初心者向け基本説明/ゲームを始めるまで
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[[初心者向け基本説明]] EU4は簡単なゲームではありませんので、いきなり実績を目指そうとか小国で遊ぶというのは得策ではありません。 さらにEU4の戦争は慣れていないうちは、あっさり負けてしまったり、勝てても損害が多すぎて…ということも多いです。 そのため、まずはできる限り難易度が低い状態でゲームに慣れていきましょう。 *国家を選択する前に [#mecdcac5] 初心者は難易度を下げて遊ぶことが推奨されます。 これは、低難易度では戦争を継続していく上で重要な人的資源など様々な要素にバフが入り、有利にゲームを進めることができる上に考えないといけないことも少なくなるからです。 また、戦争などでミスをした時にリロードして再チャレンジできるようにオートセーブをすることもオススメです。 ということでプレイする国家を選択する画面になったら、まずは左下の「Options」のボタンをクリックし、開いたダイアログの「Difficulty」を「Very Easy」にしましょう。 ダイアログを閉じたら、次に同じく左下にある「Game Options」のボタンをクリックし、開いたダイアログの「Autosave Interval」を「Yearly」になっていることを確認しましょう(初期設定)。 自信がない場合は「Half Year」など間隔を短くしてもいいかもしれません。 これらの設定を確認できたら国家の選択に移りましょう。 *プレイする国家の選択 [#e61aebb8] 慣れないうちは失敗もしやすく、システムを持てあましがちです。 そのため、初心者向けの国家としては「ある程度の規模を持つ」、「目標がシンプル」な国家となります。 前者については、小国の場合、戦争で負ける=詰みとなりがちですが、大きな兵力を持つ国家であれば、1回、2回の失敗でもまだ立て直せるチャンスがあるからです。 そのため、最初のうちはトライアンドエラーができる規模のある国家で遊ぶことが推奨されます。 後者については、EU4は様々な要素が同時並行で進んでいくシステムであるため、あれもこれもと手を出していくと、いずれも中途半端になり失敗に繋がりやすくなります。 そのため、やるべきことが絞られている国家で遊ぶことで、要素を1つ1つ覚えていくことをオススメします。 **初心者にオススメの国家 [#h1c59108] -オスマン 長らく初心者向け筆頭の国家として位置づけられている東欧・西アジアの強国です。 ゲーム開始時点では有数の規模の兵力と最強の歩兵ユニットを有しており、戦争を有利に進められます。 また、最初のうちは周辺の小国を飲み込んでいくことだけを考えればよく、それによって世界でもトップクラスの国力を得つつ、戦争の流れの基本を理解することができます。 さらに、その先には強力なライバル達が控えており、大規模な戦争の練習もできます。 このように、EU4の戦争について理解することにうってつけの国家となります。 また、東西の陸上交易が集約される位置にある国家だけに貿易による収入も得やすく、貿易の仕組みについても学ぶことができます。 欠点として、DLCで追加される独自システムが非常に多いため、DLCが欠けているであろう初心者向けの戦略解説が何一つ無いという問題があります。 -上杉・細川 日本の大名は「京都獲得→日本統一」という単純明快な目標があります。戦争システムを学ぶにはうってつけです。 また先例も大量にあり、2回ほどやっていればなんとかなります。 欠点として、戦争以外、特に外交システムについて、幕府政体が特殊なために学ぶことができません。 -イングランド 初期君主が無能、固有国難あり、フランスと勝手に戦争しだすなど、序盤からは死んで覚える型の国家です。 ただ、交易面では世界一のイギリス海峡ノードを抑え、新大陸に早期に植民ができることもあって、交易・植民システムの入門として非常に良いです。 欠点として、DLCのDominationで新大陸へ行かないルートが存在し、そっちでは方針が全く変わります。 (以下追記) *ゲームモードの決定 [#x692216a] 国家を選択すると、ゲームモードの設定ダイアログが出現します。 ここでは上の「Normal Mode」を選択しましょう。 これは、下の「Ironman Mode」はセーブを利用したリトライができないためです。
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[[初心者向け基本説明]] EU4は簡単なゲームではありませんので、いきなり実績を目指そうとか小国で遊ぶというのは得策ではありません。 さらにEU4の戦争は慣れていないうちは、あっさり負けてしまったり、勝てても損害が多すぎて…ということも多いです。 そのため、まずはできる限り難易度が低い状態でゲームに慣れていきましょう。 *国家を選択する前に [#mecdcac5] 初心者は難易度を下げて遊ぶことが推奨されます。 これは、低難易度では戦争を継続していく上で重要な人的資源など様々な要素にバフが入り、有利にゲームを進めることができる上に考えないといけないことも少なくなるからです。 また、戦争などでミスをした時にリロードして再チャレンジできるようにオートセーブをすることもオススメです。 ということでプレイする国家を選択する画面になったら、まずは左下の「Options」のボタンをクリックし、開いたダイアログの「Difficulty」を「Very Easy」にしましょう。 ダイアログを閉じたら、次に同じく左下にある「Game Options」のボタンをクリックし、開いたダイアログの「Autosave Interval」を「Yearly」になっていることを確認しましょう(初期設定)。 自信がない場合は「Half Year」など間隔を短くしてもいいかもしれません。 これらの設定を確認できたら国家の選択に移りましょう。 *プレイする国家の選択 [#e61aebb8] 慣れないうちは失敗もしやすく、システムを持てあましがちです。 そのため、初心者向けの国家としては「ある程度の規模を持つ」、「目標がシンプル」な国家となります。 前者については、小国の場合、戦争で負ける=詰みとなりがちですが、大きな兵力を持つ国家であれば、1回、2回の失敗でもまだ立て直せるチャンスがあるからです。 そのため、最初のうちはトライアンドエラーができる規模のある国家で遊ぶことが推奨されます。 後者については、EU4は様々な要素が同時並行で進んでいくシステムであるため、あれもこれもと手を出していくと、いずれも中途半端になり失敗に繋がりやすくなります。 そのため、やるべきことが絞られている国家で遊ぶことで、要素を1つ1つ覚えていくことをオススメします。 **初心者にオススメの国家 [#h1c59108] -オスマン 長らく初心者向け筆頭の国家として位置づけられている東欧・西アジアの強国です。 ゲーム開始時点では有数の規模の兵力と最強の歩兵ユニットを有しており、戦争を有利に進められます。 また、最初のうちは周辺の小国を飲み込んでいくことだけを考えればよく、それによって世界でもトップクラスの国力を得つつ、戦争の流れの基本を理解することができます。 さらに、その先には強力なライバル達が控えており、大規模な戦争の練習もできます。 このように、EU4の戦争について理解することにうってつけの国家となります。 また、東西の陸上交易が集約される位置にある国家だけに貿易による収入も得やすく、貿易の仕組みについても学ぶことができます。 欠点として、DLCで追加される独自システムが非常に多いため、DLCが欠けているであろう初心者向けの戦略解説が何一つ無いという問題があります。 -上杉・細川 日本の大名は「京都獲得→日本統一」という単純明快な目標があります。戦争システムを学ぶにはうってつけです。 また先例も大量にあり、2回ほどやっていればなんとかなります。 欠点として、戦争以外、特に外交システムについて、幕府政体が特殊なために学ぶことができません。 -イングランド 初期君主が無能、固有国難あり、フランスと勝手に戦争しだすなど、序盤からは死んで覚える型の国家です。 ただ、交易面では世界一のイギリス海峡ノードを抑え、新大陸に早期に植民ができることもあって、交易・植民システムの入門として非常に良いです。 欠点として、DLCのDominationで新大陸へ行かないルートが存在し、そっちでは方針が全く変わります。 (以下追記) *ゲームモードの決定 [#x692216a] 国家を選択すると、ゲームモードの設定ダイアログが出現します。 ここでは上の「Normal Mode」を選択しましょう。 これは、下の「Ironman Mode」はセーブを利用したリトライができないためです。
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