#author("2023-08-30T01:10:51+00:00","","") [[AAR/Helvetia]] **前回のスイス共和国 [#v76a71cb] ミラノを食べました。周辺諸国の目がきつくてボスニアぐらいとしか同盟結べなくなったけど今日もスイスは元気です。 **前回のtips [#oca9c709] 序盤にDEVの高いプロビを獲る場合は宣戦時に共戦国指定するか直接宣戦しよう。じゃないと包囲網を組まれる。できれば再征服を使いたいところ。 *第4話 [#ee411683] 外交官を謝罪行脚の旅に向かわせ早7年、とうとう戦争の時間です。初手は外交アイディアにしたので謝罪作業が捗ります。まずはラインラント交易の拠点((交易中心地))があるアルザスに向かいます。ところでこの国の名称はエルザスが正しい気がするのだが(ry。なお最初にアルザスと結んだ同盟はとっくの昔に破棄しています。 請求権を作るためにバーデンを併合。 &ref(HLV4-1.png); で、宣戦。タイマンです。 &ref(HLV4-2.png); 戦争中にまたウルリヒの任期が来ました。一部共和派が彼を失脚させようとするも兵士たちから根強い支持を得ているウルリヒに表立って対抗する者は現れず、反ウルリヒ有力者はアルザスのスパイ疑惑をかけられ粛清されます。もちろん続投。 &ref(HLV4-3.png); &ref(HLV4-4.png); アルザスは属国にします。こいつLv.3要塞持ってるので戦争時に時間稼ぎの役に立つんですよ。で、次が非常に大切な戦争になります。 &ref(HLV4-5.png); |味方|敵| |''スイス''|''アンスバッハ''| |ヴュルツブルク((こっそり同盟済))|ラーフェンスブルク| ''アンスバッハ征服戦争''。というのも東西を大国+自由都市に挟まれたスイスにとって序盤の拡張方向は主に南北となります。しかし、少し北に行ったところにいるプファルツ、こいつがかなりの確率でオーストリアと同盟します。結果''アンスバッハからしか北ドイツに抜けられない''状態となります。ちなみにver1.30ではマップ変更により北上が厳しくなる代わりにアウクスブルクへと抜けられるようになるようです。 &ref(HLV4-6.png); 5度目の当選、しかしそろそろ高齢です。自分で戦争を起こして戦時下という理由から再当選を繰り返しているようですね。というわけで戦略的に重要なアンスバッハを寄こしなさい! &ref(HLV4-7.png); オーストリア使節A「とっとと責任者を出せ。皇帝陛下がアンスバッハの件について話があるって言ってんだよ!」 スイス共和国受付「申し訳ありません、ウルリヒ代表は今席を外しておりまして…。」 オーストリア使節A「またかよ!いったいこの領邦の行政はどうなってんだ…。」 オーストリア使節B「大変ですぜ兄貴!」 オーストリア使節A「何事だ?」 オーストリア使節B「あの戦争バカ…」 &ref(HLV4-8.png); オーストリア使節「サヴォイに宣戦を布告しやがりました!」 サヴォイ「既視感を感じる…」 ''tips:HRE皇帝は戦争中の国に領土返還要求を(ry。'' |味方|敵| |''スイス''|''サヴォイ''| |教皇領|フィレンツェ| |ジェノヴァ|-| &ref(HLV4-9.png); 開幕殲滅。以後は占領合戦を優位に進めます。 ウルリヒ「圧倒的ではないかわが軍はウグッ…」 &ref(HLV4-10.png); 次回予告 戦争卿は逝った。しかしスイスの歩みを止めるものはいない。東欧ではオスマン帝国のハンガリー侵攻が始まる中、スイスの拡大政策は新たな局面へと入る。次回第5話[[AAR/Helvetia/外交官時代の幕開け]]。戦争とは外交に過ぎず、しからば外交官は兵士に過ぎない。