[[妄想の世界に生きるプロセイン(DIPレベル3止め戦略実証)]] #author("2020-01-15T18:09:18+09:00;2013-09-26T17:14:23+09:00","","") [[AAR/妄想の世界に生きるプロセイン(DIPレベル3止め戦略実証)]] **ちょっとガチってみた。 [#h3400a3d] #ref(WS000049.JPG); このAARのプレイは4時間で1517年まで走ったものなので、拡張規模はしょぼいです。 同じ戦略を用いて、3倍の時間をかけた結果はこのくらいでした。 1517年までにフランスに3度勝ち、オスマンに次ぐ第二の陸軍国。 英国艦隊は既に壊滅しており、スコットランド併合も間近。 神聖ローマ帝国皇帝になるとブルゴーニュ継承が可能で、 違うゲームになってしまうので、皇帝にはなっていません。 **閉話休題 [#r40f9c64] プロイセンの建国条件にオストプロイセンがあります。 このプレイではオストプロイセンの回収に失敗したのですが、 ミスをしていなければ回収可能でした。 EU4の戦後交渉では、同盟国が占領した土地は和平交渉のテーブルに乗りません。 オストプロイセンをブランデンブルクが占領していた場合は、 ポーランドは戦後交渉でオストプロイセンを手に入れる事が出来ません。す。 また、同盟国が敵の首都を占領している場合、「家臣にする」の権利は同盟国になってしまいます。 つまり、ブランデンブルクがチュートン騎士団の首都を占領している場合は、 チュートン騎士団はブランデンブルクの家臣になってしまいます。 これを利用して、同盟国と敵対国の戦争が始まった瞬間に、 欲しい領土と敵の首都を占領してしまえば、 任意の地域を無血で手に入れる事が出来ます。 #ref(WS000051.JPG); このように、自らは宣戦布告する事なしに、チュートン騎士団を属国化しています。