各国戦略/ブルターニュ
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[[各国戦略]] 本ページの内容は、''ver1.29.4''で確認されたものです。 #contents **実績? [#u1378625] ver1.29.6現在、ブルターニュ公国固有の公式実績は存在しない。しだがってプレイヤー側でブルターニュの歴史背景を考慮し実績を%%捏造%%自主的に作成してこれを目標とする。 :プレイ目標| Major Minor Britannia (大きな小ブリタンニア) ブルターニュで始めてイギリスリージョンを統一しグレートブリテンとなれ。 ブリテングループを主要文化にする必要がある。由来は中世のブリテン島の呼称「大ブリタンニア」に対しブルターニュが「小ブリタンニア」と呼ばれていたこと。 **戦略 [#u463d6e1] もともとNOCBを除けばイングランドと組んでフランスを狙うか、フランスと組んでイングランドを殺すかの二通りしかない。より楽な方ということでフランス、スコットランド、カスティーリャ等でイングランドをフルボッコにする。あとはフランスの隙をついてスコットランドを煮て食う。植民したけりゃすればいい。 **概要 [#f6056ec1] ***1.初動 [#fbb6c485] いきなりトラップがある。初手で''プロヴァンスとポルトガルのどちらもライバル視してはいけない''(理由は後述)。 そして対英戦で有利に立ち回るためにカスティーリャを味方に引き込みたいため、フランス-カスティーリャが一方的にでもライバル視している場合リセットした方がいい(英国がカスティーリャを抱き込むため。)。 まずは初期でフランスと同盟できるため同盟を結ぶ。ここでプロヴァンスはフランスの同盟国であるため、''プロヴァンスをライバル視してしまうとフランスと同盟できなくなる''ことがある。 同盟締結と同時にイングランドのコタンタン/Cherbourgに請求権をつけて速攻で開戦する。何度か試したがこれはメーヌイベント発生前である必要がある。 というのも、百年戦争が再燃すればブルターニュはフランスの同盟国として参戦せざるを得なくなるし、フランスが諦めればイングランドとの間に休戦協定が結ばれてしまい、その間にブルゴーニュがプロヴァンスに宣戦し、フランスがつきっきりになってイングランドを叩く余裕がなくなる。これを避けるための策である。 また早期の対イングランド宣戦は、スコットランドの参戦を防ぎ橋頭堡が残るという意味でもプレイヤーを利する。 ***2.第一次イングランド侵攻 [#x2f77789] 初戦でブリテンに無理して殴り込むのは危険だ(上陸できても島で陸軍が殲滅される)。まあ大陸領を占領するだけで勝てるのだが、後々HREに(拡張するために)入りたい場合は開戦と同時にカレーに直行しよう。 戦争中にはカスティーリャ及びスコットランドと関係を改善し、HRE入りしたいときはオーストリアとも関係改善しておこう。 講和ではフランスに適当な旧領を返還させつつ、アイルランドにある英領ペイル/Paleを準橋頭堡として確保するといい。またHRE入りを考えている場合はカレー/Calaisを、イベリア勢よりも速く植民をしたい場合はポルトガル(敵同盟国)から適当な沿岸プロビを奪うといい。ただしいずれもAEには注意しよう。 また、終戦後はカスティーリャ及びスコットランドと同盟しよう。対英大同盟である。ここで''ポルトガルをライバル視しているとカスティーリャと同盟できない''。そしてHREに入るならこの段階でカレーに遷都してカレーをHREに組み込んでおこう。 ***3.第二次イングランド侵攻 [#d5d86b85] 次のイングランド戦までにアイルランドやHRE内で適当に拡張を行う。そして開戦前にスコットランドに通行権をもらい上陸しておく。スコットランド、フランス、カスティーリャを呼べるタイミングで開戦だ。 その後はスコットランドと共にブリテン島の要塞を守備しつつポルトガルなどの同盟国の離脱までの時間を稼ぐ。初期のイングランド海軍はフランスとカスティーリャの海軍戦力が結集すれば互角以上に戦える程度しかおらず、たとえ海軍で勝てなくてもイングランドに艦隊を分散させる程の余裕はないためフランス軍などが割と簡単に上陸してくれる。そしたらあとはロンドンなどを落として講和である。イングランドの財政源であるロンドンと、ウェールズ、ノーサンバーランドの種地を奪おう。同盟国の機嫌次第ではフランスに適当な旧領を返還させ、スコットランドにノーサンバーランドの種地がない旧領を返還させる。 また、戦時にフランス及びカスティーリャが財政支援(月3~4ダカット)送ってきて戦後に気がついたら2000ダカットぐらい貯まっていることがある。大型船の建造や財政難に陥りやすいスコットランドへの支援に役立てよう。 ***4.ブリタニアンコンクェスト [#k6d3a80f] あとは順次イングランドを解体し、その後はスコットランドを滅ぼすだけだ。自国が大英帝国に成り代わるのだ。 **NI評価 [#if2cc7e6] あくまでもブルターニュにとっての評価であり一般的なものではありません。 Ver1.30で(1)ブルターニュの独立の歴史(Legacy of Breton Independence)の効果が 「敵対的コア化コスト+25%」→「信心+1/年」・「正統性+1/年」・「共和制伝統+0.3/年」に変更されました。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|海軍伝統&color(green){+1/年};|<平凡>&br;まあ海上機動多めだからいいんだが…微妙。&br;もう少し強くして欲しい(他が弱いんだから)。| |>|~|交易誘導&color(green){+10%};|あって困りはしない。| |ブルターニュの独立の歴史|Legacy of Breton Independence|信心&color(green){+1/年};|| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |ブルターニュの荘園|The Estates of Brittany|不穏度&color(green){-1};|<平凡>| |ブルターニュの境界線|Breton March|要塞防御&color(green){+20%};|<貧弱>&br;そもそも効果が実感しにくい上、&br;ブルターニュは三方を海に囲まれた半島国家であり、フランスの機嫌をとりつつ海の向こうで戦争する国である。&br;敵も基本海から来る奴らがフランス様に蹴散らされるため、他国に比べ要塞の重要性は低いと言わざるを得ない。&br;産廃に近いが拡張後は一応要塞を使うかもしれないのでこの評価。| |ブルトン・カトリック|Breton Catholicism|布教強度&color(green){+1%};|<平凡>&br;解放時期にはカトリックに留まっていることがあまりないだろう。&br;したがって教皇影響度は腐りやすい。| |~|~|教皇影響度&color(green){+2/年};|~| |海岸線の防衛|Protect the Coastline|艦船関連コスト&color(green){-10%};|<平凡>| |公益同盟|League of the Public Weal|外交評判&color(green){+1};|<平凡>&br;[歴史背景] 中央集権政策を進めるフランス王ルイ11世に対抗し、&br;ブルゴーニュを中心としたフランス国内有力大諸侯が結成した同盟。&br;ブルターニュも参加した。| |万能薬|The Catholicon|威信&color(green){+1/年};|<平凡>| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|海軍扶養限界&color(green){+25%};|<平凡>| //<産廃> //1 自国に対するコア化コスト+25% //自国にメリットがほぼなく自国の領土を奪った相手に対して陰湿な嫌がらせをするための能力。マルチで使う方がまだ役に立つゴミ能力。しかも増加率が低い。 **アイディア [#f8cf9054] 外交系:イングランド分割時に属国を使うため影響/Influenceでもいいのだが、そこまでたくさんあるわけでもないので海運/Maritimeが無難。植民したければ探検/Exploration。 統治系:(コア化コスト削減というよりは)英国海峡ノード掌握後に傭兵を使い倒すための統治/Administrative。あとは聖公会ロマンプレイするならCB狙いの宗教/Religiousか、革新性シナジーの革新/Innovative。植民したいなら拡張/Expansion。 軍事系:やっぱり陸海両用の軍質/Qualityが最適解。あとは適当に軍量/Quantityでもとって遊べばいい。 **コメント欄 [#mfd525f7] #pcomment
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[[各国戦略]] 本ページの内容は、''ver1.29.4''で確認されたものです。 #contents **実績? [#u1378625] ver1.29.6現在、ブルターニュ公国固有の公式実績は存在しない。しだがってプレイヤー側でブルターニュの歴史背景を考慮し実績を%%捏造%%自主的に作成してこれを目標とする。 :プレイ目標| Major Minor Britannia (大きな小ブリタンニア) ブルターニュで始めてイギリスリージョンを統一しグレートブリテンとなれ。 ブリテングループを主要文化にする必要がある。由来は中世のブリテン島の呼称「大ブリタンニア」に対しブルターニュが「小ブリタンニア」と呼ばれていたこと。 **戦略 [#u463d6e1] もともとNOCBを除けばイングランドと組んでフランスを狙うか、フランスと組んでイングランドを殺すかの二通りしかない。より楽な方ということでフランス、スコットランド、カスティーリャ等でイングランドをフルボッコにする。あとはフランスの隙をついてスコットランドを煮て食う。植民したけりゃすればいい。 **概要 [#f6056ec1] ***1.初動 [#fbb6c485] いきなりトラップがある。初手で''プロヴァンスとポルトガルのどちらもライバル視してはいけない''(理由は後述)。 そして対英戦で有利に立ち回るためにカスティーリャを味方に引き込みたいため、フランス-カスティーリャが一方的にでもライバル視している場合リセットした方がいい(英国がカスティーリャを抱き込むため。)。 まずは初期でフランスと同盟できるため同盟を結ぶ。ここでプロヴァンスはフランスの同盟国であるため、''プロヴァンスをライバル視してしまうとフランスと同盟できなくなる''ことがある。 同盟締結と同時にイングランドのコタンタン/Cherbourgに請求権をつけて速攻で開戦する。何度か試したがこれはメーヌイベント発生前である必要がある。 というのも、百年戦争が再燃すればブルターニュはフランスの同盟国として参戦せざるを得なくなるし、フランスが諦めればイングランドとの間に休戦協定が結ばれてしまい、その間にブルゴーニュがプロヴァンスに宣戦し、フランスがつきっきりになってイングランドを叩く余裕がなくなる。これを避けるための策である。 また早期の対イングランド宣戦は、スコットランドの参戦を防ぎ橋頭堡が残るという意味でもプレイヤーを利する。 ***2.第一次イングランド侵攻 [#x2f77789] 初戦でブリテンに無理して殴り込むのは危険だ(上陸できても島で陸軍が殲滅される)。まあ大陸領を占領するだけで勝てるのだが、後々HREに(拡張するために)入りたい場合は開戦と同時にカレーに直行しよう。 戦争中にはカスティーリャ及びスコットランドと関係を改善し、HRE入りしたいときはオーストリアとも関係改善しておこう。 講和ではフランスに適当な旧領を返還させつつ、アイルランドにある英領ペイル/Paleを準橋頭堡として確保するといい。またHRE入りを考えている場合はカレー/Calaisを、イベリア勢よりも速く植民をしたい場合はポルトガル(敵同盟国)から適当な沿岸プロビを奪うといい。ただしいずれもAEには注意しよう。 また、終戦後はカスティーリャ及びスコットランドと同盟しよう。対英大同盟である。ここで''ポルトガルをライバル視しているとカスティーリャと同盟できない''。そしてHREに入るならこの段階でカレーに遷都してカレーをHREに組み込んでおこう。 ***3.第二次イングランド侵攻 [#d5d86b85] 次のイングランド戦までにアイルランドやHRE内で適当に拡張を行う。そして開戦前にスコットランドに通行権をもらい上陸しておく。スコットランド、フランス、カスティーリャを呼べるタイミングで開戦だ。 その後はスコットランドと共にブリテン島の要塞を守備しつつポルトガルなどの同盟国の離脱までの時間を稼ぐ。初期のイングランド海軍はフランスとカスティーリャの海軍戦力が結集すれば互角以上に戦える程度しかおらず、たとえ海軍で勝てなくてもイングランドに艦隊を分散させる程の余裕はないためフランス軍などが割と簡単に上陸してくれる。そしたらあとはロンドンなどを落として講和である。イングランドの財政源であるロンドンと、ウェールズ、ノーサンバーランドの種地を奪おう。同盟国の機嫌次第ではフランスに適当な旧領を返還させ、スコットランドにノーサンバーランドの種地がない旧領を返還させる。 また、戦時にフランス及びカスティーリャが財政支援(月3~4ダカット)送ってきて戦後に気がついたら2000ダカットぐらい貯まっていることがある。大型船の建造や財政難に陥りやすいスコットランドへの支援に役立てよう。 ***4.ブリタニアンコンクェスト [#k6d3a80f] あとは順次イングランドを解体し、その後はスコットランドを滅ぼすだけだ。自国が大英帝国に成り代わるのだ。 **NI評価 [#if2cc7e6] あくまでもブルターニュにとっての評価であり一般的なものではありません。 Ver1.30で(1)ブルターニュの独立の歴史(Legacy of Breton Independence)の効果が 「敵対的コア化コスト+25%」→「信心+1/年」・「正統性+1/年」・「共和制伝統+0.3/年」に変更されました。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|海軍伝統&color(green){+1/年};|<平凡>&br;まあ海上機動多めだからいいんだが…微妙。&br;もう少し強くして欲しい(他が弱いんだから)。| |>|~|交易誘導&color(green){+10%};|あって困りはしない。| |ブルターニュの独立の歴史|Legacy of Breton Independence|信心&color(green){+1/年};|| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |ブルターニュの荘園|The Estates of Brittany|不穏度&color(green){-1};|<平凡>| |ブルターニュの境界線|Breton March|要塞防御&color(green){+20%};|<貧弱>&br;そもそも効果が実感しにくい上、&br;ブルターニュは三方を海に囲まれた半島国家であり、フランスの機嫌をとりつつ海の向こうで戦争する国である。&br;敵も基本海から来る奴らがフランス様に蹴散らされるため、他国に比べ要塞の重要性は低いと言わざるを得ない。&br;産廃に近いが拡張後は一応要塞を使うかもしれないのでこの評価。| |ブルトン・カトリック|Breton Catholicism|布教強度&color(green){+1%};|<平凡>&br;解放時期にはカトリックに留まっていることがあまりないだろう。&br;したがって教皇影響度は腐りやすい。| |~|~|教皇影響度&color(green){+2/年};|~| |海岸線の防衛|Protect the Coastline|艦船関連コスト&color(green){-10%};|<平凡>| |公益同盟|League of the Public Weal|外交評判&color(green){+1};|<平凡>&br;[歴史背景] 中央集権政策を進めるフランス王ルイ11世に対抗し、&br;ブルゴーニュを中心としたフランス国内有力大諸侯が結成した同盟。&br;ブルターニュも参加した。| |万能薬|The Catholicon|威信&color(green){+1/年};|<平凡>| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|海軍扶養限界&color(green){+25%};|<平凡>| //<産廃> //1 自国に対するコア化コスト+25% //自国にメリットがほぼなく自国の領土を奪った相手に対して陰湿な嫌がらせをするための能力。マルチで使う方がまだ役に立つゴミ能力。しかも増加率が低い。 **アイディア [#f8cf9054] 外交系:イングランド分割時に属国を使うため影響/Influenceでもいいのだが、そこまでたくさんあるわけでもないので海運/Maritimeが無難。植民したければ探検/Exploration。 統治系:(コア化コスト削減というよりは)英国海峡ノード掌握後に傭兵を使い倒すための統治/Administrative。あとは聖公会ロマンプレイするならCB狙いの宗教/Religiousか、革新性シナジーの革新/Innovative。植民したいなら拡張/Expansion。 軍事系:やっぱり陸海両用の軍質/Qualityが最適解。あとは適当に軍量/Quantityでもとって遊べばいい。 **コメント欄 [#mfd525f7] #pcomment
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