[[AAR/今更Form Italy]]

Form Italy

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*「後期戦略」 [#m0b601c0]
は不要。
ただItalyになるだけ。


*「戦術」 [#k92c4888]

・CBはNationalism。目標はMuden・Ferrara・Welsh-Bern。全三州。
 MudenとWelsh-BernをCore化したとき、TuscanyはItalyになる
・CBはNationalism。目標はMuden・Ferrara・Welsch-Bern。全三州。
 MudenとWelsch-BernをCore化したとき、TuscanyはItalyになる

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・主な要塞の配置図。

・まず宣戦事由であるMudenと、それを影響下に置くFerrara要塞を占領し、戦勝点の自然増加を狙う。
 そして同地の解放を目指すであろう敵軍に渡河攻撃を強いることで戦闘を有利に運ぶ。
 戦力は分散せず、全軍五隊を常にFerraraを中心とした一帯で密集させ運用する。
 警戒すべきは、部隊の消滅、そして複数領土を占領され対応が飽和すること。

・海からの奇襲は海軍と海岸線の要塞で封殺する。

・仮に、敵が方々の要塞線占領を優先した場合はZOCを利用し、内線と外線の機動差で増援よりも早く個別に撃破する。

・戦争は可能な限り早期に終結させることが望ましい。
 欧州の隣国に昔日の力量はないが、東からの脅威であるOttomanがVeneziaを狙っていることは過去が証明している。

・既にして統治技術は23に達している。
 統治効率+40%の影響で、Core化に加えて要求に必要な戦勝点は充分に下がっている。

・Austriaには人的資源がなく、Lithuaniaには技術がなく、それ以外には戦力としての決定打がない。

・開戦時点で敵軍の内情には後がない。
 相互に戦力を削りあっているだけで、自ずから勝ちは転がってくる

*「推移」 [#xae9456e]

『Battle of Welsh-Bern』
『Battle of Welsch-Bern』

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先行したAustria部隊を叩き、敵軍の集中前に事を決する。

『Battle of Mantua』

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要塞の占領に移ろうとした敵をMantuaで迎撃。
度重なる増援の前にMoraleが挫け、全軍にRomeへの後退を指示。敗北する。


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傭兵の回復を待ち、新しく起用した将軍に指揮杖を託す。

『Battle of Ferrara』

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敵戦力は如実に不足し始めている。
前衛の崩壊は砲兵への多大な損失に繋がり、敵軍の行動は鈍っていく。



『Second Battle of Welsh-Bern』
『Second Battle of Welsch-Bern』

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|&ref(3-5-battle1.jpg,,90%);|&ref(3-5-battle2.jpg,,90%);|
大勢は決した。

数的劣勢のなか、Austria軍の死闘は『Habsburgの威光』とは何たるかを欧州に知らしめた。
だが求めた栄光は遠く、彼らの残光は戦争としての敗北を浮かび上がらせるばかりだった。
この戦争におけるAustria側の積極的な軍事行動は、ここで止まった。

これが即ち彼の国の滅亡ではない。国土の全体からみれば大きな損失でもないだろう。
しかしFranceやSpainがそうであったように、このItalyの国に敗北したものは、緩やかな衰弱の道を辿る。それだけは逃れ得ない。

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|&ref(3-6-battle1.jpg,,75%);|&ref(3-6-battle2.jpg,,75%);|
1693年。終戦。
神聖ローマ皇帝の『伸ばしかけた指』は二世紀を経て、統一を志すItaly国家の元に帰した。

*「最近のItaly」 [#ad0bffb7]

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1694年。今更Form Italy。

TIME:"2016-02-06 (土) 19:57:21"

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