[[1444 逆襲のビザンチン帝国]] #author("2020-01-15T13:35:26+09:00;2014-03-04T22:22:26+09:00","","") [[AAR/逆襲のビザンチン帝国]] *Road to Victory!! [#mcc7a229] **持ち物 [#b572cf0d] 【必需品】 <Statesman> Lv1が理想。2~3でもいれば一応OK。 いなかったら即リスタート。 <セルビアがビザンチン帝国をライバル視していない。> 初手でセルビアと同盟を組むので、ライバル視されていたら即リスタート。 たまにハートマークのときがあって、それが一番理想。 だいたい50%ぐらいの確率で両方の条件ともに満たされます。 【あるといいもの】 <君主もしくは王子を将軍に転身させたと時に、Shockの値が3ぐらい。> Shock0とかManeuverだけが高いへっぽこ将軍がでたらやり直してもいいが これはそこまで重要ではない。 **最初の一歩 [#xf1cc595] 1)まずはセルビアと同盟。 2)ラグザ(ラグサ?)およびボスニアの征服。 3)オーストリアと同盟。 4)その他 5)全体的に ***【セルビアとの同盟】 [#jb65cd09] 最初からハートマークの場合は、確かいきなり同盟が組める。 ハイフンマークのときは、友好度を上げてから同盟を組む。 また並行して徴兵を行う。 初期状態で、歩兵/騎兵が4/1だが、5/3なら鉄板。 ***【ラグザ(ラグサ?)およびボスニアの征服】 [#ndbe9148] これは数パターンあって、 大きく二つに分けると A) ラグザに宣戦布告、併合、請求権を偽造してからボスニアに宣戦布告。 B) 請求権を偽造する前にボスニアに宣戦布告。 どちらにせよ、まずはラグザに宣戦布告する。 Aだと、ラグザのコア化+請求権の偽造で時間がかかる。 Bだと、安定度が-3になるのと、Agressive expansionがけっこう上がる。 ラグザ、ボスニアへの宣戦布告が完了したら、オーストリアとの友好度を上げる。 宣戦布告から完全勝利後の和平交渉については、 自分のやり方ではラグザは併合、ボスニアは属国化する方針をとっている。 ***【オーストリアと同盟】 [#za1571e5] ゲーム開始時では、オーストラリアとの同盟は不可能である。 オーストリアとの同盟の際に支障となる要素の一つに、 Distant between boarders(国境間の距離)がある。 これを改善するためには、オーストリアとビザンチン帝国との国境を縮める必要がある。 豆知識として、属国も自分の国の国境扱いとなる。 つまり、ボスニアを併合せずとも属国化するだけで、国境間の距離を縮められる。 また、 Royal Marriage(超大事) ライバルを合わせる(超大事) オーストリアに独立保障(あまり意味はない) それぞれについて実行する。 外交画面から、Offer Allianceタブでマウスを止めるとPositiveとNegativeの値が表示される。 上に書いたことを行えば、Improved relationが+100の状態であればだいたい-10ぐらいのはずだ。 最後のつめに、Statesmanを雇う。 これで+15くらいのボーナスが入るため、PositiveがNegativeを上回って同盟が組める。 だいたい1460~1470年にはオーストリアとの同盟が達成できる。 同盟を組むのに成功したら、即座にStatesmanを解雇しよう。 特にLv3を雇わざるを得なかった場合には、絶対解雇。 ちなみに、外交併合を行う際にもStatesmanは有効で、だいたい5~10年ぐらい期間を短縮してくれる。 ***4)【その他】 [#x89228f3] オーストラリアに加えて、ポーランドとも同盟を組む。 オーストラリアと同盟が組める状態であれば、おそらくほぼ確実に成功するはず。 この時もStatesmanは重要。経費削減のため、オーストリアとポーランドと、間髪入れずに同盟を組みたい。 また、アテネとの友好度も忘れずにあげておく。 外交併合できる1454年までに+190以上になるように調整。 もちろん、ボスニアとの友好度にも気を付けて、外交併合可能になり次第即座に併合できるように準備しておく。 豆知識として、戦争中は外交併合ができないので注意。正確にいうと、進行中の外交併合に影響はでないが、新規の外交併合ができなくなる。なので、宣戦布告する際には微妙に注意を払っておくといい。 ***【全体的に】 [#jb65cd09] この作戦では、オーストリアの状態が結構重要である。 オーストリアがヨーロッパで苦戦するようだと、連れてビザンチンも苦しくなる。 孔明の罠は、オーストリアのブルゴーニュ併合。 これが発生すると、一見、オーストリアが強化されて有利なように思えるが、 そのうちフランスに宣戦布告されて、オーストリアの旧ブルゴーニュ領とマンパワーが削られていく。 そしてその隙にオスマンから宣戦布告。こうなるともう無理。 また、オスマン帝国の中東での状況も大事。 マムルーク、黒羊朝、ティムールとのバランスが崩れ、オスマンが一強状態になるとかなり苦しい。 領土が広がるにつれどんどん兵士数も増えていき、投了せざるをえなくなる。 また、オスマン帝国はほぼ100%クリミアと同盟を組むので、クリミアの状況も大事。 Golden hordと五分ならいいのだが、クリミアがモンゴリアンどもを倒しまくっていくようだときつい。 領土拡張の方向は、 ヴェネチアの、東ヨーロッパの地中海沿岸部+ギリシャの島々 ハンガリーの領土 オスマン帝国の旧ビザンチン帝国領土。 ここらへんを狙っていく。