AAR/たまには同君上位がいい！/３．絶対主義の時代①：地中海の外の編集

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*たまには同君上位がいい！/３．絶対主義の時代①：地中海の外 [#y1cc33aa]

**1611年の進捗状況 [#n5942331]

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同盟：フランス・スペイン・ティムール
属国：モスクワ・ハンガリー・ボヘミア・デンマーク・ミラノ・ナポリ・チュニス

絶対主義の時代に突入、培った国力を元手に東地中海から抜け、大規模な征服事業を推し進めていく予定です。
とりあえずある程度の経済基盤を入手したところで、次に欲しいのは世界征服に向けた軍量です。

その為欲しいのは新大陸の植民地。
権勢アイデアを既に取得しているので成立させられれば属国由来のFLの恩恵を大きく受け取れます。
新大陸のダカットを回収するための拠点は未整備ですが、カリブやセントローレンス湾で適当に徴収してやり過ごします。

またアフリカ方面もアフリカの角まで到達したため、第二の経済基盤ザンジバルまで距離も遠くなく狙い目。
あとはアジア方面ですが、仕上がりつつある中東・インドは放っておいてサマルカンド経由の東アジア交易ルートを狙うかどうかといった形でしょうか。
そういった意味ではデカンは成立してそうな感じなので、大きすぎなければいいな～といった具合です。

ヨーロッパの動向としてはポルトガルが直轄領を多めにもっている事でしょうか。
植民地国家は軍量が多めに出てくる事が多いため早期に叩いておきたいところです。
%%それにしてもハウサとの境界線が分からないですね(ソンガイがディシジョン？で繋げた入植地辺りまでです)%%

アイデア
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4番目のアイデアとして攻勢アイデアを取得しています。
MPに余裕がある国なので戦争を積極的に行いやすく、軍質強化の恩恵は強く受けられる方です、多分。
(NI+政体+正教会+正教会アクション+穀物地帯と補正が上乗せできるのでモリモリです)

**新大陸・アフリカ植民地の構築に向けて [#x394c7f4]

ポルトガル戦
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宗教改革の時代追い込みで準備してた対ポルトガルを行う時が来ました。
(エチオピア戦に巻き込みイギリス・スペインと同盟破棄させていました)

船がそこまでなく新大陸上陸は流石に難しく点数の上限はありますが、ポルトガルの軍質程度は問題なく勝利出来ます。
・・・というか大半が新大陸にいたのかスカスカでした。

ポルトガルからはチュニス再征服ついでにカリブ・ブラジル植民地の州を貰い新大陸上陸。
コア化→植民地国家成立のち、次の戦いで一気に膨らましたいところ。
ほか、使うのは大分後になりますがモロッコの種地も1州取っています。

同盟国として付いてきたキルワは同盟破棄ついでに1州奪い、聖戦CBを有効に。
ザンジバルノード稼働に向けた準備も進めていきます。

マムルーク戦
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何度目かのマムルーク戦。宗教改革の時代ボーナスが無くなり異教の州コストダウンが恋しくなる頃です。
いよいよ内陸国家に。

その他
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ザンジバルノード及びその上流の掃除を。
ティムールは強力な味方ではありませんが、スンナ派のAEを散らす要員としては機能しています。
同盟の間にサッサと周辺のスンナ派を併合していきます。

エチオピア戦
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エチオピアとの停戦が明けたため、再びポルトガルを釣り出します。

マントヴァ戦
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エチオピア&ポルトガル戦は流石に楽だろう、という事で並行してこちらの方も進めます。
先のミラノコアが1州残ってしまったトスカーナ&マントヴァ戦です。

さっきからずっとMPが0なのでスペイン軍にお任せしたいところ。
%%さっきMPに余裕がある国とか言ってた気がしますがこの体たらく%%

流石に相手の国力も下がってるのでスペイン軍に任せれば楽勝でしょうガハハ(2度目)

ポルトガル終戦
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同様に同盟破棄しつつ、キルワに独立保障を投げてたのでこれも剥がします。

ポーランド専制君主制
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この頃絶対主義が60を超え、ミッション"黄金の自由"を達成。
これまで恩恵を受けていた大帝国の統治キャパ+300も失いますがこちらの補正も超強力です。
(絶対主義+10なので実質統治キャパ+200です)

終戦
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マントヴァ戦のスペイン軍の動きが悪く結局自分でやる必要が出てきたため最低限拾って撤収。
人的資源がただただ重いです。

キルワ戦
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ヨーロッパでしんどい戦いしてる場合じゃなかった！
近代戦と要塞包囲戦頑張ってちょっとしか貰えないよりは、雑に蹴散らして恩恵が大きいところを攻めるべきですね・・・

その他
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ザンジバルを繋げるために奔走。
アダルを蹴散らせたのは大きく、アデン湾ノードも大分稼働してきました。

ポルトガル戦
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ポルトガルとはキルワを打ち破った事で喜望峰で隣接したため、隣接州マトソロを目標とした植民地主義CBで宣戦します。
人的資源もしっかり用意し無難に勝利。

''新大陸は全く見えませんが''、DIPがかからない≒不当な請求がかからない州を一通りクリックし割譲させました。
これによりスペインに踏まれていないところのカリブ・ブラジルに加え、コンゴ・喜望峰も確保しています。

**国難「宮廷と国家」 [#p8fb28a6]

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先のポルトガル戦の終わり際からですが、ヴィクトリア湖周りの国を使って安定度を無理矢理下げた戦争をしていました。
暫くしたのち国難"宮廷と国家"を起こしています。

国難中

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絶対主義-20なうえ経済力も落ちているため、暫くは緩く戦えるところで。
新大陸・アフリカが少し落ち着いたところで、%%ようやく%%大オルダを殴りアジア方面にも進出していきます。

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1647年には国難が終結。絶対主義が政体と併せて+30もされているので色々な使い道があります。
今回は雑に統治キャパ特権を複数付けています。

おまけ
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しれっとキルワ滅亡。

**ポルトガル戦 [#jcbeba32]

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今回は大分昔に取っていたセウタから属国モロッコを解放し再征服CBで宣戦。
大量のモロッコ領を回収しつつ、オーストリア州もそれとなく獲得(見えないのでOE0%の所を雑に取っています)。

ポルトガルの勢いも大分削げましたね。

**イギリス戦 [#q2f11a8d]

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ポルトガルが落ち着いたところで次の標的はイギリス。
同盟国を大量に呼び戦勝点を稼げるだけ稼ぎます。

道中
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イギリス戦は自分は殆ど何もしないため、凄い暇です。
という事でその間に自分はアジュラーンに侵攻。
東アフリカの平定が大分進みました。

イギリス終戦
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お馴染みの海峡越し州を使った本土上陸。
このグリッチは果たしていつまで使えるのでしょうか。

**戦争の生涯 [#n8d65d49]

事前準備
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余った君主点をちょくちょく注ぎ、ミッション"東方へ向かえ"を達成しています。
このミッション報酬自体は目を見張る物ではありませんが、ピンポイントでコサック忠誠+10%を使います。
(必要な条件はコサックの忠誠60%なので、いくらでも方法がありこのミッションじゃなければならないといった事はないです)

コサック特権
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続いてコサック階級に特権x5を用意します。
暫く絶対主義が100を割ってしまいますが、暫く大国戦が無さそうだったのでこのタイミングが良いかなと。
地味に直轄領を奪ってくる特権が多いのが悩み物。

ミッション達成
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ここでミッション"戦争の生涯"のOR条件を満たして達成しました。
専用のイベントが発生し、この時にコサック階級関連の条件を満たしていると報酬として騎兵比率+50%が貰える選択肢が出てきます。
リトアニア=ポーランドNIの軍事系補正は規律+5%/MP+25%/騎兵戦闘力+25%/将軍白兵+1と、''騎兵に戦闘させた時''が特に強く非常に有用です。
(コサック階級特権で将軍白兵+1が、階級補正で騎兵戦闘力が伸びるので諸々条件が揃うと更に強力に)

一方で同イベントが発生するポーランド(ポーランドNI)や、NI・Holy Horde・ミッション報酬・遊牧民アイデアの合わせ技が使えるチュートン騎士団と比べると騎兵コストを下げる手段に乏しいです。
ですので無理に騎兵編成を目指す必要はありませんが、軍質がものを言う戦いになった時にきっと役に立つでしょう。

本格的な騎兵編成は、この後6番目のアイデアとして"貴族アイデア"を取ってからになります。
それまでは編成が崩れても騎兵ペナが発生しないぐらいの考え。

あとは何より・・・騎兵連隊が好きなんでこの先迫りくる革命不穏度にすら対抗できるモチベーションが！(プレイヤー厭戦-2.0/日)

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