データ/TIPS
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[[データ]] 本ページの内容は、''ver1.29.4''で確認されたものです。 単なる仕様解説というよりテクニック要素が強いものは[[各国戦略/汎用戦略]]に掲載されています。 #contents *移転済みの項目 [#l7b199e3] #divregion(移転済みの項目) **テンプレで一括招集した連隊を一括でキャンセルの代替方法 [#of575bdc] [[こちら>各国戦略/汎用戦略]]に転載しました。 **州を渡す [#na2decfa] [[こちら>各国戦略/汎用戦略]]に転載しました。 **階級関連Tips [#l3a0a8fe] [[こちら>各国戦略/階級戦略]]に転載しました。 **戦争関連Tips [#l3a0a8fe] [[こちら>データ/戦争Tips]]に転載しました。 **君主点の調整方法 [#ffb888dc] [[こちら?データ/Monarch power]]に転載しました。 #enddivregion *MTTH [#mtth] MTTH(Mean Time To Happen / 平均発生期間)はイベントの起こりやすさを表す数値。 なお、イベントファイルを見る場合、MTTHは日数/daysだけではなく月数/months、年数/yearsなどで定義されている場合もあるので注意。 -''発生率計算'' --''ベース値'' イベントの発生は設定ファイルに指定された間隔(デフォルトだと20日。defines.lua 内 EVENT_PROCESS_OFFSET)で判定され、 確率は以下の計算でなされる。(n:上記の設定ファイルによるイベントの発生間隔、T:MTTH) 1-(2^ (-n ÷ T)) イベントが実際に発生する確率は、イベントが発生条件(trigger)を満たしてからの経過日数によって二次関数的に変化し、MTTHに達するまで確率は急上昇し、50%になったあとは急に上がりが悪くなっていく。 以下の画像を見れば一目で分かる。 https://eu4.paradoxwikis.com/Events #br 例:MTTHが365日(days = 365)の時、20日ごとに約3.73%の確率でイベントが起こる。 1-(2^ ( -20 ÷ 365) 180日経過で約29%になり、365日経過でほぼ50%になり、850日経過で約80%になり、1200日経過でやっと約90%になる。 1200日の例の理屈は、3.73%を(1200/20=)60回連続で外し続ける確率は約10%(=1回以上起こる確率は約90%)ということ。 29%≒1-(1-0.0373)^(180 ÷ 20) ※9回連続で外した場合 50%≒1-(1-0.0373)^(365 ÷ 20) 90%≒1-(1-0.0373)^(1200 ÷ 20) ※60回連続で外した場合 --''発生期間補正'' またMTTHは様々な補正(factor)が掛けられ条件により長くなったり短くなったりする。 例:「King of Burgundy Dies」 MTTHは500ヶ月。後継者がいないと0.75倍の375ヶ月になり、戦争点/warscoreが0以下だと0.85倍の425ヶ月になる。 このように条件(今回は戦争での勝利)を満たすことで有利なイベントを起きやすくできる。 なお、これらの条件は累積する。 先の例で言えば、後継者がおらずwarscoreが0以下の場合、500×0.75×0.85=318.75ヶ月になり、判定ごとに4.26%の確率で発生することになる。 318.75ヶ月=500ヶ月×0.75×0.85 4.26%≒1-(2^ (-20 ÷ 318.75ヶ月) *ゲームシステムに関する雑文 [#ce4935f4] **世界征服を阻むもの、それは統治点 [#ff0f4a7d] EU4には世界征服を阻むためのメカニズムとして過剰拡大というシステムが用意されている。この過剰拡大は中核化の完了していない州の数に応じてペナルティを発生させるもので、100%超える過剰拡大は不穏度を始めとした強烈なペナルティに加え、厳しいバッドイベントに悩まされることになり、それ以上の拡大は困難となる。この過剰拡大を解消するためには統治点の使用による中核化が必須であり、このため3つの君主点のうち統治点が一番重要ということになる。言い換えれば、国家の拡大は確保できた統治点の量次第なのである。 そして、この統治点を節約する有力な手段が3つある。1つは統治アイデア③の中核化コスト減少&color(green){-25%};である。2つ目はゲーム後半の帝国主義の時代に登場する統治効率と、それを上昇させる効果を持つ絶対主義である。統治効率はそのまま中核化コストを減少させるのに加え、戦勝点や外交併合コストに過剰拡大そのもの抑えてくれる優れものである。最後の3つ目は属国である。獲得した領土をとりあえず属国に渡しておけば統治点も外交点も使用しないし、統治点ではなく外交点で併合することにより中核化できるという点もよい。 **その次は何か、外交点である [#tca742ac] 統治点だけで世界征服ができるかというとそう容易ではない。際限なき征服戦争は戦争目的にない領土の割譲を乱発することとなるので、不当な請求により外交点を大きく消耗することとなる。征服戦争では2-3ヶ国をまとめて制圧したはいいものの、全て併合すると過剰拡大が大爆発のため衛星国に州を引き取らせるという戦術があるが、その場合は外交点を使って併合することとなる。この外交点の消耗を抑えてくれるのが影響アイデアの外交併合コスト減少&color(green){-25%};とコンプリートボーナスの不当な請求コスト&color(green){-50%};及び影響と統治のポリシーの外交併合コスト減少&color(green){-20%};である。影響アイデアは属国活用のイメージが強いが、外交点の節約と言う意味でも非常に強力である。 **しかし、いずれも効率的に戦果を獲得できてこそである [#o67ec8a8] 定番の外交アイデアには外交技術コスト&color(green){-10%};しか外交点を節約する手段がない。では、外交アイデアは便利なだけのアイデアかと言えばそうではなく、戦勝点コスト減少&color(green){-20%};がずば抜けて強力である。大国を滅ぼすのに5回戦争が必要なところが4回になると言えば、その強力さが分かるだろう。これは必要な資金も人的資源も将軍雇用のための軍事点も-20%されているようなものなのだから。 **結論 [#wbb1e6cb] そうは言っても戦争に勝てるだけの兵力が備わらなければ意味はないし、軍質強化がなければ勝利はおぼつかない。また、反乱対策も経済力・軍事力の浪費を防ぐ上では重要である。となると、全体的なアイデア取得の流れは以下のようになるだろう。異論はご自由にどうぞ。 -各種アイデアを取得して戦争に勝つための経済力と軍事力を確保する -戦果を効率的に獲得するために外交アイデアを取得する -中核化による統治点消費を抑えるため統治アイデアを取る -不当な請求と外交併合による外交点消費を抑えるため影響アイデアを取る -反乱対策に人文や宗教アイデアを取る *従属国戦術(下書き) [#tc6eb640] 気が向いた時に加筆します(編集者) ***従属国が提供するリソース [#hda06ef7] |従属国の種類|陸軍FL|人的資源|海軍FL|水兵|属国税・関税等|h |属国|10%|0%|0%|0%|課税x属国税率(基本10%)| |属国(軍役代納金)|10%|0%|0%|0%|課税x属国税率(基本10%)x150%| |属国(辺境伯)|20%|0%|0%|0%|0%| |プロノイア|10%|20%|10%|20%|課税x属国税率(基本10%)x10%| |同君連合|0%|0%|0%|0%|0%| |直轄植民地|30%|30%|1%|1%|(生産+交易)x関税効率| |私企業|0%|0%|30%|30%|(生産+交易)x関税効率| |自治植民地|0.2%|0.2%|0.2%|0.2%|(生産+交易)x関税効率| |商業企業|10%|10%|10%|10%|0%| |交易保護国|0%|0%|0%|0%|課税x属国税率(基本10%)| ※ 衛星国・大名・アパナージュは属国と同じ ゲームファイルの場所 \Europa Universalis IV\common\common\subject_types\00_subject_types.txt ***国家のマップ外リソースの活用 [#h960743a] |項目|年収入|同等の開発値|属国時の年収入|属国時の同等の開発値|h |ダカット収入|年12ダカット|基本税12|年6ダカット|基本税2.4| |生産収入&br();交易品生産|なし|なし|なし|なし| |人的資源収入|年10,000人|基本人的資源40|年10,000人|なし| |陸軍扶養限界|6連隊|開発度60|3連隊&br;(宗主国の連隊+1)|開発度13| ※1 2.4 = 12 x (基礎値1ダカット - 属国補正0.5ダカット) x (基礎値10% + 正当性5% + 封建貴族制25%) ※2 1.3 = 1 + (基本値6 - 属国補正3) x 基礎値10% 特筆すべきなのは、属国の持つマップ外リソースにも属国からのボーナスが適用されることである。 序盤の陸軍扶養限界に与える影響は特に大きく、1,1,1 の1州属国でも、 開発度26のプロビをコア化に統治点260点を支払い、中核化に3年かけてえられる陸軍扶養限界を即座に提供してくれる。 そして当然ながら属国自身も1-3程度の兵力は出してくれる。 ゲーム序盤では、征服地に小さな属国を2-3国作成するだけで、周辺国に対して明らかな軍事的優位を築けるだろう。 (辺境伯だと陸軍扶養限界の補正が20%になるためさらに有効。ただし、併合のために属国に戻す際に安定度-1が必要な点は注意。) ***コア化のための君主点早見表 [#g341d039] |中核化方法|君主点|減少率|テリトリー州&br();交易会社州|ステート州|h |武力征服|統治点|RIGHT:0%|RIGHT:5.00|RIGHT:10.00| | +統治アイデア③|統治点|RIGHT:-25%|RIGHT:3.75|RIGHT:7.50| | +統治・宮廷ポリシー|統治点|RIGHT:-30%|RIGHT:3.50|RIGHT:7.00| | +経済・神聖ポリシー|統治点|RIGHT:-35%|RIGHT:3.25|RIGHT:6.50| |(参考)不当な請求|外交点|-|RIGHT:1.00|RIGHT:1.00| |(参考) +外交アイデア⑧|外交点|RIGHT:-50%|RIGHT:0.50|RIGHT:0.50| |(参考) +聖戦CB/絶対主義CB/革命CB|外交点|RIGHT:-100%|RIGHT:0.00|RIGHT:0.00| |外交併合|外交点|RIGHT:0%|RIGHT:-|RIGHT:8.00| | +影響アイデア③|外交点|RIGHT:-25%|RIGHT:-|RIGHT:6.00| | +統治影響ポリシー|外交点|RIGHT:-40%|RIGHT:-|RIGHT:4.80| | +影響軍質ポリシー|外交点|RIGHT:-50%|RIGHT:-|RIGHT:4.00| |(参考)DEVポチ|各統治点|-|-|RIGHT:50.00| *マップグラフィック [#fb1c437d] https://eu4.paradoxwikis.com/Map ゲーム内に3Dモデルで表示されているスプライトグラフィックは多種多様なものがある。 -陸軍ユニットや海軍ユニット -交易船やキャラバン馬車、カーソルを合わせれば荷物の詳細が表示 -文化に応じた都市グラフィック、徴兵所、建物、都市の発展 -宗教の改革の中心 -大事業(要DLC) -木や地形(針葉樹、落葉樹、熱帯のヤシ、サバンナの木、火山) **動物 [#s68ebce9] |動物|主な出現地|h |ワシ|世界各地の陸上| |カモメ|世界各地の海上(海峡に多い)| |熊(黒色)|北米の北西側| |熊(茶色)|スカンジナビア、ロシア| |熊(白色)|グリーンランド| |パンダ|中国、満州| |カンガルー|オーストラリア| |ワニ|アフリカの河口や湖、フロリダ| |シマウマ|南アフリカ| |アザラシ|南米沿岸、スコットランド、南アフリカ、ノルウェー| |クジラ|西太平洋、北大西洋の海上| |ハゲワシ|世界各地の陸上| |グアナコ|アンデス山脈| |アジア象|インド、東南アジア| |アフリカ象|アフリカサバンナ| |ラクダ|北アフリカ、アラビア| |バイソン|北米平原| |ヘラジカ|スウェーデン、ロシア| |キリン|アフリカサバンナ| |>|動物以外| |風車|オランダ| |ピラミッド|エジプト| map/ambient_object.txt map/positions.txt *ローディング画面 [#loading] ローディング画像とその人物について #divregion(画像が多いので閉じてあります) |>|Initial| |#ref(eu4_init.jpg,nolink);|初期画像| |~|ローディング中の画像| |>|1 - Gustavus Adolphus of Sweden| |#ref(eu4_load_1.jpg,nolink);|スウェーデン王グスタフ2世アドルフ| |~|| |>|2 - Elizabeth I| |#ref(eu4_load_2.jpg,nolink);|イングランド女王エリザベス1世| |~|| |>|3 - Louis XIV| |#ref(eu4_load_3.jpg,nolink);|フランス王ルイ14世| |~|| |>|4 - Suleiman the Magnificent| |#ref(eu4_load_4.jpg,nolink);|オスマン帝国スレイマン大帝| |~|| |>|5 - Isabella I of Castille| |#ref(eu4_load_5.jpg,nolink);|カスティーリャ女王イザベル1世| |~|| |>|6 - Hiawatha of the Iriquos| |#ref(eu4_load_6.jpg,nolink);|イロコイ連邦創設者ハイアワサ| |~|背景はナイアガラの滝| |>|7 - Andrea Gritti of Venice| |#ref(eu4_load_7.jpg,nolink);|ヴェネツィア元首アンドレア・グリッティ| |~|| |>|8 - Catherine the Great| |#ref(eu4_load_8.jpg,nolink);|ロシア皇帝エカチェリーナ2世| |~|| |>|9 - Moctezuma| |#ref(eu4_load_9.jpg,nolink);|アステカ王モクテスマ1世| |~|| |>|10 - Charles V, Holy Roman Emperor| |#ref(eu4_load_10.jpg,nolink);|神聖ローマ皇帝カール5世| |~|| |>|11 - Jan III Sobieski of the PLC| |#ref(eu4_load_11.jpg,nolink);|ポーランド王ヤン3世ソビェスキ| |~|| |>|12 - Maurice, Prince of Orange| |#ref(eu4_load_12.jpg,nolink);|オランダ総督ナッサウ伯マウリッツ| |~|| |>|13 - Ivan Sirko of Zaporozhia| |#ref(eu4_load_13.jpg,nolink);|ザポロージャ・コサック首領イワン・シルコ| |~|| |>|14 - Barbarossa of the Ottomans| |#ref(eu4_load_14.jpg,nolink);|北アフリカ海賊バルバロス・ハイレッディン| |~|| |>|15 - Henry the Navigator of Portugal| |#ref(eu4_load_15.jpg,nolink);|ポルトガル王国エンリケ航海王子| |~|| |>|16 - Frederick the Great| |#ref(eu4_load_16.jpg,nolink);|プロイセン王国フリードリヒ大王| |~|背景はブランデンブルク門| |>|17 - Christian IV of Denmark| |#ref(eu4_load_17.jpg,nolink);|デンマーク王クリスチャン4世| |~|| |>|18 - Empress Dowager Xiaozhuang of Qing| |#ref(eu4_load_18.jpg,nolink);|清朝孝荘文皇后| |~|背景は万里の長城| |>|19 - Matthias Corvinus of Hungary| |#ref(eu4_load_19.jpg,nolink);|ハンガリー王マーチャーシュ1世| |~|| |>|20 - Peter the Great| |#ref(eu4_load_20.jpg,nolink);|ロシア帝国ピョートル大帝| |~|背景はクレムリン宮殿と聖ワシリイ大聖堂| |>|21 - Abbas I of Persia| |#ref(eu4_load_21.jpg,nolink);|サファヴィー朝アッバース大王| |~|背景はイマーム広場| |>|22 - Oda Nobunaga| |#ref(eu4_load_22.jpg,nolink);|戦国大名織田信長| |~|背景は安土城| |>|23 - Oliver Cromwell| |#ref(eu4_load_23.jpg,nolink);|イングランド護国卿オリバー・クロムウェル| |~|背景はテムズ川から眺めたロンドン塔| |>|24 - Akbar I of the Mughals| |#ref(eu4_load_24.jpg,nolink);|ムガル帝国アクバル大帝| |~|背景はアーグラ城塞| |>|25 - Casimir IV Jagiellon| |#ref(eu4_load_25.jpg,nolink);|ポーランド王カジミェシュ4世| |~|背景はヤギェウォ大学コレギウム・マイウス| |>|26 - Philip II of Spain| |#ref(eu4_load_26.jpg,nolink);|スペイン王フェリペ2世| |~|背景はセビリアのインディアス通商院| |>|27 - Pope Julius II| |#ref(eu4_load_27.jpg,nolink);|教皇ユリウス2世| |~|背景はバチカンのサン・ピエトロ大聖堂| |>|28 - Nurhaci of Manchu| |#ref(eu4_load_28.jpg,nolink);|清朝太祖ヌルハチ| |~|背景は後金の瀋陽故宮| |>|29 - Napoleon| |#ref(eu4_load_29.jpg,nolink);|フランス皇帝ナポレオン・ボナパルト| |~|背景はエトワール凱旋門| |>|30 - Frederick V of the Palatinate| |#ref(eu4_load_30.jpg,nolink);|プファルツ選帝侯フリードリヒ5世| |~|背景はハイデルベルク城| |>|31 - Dyah Hayam Wuruk| |#ref(eu4_load_31.jpg,nolink);|マジャパヒト王ハヤム・ウルク| |~|背景はボロブドゥール寺院遺跡群| |>|32 - Queen Ana Nzinga| |#ref(eu4_load_32.jpg,nolink);|ンドンゴ女王ンジンガ・ムバンデ| |~|| |>|33 - Charles XII of Sweden| |#ref(eu4_load_33.jpg,nolink);|スウェーデン国王カール12世| |~|背景は大北方戦争(ナルヴァの戦い?)| |>|34 - Mehmed II of the Ottomans| |#ref(eu4_load_34.jpg,nolink);|オスマン皇帝メフメト2世| |~|背景はテオドシウスの城壁| |>|35 - Shah Ismail I of Persia| |#ref(eu4_load_35.jpg,nolink);|サファヴィー朝イスマーイール1世| |~|(背景はメルヴの戦い?)| |>|36 - Pachacuti Inca Yupanqui| |#ref(eu4_load_36.jpg,nolink);|インカ皇帝パチャクテク| |~|背景はマチュピチュ| #enddivregion C:\Steam\steamapps\common\Europa Universalis IV\gfx\loadingscreens *コメント欄 [#g6fadf39] #pcomment
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[[データ]] 本ページの内容は、''ver1.29.4''で確認されたものです。 単なる仕様解説というよりテクニック要素が強いものは[[各国戦略/汎用戦略]]に掲載されています。 #contents *移転済みの項目 [#l7b199e3] #divregion(移転済みの項目) **テンプレで一括招集した連隊を一括でキャンセルの代替方法 [#of575bdc] [[こちら>各国戦略/汎用戦略]]に転載しました。 **州を渡す [#na2decfa] [[こちら>各国戦略/汎用戦略]]に転載しました。 **階級関連Tips [#l3a0a8fe] [[こちら>各国戦略/階級戦略]]に転載しました。 **戦争関連Tips [#l3a0a8fe] [[こちら>データ/戦争Tips]]に転載しました。 **君主点の調整方法 [#ffb888dc] [[こちら?データ/Monarch power]]に転載しました。 #enddivregion *MTTH [#mtth] MTTH(Mean Time To Happen / 平均発生期間)はイベントの起こりやすさを表す数値。 なお、イベントファイルを見る場合、MTTHは日数/daysだけではなく月数/months、年数/yearsなどで定義されている場合もあるので注意。 -''発生率計算'' --''ベース値'' イベントの発生は設定ファイルに指定された間隔(デフォルトだと20日。defines.lua 内 EVENT_PROCESS_OFFSET)で判定され、 確率は以下の計算でなされる。(n:上記の設定ファイルによるイベントの発生間隔、T:MTTH) 1-(2^ (-n ÷ T)) イベントが実際に発生する確率は、イベントが発生条件(trigger)を満たしてからの経過日数によって二次関数的に変化し、MTTHに達するまで確率は急上昇し、50%になったあとは急に上がりが悪くなっていく。 以下の画像を見れば一目で分かる。 https://eu4.paradoxwikis.com/Events #br 例:MTTHが365日(days = 365)の時、20日ごとに約3.73%の確率でイベントが起こる。 1-(2^ ( -20 ÷ 365) 180日経過で約29%になり、365日経過でほぼ50%になり、850日経過で約80%になり、1200日経過でやっと約90%になる。 1200日の例の理屈は、3.73%を(1200/20=)60回連続で外し続ける確率は約10%(=1回以上起こる確率は約90%)ということ。 29%≒1-(1-0.0373)^(180 ÷ 20) ※9回連続で外した場合 50%≒1-(1-0.0373)^(365 ÷ 20) 90%≒1-(1-0.0373)^(1200 ÷ 20) ※60回連続で外した場合 --''発生期間補正'' またMTTHは様々な補正(factor)が掛けられ条件により長くなったり短くなったりする。 例:「King of Burgundy Dies」 MTTHは500ヶ月。後継者がいないと0.75倍の375ヶ月になり、戦争点/warscoreが0以下だと0.85倍の425ヶ月になる。 このように条件(今回は戦争での勝利)を満たすことで有利なイベントを起きやすくできる。 なお、これらの条件は累積する。 先の例で言えば、後継者がおらずwarscoreが0以下の場合、500×0.75×0.85=318.75ヶ月になり、判定ごとに4.26%の確率で発生することになる。 318.75ヶ月=500ヶ月×0.75×0.85 4.26%≒1-(2^ (-20 ÷ 318.75ヶ月) *ゲームシステムに関する雑文 [#ce4935f4] **世界征服を阻むもの、それは統治点 [#ff0f4a7d] EU4には世界征服を阻むためのメカニズムとして過剰拡大というシステムが用意されている。この過剰拡大は中核化の完了していない州の数に応じてペナルティを発生させるもので、100%超える過剰拡大は不穏度を始めとした強烈なペナルティに加え、厳しいバッドイベントに悩まされることになり、それ以上の拡大は困難となる。この過剰拡大を解消するためには統治点の使用による中核化が必須であり、このため3つの君主点のうち統治点が一番重要ということになる。言い換えれば、国家の拡大は確保できた統治点の量次第なのである。 そして、この統治点を節約する有力な手段が3つある。1つは統治アイデア③の中核化コスト減少&color(green){-25%};である。2つ目はゲーム後半の帝国主義の時代に登場する統治効率と、それを上昇させる効果を持つ絶対主義である。統治効率はそのまま中核化コストを減少させるのに加え、戦勝点や外交併合コストに過剰拡大そのもの抑えてくれる優れものである。最後の3つ目は属国である。獲得した領土をとりあえず属国に渡しておけば統治点も外交点も使用しないし、統治点ではなく外交点で併合することにより中核化できるという点もよい。 **その次は何か、外交点である [#tca742ac] 統治点だけで世界征服ができるかというとそう容易ではない。際限なき征服戦争は戦争目的にない領土の割譲を乱発することとなるので、不当な請求により外交点を大きく消耗することとなる。征服戦争では2-3ヶ国をまとめて制圧したはいいものの、全て併合すると過剰拡大が大爆発のため衛星国に州を引き取らせるという戦術があるが、その場合は外交点を使って併合することとなる。この外交点の消耗を抑えてくれるのが影響アイデアの外交併合コスト減少&color(green){-25%};とコンプリートボーナスの不当な請求コスト&color(green){-50%};及び影響と統治のポリシーの外交併合コスト減少&color(green){-20%};である。影響アイデアは属国活用のイメージが強いが、外交点の節約と言う意味でも非常に強力である。 **しかし、いずれも効率的に戦果を獲得できてこそである [#o67ec8a8] 定番の外交アイデアには外交技術コスト&color(green){-10%};しか外交点を節約する手段がない。では、外交アイデアは便利なだけのアイデアかと言えばそうではなく、戦勝点コスト減少&color(green){-20%};がずば抜けて強力である。大国を滅ぼすのに5回戦争が必要なところが4回になると言えば、その強力さが分かるだろう。これは必要な資金も人的資源も将軍雇用のための軍事点も-20%されているようなものなのだから。 **結論 [#wbb1e6cb] そうは言っても戦争に勝てるだけの兵力が備わらなければ意味はないし、軍質強化がなければ勝利はおぼつかない。また、反乱対策も経済力・軍事力の浪費を防ぐ上では重要である。となると、全体的なアイデア取得の流れは以下のようになるだろう。異論はご自由にどうぞ。 -各種アイデアを取得して戦争に勝つための経済力と軍事力を確保する -戦果を効率的に獲得するために外交アイデアを取得する -中核化による統治点消費を抑えるため統治アイデアを取る -不当な請求と外交併合による外交点消費を抑えるため影響アイデアを取る -反乱対策に人文や宗教アイデアを取る *従属国戦術(下書き) [#tc6eb640] 気が向いた時に加筆します(編集者) ***従属国が提供するリソース [#hda06ef7] |従属国の種類|陸軍FL|人的資源|海軍FL|水兵|属国税・関税等|h |属国|10%|0%|0%|0%|課税x属国税率(基本10%)| |属国(軍役代納金)|10%|0%|0%|0%|課税x属国税率(基本10%)x150%| |属国(辺境伯)|20%|0%|0%|0%|0%| |プロノイア|10%|20%|10%|20%|課税x属国税率(基本10%)x10%| |同君連合|0%|0%|0%|0%|0%| |直轄植民地|30%|30%|1%|1%|(生産+交易)x関税効率| |私企業|0%|0%|30%|30%|(生産+交易)x関税効率| |自治植民地|0.2%|0.2%|0.2%|0.2%|(生産+交易)x関税効率| |商業企業|10%|10%|10%|10%|0%| |交易保護国|0%|0%|0%|0%|課税x属国税率(基本10%)| ※ 衛星国・大名・アパナージュは属国と同じ ゲームファイルの場所 \Europa Universalis IV\common\common\subject_types\00_subject_types.txt ***国家のマップ外リソースの活用 [#h960743a] |項目|年収入|同等の開発値|属国時の年収入|属国時の同等の開発値|h |ダカット収入|年12ダカット|基本税12|年6ダカット|基本税2.4| |生産収入&br();交易品生産|なし|なし|なし|なし| |人的資源収入|年10,000人|基本人的資源40|年10,000人|なし| |陸軍扶養限界|6連隊|開発度60|3連隊&br;(宗主国の連隊+1)|開発度13| ※1 2.4 = 12 x (基礎値1ダカット - 属国補正0.5ダカット) x (基礎値10% + 正当性5% + 封建貴族制25%) ※2 1.3 = 1 + (基本値6 - 属国補正3) x 基礎値10% 特筆すべきなのは、属国の持つマップ外リソースにも属国からのボーナスが適用されることである。 序盤の陸軍扶養限界に与える影響は特に大きく、1,1,1 の1州属国でも、 開発度26のプロビをコア化に統治点260点を支払い、中核化に3年かけてえられる陸軍扶養限界を即座に提供してくれる。 そして当然ながら属国自身も1-3程度の兵力は出してくれる。 ゲーム序盤では、征服地に小さな属国を2-3国作成するだけで、周辺国に対して明らかな軍事的優位を築けるだろう。 (辺境伯だと陸軍扶養限界の補正が20%になるためさらに有効。ただし、併合のために属国に戻す際に安定度-1が必要な点は注意。) ***コア化のための君主点早見表 [#g341d039] |中核化方法|君主点|減少率|テリトリー州&br();交易会社州|ステート州|h |武力征服|統治点|RIGHT:0%|RIGHT:5.00|RIGHT:10.00| | +統治アイデア③|統治点|RIGHT:-25%|RIGHT:3.75|RIGHT:7.50| | +統治・宮廷ポリシー|統治点|RIGHT:-30%|RIGHT:3.50|RIGHT:7.00| | +経済・神聖ポリシー|統治点|RIGHT:-35%|RIGHT:3.25|RIGHT:6.50| |(参考)不当な請求|外交点|-|RIGHT:1.00|RIGHT:1.00| |(参考) +外交アイデア⑧|外交点|RIGHT:-50%|RIGHT:0.50|RIGHT:0.50| |(参考) +聖戦CB/絶対主義CB/革命CB|外交点|RIGHT:-100%|RIGHT:0.00|RIGHT:0.00| |外交併合|外交点|RIGHT:0%|RIGHT:-|RIGHT:8.00| | +影響アイデア③|外交点|RIGHT:-25%|RIGHT:-|RIGHT:6.00| | +統治影響ポリシー|外交点|RIGHT:-40%|RIGHT:-|RIGHT:4.80| | +影響軍質ポリシー|外交点|RIGHT:-50%|RIGHT:-|RIGHT:4.00| |(参考)DEVポチ|各統治点|-|-|RIGHT:50.00| *マップグラフィック [#fb1c437d] https://eu4.paradoxwikis.com/Map ゲーム内に3Dモデルで表示されているスプライトグラフィックは多種多様なものがある。 -陸軍ユニットや海軍ユニット -交易船やキャラバン馬車、カーソルを合わせれば荷物の詳細が表示 -文化に応じた都市グラフィック、徴兵所、建物、都市の発展 -宗教の改革の中心 -大事業(要DLC) -木や地形(針葉樹、落葉樹、熱帯のヤシ、サバンナの木、火山) **動物 [#s68ebce9] |動物|主な出現地|h |ワシ|世界各地の陸上| |カモメ|世界各地の海上(海峡に多い)| |熊(黒色)|北米の北西側| |熊(茶色)|スカンジナビア、ロシア| |熊(白色)|グリーンランド| |パンダ|中国、満州| |カンガルー|オーストラリア| |ワニ|アフリカの河口や湖、フロリダ| |シマウマ|南アフリカ| |アザラシ|南米沿岸、スコットランド、南アフリカ、ノルウェー| |クジラ|西太平洋、北大西洋の海上| |ハゲワシ|世界各地の陸上| |グアナコ|アンデス山脈| |アジア象|インド、東南アジア| |アフリカ象|アフリカサバンナ| |ラクダ|北アフリカ、アラビア| |バイソン|北米平原| |ヘラジカ|スウェーデン、ロシア| |キリン|アフリカサバンナ| |>|動物以外| |風車|オランダ| |ピラミッド|エジプト| map/ambient_object.txt map/positions.txt *ローディング画面 [#loading] ローディング画像とその人物について #divregion(画像が多いので閉じてあります) |>|Initial| |#ref(eu4_init.jpg,nolink);|初期画像| |~|ローディング中の画像| |>|1 - Gustavus Adolphus of Sweden| |#ref(eu4_load_1.jpg,nolink);|スウェーデン王グスタフ2世アドルフ| |~|| |>|2 - Elizabeth I| |#ref(eu4_load_2.jpg,nolink);|イングランド女王エリザベス1世| |~|| |>|3 - Louis XIV| |#ref(eu4_load_3.jpg,nolink);|フランス王ルイ14世| |~|| |>|4 - Suleiman the Magnificent| |#ref(eu4_load_4.jpg,nolink);|オスマン帝国スレイマン大帝| |~|| |>|5 - Isabella I of Castille| |#ref(eu4_load_5.jpg,nolink);|カスティーリャ女王イザベル1世| |~|| |>|6 - Hiawatha of the Iriquos| |#ref(eu4_load_6.jpg,nolink);|イロコイ連邦創設者ハイアワサ| |~|背景はナイアガラの滝| |>|7 - Andrea Gritti of Venice| |#ref(eu4_load_7.jpg,nolink);|ヴェネツィア元首アンドレア・グリッティ| |~|| |>|8 - Catherine the Great| |#ref(eu4_load_8.jpg,nolink);|ロシア皇帝エカチェリーナ2世| |~|| |>|9 - Moctezuma| |#ref(eu4_load_9.jpg,nolink);|アステカ王モクテスマ1世| |~|| |>|10 - Charles V, Holy Roman Emperor| |#ref(eu4_load_10.jpg,nolink);|神聖ローマ皇帝カール5世| |~|| |>|11 - Jan III Sobieski of the PLC| |#ref(eu4_load_11.jpg,nolink);|ポーランド王ヤン3世ソビェスキ| |~|| |>|12 - Maurice, Prince of Orange| |#ref(eu4_load_12.jpg,nolink);|オランダ総督ナッサウ伯マウリッツ| |~|| |>|13 - Ivan Sirko of Zaporozhia| |#ref(eu4_load_13.jpg,nolink);|ザポロージャ・コサック首領イワン・シルコ| |~|| |>|14 - Barbarossa of the Ottomans| |#ref(eu4_load_14.jpg,nolink);|北アフリカ海賊バルバロス・ハイレッディン| |~|| |>|15 - Henry the Navigator of Portugal| |#ref(eu4_load_15.jpg,nolink);|ポルトガル王国エンリケ航海王子| |~|| |>|16 - Frederick the Great| |#ref(eu4_load_16.jpg,nolink);|プロイセン王国フリードリヒ大王| |~|背景はブランデンブルク門| |>|17 - Christian IV of Denmark| |#ref(eu4_load_17.jpg,nolink);|デンマーク王クリスチャン4世| |~|| |>|18 - Empress Dowager Xiaozhuang of Qing| |#ref(eu4_load_18.jpg,nolink);|清朝孝荘文皇后| |~|背景は万里の長城| |>|19 - Matthias Corvinus of Hungary| |#ref(eu4_load_19.jpg,nolink);|ハンガリー王マーチャーシュ1世| |~|| |>|20 - Peter the Great| |#ref(eu4_load_20.jpg,nolink);|ロシア帝国ピョートル大帝| |~|背景はクレムリン宮殿と聖ワシリイ大聖堂| |>|21 - Abbas I of Persia| |#ref(eu4_load_21.jpg,nolink);|サファヴィー朝アッバース大王| |~|背景はイマーム広場| |>|22 - Oda Nobunaga| |#ref(eu4_load_22.jpg,nolink);|戦国大名織田信長| |~|背景は安土城| |>|23 - Oliver Cromwell| |#ref(eu4_load_23.jpg,nolink);|イングランド護国卿オリバー・クロムウェル| |~|背景はテムズ川から眺めたロンドン塔| |>|24 - Akbar I of the Mughals| |#ref(eu4_load_24.jpg,nolink);|ムガル帝国アクバル大帝| |~|背景はアーグラ城塞| |>|25 - Casimir IV Jagiellon| |#ref(eu4_load_25.jpg,nolink);|ポーランド王カジミェシュ4世| |~|背景はヤギェウォ大学コレギウム・マイウス| |>|26 - Philip II of Spain| |#ref(eu4_load_26.jpg,nolink);|スペイン王フェリペ2世| |~|背景はセビリアのインディアス通商院| |>|27 - Pope Julius II| |#ref(eu4_load_27.jpg,nolink);|教皇ユリウス2世| |~|背景はバチカンのサン・ピエトロ大聖堂| |>|28 - Nurhaci of Manchu| |#ref(eu4_load_28.jpg,nolink);|清朝太祖ヌルハチ| |~|背景は後金の瀋陽故宮| |>|29 - Napoleon| |#ref(eu4_load_29.jpg,nolink);|フランス皇帝ナポレオン・ボナパルト| |~|背景はエトワール凱旋門| |>|30 - Frederick V of the Palatinate| |#ref(eu4_load_30.jpg,nolink);|プファルツ選帝侯フリードリヒ5世| |~|背景はハイデルベルク城| |>|31 - Dyah Hayam Wuruk| |#ref(eu4_load_31.jpg,nolink);|マジャパヒト王ハヤム・ウルク| |~|背景はボロブドゥール寺院遺跡群| |>|32 - Queen Ana Nzinga| |#ref(eu4_load_32.jpg,nolink);|ンドンゴ女王ンジンガ・ムバンデ| |~|| |>|33 - Charles XII of Sweden| |#ref(eu4_load_33.jpg,nolink);|スウェーデン国王カール12世| |~|背景は大北方戦争(ナルヴァの戦い?)| |>|34 - Mehmed II of the Ottomans| |#ref(eu4_load_34.jpg,nolink);|オスマン皇帝メフメト2世| |~|背景はテオドシウスの城壁| |>|35 - Shah Ismail I of Persia| |#ref(eu4_load_35.jpg,nolink);|サファヴィー朝イスマーイール1世| |~|(背景はメルヴの戦い?)| |>|36 - Pachacuti Inca Yupanqui| |#ref(eu4_load_36.jpg,nolink);|インカ皇帝パチャクテク| |~|背景はマチュピチュ| #enddivregion C:\Steam\steamapps\common\Europa Universalis IV\gfx\loadingscreens *コメント欄 [#g6fadf39] #pcomment
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