#author("2024-12-22T07:24:29+00:00","","") SSharu #author("2024-12-22T07:40:41+00:00","","") [[AAR/最も高貴な共和国]] *最も高貴な共和国/4.絶対主義の時代②:東方見聞録(物理) [#vbe04a0d] **1664年の進捗状況 [#sd126b9b] ***版図 [#z9ef1357] &ref(./183.jpg,50%); &ref(./184.jpg,50%); &ref(./185.jpg,50%); 同盟:グレートブリテン・ポーランド・フランス・カスティーリャ・ポルトガル・朝鮮・ベンガル 属国:スコットランド・ノヴゴロド・明・ヴィジャヤナガル・ジャウンプル アジア・東アフリカを中心に征服活動を進め国力は順調に育っています。 あとはいつ欧州に戻るか・・・を気にし始める頃でしょうか。 現在のFLは630、MPは562k。 HRE侵攻前に倍は確保したいところです。 ***アイデア [#a7202116] &ref(./186.jpg,100%); 5番目には外交アイデアを取得しています。 ***統治キャパ [#jfa241e3] &ref(./187.jpg,100%); 画像は役所解禁前(技術21-21-21)の物で、普段のプレイだと統治キャパがカツカツになっている頃。 ただし商人共和制は交易会社テリトリーの統治コストを-25%するため''役所を待たずともコストを0に出来''、役所解禁前からガンガン交易会社に入れ投資が出来るのは明確な強みかなと思います。 テリトリー &ref(./187-2.jpg,100%); そして経済覇権をとった今テリトリー自治率が60%まで抑えられており、逆にステートはイタリア半島とギリシャ周りのみに留まり国力はほぼ交易会社から捻出されている状態です。 低自治率+交易会社テリトリーの破壊力は抜群で、十分な資金・人的資源を提供してくれるのは勿論、陸軍FLがテリトリーにしては高い出力を生み出します。 昨今のバージョンアップによりAIが余剰君主力を州開発に回す傾向が強まって久しいですが、そんな高dev州を優れたCCR圧縮とテリトリー自治率により効率的に活用していく事が後半戦のキーになる事でしょう。 **帝国主義前 [#ve3db54f] この年代はあまり大きな行動を起こさず、ひたすら格下狩りに邁進するのみです。 RPGで言うところのレベリング期間みたいなもので、見応えは殆どありませんがご容赦ください。 ***デリー戦 [#zd7871d7] &ref(./188.jpg,50%); &ref(./189.jpg,50%); &ref(./190.jpg,50%); アジアのスンニは巨大化されるとDoF絡みで削る順番を色々考えないといけなくなってしまうので、削れるうちに削っておきます。 ***ザンジバル制圧 [#o464d043] &ref(./191.jpg,50%); &ref(./192.jpg,50%); &ref(./193.jpg,50%); 西欧諸国の領域には踏み込めていないので富は少し流れますが、ザンジバルノードも制圧。 ***ベンガル戦 [#d2082524] &ref(./194.jpg,50%); &ref(./195.jpg,50%); デリー戦直後に同盟が切れてしまったベンガルとの戦い。 この頃デリーがDoFを名乗っていますが、よっぽどな事が無い限りは基本ライバルは守らないので問題なく侵攻可能です。 この戦争ではペグーを確保し、外交評判+1/外交枠+2の強力モニュメントが使えるようになりました。 ***マムルーク戦・エチオピア戦・バフマニー戦 [#f701ba59] &ref(./196.jpg,50%); &ref(./197.jpg,50%); &ref(./198.jpg,50%); &ref(./199.jpg,50%); &ref(./200.jpg,50%); &ref(./201.jpg,50%); マムルーク戦ではポルトガルを呼び出したうえで、その間に同盟国エチオピアを滅ぼしました。 付いてきたトランスオクシアナからは領土を大きく奪い、ロシアの南下を阻止しつつ中華の富を繋げる準備をしていきます。 そしてマムルークはいよいよ内陸国家へ。 実はイタリアミッションの中に「エジプト平定を条件」とする物があり、しかも報酬が中々破格です。 今回かなり遅れる事になってしまったので北アフリカへの侵攻はもっと急いだ方が良かったかな~と思うばかり。 (前提ミッションのチュニジア平定が全然進んでいなかったので当該ミッションを見逃していました) ***アラゴン戦 [#e9ac13b3] &ref(./202.jpg,50%); &ref(./203.jpg,50%); &ref(./204.jpg,50%); &ref(./205.jpg,50%); 帝国主義CB解禁前という事で征服CBになってしまうので少しだけ。 布教強度+2%モニュメントだけ確保しておきます%%(チュニジア平定の事を完全に見逃しています)%%。 **帝国主義へ [#lcf148f7] ***アジュラーン戦 [#ob1b292f] &ref(./206.jpg,50%); &ref(./207.jpg,50%); ここから帝国主義CBが解禁。 更に雑な戦争が進むため、目立つもの以外はダイジェストとしてお送りします。 ***ダイジェスト [#s8e4086c] &ref(./208.jpg,50%); &ref(./209.jpg,50%); &ref(./210.jpg,50%); &ref(./211.jpg,50%); &ref(./212.jpg,50%); &ref(./213.jpg,50%); &ref(./214.jpg,50%); &ref(./215.jpg,50%); &ref(./216.jpg,50%); &ref(./217.jpg,50%); &ref(./218.jpg,50%); &ref(./219.jpg,50%); &ref(./220.jpg,50%); &ref(./221.jpg,50%); &ref(./222.jpg,50%); &ref(./223.jpg,50%); &ref(./224.jpg,50%); &ref(./225.jpg,50%); &ref(./226.jpg,50%); &ref(./227.jpg,50%); &ref(./228.jpg,50%); &ref(./229.jpg,50%); &ref(./230.jpg,50%); &ref(./231.jpg,50%); 領土を大きく獲得した他、ラーンサーン・コンゴを属国として確保。 ロシア方面はノヴゴロドの復権が行われ、ロシアの内政基盤に大きなダメージを与える事に成功しました。 **ミッション達成 [#ie4ad8b4] ***アフリカ征伐 [#ofc33574] &ref(./232.jpg,50%); &ref(./233.jpg,50%); &ref(./234.jpg,50%); チュニジア→エジプト→エチオピア方面を抑えた事でアフリカ方面のミッションツリーが%%ようやく%%進んでいます。 今の年代だとガレー船の戦闘力+10%と他宗教戦勝点-10%が特に魅力的でしょうか。 むしろ後者は早くとっておけ案件と言われても仕方がないレベルに強力です。 宗教外交官の強化ミッションについては、まず同盟条件の異端寛容度の恩恵についてはもう対象国家を滅ぼしてしまったので残念ながら受けられません(当たり前ながらOFとの相性はかなり微妙です)。 しかし絶対主義ペナルティ無しはシンプルに強力で、opinon+10や外交評判+1はゲーム後半の衛星国併合ループで役に立つでしょう。 ***ガレアスを仕上げろ [#c596364a] &ref(./235.jpg,50%); &ref(./236.jpg,50%); &ref(./237.jpg,50%); この頃海軍伝統が一定以上を確保出来た事でミッション「ガレアスを仕上げろ」を達成。 海軍伝統依存でガレアス船が雇用出来るようになる他、イベントによりガレアス船を選択式で一段階パワーアップする事が出来ます。 今回はガレアス船が輸送船としての能力を持つ強化を選択。 オールガレアス艦隊でどこでも行けるようになるのが最大のメリットでしょうか。 ただ艦隊を全てガレアス船とする事自体のメリットについては・・・''よく分かりません・・・!''(海戦の仕様をよく分かっていません) 少なくとも移動速度についてはガレー船は元々海軍ユニット最遅のため、輸送船を切り離しても足回りについてはそのままになります。 (wikiによれは移動速度はガレー船が4~5、輸送船が6~9となっているとのこと) また今回のミッション達成を経てガレアス船は海軍伝統に応じてMAX+50%雇用可能となります。 つまり海軍伝統の値を少し気にする必要が出てきますが、ヴェネツィアの新モニュメント「ヴェネツィア国立造船所」Tier3では固定でガレアス船雇用枠+25%を確保できるため、本ミッションを経て海軍FLの25~75%がガレアス船として利用できる算段です。 ガレアス船はガレー船ベースのSupecial Unitsなので数を用意したい種別ではあるものの、元々海軍FLは交易会社で凄まじく増えやすい(1州毎に固定値+0.5)ので数十%の雇用枠だけでも十分なガレアス艦隊が組める事でしょう。 更に言えば海軍伝統はモニュメントで+2.00が得られたりと海洋国家特化ムーブでなくともそれなりに稼ぎやすく、上手く伝統を維持出来れば1000をも超すガレアス艦隊すら可能かもしれません。 **絶対主義の時代大詰め [#g62fb529] ***グレートブリテン戦 [#had90fb3] &ref(./238.jpg,50%); &ref(./239.jpg,50%); ロシアに次いで欧州の攻略対象となったのは同じく異端(聖公会)のイギリス。 十分な軍量を確保したためいよいろ攻略の時が来ました。 とはいえポーランドに敵に回って貰いたくはないため、同盟破棄をしてもらってから宣戦。 またイギリスは領土問題で仲が悪い国が多く、多くの同盟国が参戦してくれますね。 ***包囲戦 [#l11abadc] &ref(./240.jpg,50%); &ref(./241.jpg,50%); 商人経由により内陸ルートの改善により包囲能力+10%/包囲レベル+1を確保。 加えて丁度この頃軍質アイデアをコンプリートしたおかげでポリシーで更に包囲能力を盛り、堂々の+80%にまで到達しました。 これにより、爆速とまでは言えないものの十分ストレスフリーな包囲戦が行えます。 なお今回は見送られていますが、軍事覇権の宣言や諜報アイデアなどを組み合わせる事が出来れば更に包囲能力が盛れ、そのレベルまで行くともはや終盤の要塞ラッシュすら何とも思わないかもしれません。 ***野戦 [#h48bad57] &ref(./242.jpg,50%); %%将軍が良いだけ%% 攻勢+軍質+ミッション報酬の積み重ねによる軍質も申し分なしです。 イギリス戦に限らず、以降の戦争は割とよそ見しながらの戦いでも殆ど問題になりませんでした。 陸軍伝統は勿論、PPもほぼカンスト近く備わっており士気も非常に高そうです。 ***終戦 [#a7f1e4f8] &ref(./243.jpg,50%); 同盟国のマラッカを落としにいったり新大陸側の戦勝点を稼ぐ等で少し時間がかかってしまい、うっかり時代が切り替わって時代ボーナスの統治効率+5%を失ってしまいましたが一応終戦。 イギリス本土に致命的な一撃を与えた他、新大陸側でも東海岸・ルイジアナ・カナダ・カスカディアの種地を獲得しました。 暫くは欧州方面はイギリスとロシアを往復しつつ、完全に準備が整ったのち満を持してHREに、そしてゆくゆくは残ったヨーロッパ国家の解体へと臨みたいところ。 そしてその準備は粛々と進んでおり、あとはタイミングの問題だけでしょう。 ------------------------------------- [[AAR/最も高貴な共和国]]