#author("2023-07-17T09:05:32+00:00","","") [[AAR/80年間世界一周!]] *インド特別行政区 [#if563a96] Gujaratが陥落した1475年、残りの年数が50年になったことを受けて黄金時代を発動します。 本プレイにおける黄金時代の最大の恩恵は陸海軍の士気上昇で、陸軍大国を相手取るのに効果を発揮してくれます。 #ref(./FS101.jpg,100%) また1476年、ようやく威信が50を上回ったことで王国への昇格を果たします。 #ref(./FS102.jpg,100%) この流れに乗って、同年BahmanisにGujaratの中核返還を迫ります。 #ref(./FS103.jpg,100%) ところが、インド北西部のラージャースタン地方に食い込む拡大を見せるBahmanisは多数の軍隊を抱え、要塞も多いため苦戦を強いられます。 翌1477年には初代君主が逝去し、本プレイ最大の苦難が続きます。 #ref(./FS104.jpg,100%) 幾度かの破局的戦闘と要塞及び目標の占領により、人的資源の枯渇と引き換えに、1479年にThana及び同一テリトリーの州を返還させることに成功します。 可能になり次第Gujaratは属国併合を行い、Thanaの直接統治を図ります。 #ref(./FS105.jpg,80%) このころになってようやくアラビア半島東部の中核化が終わり(単純に中核化押すの忘れていただけ)、 インドシナ西部のThe Andamansへの植民が可能になります(請求をつけたら即刻植民地は放棄し、Bermudaへの植民を開始します)。 今回はたまたまPeguが弱体化し同盟も持っていなかったため、これ幸いとインド東部に前線を築くことができました。 #ref(./FS106.jpg,90%) #ref(./FS107.jpg,80%) ただし獲得したMrauk UはGanges Deltaに面していないため、Orissaに請求権を捏造することができません。 隣接したKacharがOrissaと同盟していることに目をつけて、1487年に戦争を仕掛けます。 #ref(./FS108.jpg,80%) 今回は同盟国のJaunpurとVijayanagarを呼べたので、楽に粉砕することができました。 #ref(./FS109.jpg,80%) *明は大国か否か [#se71439d] Peguから獲得したDagonの中核化が完了したことで、1492年に植民距離はとうとう台湾に到達。 一時的に帰還した植民者が到着したタイミングでOkinawaへの請求権を獲得します。 #ref(./FS110.jpg,80%) 翌1493年にMingはYarkandとの戦争を開始します。これを好機とみて全軍が北に向かったであろう1495年、満を持してRyukyu&Mingとの戦争を開始します。 #ref(./FS111.jpg,100%) Mingは見た目大国ですが、以下の条件が2,3個揃えば勝利することができます。 ・低い天命(30以下、初期は改革を行うため下がりやすい) ・枯渇した人的資源(北方遊牧民族と戦うと大体枯渇している) ・不十分な陸軍系補正(国策の規律+5%を取る前がベスト) ・軍事技術差(tacticsに差が出る6,7が先行しているとよい) 今回は3つ目は間に合わなかったものの、たっぷりと付けた士気-規律の補正(馬上槍試合込み)のおかげで負ける要素はありません。 また初期は海軍もそこまで多くないため、大型船とガレー船を組み合わせることで容易に粉砕、海上封鎖を行うことができます。 #ref(./FS112.jpg,100%) #ref(./FS113.jpg,100%) #ref(./FS114.jpg,100%) #ref(./FS116.jpg,100%) また中国と交流(物理)したことで、交易関連のお小遣いも獲得することができます。 #ref(./FS115.jpg,100%) 1498年、大きな陸戦は1度きりのまま目標4つ目となるCantonの獲得に成功します。 宣戦したのがRyukyuであるため、首都及び全土占領で比較的早く回収ができました。 (それでも1州取るのがやっとですが) #ref(./FS117.jpg,100%) こうして1500年にして日本を除く旧大陸の目標を達成することになったのでした。 #ref(./FS118.jpg,100%) *太平洋進出 [#s453c473] 用無しになった台湾を放棄し、Cantonの中核化を待ってThe Kurilsへ植民者を派遣。 1503年、幕府と同盟or従属関係にいることが多いAinuと戦争を開始します。 #ref(./FS120.jpg,80%) 幕府を乗っ取ったYamanaとその旧同盟国Utsunomiyaがほぼ全土を抑えていることで逆に戦力が低下した日本は敵ではなく、 翌1504年にMusashiの割譲をもって旧大陸での戦闘は完了となります。 #ref(./FS122.jpg,100%) #ref(./FS123.jpg,100%) 日本を攻略したことで東回りルートでサンフランシスコに到達できるかもと期待したのですが、 やはり太平洋は広くやむなく西からの進出を図る初期戦略を継続することとなりました。 #ref(./FS124.jpg,100%) *バルボアより一足先に [#j11e3dc6] 時は少しさかのぼり、Peguとの戦争後に始まったBermuda植民は1493年に完了しManhattanへの植民を開始します。 一方でThe Kurilsを放棄させた植民者をメソアメリカ征服拠点Havanaに派遣。1508年頃に日本から遠路遥々精鋭たちを送り込みます。 #ref(./FS126.jpg,100%) 太平洋探索艦隊と輸送部隊。理論的には世界一周を達成。1513年に太平洋を発見したバルボアに勝利。 軍事技術3のマヤ国家を瞬殺し、太平洋への出口を確保します。 #ref(./FS127.jpg,100%) あとは2段階で中核化して、Salinanに植民するだけ...となったと思いきや先住者が。 #ref(./FS128.jpg,100%) ということで一撫でして領土をかっさらい、中米領の中核化を待って1515年に併合を達成します。 #ref(./FS129.jpg,100%) こうして、Londonを旅立った人々は2世代70余年を経て西と東から地球一周を達成したのでした。 #ref(./FS130.jpg,80%) New Orleansは暇つぶし #ref(./FS131.jpg,80%) #ref(./FS132.jpg,80%) #ref(./FS137.jpg,120%) ちなみにアラビア東岸領は反乱鎮圧が面倒だったのでOmanに返還済み。 #ref(./FS138.jpg,80%) *内政など [#a79e5649] 終了段階の技術等は戦争も終わって久しいため概略のみの掲載とします。 #ref(./FS133.jpg,100%) #ref(./FS100.jpg,100%) 最終的にはOffensive ideaも全部取っています。 #ref(./FS134.jpg,100%) #ref(./FS135.jpg,100%) #ref(./FS136.jpg,80%) ------------------------------ [[AAR/80年間世界一周!]]~Fin.~