[[妄想の世界に生きるプロセイン(DIPレベル3止め戦略実証)]]
#author("2020-01-15T18:09:10+09:00;2013-09-15T02:10:16+09:00","","")
[[AAR/妄想の世界に生きるプロセイン(DIPレベル3止め戦略実証)]]

このAARの目的はあくまでもDIPレベル3止めのメリットを紹介すること。
ナショナルアイデアを解禁してゆくところまではすっ飛ばします。


**大戦争に至るまで。 [#ofdb71f7]

先のオーストリア ボヘミア同盟 対 ポーランドリトアニア連合の戦いは
ブランデンブルク主力軍の大活躍などもあり、ポーランドが勝利。

その戦争でオーストリアが消耗しきった隙に、
オーストリアと同盟していて手出しができなかったザクセンを属国化。
懸案だったニュルンベルクへの通路を手に入れてルンルンご機嫌。

同盟1、初期からの婚姻1、属国3で外交関係が合計5になり、
外交枠の上限を超えてしまったので安定1を犠牲に婚姻を破棄。


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予定の妄想とは違い序盤に躓いたことで弱気になってしまい、
デンマークからの同盟申し入れを受けてしまってさあ大変。
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#ref(WS000009.JPG);

**1467年の大戦争。 [#j2a2e4ad]

・デンマーク 対 オーストリア
デンマークがハンザ同盟に侵攻し、開戦。

・ポーランドリトアニア連合 対 ハンガリー
ポーランドがハンガリーに侵攻し、開戦。

・ドイツ諸侯 対 ブランデンブルク
ボヘミアがブランデンブルクに宣戦し、開戦。

この3つの戦争が立て続けに発生し、大戦争勃発。
しかしながら、ポーランドリトアニアが順調な一方で
オーストリアはフランス方面でも苦汁をなめるなどして死に体。

ブランデンブルクは陸軍維持費0のまま、
リトアニアの首都に逃げ込んで敵主力の壊滅を待ち、
主力壊滅後に自国に引き返し敵領を占領して回る。

ボヘミアをはじめとした数か国と賠償金で和平を結び、
国庫を潤す。英国海軍を破壊するには戦艦20が必要なので、
陸軍維持費を削るなどありとあらゆる手を使い少しでも金を貯めておく。

本来ならばアステカだけではなく、アフリカの未開国も殴って
賠償金を引き出すのだけれど、出かけるまでに完走したかったので、
アフリカ進軍や、停戦期間管理による連続戦争といった、
ゲームの進行速度が遅れるプレイは一切行わなかった。

その弊害が戦争中も5速で飛ばして厭戦12。

あくまでも、DIP3止めの強さを実証する為の試走であり、
そのくらいの失敗をしても最強戦略DIP3止めを用いれば、
北中米独占への足がかり確保、グレートブリテン上陸、果てはフランスに勝利して
1517年(ADM10レベ)を迎えるくらい楽勝だと思っていました。もちろん妄想。


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#ref(WS000013.JPG);

大戦争で衰弱したオーストリアを後目にニュルンベルクへの通路となるザクセンと、
ドイツ建国の条件地であるブルンスウィックを手に入れたBremenを属国化し、
ドイツ建国条件の達成は確実なものとなりました。
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あとはプロイセン建国条件ですが……その前に新大陸です。
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「コア化コスト25%割引き」という外交レベル4のご馳走を我慢し続けDIP点を溜め、
ADMレベル7と同時に探検を取得し探検家を雇い、新大陸を目指すブランデンブルク。

DIP点をナショナルアイデアに注ぎ込むDIPレベル3止め戦略が
本領を発揮する時間が遂に訪れます。ここからが俺達の夏本番。

アステカ銀行目指してひた走る口先妄想男を挫いたものは、またしても自身の妄想でした。
妄想上の世界地図と戦い敗れる妄想プロ男。

次回、「新大陸が見つからない」でお会いしましょう。

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