![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2023-11-07T15:24:26+00:00","","") 画像アップロードと最終チェック中です 今しばらくお待ちください。 #author("2023-11-07T15:31:45+00:00","","") [[AAR/WCの沙汰も金次第？経済アイデアを主軸にして]] [[前半>AAR/WCの沙汰も金次第？経済アイデアを主軸にして/前半]] 後半 **軽くジャブ [#z358adf6] &ref(./2-1.jpg,50%); 計画的な破産を行い、国力を飛躍的に向上させることに成功しました。 国内の建築スロットはほぼすべて使い果たしているので戦争を行い土地の確保に動きます。 絶対主義の上げ方ですが、征服した土地の自治率を下げることで増やす方針です。 狂ったように政府改革を求めた結果、すでに神権制ラストまでいっており戦勝点圧縮が外交アイデアと含めて-65%となってるため、そこまで悪くはない方針でしょう。 &ref(./2-2.jpg,50%); &ref(./2-3.jpg); 人的資源:267k/325k 人的回復量:2,851/月 つまりは20か月でおおよそ115kの損失 うーん、こんな熱帯で軍隊を大規模に動かすと人的は確実に削られていきますね。 財政面は十分な余裕があるのでそれを活かしましょう、この辺りの土地は穀物が多く廃兵院に適しています。 &ref(./2-4.jpg,50%); &ref(./2-5.jpg,50%); 一気に土地を取っていきましょう。 ステート→自治率下げ→廃兵院で即戦力化です。 アイデアは、宮廷・統治・経済・外交・神聖(New) コア化コストの補正は |統治アイデア|25| |ヒンドゥーシヴァ|10| |統治+宮廷ポリシー|5| |経済+神聖ポリシー|5| |バンテンNI|20| 計65%ですね。インドのモニュメント確保で10%上乗せでき、75%で9か月を目指すビルドとなっております。 経済アイデアが無かったらできなかったです 金利は |経済アイデア|0.5| |政府改革8|0.5| |商人特権2つ|0.8前後| 1.8%の割引を積み、2.2%前後となっております。 &size(20){経済アイデアと言えばそりゃもう借金でしょ}; &ref(./2-6.jpg,50%); ベンガルに大越との同盟を切るように要請し、大越を美味しくいただく。 さっきから不当な欲求の外交点が重い、重すぎる。 &ref(./2-7.jpg,50%); 軍維持費MAX時収支:+107ダカット/月 借金21,519、利息40ダカット/月 最大人的405k、人的回復量4,324/月、FL使用率 387/394 1630年。アユタヤ２戦目を終了しインドシナ半島を確保からのAEチェック。 中華にぶっ飛んでるため、ここを放置したままインドに行くのは無い。 圧倒的な経済力からくる軍量に恐れをなして包囲網は作られてないです。 &ref(./2-8.jpg); 対蜀戦(1630年～) &ref(./2-9.jpg,50%); それと対順戦(1635年～)の様子。数で圧倒しているワンサイドゲーム。 &ref(./2-10.jpg,50%); &ref(./2-11.jpg,50%); さっきから不当な欲求の外交点が重い、重すぎる(２度目) 目標はモンゴル地域周辺に家畜ばかりあるので、廃兵院を乱造するのにピッタリ。北へ北へと領土を伸ばしていきます。 &ref(./2-12.jpg,50%); 対朝鮮戦。地形に優れる難敵。 不用意に半島入り口の山岳要塞を包囲してたら、反撃に転じた朝鮮軍に叩き返されました。 仕方ないので半島の山脈地帯から出てきた朝鮮軍を野戦で叩く作戦に。 たとえキルレシオが同等・微不利でも、人的面で根を上げるのが相手の方が早いはず。 &ref(./2-13.jpg,50%); 野戦で両軍150kを超える甚大な損害を出しながらも朝鮮の息切れまで粘り、朝鮮半島へ侵入。苦戦をしましたがようやくの講和です。 これで一息つけそうです。不当な欲求で削れた外交点の回復の期間でゆっくりと人的を回復させましょうか。 &ref(./2-14.jpg); おい反乱軍197k沸くのかよ &ref(./2-15.jpg); ………(無言) **経済アイデアの本気Ver1.35 [#b5180358] &ref(./2-17.jpg,50%); 軍維持費MAX時収入:+136ダカット/月 借金98,591、利息180ダカット/月 最大人的798k、人的回復量8,705/月、FL使用率 590/591 1673年、28年ほど飛ばしました。 マラッカと北京の2ノードのシェアを確保、それら上流ノードにあたる周辺諸国も併合していきました。 統治点は征服優先での統治点不足がたたり中華の土地はステートにできてないので、内政はここからかなり伸ばせるつもりです。 &ref(./2-18.jpg); &ref(./2-19.jpg); さて6つ目のアイデアには人文で反乱の封殺を狙います。統治点不足？いえ、何とかなります。 そして8年の先行研究で帝国主義CBをアンロック、拡張するための枷は外されました。 あと温存していた黄金時代を作動、君主点の削減はとある理由で重要になります。 ではその秘策を使い、経済アイデアの本気Ver1.35を解き放っていきましょう。 &ref(./2-20.jpg); &ref(./2-21.jpg); 材料の京都を入手します。 ここのモニュメントをレベル3にアップグレードすると、君主が成長するor君主点を一括でもらえるという効果があります。 &ref(./2-22.jpg); &ref(./2-23.jpg); そして画像上のここのボタンを押すとプロビを捨てれます。 その結果モニュメントがレベルが２に下降します、もう一度アップグレードできるようになるので金さえあれば際限なく君主点を引き出せます。 即座に奪い返すと停戦破棄になってしまうので、安定度-3と戦争疲弊3のペナルティ 素早い戦争の終結のため要塞砲撃と突撃も追加するのもコストと考えると 安定度1 = 色々補正を積んで統治10 これをx3倍 戦争疲弊2 = 神聖アイデアで-33%カットとその他で外交43 これをx1.5倍 要塞砲撃+突撃 = 政府改革で25%でき軍事34+4 もし時間をかけて包囲するなら免除 おおよそ15kダカットを、統治70・外交36・軍事62に変換できることになりますね。 経済アイデアの借金で膨大なダカットを消費できるので、気分はものすごい戦勝点圧縮を積んだ遊牧民。 &ref(./2-24.jpg,50%); &ref(./2-25.jpg); ここで少しひねった動きをします。わざと領土を足利に渡して負け講和 土地を失ったので報復主義なるステータスを得ることになります。 まとめます 経済アイデアの借金戦略 利点:膨大なダカットからの建築で人的とFLに変換 欠点:ステートの数が重要、インフレ抑制や征服などで統治点を回せるか？ 京都モニュ 利点:無限に君主点を得れる、当然ステートもたくさん作れる。要塞砲撃や人的変換も使い放題 欠点:すごい勢いでダカットを消費し借金が膨らむ 報復主義 利点:金利が下がる(=借金の量に応じて実質ダカットを入手する)、人的にも悪くない補正がかかる 欠点:戦争に負けるので覇権を発動できない 以上3点を発動させてインドに突っ込んでいきます。 **インド [#s253bcdf] &ref(./2-28.jpg,50%); 軍維持費MAX時収入:+187ダカット/月 借金271,233、利息242ダカット/月 最大人的887k、人的回復量19,209/月、FL使用率 766/1030 ※軍熟練の人的資源変換発動中 ヒマラヤ山脈を突貫し、道中の要塞を突撃しながらインド北部に雪崩れ込みます。 敵同盟国のデカンまで突っ込んでいき個別和平で蹴りだし、ジャウンプルに要塞地帯とヒンドゥーのコア化10%モニュメントをいただきました。 &ref(./2-26.jpg); &ref(./2-27.jpg); 当然借金で即座にアップグレード、これでコア化75%積みの期間を9か月まで圧縮できました。 &ref(./2-29.jpg,50%); 次はベンガル、いくつものの要塞を吹き飛ばしてビルマ方面への連絡路を作成 大規模にまとめたスタックの威圧と奪った要塞のZOCで安全を確保次第、いろんな要塞に同時にまとわりつき突撃を伴わない正攻法で一気に落としていきます &ref(./2-30.jpg,50%); &ref(./2-31.jpg,50%); 次回以降のためにもまずは要塞をはぎます(1688年5月) コア化が終了次第、停戦破棄でラウンド2を開始(1689年4月)。 7か月で88点講和(1689年11月) 一度の敗戦で無力化できてしまう、Tinto監修のインフレ環境でございます。 &ref(./2-32.jpg); 合間を縫って京都を使い君主点の補給、画像では10度目の足利帝国主義戦争とのこと 統治はステートを増やすのに、軍事はインドの征服に消費していきましょう &ref(./2-33.jpg,50%); &ref(./2-34.jpg,50%); 上が1696年で、下が5年後の1701年です。 16年でインドはほぼ手中に収めることに成功しました。 軌道に乗ったので軍事覇権を宣言、正直報復主義なんていらんかったんや &ref(./2-35.jpg,50%); 対トランスオクシアナ(+同盟シンド)戦です。 いつもなら要塞たっぷり詰まってて嫌になりますが、今回の戦略ならまさに強さの見せ場 首都までたどり着くのに必要な要塞撃破数はなんと9か所です。 &ref(./2-36.jpg); &ref(./2-37.jpg); シンドの要塞群を粉砕しながらホルムズ海峡沿いを進軍、個別講和で確保します。 後方でも続々と歩兵を徴兵して消耗した分の補充にあてていきます。 &ref(./2-38.jpg,50%); 後ろがやべえことになってるが、まあトランスオクシアナ首都を落として要塞剥ぐ講和して仕切り直しかな～ &ref(./2-39.jpg,50%); 慢心していたら首都攻略部隊の歩兵が尽きた レベル６要塞1個と首都レベル1要塞を目前として無念の足止め &ref(./2-40.jpg,50%); 自領は見るのをやめた(逃避行動) &ref(./2-41.jpg,50%); 後続の歩兵が到着してレベル６要塞1個と首都レベル1要塞を突撃し制圧完了、要塞をはぎ取って和平 &ref(./2-42.jpg,50%); 要塞が無いから今度は歩兵が尽きないぞ、と思ったら不用意にアイデア進めて統治が足りずに土地を奪えないという無能っぷりを発揮 すでに疲労がたまってやばいですが、Ver1.36も近いというリアルタイムリミットも迫ってます(この時点で1.36アプデ前日の20時) &ref(./2-43.jpg); 足利さん通算27回目の戦争です 金ならあげるんで君主点をよこせや &ref(./2-44.jpg,50%); 散々手間取ってしまったが覚悟 ここでプレイヤーの心も燃え尽きてしまったのでリタイアします。 **最終状況 [#w1d00f82] &ref(./2-45.jpg,50%); 軍維持費MAX時収入:+420ダカット/月 借金672,837、利息889ダカット/月 最大人的1189k、人的回復量23,148/月、FL使用率 1178/1640 ※軍熟練の人的資源変換発動中 1708年で終了 かなりの領域をステートにできてます、ここにふんだんに建てた施設が国力の源。 インドを抑えたが建造物などは建築中で数値はさらに増やせます。 借金は672,837まで膨らんでますが、対汚職費を310支払ってもなお413ダカットの黒字という安定した経済状況を維持できていますので問題は無いでしょう。 ガッツリ要塞突撃をかましてますが人的予備は常に700k前後を維持できてますね、京都のモニュメントは偉大でした。 内政バランスが少々収入過多ですね。もう少し工場の割合を減らして廃兵院にする余地はありました、そこら辺のバランスやマクロビルダーを活かした内政の疲労軽減策は要研究ということでしょうか &ref(./2-46.jpg); &ref(./2-47.jpg); 主要国の状況はこんな感じです。いつものメンバー達。 残り期間が100年以上も残ってるので、現状の内政だと勝ち確の作業の範囲に収まってます。 途中でリタイアしたり、見通しが甘い部分も色々とありましたが、少しでも経済アイデアの汚名を返上できたら幸いです。 風の噂だとVer1.36で主要なライバルであるインフラアイデアに弱体化が入ってるとか？せっかくなので新しい環境を私も楽しむことにしたいと思います。 それでは皆様、また次のAARで
