[[AAR/第4回オスマン世界征服完全版]] *第4回オスマン世界征服完全版/1話 初動 [#x7f223b2] 序盤の目標は「Unify Islam」の達成を目指します。 必要な州の獲得に向かいます。 また異教の州の自国領への割譲は最小限にとどめておきます。 必要であれば属国に統治させます。 最初の動き出しはほぼ前回の「第3回オスマン世界征服完全版」AARと同じですが前回よりも詳しく書いていきます。 **初動 [#o9a7227f] &ref(./002.jpg,50%); ・アドバイザー雇用 統治:Lv2の格安アドバイザー 外交:軍事階級から50%OFFのLv3の関係改善アドバイザー 軍事:Lv1のモラルか規律のアドバイザー ・全要塞の撤去 ・マムルーク、ハンガリー、アラゴンをライバル指定 ・安定度を1上げる ・ディシジョンを全て選択 ・ナショナルフォーカスは軍事のまま 外交官はビザンツの首都コンスタンチノープルと白羊朝にクレーム付け及びデュルカディルと同盟+関係改善。 またライバルからPP稼ぎを行いその後周辺のスンニ国家と関係改善を行います。 ラグーザに対する独立保障はキャンセルします。 今回も外交技術は権勢アイデアを全て取得するまで上げません。 外交点が溢れる場合は文化転向キャンセルを行い貯めておきます。 軍事技術を周辺諸国に先んじて上げる為にナショナルフォーカスは軍事のままです。 最速で軍事技術5を目指します。 (注)文化転向キャンセルとは ⇒州の文化転向は進捗状況が10%になる前にキャンセルを行うと消費した外交点がそのまま戻ってきます。 これを利用し溢れる分の外交点をコンスタンチノープルなどの開発度の高い州のいくつかで文化転向を行い10%になる前にキャンセルをして、また文化転向を行うことを繰り返すことで外交点を貯めておくことです。少し面倒くさいですが・・ また各階級は以下のようにしました。 &ref(./003.jpg,50%); ・商人階級 →資金の徴集だけを行います。約一年後に領土を与えて外交点を得ます。 ・聖職者階級 →不穏度改善アドバイザーの徴集や領土を与えて影響度を75以上にして統治点150を得ます。 ・軍事階級 →忠誠度と影響度を上げた後に関係改善のアドバイザーを雇います。影響度を100にしてから軍事点を200得ます。 国難発生の進行が始まりますが、後で領土を取り上げて影響度を100未満にします。 軍隊の雇用は歩兵の傭兵5部隊及びガレー4隻とフラグシップを建造します。 今回のバージョンから追加されたフラグシップの能力ですが、「艦砲50%UP」「戦闘幅UP」「沿岸封鎖時の攻城に+1」の能力を取りました。 それではポーズを解いてゲームスタート!! **遷都 [#nd1ec1a3] 傭兵が5部隊生産された時点でミッションの 「Reform the Imperial Army」が選択可能になります。 「Reform the Imperial Army」(帝国軍を改革せよ)が選択可能になります。 &ref(./004.jpg,50%); アナトリア地域に永久請求権がもらえるのでシャンダルに宣戦布告します。 &ref(./005.jpg,50%); シャンダル戦の最中にゲーム開始から1年経ったので軍事階級から領土を取り上げます。 またディーミ階級からも領土を取り上げます。 &ref(./006.jpg,50%); ディーミからは今後も忠誠度が回復するたびに領土を取り上げていきます。 ディーミの領土は改宗が出来ないのでOne Faithには邪魔なのです! シャンダル戦終結 &ref(./007.jpg,50%); シャンダルは完全併合。 付いてきたカラマンからは沿岸部の要塞のある州を個別和平で奪っています。 そしてすぐにクレーム付けをしたビザンツに宣戦布告 &ref(./008.jpg,50%); 終戦 &ref(./009.jpg,50%); ビザンツの首都コンスタンチノープルだけを割譲します。 残りの領土は後ほど永久請求権が手に入った後で奪います。 セルビアからは金山のあるコソボを頂きました。 遷都実行 &ref(./010.jpg,50%); ディシジョンでオスマンの首都をコンスタンチノープルに移します。 これで時代ボーナスの目標の一つである「開発度30以上のプロヴィンスをコア州として支配」を達成できました。 発見の時代の時代ボーナスは有用なものが多いので、早めの獲得を目指します。 **第一次マムルーク戦 [#wcba5880] デュルカディル外交属国化 &ref(./011.jpg,50%); オスマンの国力及び軍事力が上がったので外交属国化が可能になりました。 前回のAARでも書きましたが、デュルカディルの領土は永久請求権が得られる地域ですので直接征服したくなりますが、AEマネジメントの点で外交併合を選択しています。 ラマザン戦と並行で白羊朝に宣戦布告 &ref(./012.jpg,50%); シリアの解放を目指します。 終戦 &ref(./013.jpg,50%); AE的に2州の割譲及びシリアの解放で和平します。 戦後シリアと同盟を結び外交属国化します。 第一次マムルーク戦 &ref(./014.jpg,50%); 傭兵をさらに雇い戦力を増強させた上でシリアのReConquest CBを使ってマムルークに宣戦布告します。 このマムルーク戦で苦戦をする方が多いようなので解説をします。 過去バージョンに比べて強化されたマムルークですが、出来るだけ早期に叩くのが得策です。初期君主の能力差から軍事技術が優位な状況を作れます。 現にこの宣戦時にはオスマンの軍事技術4に対してマムルークはいまだ3のままです。 陸軍力は互角ですが海軍力はフラグシップおよびガレー船の数で勝っています。 陸軍の質に関してですが戦争続きのオスマンは威信、陸軍伝統が上がっている上、アドバイザーやミッションツリー達成により底上げされています。 また平地での決戦を挑み大打撃を与えるように立ちまわります。 ミッション達成 &ref(./015.jpg,50%); さらにモラルを上げていきます。 壊滅!! &ref(./016.jpg,50%); マムルーク軍を平地で捕捉し壊滅させることに成功しました。 歩兵戦闘力UP &ref(./017.jpg,50%); ラッキーなイベントが発生しました。 軍の質がさらに上がります。 終戦 &ref(./018.jpg,50%); 要塞3つを含むシリアのコア州を返還させました。 要塞を多く奪うことによって次回の戦争が楽になります。 また賠償金をMAXで奪うことでマムルークをさらに弱体化させています。 ------------------------------------- [[AAR/第4回オスマン世界征服完全版/2話 西方遠征]] TIME:"2019-03-23 (土) 13:25:48"