#author("2020-02-28T13:43:39+09:00","","")
#author("2022-01-13T23:28:31+00:00;2020-02-28T04:48:55+00:00","","")
[[AAR/六芒星の光]]

*AAR/六芒星の光/2(1465~1491)弱虫の負犬 ステップへ逃げる [#g4ef0a92]

**飼い主の命令は絶対 [#h153dd63]

***戦間期の出来事 [#y1189902]

-(3.6.3)の優秀な後継者が誕生
-Biapasをライバル指定
-イベントで発生した農民反乱とQara_Qoyunluの分離独立反乱をぶつけることに成功((独立反乱を急がせるためにアゼルバイジャン文化の3州の自治度を下げた))
-Mamluksに警告を送られる
-"経済"アイデア①取得((他の選択肢が思い浮かばないほど金に困っていた))
-軍事技術5で歩兵ユニットをアップグレード

***Favor稼ぎ [#h0b35e35]

&ref(./024.jpg,50%);

Hormuzと%%狂犬チワワの飼い主%%兄貴分のOttomansからほぼ同時に参戦要請が飛んできたので、両方OK

約1年でどちらも終戦(OttomansがTheodoro・Trebizondを、HormuzがOmanをそれぞれ完全併合)
いずれの戦闘にもNajd軍は参加しなかったが、何故かOttomansのFavorを8も稼ぐことができた((当時の軍事力ではOttomansのFavorを1稼ぐには5年必要だった))

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戦後に族長が死亡して部族の継承危機が発生、王朝がSa’ud→Aq_Qoyunluに交代

"せっかくの優秀(3.6.3)な後継者が…"

と慌てたが、新しい族長も優秀(2.6.4)で一安心

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更に超優秀(5.4.4)な後継者に加え[[柔軟な思考>データ/統治者の性格#v8dc5454]]の持ち主だった
Aq_Qoyunlu朝 万歳!!


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翌年再びOttomansから参戦要請
敵のKaramanはTimuridsと同盟していたが、断るわけにもいかずOK
幸いTimuridsはMazandaranに攻められていてKaramanを裏切った((というよりTimuridsの裏切りを見越してOttomansは宣戦布告したのだと思う))

約1年後にOttomansがKaramanを完全併合で終戦
今回も戦闘には参加しなかったが大量のFavorを稼ぐことができ、Favorは合計で28になった((ポンコツな作者はこの辺りの仕組みが理解できていない。Karamanが支払った84ducatsの内Najdが獲得したのは僅か1ducatsのみ、つまり貢献度は1%前後だと思うのだが))

前後の出来事
-1つ目の時代ボーナスに"改善された戦争税"を選択((AE緩和の"戦争の正当化"を選びたかったが、金がないため仕方なかった))
-遂に借金地獄が始まる((寧ろこれまで借金せずに済んでいたことが奇跡))
-政府改革の第2段階として[[市民的社会>データ/政府改革#tri]]を選択((これまた金がなくて税収UPを選ぶほかなかった。人的資源はTribal_Allegianceでカバーできると思った))


***第2次Timurids戦 [#vf51e8b7]

Timuridsとの停戦期間が切れたので、Khorasan・Afghanistanを誘って宣戦布告
Hormuzは既にTimuridsと交戦中だったので誘えなかった

&ref(./028.jpg,50%);

彼我戦力比
開戦後にOttomansを呼ぶこともできたが、Favorが勿体ないので呼ばなかった

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開戦から2年後にまたもやOttomansから参戦要請、勿論OK
おこぼれを狙ってAq_Qoyunlu領1州(ERIVAN)とBiapas領2州(ARDABIL・ASTARA)をVital_Interestに設定

&ref(./030.jpg,50%);

その1年後にTimuridsと終戦
6州+金銭

***第2次Mushasha戦 [#s6ef57bf]

&ref(./031.jpg,50%);

Aq_Qoyunlu戦の最中だがMushashaに宣戦布告
Mushasha領も欲しかったが、それ以上に東欧への通り道にコアを持つShirvanを属国化したかった

開戦後にHormuzに同盟を解除された
Timuridsとの講和の際、Hormuzのコアの残った州を奪ったことが許せなかったようだ

約2年後にAq_Qoyunlu戦が終了
%%忠犬ポチの飼い主%%Ottomansが先ほどVital_Interestに設定した州を3州全て恵んでくれた((当時Aq_QoyunluとBiapasをライバル指定していたため、Power_Projectionを40獲得した))
しかもFavorを11も稼がせてくれた

&ref(./032.jpg,50%);

1年半後にShirvanと個別講和
属国化+改宗の強制(次の時代の目標達成のため)

2か月後Mazandaranと個別講和
Biapasとの同盟破棄+金銭

&ref(./033.jpg,50%);

終戦
2州+&color(purple){屈辱};+金銭

戦後の出来事
-MamluksにYANBU州(Madinahから奪った紅海沿岸の州)を85ducatsで売却((お金が必要だったことに加え、MamluksがYANBU州にクレームを捏造したので攻められるのが怖かった))
-Qara_Qoyunlu、Great_Hordeをライバル指定



**ステップへの逃走 [#tc6e10b7]

***第2次Qara_Qoyunlu戦 [#wd3e0c13]

Qara_Qoyunluとの停戦が切れたので宣戦布告。敵の同盟はFars((1度Timuridsに外交併合されたが後に独立国家として再誕していた))のみなので戦力的にはNajdだけで十分だったが
当時のNajd領内では複数の分離独立反乱部隊が跋扈していた(下図)ため、これらを退治してもらうためOttomans様にも参戦して頂いた((当時は50近いFavorが貯まっていた))

&ref(./034.jpg,50%);

開戦から1年後にFars個別講和
同盟破棄+金銭

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その1年半後に終戦
6州+&color(purple){屈辱};+金銭

終戦後の出来事

属国Shirvanに東方正教の3州(Qara_Qoyunluから奪ったGANJA・NAKHCHIVAN、旧Aq_Qoyunlu領のYEREVAN)下賜
MamluksにMA'DIN_SULAYM州を171ducatsで売却((前回同様クレームを捏造されたため))

Khorasanから対Sistan戦への参戦要請が来たのでOK
敵はSistan+Transoxiana+Balchistan、味方はAjam+Biapas

当時BiapasはKhorasanの他にGreat_Horde、Gazikumukhと同盟していた
運よくBiapasと同じ側で戦う状況が生まれたため、今が好機と見てこれらの国々と戦うことにした


***ステップ侵入戦 [#k73066fb]

&ref(./036.jpg,50%);

まずGreat_Hordeに宣戦布告((Great_Hordeの同盟はBiapasのみだった))し(Ottomansを呼んで全て任せた)、続いてGazikumukhとも開戦((GazikumukhはSyriaとも同盟していたが、1年後に金銭等で個別講和した))

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しかし結局Sistan戦の方が先に終わってしまい、BiapasはGazikumukhの同盟国として参戦してしまった

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仕方ないので約1年かけてBiapasの首都も落とし、ついでに完全併合することにした((そのせいで包囲網が広がってしまった))

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3年後Great_Hordeと講和。戦勝点はとうの昔に100%に達していたが、
Ottomansの属国CrimiaがGreat_Horde領の多くの州をVital_Interestに設定していたために
Najd占領州が少なく得られる戦果が物足りなかった。

そのため、Ottomansが戦争に疲れて個別講和するのを待っていたところで
OttomansによるCrimiaの外交併合が完了したようで、全ての州がNajdの占領状態となったので講和した

戦中に超優秀(5.4.4)な後継者が無事成人((しかも"学者"=Technology_Cost&color(green){-5%};だった!!))
戦後に2つの戦争で得られた領土の大半を属国Shirvanに下賜した((Muscovy領にクレームを捏造できるように1州残した))

1490年の外交状況

&ref(./040.jpg,50%);

同盟 Ottomans,Khorasan,Afghanistan
属国 Shirvan

***禍を転じて福と為す [#l3556e97]

Great_Hordeから多くの領土を奪った結果、遂にMamluksが包囲網に加わってしまった

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やられる前にやる、ということでHormuzに宣戦布告
勝ち目はないが貿易紛争CBなので領土は奪われずに済む

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と思い込んでいたが勘違いだった
領土関係の和平条件が選べないのは攻撃側だけのようだ((或いは勝者が相手に要求できないだけで、敗者が自ら差し出す分には問題ないのかもしれない))

初期首都のAL-ARIDを含む9州をHormuzに、3州をMamluksに差し出す結果となった
が、幸い金銭や人的資源は殆ど失わずに済んだ

#br

戦後の出来事
-飛び地となったDAWASIR州をMamluksに129ducatsで売却

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新しい首都はTABRIZ(Qara_Qoyunluの初期首都)に移り、それに伴いMain_nodeもバスラからペルシャに変更された
首都を失う((主要文化で最も開発度の高い州になるらしい))経験は初めてだったが、結果的に"山岳要塞のある州((しかも絹を生産するCOT))が首都になる"という素晴らしい形になった


&ref(./044.jpg,50%);

超優秀後継者が成人してすぐに族長を将軍に任命したものの不幸な事故が起こらなかったため、止むを得ず生前退位して頂く運びとなった
無能ではないどころか優秀とよんで差し支えない能力・性格の持ち主だったが、統治能力の差が決め手となった((最初のアイデアに"経済"を選んだこともあり、当時はとにかく統治点が足りなかった))

安定度が&color(red){-3};でこれ以上下がらなくなったため、この機会に国教をシーア派に変更することにした((シーア派が多いイラン文化圏で拡大した上にスンニ派だったアラビア半島の州を大量に失ったため、Religious_Unityが低下していた))
学派は[[ジャアファル派>データ/宗教(個別)#v6f3bdec]](与白兵ダメージ&color(green){+10%};)を選択した
学派は[[ジャアファル派>データ/イスラム教#v6f3bdec]](与白兵ダメージ&color(green){+10%};)を選択した

1491年の領土

&ref(./045.jpg,50%);

同盟 Ottomans,Khorasan,Afghanistan
属国 Shirvan



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[[AAR/六芒星の光/3(1491~1535)狡知な狐犬 東欧で虎の威を借りる]]

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