量がもたらす外交関係の悪化の程度は、戦争当事国((Bahmanis))および至近の同宗教国((Gurajat))で例外的に高く((それぞれ70、62と倍増))、それ以外の同宗教グループ国((インドのスンニ派諸藩(ただしBahmanisはシーア派)や黒羊朝))では10~15と半減し、それ以外の国々に対しては10未満であった。 また、AEが外交関係に与えるペナルティについて、もっとも関係が悪化したBahmanisでさえShiva信仰とGanesha信仰との間には4の差しかなかった。 ***結論 [#s97f6748] Shiva信仰はコア化コスト削減が本体。それも高々10%。 属国化を多用する場合コア化にコストを払うことは少ない。 ∴Shiva信仰はクソ((それぞれのDeityにユニークなランダムイベントもあるため一概には言い切れないかもしれない))。(証明終) ……AEの上がり方がひどくなる((AEは手持ちの領土が増えるほど上昇幅が上がる))後半では、Shiva信仰も役に立つと思うかもしれない。が、マルチ後半においてAEは死にパラメータなのでやっぱり役に立たない。
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