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#author("2020-02-28T13:37:53+09:00","","")
[[AAR/六芒星の光]]


*AAR/六芒星の光/1(1444~1465)最弱の狂犬 中東で吠える [#r44fca3f]

**砂まみれの貧国 [#c064fccc]

***国力 [#m53029cd]

&ref(./007.jpg,50%);

総開発度11、砂漠地形の内陸3州、Institution"封建制"すら未受容の部族連合
首都はAL-ARID、即ち"The 乾燥"
オマケと言わんばかりに族長も後継者も無能

Ethiopiaが楽園に思える程の貧しさ
周辺国の初期軍事力は全てNajdより大きいが、大国と隣接していないのが僅かばかりの救いか

宗教特化の[[NI>データ/National Ideas/Asia#NAJ]]がなければ関わる機会すら乏しかっただろう


***初期外交 [#d1f76ab9]

Ottomansと婚姻→翌年同盟
Hormuzと同盟
Dawasir、Shammerをライバル指定

***ポーズ解除前後にしたこと [#x57aba66]

-貴族階級と聖職者階級に1州ずつ割り当て、統治点150回収(軍事点は後で)
-商人をバスラノードに派遣
-君主、後継者、貴族階級との交渉で将軍ガチャ×3(Shock5以上が出るまでリセット)
-DawasirとShammerにスパイ派遣
-Dawasir/Shammerを侮辱/軽蔑的侮辱してPP稼ぎ



**Shammer戦 [#yd676135]

***開戦前の出来事 [#t8c2ec25]

&ref(./008.jpg,50%);
&ref(./008.jpg,75%);

-Ottomansから補助金と外交点受け取る
-貴族階級から軍事点150回収
-歩兵2連隊雇用、ミッション達成で士気UP
-MedinaがShammerと同盟したのでライバル指定
-規律UPの軍事顧問雇用

***敵の敵も敵 [#lc0ebf0a]

&ref(./009.jpg,50%);

開戦

&ref(./010.jpg,50%);

貴族階級から州没収して反乱発生、Medina軍の相手をしてもらう

&ref(./011.jpg,50%);

&ref(./012.jpg,50%);

敵の各個撃破に成功

&ref(./013.jpg,50%);

2年半後にMedina個別講和
&color(purple){屈辱};+2州(貧国なので要塞はすぐ破壊)
→"封建制"受容

Shammer完全併合で終戦
戦後Haasaをライバル指定



**連戦 [#u901a7a6]

***Dawasir戦 [#a024f97b]

すぐDawasirに宣戦布告、敵の同盟はOman+停戦したばかりのMedina

&ref(./014.jpg,50%);

兵力の回復していなかったMedinaは半年で降伏
&color(purple){屈辱};(2回目)+Mamluksとの同盟破棄+金銭

首都AL-ARIDを包囲中のDawasir軍に勝利→追いかけて殲滅

Dawasir領を占領してからHormuzに軍事通行権をもらう
→Oman軍がDawasirの首都DAWASIRに移動
→Oman領の2州占領+首都包囲
→Oman個別講和(金銭のみ)

&ref(./015.jpg,50%);

Dawasir完全併合で終戦

戦中に初代族長死亡
(2.2.2)の初期後継者が即位
能力もイマイチだが性格が"[[強欲>データ/統治者の性格#ybcfef59]]"で税収&color(red){-10%};なのが痛い
賠償金とOttomansからの補助金で財政が成り立っている


***Haasa戦 [#oe880c82]

休むことなくHaasaに宣戦布告
少し前までBaluchistanと同盟していたが、気付いたら孤立していた
SindがBaluchistanと戦争していたので、恐らく講和時に同盟破棄させたのだと思う

&ref(./016.jpg,50%);

2年後終戦
4州+&color(purple){屈辱};+金銭

戦後にMushashaライバル指定


***Timurids戦 [#ob709da4]

&ref(./017.jpg,50%);

Transoxiana+Khorasan+Afghanistan+Sistanの属国連合がTimuridsに独立戦争を仕掛け、優勢だった
運よくTimuridsの属国として残っていたFars領に請求権を捏造できたので開戦
領土を餌にHormuzも誘った

兵力は敵の方が倍近く多かったが、火事場泥棒的にFars領の占領に成功
→2年後Hormuzが白紙講和
→1年後に属国連合とTimuridsが終戦(4国全て独立)
→半年かけて要塞のない州を占領

&ref(./018.jpg,50%);

終戦
5州+金銭

7~8年分の歳入(当時の月収はOttomansからの補助金を含めても3.5~4ducats前後だった)に相当する賠償金を獲得し、
戦後補償を1.8ducats/月ほど受け取るようになった

収入が一気に1.5倍になった計算になるが、それでも収支は赤字だった(("[[強欲>データ/統治者の性格#ybcfef59]]"な族長、Tribal Allegianceの効果を用いたことによる騎兵中心の軍構成、後の文化シフトに向けてステートコアに昇格するための統治点をケチっていた、等理由は多岐にわたる))

戦後Khorasan・Afghanistanと同盟

1457年の外交状況

&ref(./019.jpg,50%);

同盟 Ottomans、Hormuz、Khorasan、Afghanistan

戦中にBurgundy継承危機が発生、低地地方はCastileが引き継いだ



**文化シフト [#u83905fc]

***Mushasha戦 [#uc877a2c]

Qara_QoyunluがAq_Qoyunlu・Mamluksに攻められ、ライバルMushashaが孤立したため開戦

&ref(./020.jpg,50%);

2年後終戦
5州(要塞のある2州含む)+金銭


***Qara_Qoyunlu戦 [#dac89817]

続けてAq_Qoyunlu・Mamluksに敗れた直後でボロボロのQara_Qoyunluに宣戦布告
(Mushashaと開戦後にスパイを派遣しておいた)

&ref(./021.jpg,50%);

開戦直後にMothballされていた敵要塞を占領(この後隣州の敵軍に野戦で勝利した)

&ref(./022.jpg,50%);

2年後終戦
6州+金銭

戦中にIberian_Wedding発生、AragonがCastileの同君下位になった
Castileは後にSpain化してからPortugalも同君下位に収め、暫くの間(2世紀ほど)西欧の盟主として君臨することになる

戦後に(3.2.4)の新しい族長即位


***謎国家への前進① [#f2c9075b]

&ref(./023.jpg,50%);

+Hormuzの参戦要請に応えてMahra戦の最中に旧Qara_Qoyunlu領のコア化が完了
+TabriZエリアをステートに昇格してアゼルバイジャン文化を受容文化に
+他のステートをテリトリーに降格(首都AL-ARIDの存在する"al-QasiM"エリアを除く)
+アゼルバイジャン文化((Mughals変態の前提条件であるイラン文化グループに属する))に文化シフト

#br
#br

前述のとおりMughalsへの変態に失敗したため、ゲーム終了時には

-主要文化はアゼルバイジャン
-政体は遊牧民
-国教はユダヤ教
-首都はNOVGOROD(適当に戦場から遠くて開発度の高いヨーロッパ大陸の州を選んだ)
-王朝はQara_Qoyunlu(部族の継承危機でいつの間にかそうなっていた)
-20の植民地国家を従える(Spain,Portugal,France,Great_Britain等から引き継いだ)((メキシコ植民地リージョンはNew_Castile,Portguese_Mexico,British_Mexico,California,Dutch_Columbiaの5か国に細分されていた))

上のような特徴を持つ覇権国家Najdが世界を征服し、未入植地を埋めるためにシベリア植民に勤しむ

という意味不明の状況が発生した


***収支改善 [#e55d1c34]

&ref(./income&payment14670413.jpg,50%);
&ref(./income&payment14670413.jpg);

無事((無事なのは作者の脳内お花畑のみである))に文化シフトが完了したので、各エリアを再度ステート化
"[[強欲>データ/統治者の性格#ybcfef59]]"な族長の交代も寄与して、収支が大幅に改善した!!((黒字化したとは言っていない))


#br
1465年の領土

&ref(./Map002.jpg,50%);

同盟 Ottomans,Hormuz,Khorasan,Afghanistan

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