#author("2023-08-30T04:05:25+00:00","","")
[[AAR/Jihad!!!!]]

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戦況はどうか？

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大義名分は外交的侮辱を宣戦事由としておりまする。
作戦といたしましては、

一、極東に展開するロシア主力をウラル山脈で迎撃する。
二、欧露の残置部隊を同盟国ポーランド軍と共に撃破する。

以上の2点としておりましたが、極東ロシア軍が一向に戻ってこないため、迎撃ラインをウラル山脈から天山山脈に進めてアルタイ付近で迎撃しております。


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同盟国のポーランドは良くやってくれてるようねぇ。


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左様。
コモンウェルス化はしなかったが、リトアニアを外交併合し、両騎士団領も併合しておる。


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でも、ロシア・ハンガリー・ボヘミアに挟撃されてつらそうねぇ。
厭戦が上がってきているわ。


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頃合いでござるな。
講和いたしまする。


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今回の戦では黄色の州を割譲させ申した。
これでロシアは欧露・中央アジア・シベリアの3つに分断されることとなり申した。


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グッハッハ！
ワシの思惑通りよ！

欧露側の州には要塞を建設し大軍を駐留できるようにしておけ！
中央アジアには工作員を送り込みスンニ派・遊牧民愛国者の反乱を起こすのじゃ。
うまくいけば戦争なしでも手に入ろうぞ。


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御意。


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でもまだ油断はできないわねぇ。
戦争には勝ったけど、個々の戦闘ではかなり苦戦したわ。
軍事技術とユニットにまだ差が残っているようねぇ。

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停戦明けの1607年


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うーむ…。


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う～ん…。


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停戦明けロシアより当家へ宣戦布告。
同盟国のマムルークは参戦を拒否。
当家主力はアフリカ遠征中。
単独で戦ったポーランドは連戦連敗。いくつかの州をロシアに割譲するとともに、当家との同盟破棄で単独講和をした模様。

当家も戦勝点がマイナス40程度になったところで、コラーサーンを独立国として解放する条件で講和いたし申した。
当家の敗戦でござる。


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ロシアへ中核州の返還をせずに講和に応じてもらえたのは不幸中の幸いじゃな。
いずれにしてもまだ質・量ともに単独では戦えぬか。


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少し前回の戦でポーランドを酷使しすぎたようねぇ。
今回の敗戦もあって全土で反乱が起こっているわ。


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ぬぅ。
じゃが、ここがこらえ所ぞ！


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1613年　第三次ロシア戦役

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我が君、再びロシアが当家に宣戦布告して参りました。


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頑張って部隊積んではいるけど、ロシアの方が軍事規模が大きいからどんどんしかけてくるわねぇ。

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対ロシア同盟のポーランドを崩壊させちゃったのは誤算だったかねぇ。


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先の戦の際にはとてもポーランド領を護るために遠征することは不可能でござった。
ポーランドに代わる対ロシア牽制勢力を見つけたいところでござるが、遺憾ながらロシアをライバル視する国が見当たりませぬ。


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なんのなんの！
戦力ではワシが上回っておるではないか！
なるほどまだ質・量ともに当家はロシアに及ばぬ。ましてや同盟国のマムルーク朝の戦力は水増しにしかならぬやもしれぬ。

だが、用兵の妙があれば十分勝てようぞ！


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1616年　講和


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なんとか講和が成立いたし申した。
此度の戦では、ロシアの主力撃破も州の占領も全く進みませなんだが、とりあえず、負けなかった、ということは収穫でござろう。

戦前
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戦後
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むしろ押されてるわねぇ。


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ところで…。
ロシア領を三分し、これ以上のロシアの拡大は防げると踏んだいたのでござるが、少し計算が違ったようでござる…。


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&ref(akira.jpg);
あら、シベリアへの植民が続いているわねぇ。

植民の条件って、

一、首都から地続きの空白地
二、封鎖されていない自国の港から植民可能レンジ内の空白地

だったと思うけど…。

一は、間違いなく満たしていないから、ロシアはアジアのどこかに中核州化した港を持っているってこと？
早すぎるわ…。


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左様…。
何かそれがしのあずかり知らぬ仕様変更があったのやもしれませぬが…。

いずれにしても極東シベリア地方は全てロシア領になるものと覚悟する必要があり申そう。
詰まる所、ロシアの東進を防ぐことはそれがしの腕では無理であったというところでござる。
力不足をお詫び申し上げまする。

いずれにしてもここで少し今後の戦略を整理したいと存じまする。

1613年の世界情勢
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第一期作戦：赤矢印
まずは、最大の敵であるロシアを主敵に定めまする。
主力の存在する欧露方面では防勢を取り、中央アジアとシベリアで攻勢を取りましょう。

ここを片付ければロシアはほぼ無力化できましょう。

第二期作戦：緑矢印
順朝が支配するオイラト領を復興し、併合。また満州も属国化→併合と進みまする。
これにより既に属国化しているチャガタイ家を含め遊牧民族を全て併合することが可能となりましょう。

第三期作戦：青矢印
その後は中国・インド・アフリカの弱小国に全面攻勢をかけ一気に所領を増やしたいと存じまする。


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すぐに第一期作戦に取り掛かるの？


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この第三次戦役の結果を見るに、技術力でおいつき、人的資源を回復させなければ勝機を見出すのは困難か…。

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1646年　第四次ロシア戦役

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我が君、ロシアは欧州方面でポーランドへ侵攻。
ポーランドの人的同君連合上位のHRE皇帝オーストリアと戦争状態に突入いたしました。


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好機到来！
いざ出陣ぞ！
此度の戦でロシアの野望を潰えさせるのじゃ！　皇国の興廃この一戦にあり！


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互いの戦力比はいかほどじゃ？


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こうなってるみたいね。


&ref(najd164602.jpg);


赤枠がロシア・ハンガリー同盟
黄緑枠がうち・マムルーク同盟
青枠がオーストリア・ポーランド二重帝国　

うち単独じゃまだかなり厳しいわねぇ。


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左様、オーストリア・ポーランド二重帝国がどこまでロシア軍を削ってくれるか次第でござるな。

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1650年

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当家は大義名分としたサラトフを占領し、その周囲に主力を展開。
ロシア勢を河川を挟んで迎撃しておりまする。
現在の戦勝点は19．
サラトフを奪回されなければ戦勝点はさらに積みあがりましょう。

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ロシアの厭戦がだいぶ上がってきてるわね。
でも、主力決戦ではまだ勝てていないけど…。

&ref(najd165002.jpg);

ロシアは現役部隊が半減。人的資源も枯れているわね。
うちはまだ余裕があるわ！


&ref(takanobu.jpg);
ここが勝負所ぞ！
ロシアを徹底的にたたくのだ！

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1653年

&ref(nabesima.jpg);
我が君、アストラハンで行われた会戦で当家はロシア軍主力を撃破いたしました。

オーストリア・ポーランド二重帝国は講和。
当家と共に参戦したマムルーク朝も単独講和。

戦勝点もすでに58点ありますゆえ、そろそろ講和の時期かと愚考いたしまする。


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&ref(takanobu.jpg);
ならぬならぬ！
ここを逃してはまたロシアはその戦力を回復させワシに挑んでくるじゃろう。
徹底的にたたくのじゃ！


&ref(nabesima.jpg);
御意。


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1657年　第四次ロシア戦役終戦

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我が君。
当家はロシアに対して戦勝点が99．
中央アジア地域の州の割譲と、全ての外交関係の破棄を飲ませ講和いたしました。


&ref(takanobu.jpg);
うむ！
此度の戦でロシアの現役を部隊を全て殲滅。さらにはその膨大な人的資源も枯れ果てさせた！
ロシアに国力や外交関係を回復させる時間を与えてはならぬ！
停戦明けに即再戦じゃ！


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御意。


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厭戦もたまってるし、中央アジアで反乱を煽っておこうかねぇ。


&ref(takanobu.jpg);
ガッハッハ！
反乱軍が独立国を建設したらすぐにそれを攻め属国化させておけよ！
次のロシア戦では残った独立国の中核州を返還させるゆえな！



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1662年　第五次ロシア戦役

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ノガイ・シビーリは中央アジアで反乱を起こし独立したところをうちが属国化した国ね。


&ref(najd167701.jpg);


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それぞれの中核州を返還させ、残った中央アジア領を割譲させて終わりっ！

大分楽になってきたわねぇ。


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1701年

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&ref(najd170105.jpg);

&ref(nabesima.jpg);
残り262州で119年。
2.2州／年のペースでいけば我が君の大望は成就いたしましょう。
既に当家に比肩できる勢力はフランスのみ。

大分見通しはついてきたのやもしれませぬな…。

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～クマ―の回想～

&ref(takanobu.jpg);
この時は、
勝ったな！　ロシアを片付けたからもう軍事的な脅威はない。
あとは弱小国を併合して改宗するだけの簡単なお仕事じゃ！
そんな風に思っておったのじゃがな…。

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今日のチラシの裏

AAR書いてると次のプレイが手につかないですよね…。
きっと次のプレイ始めたら途中で書かなくなっちゃうし…。
作者のみなさんはどうしてるんですか？

うー・・・。はやく次のプレイをしたいいいいいいい！
・サンセットインヴェージョン挑戦
・オスマン世界征服挑戦
・v1.6日本西○化考　～西回りと東回りについて～
・CK2購入

どれも早くやってみたいなぁ～。

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[[AAR/Jihad!!!!]]
[[AAR/Jihad!!!!/第１話：はじめに]]
[[AAR/Jihad!!!!/第２話：1.3p／year]]
[[AAR/Jihad!!!!/第３話：秘中の秘]]
[[AAR/Jihad!!!!/第４話：西○化]]
[[AAR/Jihad!!!!/第５話：宣戦布告]]
[[AAR/Jihad!!!!/第６話：聖戦]]
[[AAR/Jihad!!!!/第７話：世紀末より中継です]]

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