各国戦略/Odinia
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[[各国戦略]] *実績「For Odin!」 [#lde640c4] 200点以下且つ5州以下の北欧信仰(ノルス)のカスタム国家で始めて、スカンディナヴィア及びブリテンを中核州として領有し北欧信仰に改宗せよ。 ※カスタム国家にはEl Dorado、北欧信仰の能力にはWealth of Nationが必要 **戦略 [#z452833f] この実績は新大陸で中米を征服してから欧州に侵攻することが実績ページで推奨されているが、正直それだと''時間がかかって面倒''である。 そこでこのページでは初手イングランドから始まる北欧信仰高速復活戦略を解説していく。超時空要塞ブリテンを落としてグレートブリテンに成り代わり、北欧を征服するのだ。 ***セットアップ [#nf911483] カスタム国家なので様々な国家の要素を決められる。ここでは''以下のものをお勧め''する。 ''※あくまでも一例です。'' CENTER:''国家'' |国名|Odinia(仮)| |領土|ロンドン(首都、要塞)、モンゴメリー(要塞)、ノーサンバーランド(要塞)、ブリテン島内に他2つ(ここではケントとサセックスであるとして計上する)| |君主|20歳、(5,5,5)、厳格特性持ち(規律+5%)| |配偶者、後継者|いずれも(0,0,0)でマイナス特性持ちの無能(後継者は15歳、開始後即廃嫡)| |文化|イングランド(統治が楽)かデンマーク(デンマークと同盟しやすくなる)((改宗強度的にもブリテンかノルドのグループから選ぶべき))| |宗教|''ノルス''| |技術グループと政体|''草原の遊牧民''(公国級)| CENTER:''NI'' |~項目|~効果|h |~伝統|規律+10%| |~|布教強度+2%| |~1|AE-10%| |~2|陸軍士気+20%| |~3~7、野望|カスタムポイント7点の範囲内で自由((遠足のおやつ程度で))| ***1. 初動――第一次イングランド戦 [#h0ed0ab1] 後継者を廃嫡したら借金と部族からの献金でもって傭兵を15k程雇いイングランドに遊牧民CBで殴り掛かる(ポルトガル以外の大国と同盟されたらリセット推奨)。 スコットランドがフランスの同盟国として南下してくると面倒なのでメーヌイベントは待たない(この場合、AIはほぼ確実にメーヌ開戦を避ける)。 また、今後しばらくはAE対策としてフランスに関係改善の外交官を張り付けよう。それと北欧信仰の能力は規律の上がるテュールか、次点で人的が増えるフレイヤを選ぼう。 まずは全軍を結合して島にいるイングランド軍を殲滅し、戦場の霧の向こうで雇われる傭兵や海を渡ってくる同盟国軍も各個撃破する。彼らが集合すると確実に数的優位を取られるため、占領作業のことは一旦忘れて殲滅に専念しよう。特にポルトガル軍が10k近い軍を輸送してくるので逐一上陸戦で敗走させて追跡して殲滅に持ち込みたい。初期の人的資源は最大値になっていないため、2~3回の殲滅でポルトガルはまともな軍隊を送り込めなくなる。 敵軍をあらかた片づけたらブリテン島内の戦場の霧に留意しつつ占領作業に入る。要塞は初期で自国領になっているためイングランドの首都さえ落とせればいい((見たことないけどもしも大陸側にあったら再走してください))のだが、傭兵の湧きつぶしのことを考えブリテン島内は占領することを推奨する。そのころには幾度にもわたる殲滅で戦勝点がたまっているだろう。 講和ではスコットランドがイングランドと国境及び海域で接している州を全て奪う。マン島もペイル/Pale(アイルランドにあるイングランドプロビ)も忘れずに奪う。それと終戦後はノーサンバーランド(スコットランドとの国境地帯)以外の要塞は壊してしまってよい。 ***2. 第二次イングランド戦まで [#v86c89cb] こうして大量の借金と傭兵の屍と引き換えにブリテン西部を征服できたら、まずは戦勝祝いに奪った土地をRazeしよう。これらの土地はコア化し次第布教布告を張り付けて北欧信仰に改宗する。 また同時にアイルランド侵攻を始めるが、AEの都合上2~3プロビ程度で妥協しよう(第二次イングランド戦の時に欧州が真っ赤だと土地を奪えない)。 アイルランド諸侯の同盟国としてイングランドやスコットランドの釣り出しも行えるが、人的資源や経済が追い付かずにかなり苦労することになる。腕に自信がなければそれらの国に仕掛けるのはやめておこう。 遊牧民なのでアイルランド諸侯を外交的に朝貢国化できる。すぐに侵攻できない国は朝貢国化して人的資源を貢納させるといい。 ただし朝貢国化を講和で強制するとAEや停戦が面倒なことになる。あくまでも''外交的に''朝貢国化しよう。 ***3. 第二次イングランド戦 [#a414795f] この戦略の山場である。一次戦とは異なりイングランドの同盟国やカトリックの擁護者が絡んでくる。もう少しブリテン制圧を進めないと金も水兵も足りず船が作れないため制海権もとれない。 したがってこれら同盟国、擁護者を上陸戦ではじき返す必要がある。ただしたとえ敵にフランスがいようが水際防衛で各個撃破を徹底すれば十分勝てる。借金をしてでも十分な傭兵を雇って挑もう。 前回同様島を制圧したら上陸軍の殲滅を優先しつつも占領作業に入ろう。講和では大陸側と海域を接している州全てとできれば現金を確保したい。 ***4. アイルランドの制圧 [#sb5211f5] イングランド戦が終わったらアイルランドに舞い戻って再度小国を殴る。朝貢国の同盟国に宣戦する場合は開戦直前に朝貢国から金や威信を搾り取るといい。 一次戦直後よりも余裕があると思われるのでアイルランドの小国を殴ってイングランドやスコットランドを釣り出し停戦短縮や同盟破棄をさせてもいい。 ただし海軍を作る余裕はまだないと思われるので、艦隊は首都かノーサンバーランド要塞に避難させておこう。 ***5. ブリテン島制圧 [#z77ddab6] 後はフランスとの同盟を切らせたスコットランドやボロボロになったイングランドを停戦明けのたびにぶん殴って金と土地などを奪っていこう。イングランドを3回下したあたりから船を作る余裕も出てくると思うので相手によっては海上封鎖をうまく使っていこう。 ブリテン島の制圧が終了すればちょっとノルディックなだけのグレートブリテンなので、ノードの力も相まってスカンディナヴィア制圧はそこまで苦にならないだろう。 アイルランド諸侯は2匹くらい生かしておくとカトリックの擁護者を釣り出して講和で金をとれば擁護者をリストラできる。威信銀行にもなるので便利だ。 **アイデア [#pe01968c] ブリテン諸島制圧にアイデアなんざいらないが、改宗のための宗教、グレートブリテンに成り代わることを考慮して探検、陸海強化の軍質あたりが候補だろうか。 **[[参考資料>https://www.nicovideo.jp/watch/sm37409273]] [#zf12cd31] *コメント欄 [#wd5debaf] #pcomment
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[[各国戦略]] *実績「For Odin!」 [#lde640c4] 200点以下且つ5州以下の北欧信仰(ノルス)のカスタム国家で始めて、スカンディナヴィア及びブリテンを中核州として領有し北欧信仰に改宗せよ。 ※カスタム国家にはEl Dorado、北欧信仰の能力にはWealth of Nationが必要 **戦略 [#z452833f] この実績は新大陸で中米を征服してから欧州に侵攻することが実績ページで推奨されているが、正直それだと''時間がかかって面倒''である。 そこでこのページでは初手イングランドから始まる北欧信仰高速復活戦略を解説していく。超時空要塞ブリテンを落としてグレートブリテンに成り代わり、北欧を征服するのだ。 ***セットアップ [#nf911483] カスタム国家なので様々な国家の要素を決められる。ここでは''以下のものをお勧め''する。 ''※あくまでも一例です。'' CENTER:''国家'' |国名|Odinia(仮)| |領土|ロンドン(首都、要塞)、モンゴメリー(要塞)、ノーサンバーランド(要塞)、ブリテン島内に他2つ(ここではケントとサセックスであるとして計上する)| |君主|20歳、(5,5,5)、厳格特性持ち(規律+5%)| |配偶者、後継者|いずれも(0,0,0)でマイナス特性持ちの無能(後継者は15歳、開始後即廃嫡)| |文化|イングランド(統治が楽)かデンマーク(デンマークと同盟しやすくなる)((改宗強度的にもブリテンかノルドのグループから選ぶべき))| |宗教|''ノルス''| |技術グループと政体|''草原の遊牧民''(公国級)| CENTER:''NI'' |~項目|~効果|h |~伝統|規律+10%| |~|布教強度+2%| |~1|AE-10%| |~2|陸軍士気+20%| |~3~7、野望|カスタムポイント7点の範囲内で自由((遠足のおやつ程度で))| ***1. 初動――第一次イングランド戦 [#h0ed0ab1] 後継者を廃嫡したら借金と部族からの献金でもって傭兵を15k程雇いイングランドに遊牧民CBで殴り掛かる(ポルトガル以外の大国と同盟されたらリセット推奨)。 スコットランドがフランスの同盟国として南下してくると面倒なのでメーヌイベントは待たない(この場合、AIはほぼ確実にメーヌ開戦を避ける)。 また、今後しばらくはAE対策としてフランスに関係改善の外交官を張り付けよう。それと北欧信仰の能力は規律の上がるテュールか、次点で人的が増えるフレイヤを選ぼう。 まずは全軍を結合して島にいるイングランド軍を殲滅し、戦場の霧の向こうで雇われる傭兵や海を渡ってくる同盟国軍も各個撃破する。彼らが集合すると確実に数的優位を取られるため、占領作業のことは一旦忘れて殲滅に専念しよう。特にポルトガル軍が10k近い軍を輸送してくるので逐一上陸戦で敗走させて追跡して殲滅に持ち込みたい。初期の人的資源は最大値になっていないため、2~3回の殲滅でポルトガルはまともな軍隊を送り込めなくなる。 敵軍をあらかた片づけたらブリテン島内の戦場の霧に留意しつつ占領作業に入る。要塞は初期で自国領になっているためイングランドの首都さえ落とせればいい((見たことないけどもしも大陸側にあったら再走してください))のだが、傭兵の湧きつぶしのことを考えブリテン島内は占領することを推奨する。そのころには幾度にもわたる殲滅で戦勝点がたまっているだろう。 講和ではスコットランドがイングランドと国境及び海域で接している州を全て奪う。マン島もペイル/Pale(アイルランドにあるイングランドプロビ)も忘れずに奪う。それと終戦後はノーサンバーランド(スコットランドとの国境地帯)以外の要塞は壊してしまってよい。 ***2. 第二次イングランド戦まで [#v86c89cb] こうして大量の借金と傭兵の屍と引き換えにブリテン西部を征服できたら、まずは戦勝祝いに奪った土地をRazeしよう。これらの土地はコア化し次第布教布告を張り付けて北欧信仰に改宗する。 また同時にアイルランド侵攻を始めるが、AEの都合上2~3プロビ程度で妥協しよう(第二次イングランド戦の時に欧州が真っ赤だと土地を奪えない)。 アイルランド諸侯の同盟国としてイングランドやスコットランドの釣り出しも行えるが、人的資源や経済が追い付かずにかなり苦労することになる。腕に自信がなければそれらの国に仕掛けるのはやめておこう。 遊牧民なのでアイルランド諸侯を外交的に朝貢国化できる。すぐに侵攻できない国は朝貢国化して人的資源を貢納させるといい。 ただし朝貢国化を講和で強制するとAEや停戦が面倒なことになる。あくまでも''外交的に''朝貢国化しよう。 ***3. 第二次イングランド戦 [#a414795f] この戦略の山場である。一次戦とは異なりイングランドの同盟国やカトリックの擁護者が絡んでくる。もう少しブリテン制圧を進めないと金も水兵も足りず船が作れないため制海権もとれない。 したがってこれら同盟国、擁護者を上陸戦ではじき返す必要がある。ただしたとえ敵にフランスがいようが水際防衛で各個撃破を徹底すれば十分勝てる。借金をしてでも十分な傭兵を雇って挑もう。 前回同様島を制圧したら上陸軍の殲滅を優先しつつも占領作業に入ろう。講和では大陸側と海域を接している州全てとできれば現金を確保したい。 ***4. アイルランドの制圧 [#sb5211f5] イングランド戦が終わったらアイルランドに舞い戻って再度小国を殴る。朝貢国の同盟国に宣戦する場合は開戦直前に朝貢国から金や威信を搾り取るといい。 一次戦直後よりも余裕があると思われるのでアイルランドの小国を殴ってイングランドやスコットランドを釣り出し停戦短縮や同盟破棄をさせてもいい。 ただし海軍を作る余裕はまだないと思われるので、艦隊は首都かノーサンバーランド要塞に避難させておこう。 ***5. ブリテン島制圧 [#z77ddab6] 後はフランスとの同盟を切らせたスコットランドやボロボロになったイングランドを停戦明けのたびにぶん殴って金と土地などを奪っていこう。イングランドを3回下したあたりから船を作る余裕も出てくると思うので相手によっては海上封鎖をうまく使っていこう。 ブリテン島の制圧が終了すればちょっとノルディックなだけのグレートブリテンなので、ノードの力も相まってスカンディナヴィア制圧はそこまで苦にならないだろう。 アイルランド諸侯は2匹くらい生かしておくとカトリックの擁護者を釣り出して講和で金をとれば擁護者をリストラできる。威信銀行にもなるので便利だ。 **アイデア [#pe01968c] ブリテン諸島制圧にアイデアなんざいらないが、改宗のための宗教、グレートブリテンに成り代わることを考慮して探検、陸海強化の軍質あたりが候補だろうか。 **[[参考資料>https://www.nicovideo.jp/watch/sm37409273]] [#zf12cd31] *コメント欄 [#wd5debaf] #pcomment
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