#author("2022-09-30T10:36:20+00:00;2022-09-30T10:34:29+00:00","","") #author("2022-09-30T15:40:13+00:00;2022-09-30T10:34:29+00:00","","") [[AAR/琉球散散]] [[AAR/琉球散々ver1.34~探検拡張軍量アイデア戦略はいまでも通用するのか?~]] *AAR/琉球は散々な目にはあいません~前編~ [#g5f25294] 1446年 &ref(./01.jpg,75%); なるべく早く有能な君主に代わることが琉球三山達成の第一条件になります。 3.4.2の女王摂政なので平均的能力なわけですが、これでも琉球にとっては名君主((前年12月に後継者生んで4か月しかたってないぞ正当性が平均的なのもうなずけるわ))として讃えられることになるでしょう 1450年 ルネサンス発生したら直ちに開発してしまいます。琉球にとっては初期の資金人的資源増加は生命線となるのでなるべく早く上げたい。 なおこの直後に開発コストの下がる政治的難民イベントが起こりました。いいんだよmaxまで上げたわけじゃないんだから。 1453年 &ref(./02.jpg,75%); ルネサンス受容するも明が借金抱えてたせいで知識共有でお金貰う作戦は遅れに遅れる。当然金額も少なめだった。 とはいえこの資金でアドバイザー3人雇って技術を進めます 1463年 &ref(./03.jpg,75%); しっかりクレームつけて初戦に挑みます。 軍事技術4ですが相手も同じだしすぐ5にできる 地味にマジャアスが領土拡張しているものの1対2なら各個撃破で十分戦えます。 制海権さえ取れれば陸軍10kで各個撃破は容易だと思います 1472年 &ref(./04.jpg,75%); 反乱を機に国境をヒンドゥー教改宗。 安定度4を犠牲にしてディシジョンで改宗するのが楽ですが統治点が勿体無いので反乱を利用します 沖縄の開発が30以上になってると思うのでヒンドゥー教以外の領土は属国に持たせるようにして50%以上保有するように頑張る。 主神の能力で中核州作成コスト編を取ったら本格的に領土拡張。同盟関係の弱い国にクレームつけて不当な請求で領土拡張。 1499年 &ref(./05.jpg,75%); 厳しい戦いになるなら妥協するのも手です 1522年 &ref(./06.jpg,75%); 植民は外交アイデア4の人口増加を取ってから始めて1522年アラスカに植民地国家誕生したので補助金をしっかり与えて植民を頑張ってもらいます。((補助金が少ない? これが精一杯なんだよ)) 1524年 &ref(./07.jpg,75%); 超有能後継者がいるというのに退位もさせずに放置のガバガバプレイ 1532年 探検拡張アイデアコンプリートで入植者増加の政策を利用。資金力の乏しい琉球だからこそ拡張アイデアも取って植民地の完成を早める戦略を取ります。と言ってもこの時点では3か所植民しかしてないですね。 資金があるようだから植民者+1とか+2植民しててもいいと思いますが反乱対策に兵を取られるのを嫌ったんじゃないかな。 1533年 &ref(./08.jpg,75%); 少し世界が見えてきた。各国が順当に大国化している様子。 1543年 交易収入。ここらへんでマラッカに主要ノード移動 1547年 &ref(./10.jpg,75%); 明の崩壊からの呉に戦争。しっかり請求権をつけてる私は蛮族じゃないからね。 1550年 &ref(./11.jpg,75%); 経済状況。この時はまだ資金も人的資源も余裕 植民地国家はアラスカ・ラプラタ・オーストラリア。1.33の悪夢からメキシコやカリフォルニア等への植民(※東海岸への植民はまだ無理)に躊躇してましたが ver1.33と違ってほとんど戦争仕掛けられることはなかったのでもっと積極的に言ってもよかったですね &ref(./12.jpg,75%); この頃の階級の特権。重商主義上げる目的で交易品の特権を付与してます。 1562年 &ref(./13.jpg,75%); オスマンがとんでもない戦争に巻き込まれているようだけどプロテスタントの勝利であっさり終わる。※noCB禁止にしてなくても標準的琉球プレイヤーの私ではオスマン攻撃するのは無理でしょうね プロテスタントが勝ったためかこの後HREはフランスとコモンウェルスによって東西から領土を食べられていくことになる 1581年 &ref(./14.jpg,75%); オイラトを属国化したので再征服。オイラトは広大な領土に請求権を手に入れることができるので宗教アイデア取らないプレイでは非常にありがたい存在でした。※なお調子に乗って領土を取っていった結果包囲網を組まれほとぼりが冷めるまで新大陸拡張+オーストラリアに行くことになる noCB禁止でもオイラト属国化できるのはシベリア植民をしっかりやってるおかげです。植民プレイサイコー。 1600年 &ref(./15.jpg,75%);((画像はいらないかと思ったけど目ざとい人はここから兵力とか海軍とか植民6か所とか人的水兵とか情報を読み取ってくれるかと思って残しておきます)) 世界交易の制度だけは狙ってとれるというか交易が強みの琉球で取れないようなら標準的琉球プレイヤーの私では琉球三山は諦めるレベル。 ほとんどの制度は島では発生してくれないので遷都禁止だと琉球で発生する制度は世界交易だけ((まあ発生したのはシアクなんですけどね)) 1600年の経済状況とかの画像がなかったんで1602年開発度2079 収入339でした 1608年 なんか植民地に置いている兵1kどころか3kも負けることがあったので原住民共存政策に変更しました。植民速度は遅くなるけどこれ楽ですわ。 1612年 &ref(./16.jpg,75%); 植民地をめぐる戦争で欧州領を手に入れる。これが植民プレイの醍醐味だと思ってる。ちゃんと欧州にいって占領しないと領土くれないよ。 1617年 &ref(./17.jpg,75%); 賢明な読者さんなら前の画像で既に明へのAEが高まってることに気付いているかもしれませんが属国化できるので属国化します。 自分が持ってる中核州を全部放棄させる事ができるならば全土併合から属国として開放でもよかったかな 1618年 ほとんどの島への植民が終わったので探検アイデア破棄 1629年 &ref(./18.jpg,75%); カスティーリャ同君からの吸収ついでにアラゴンも同君だったグレートブリテンに対して植民地をめぐる戦争を吹っかけてカスティーリャの種地を確保を確保・属国として開放。植民プレイの醍醐味ですわ。 こいつら同君下位国のアラゴン領は要塞落としてなくてもくれるくせに自分の領土は絶対に渡さないせいで上陸する羽目になってしまった。 説明されないとわからないだろうがポルトガルの南はアラゴン領ではなくモロッコ領で通行許可と港湾使用許可を取って上陸しました。これなかったら船ごと沈められてたね。 なおマルタ島もここで確保しました。 統治限界が上限に近づいたので東方富豪政治に変更します。統治コスト571まで圧縮されました。ここまで専制政治を引っ張ってきたのは不当な領土請求をすることも多かったため。 1633年 &ref(./19.jpg,75%); インドでの戦争。自分はもちろん属国にも請求権をつけさせて領土を分け合う感じで戦争してます。帝国主義CBまではこんな感じ。 1636年 宮廷と国家の国難スタート1639年発生1649年予定通り最大絶対主義+20で終了。ちょっと遅めなのはミッションツリーの弾圧コスト減を取ってないまま弾圧で絶対主義上げてるガバガバプレイせい。 1645年 &ref(./20.jpg,75%); マルタ島からチュニス領に請求権つけて戦争。同盟参戦してきたグラナダの領土とマムルーク属国化。チュニスから領土取れないのはオスマンが占領してるから。 1650年 &ref(./21.jpg,75%); 収入はこんな感じ 1652年 &ref(./22.jpg,75%); カスティーリャの再征服。宗教アイデア取らずに世界征服する場合は属国の再征服や請求権を利用することになるが今回のプレイではうまくいった方だと思う。 そしてこの戦争前のフォーメーション。扶養限界で消耗しないために地道な作業がまだまだ必要なのだ。 賢明な読者さんなら気づいてるだろうがマムルークを属国化してるのでオスマンはここで利用するだけの存在にすぎない。なおしばらくは強大なオスマンに手を出せない訳だ。 この画像からデリーと同盟組んでるのとバフマニーと戦争してるのがわかるがこの後デリーから同盟切られることになる。 1664年 &ref(./23.jpg,75%); マムルークの再征服でオスマンと戦争。 賢明な読者さんなら先のグレートブリテン戦でオスマンと組んでヴェネチアと戦争してたのが今度はヴェネチアと組んでオスマン戦であることに気付いてもらえるだろうか。 目指しているところは表裏卑怯者である((字が違う?大体あってる。これでもnoCB禁止の紳士プレイのつもり)) マムルーク領が1つ増えてるのは好感度でもらった。抜け目ないよ。 1673年 明の併合終わる。開発度1000越えの属国はさっさと併合するに限る。 1677年 外交技術が23になる。前にあった帝国主義CBを得たというポップアップが出てこなくなった? 見落としただけか? 1680年 &ref(./eu4_map_RYU_1680_07_05_1.png,25%); 気分的には世界征服余裕な気でいたけど、こうしてみるとまだまだ先は長いと感じます [[AAR/琉球は散々な目にはあいません~後編~]]