[[AAR/飛躍の青]]
*はじめの一歩 [#bfb4fc0c]
 ※マルチ初日ではありますが、竜之介さんが都合が合わず、代わりにヴィジャヤナガルにActionさんが入りました。
 ※マルチ初日ではありますが、おやつにまめさんが急用で途中からAIになりました。
 ※SS撮り忘れた為、再現やスペインのSSをお借りしています。

**30分外交 [#z6c4e003]
国決めとルール確認が行われた後にとにかく先に進めるべきとして30分の外交をした後さっそくやることになった。皆々が慌ただしくチャット欄で利権交渉を行う。
ブルゴーニュにPLがいるというフランスの予想してなかった展開。フランスはマルチにおいて拡張が出来ないのが欠点の国だ。伸びしろが少ないというのはマルチにとってはかなり痛い。
と、言うことでPLが居ないイタリアの利権を交渉する。相手はオーストリアだ。

 フランス「北部ブルゴーニュが埋まってるという事なのでこちらはイタリアへ拡張をしていこうかと思っております。どうでしょうか」
 オーストリア「少なくともヴェニスノードはうちの物だと思っております」
 フランス(よし、ならジェノヴァは大丈夫という事だ。ローマまで拡張できれば)
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 全体チャット
 フランス「こちらはローマまで拡張していきたいですねー」
 スペイン「えっ」
 オスマン「大学いっぱいあるし海軍もあるフランスとか恐怖以外の何者でもないからやるなら対抗措置を取りますよ」

しまった。見事に墓穴を掘ってしまった。この各国の猛反発を受け方針を変更する。イタリア半島は一気に食べずに行く。控えめに控えめに。

 フランス「ブルゴーニュさん。ブリテン島を占領したいのですがよろしいでしょうか」
 ブルゴーニュ「うーんいいよー」

あっさり許可をもらってしまった。しかし後でそんなこと言ってないとか言われない為にも後日再交渉すべきだろう。
ともかく今回はブリテン島を青く染めるを第一目標とする。

 スペイン「フランスさん。国境はピレネーを基準でよろしいでしょうか」
 フランス「OKですよー」

向こうもこちらを敵にしたくないようで友好的だ。だが、この外交をした時には気が付かなかった。ピレネー以北にイベリア人が住む地があった事を。
|CENTER:#ref(01.jpg);|
|CENTER:どーしよ|
ここも交渉をしっかりしないといけないだろう。もらえるならもらうが敵は増やしたくない。

30分という時間はすぐに去りプレイ中も様々な交渉が飛び合う混沌としたVCとなった。上記の内容もプレイ中の事も含まれる。しっかりとした交渉はプレイ終了後に行われる事になる。

**さっくり百年戦争 [#a0571a79]
まずはフランスの再征服を行っていく。属国は食べてブリテンを追い出すだけの作業だ。

 フランス「ブルゴーニュさん。カレーはそちらに任せます。こちらはフランスからイングランド追い出します」
 ブルゴーニュ「了解しました」

と、いうわけで協力して大陸から島民を追い出して行く。逆侵攻は出来ないが追い出すだけならこっちが圧倒的に有利だ。
ブリテンの40以上を超える艦隊に怯えつつ乗り込んでくるイングランドを蹴り落として行く。
そして奇策をブルゴーニュは行う

 ブルゴーニュ「よっし、上陸出来た」
 スペイン「おぉ!」

|CENTER:#ref(Spa02.jpg);|
|CENTER:#ref(http://eu4.paradwiki.org/index.php?plugin=attach&refer=AAR%2F%E3%81%B8%E3%81%A3%E3%81%BD%E3%81%93%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E6%88%A6%E8%A8%98%2F01&openfile=02.jpg);|
|CENTER:へっぽこスパニッシュ戦記より転載。よーやったわほんと。|
やりやがった。このブルゴーニュやりやがったぞ。支援をしたい所だが一桁海軍であるフランスには何も出来ず指をくわえて見ているしか出来ない。
代わりにこちらは大陸にあるイングランドの同盟国を蹴散らす。
結果として、プロヴァンスが占領してしまったガスコーニュ以外を頂いていき百年戦争は一旦停戦となった。

**大無能時代とブリテン島への足がかり [#s37acd10]
そして王が死亡し後継者もまだ幼かった為に摂政議会となる。しかし全てが0。てめえら無能すぎんだろ。しかし、次の君主が5,4,6と言う神君主であった為に耐える。10年間宣戦も出来ずにとりあえず兵舎を建築する。
そんな折、モスクワが全体に呼びかける。

 モスクワ「スウェーデン包囲網入って!どこでもいい!入るだけでいいから!」
 ブルゴーニュ「いいよ」
 スペイン「しょうがないにゃあ」

陸軍国であるフランスにとってはスウェーデンは支援出来るかどうか不明であった。だが入るだけでいいと言うのであれば

 フランス「いいですよー」

と引き受ける。とりあえず入るだけでいいなら入るかーと入ったが、包囲網組めば摂政議会でも戦争になるとわかり小躍りした。事前に偵察を行った所、スコットランドはフランスでも海で戦える相手と見た。

 フランス「スコットランドはお任せを」
 ブルゴーニュ「ならこっちはハンザ同盟を食べて行くわ」

スペインは、このスウェーデン戦役にて特に利権を要求しなかった。お人好しである。

スコットランド軍はスウェーデンに軍を送っていたようで一桁程度の軍しか存在しなかった。

 カステラ「待って、損耗がやばい」
 モスクワ「スコットランド軍が押し寄せてくるww陸軍が死ぬww」
 ブルゴーニュ「ああああ艦隊が沈むガレーつええ!」

俺はもっと頑張るべきではないのか?スコットランドとかもっと他にやる所があったのではないか?そう疑問に思いつつ慎重に事を運ぶ。本当にすいませんでした。
スコットランドがスペインに停戦協定を結びに行ったようでこちらにAyashireを割譲してもらう。
|CENTER:#ref(02.jpg);|
|CENTER:再現。ここからブリテン島を切り取って行く。|

こちらがスウェーデンに軍を送ったのは後の祭りと化した時であった。モスクワさんの手助けというか指助けというかそんぐらいの事しか出来なかった。
そして、余裕を持ちつつ一日目は終了。

**Randam New world [#d251baa6]
 Ragosさん「お疲れ様でーす。状況と方針はどうですか?」

今回自分が一週間程日を開ける為に代打を頼んだRagosさんがこちらの様子を聞きに来た。

 コウスレイマン(筆者)「順調ですよー。今回はRandam New worldなのでその要素を活かしたく片手間に植民をしつつヨーロッパでも拡張をしていく方針です。まずはブリテンを」
 Ragosさん「Randam New worldかあw利権争い激しくなりそうだと思うw」

どういう事なのか。自分はCoPを持ってない為にどんだけひねくれた新大陸が作られるか知らなかった。だがRagosさんから見せられたSSを見て驚愕する
|CENTER:#ref(rnw2.jpg);|
・・・どーしよこれ。トレードノードの方向は一定で有るためノード前提で交渉を進めたかったのだが・・・利権のすり寄せが難しそうだ。

TIME:"2014-08-22 (金) 12:52:57"

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