![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2022-09-21T10:32:03+00:00;2022-09-20T21:54:07+00:00","","") #author("2022-09-29T15:57:40+00:00;2022-09-20T21:54:07+00:00","","") [[AAR/実績マラソンver1.34]] #contents **ホーリー・ホーダー [#j088aa2e] 長いプレイになりそうだったので、''CoPを抜いています。'' 軽量化のための民間療法です。 &ref(hol.png,nolink); |実績名|Holy Horder| |達成条件|チュートン騎士団で開始&br;政府改革「Holy Horde」&br;モンゴル帝国を形成| |英wiki難易度|Uncategorized| |私的難易度|Hard| |カテゴリ|ダジャレ| DLC目玉のチュートンです。 ミッションツリーがバグのような絵面で心配になりますが、ちゃんと機能するので安心してください。 &ref(分岐祭り.png,nolink); **チュートン初動（国難編） [#ld287346] EU4では初動で戦争する場合も多いですが、チュートンは動かないほうが安定すると思います。 国難の「プロシア連合」を予防するため、''直轄領40%以上''を得る必要があるためです。 &ref(プロシア連合.png,nolink); 開始時の直轄領が30%なので、二回没収するだけで達成できます。 &ref(二回没収.png,nolink); **チュートン初動（リヴォニア編） [#j57bc416] リヴォニア騎士団に対し、ライバル+禁輸で属国CBが貰えるので、これで仕掛けます。 友好を保つルートもありますが、属国ならまだしも同盟国として役に立つとは言い難いですね。 &ref(リヴォニア属国.png,nolink); リヴォニアは外交的に孤立しやすく、リガ以外に同盟国が居ないことが多いので、軽く張り倒せます。 事前にガレーを20隻ぐらい出して制海権を得ると要塞攻略が捗ります。 初動で開戦しないのは、ガレー待ちという側面もあったわけですね。 リガもろとも属国化すれば、定番の外交枠+2の特権も入れられます。 この後はノヴゴロドに手を出すのも面白そうですが、安定を取って内政して時を待つのが楽です。 **ポーランド戦 [#p4b0d7f5] ミッションツリーの「？」を解放するためには、ポーランドに一撃を加える必要があります。 &ref(分岐キー.png,nolink); ポーランドがアルバニアと同盟してオスマン戦に巻き込まれていたので、そのタイミングで仕掛けます。 &ref(オスマン便乗.png,nolink); ポーランドはボヘミアなど面倒そうな同盟国が多かったので、安全を取ってゴトランドから釣り出し。 &ref(第一次ポーランド.png,nolink); 同盟を切らせて次回に備えます。 &ref(第一次ポーランド終.png,nolink); 停戦が明けたら第二回戦。 &ref(第二次ポーランド.png,nolink); 100点和平気持ち良すぎだろ！ &ref(第二次ポーランド終.png,nolink); ミッション報酬の分岐イベントが発生。 もちろん、実績に必要な十字軍ルートです。 require us to stay Catholic（迫真） &ref(十字軍ルート.png,nolink); なお、他のミッション報酬のイベントでHRE入してましたが、 十字軍ルートだとここで追い出されるので、HRE入しないほうの選択肢でボーナスを貰っておくべきでした。 さしものHREも、このご時世に東方十字軍とか言い出した輩には付き合いきれなかった模様。 **アイデア検討 [#n3896690] 交易→経済→神聖→統治→攻勢→人文と採用しました。思ったより完成度が高かったので再選択は用いず。 相変わらず交易→経済が強力。 1495時点で、この領土からこれほど交易収入が出るのは破格。 &ref(交易経済.png,nolink); 初手DIPアイデアは、1.34バフ対象の諜報も選択肢に入ってきて海運以外で激戦ですが、 二手目で経済を取って自力かつ地力を高めていく前提なら、やはり交易が頭一つ抜けてますね。 **フス戦争の報復 [#o5ab9936] その後もポーランドを殴ってミッションを進めてましたが、 ボヘミアがポーランドを属国化しやがったので、まとめて張り倒しました。 フス義勇兵にボコられた1433年の報復を決めるイベント。効果大なので覚えておきたい。 &ref(ペイバック.png,nolink); **カ・リーグ参加 [#u70e281e] イベントでカ・リーグに誘われたので、ノリで参加。 地獄のような手間の割に得るものは小さい。もう二度とやらんわ。 挙句、ポーランドがオーストリア属国になってるやんけ！ &ref(宗教戦争.png,nolink); この後、大量の同盟国（カステラ込）を引き連れたオーストリアに対し、フランスを被害担当艦にして戦うハメになりました。 **神権ゼミ1.34 [#bd52fd18] 神権ゼミでも馴染みの軍国vs神権の政府改革は、1600年に開けています。 1.34で政府改革が更に強化されたので、改革ポイント稼ぎのために低自治率を保つのが重要ですね。 &ref(スターテン.png,nolink); **オスマン戦 [#a98fcc1b] 時は進んで1649年、ミッションに従ってロシアを殴った後、ラスボス（定期）として残るオスマンを処します。 黒羊朝がやたら山岳要塞を建ててたので、被害担当艦として頑張ってもらいます。要塞地獄のポジティブな活用法。 &ref(第一次オスマン.png,nolink); もっと早い段階からオスマンを殴っても良いですけど、 高統治効率で一気に切り取る味を覚えてしまうと、絶対主義以前に大戦争やる意欲が落ちるんですよね。 とりあえず一発キメた。 &ref(第一次オスマン終.png,nolink); 以下の画像は。ろくに野戦せず大量の歩兵+砲兵で要塞に乗って終わらせるプレイスタイルを示唆してますね。 MPは本国のDEVポチ兵舎群で余裕で回りました。MIL→MP変換を一度も使わずに済んだほどです。 &ref(第一次オスマン戦果.png,nolink); **世にも珍しい騎兵ミッション [#j565ce9e] オスマン殴りの結果としてミッションが進みまして、だいぶイカれた報酬をゲット。 これは前衛騎兵オンリー編成を推奨してますね間違いない。 &ref(大騎兵団.png,nolink); 野戦で騎兵パワーを示すのも楽しそうですが、有利な戦況ではAI軍がビビって近寄って来ないので、追いかけ回して捕捉する必要があり手間ですね。 対要塞の砲兵を護衛するだけなら歩兵で良いので、これだけ強化されても積極的に騎兵を使う気になれないです。 しかし、次のミッションで''騎兵割合50%''が要求されます。 これのために騎兵を量産すると陸軍維持費が暴騰するので、やっぱり騎兵って糞だわ。 &ref(騎兵50%.png,nolink); しかし報酬はブッチギリのイカれ。 実績と同名の政府改革''Holy Horde''が解禁され、''Raze''が可能になります。遊牧民CBは使えませんが聖戦DBは使えます。 実績と同名の政府改革''Holy Horde''が解禁され、''Raze''が可能になります。遊牧民CBは使えませんが聖戦CBは使えます。 移動速度補正が更に乗ってるので、交易+攻勢ポリシーも含めて+50%近くになってます。速すぎて笑った。 &ref(政府改革.png,nolink); んほ～～～～～！ &ref(Raze.png,nolink); なおHoly仕様なのでカトリック州はRazeできません。 ロシアが（たぶんチュートンのミッションの結果）カトリック化してRazeできなかったのは泣きました。 **モンゴル帝国 [#k90d68b8] 最後にモンゴル帝国に向けて走ります。帝国主義CBも解禁されてるので、雑に殴るだけです。 &ref(帝国主義.png,nolink); ポントス・ペルシア・ホラーサーン・中央アジア・モンゴルの各地方に加え、キエフ・モスクワ・北京・南京・広州の各都市を要求されますが、 Razeまで手にしたチュートンなら、特に苦労はありません。 &ref(モンゴル帝国.png,nolink); ところで、プレイ最終盤に''コア化のADMがほぼ黒字''というRazeのインチキを久々に実感し、 ''これなら汚職が使える''と思って喜々として投入しましたが、遅すぎて恩恵も小さかったです。 WCまで走るなら適度に使っても良いでしょうが、さすがに汚職100だと高自治率でMPが限界でしょうか。 **残り4個 [#hfdbf855] モンゴル帝国への変態直後に実績達成です。 &ref(実績達成.png,nolink); 余談ですが、陸軍の自動包囲が実用水準になってました。 要塞と要塞以外を区別しないのが短所なので、歩兵20K砲兵20Kとかで全軍の編成を統一し、雑に塗るのも選択肢に入ると思います。 プロビ単位で移動操作とか、もうやってられねえよ！ 前 [[Assembly Instructions Needed（オーストリア→スカンジナビア）>AAR/実績マラソンver1.34/Assembly Instructions Needed（オーストリア→スカンジナビア）]] 次 [[The Freest Man in the World（イングランド）>AAR/実績マラソンver1.34/The Freest Man in the World（イングランド）]]
