#author("2020-01-23T06:29:51+09:00;2019-07-19T02:08:52+09:00","","")
[[AAR/オレ熱帯木材アツメル]]

*世界帝国へ [#x71575c5]
**言い訳等 [#ve8606dc]
第2回では1580年頃までを扱いました。
この後、100年余りほとんどスクリーンショットがありません。
ですので、今回は文字ばかりになります。

1600年に発生した世界貿易(Global Trade)のInstitutionsは、
1600年に発生した世界交易(Global Trade)のInstitutionsは、
英海峡ノードと北京ノードとの間で一進一退の戦いが続いていましたが、
ベンガルノードで発生させることができました。

新大陸や東南アジアの島々への植民及び進出により、貿易利益は世界1位になりました。
各州に工場を立て続け、有り余る資金を元に陸軍を大幅に強化します。

**インド三国志の終焉 [#n7df255e]
16世紀には(プレイヤーが内政大好きおじさんということもあって)
Orissaの軍事力はライバルと拮抗していましたが、今や戦いのときです。

Delhiはこの頃からMingと同盟してしまったために後回し、まずは属国である
Vijayanagarのコアを大量に持つBahmanisに宣戦します。
2度の宣戦でコアを全回収、この後もOrissaのミッションクレームがある州を
奪うために宣戦しています。
&ref(1637.jpg);

**対Ming戦 [#ae21a6a9]
(毎ゲームMingとは戦争したくないのが本音、広い国土を何度も占領する作業が面倒)
Mingも熱帯木材を産出する州を保持しているので戦争は避けられません。
大きな軍事力を持てるようになったOrissaですが、Mingとは兵力や士気、規律等が
拮抗していたため、朝貢国以外の国で国境を接し天命を下げ軍事力の低下を狙います。

Orissa1国では効果が薄いため、中央アジアに広大な領土を持つOiratと同盟を締結しました。
Orissaの後ろ盾を得たOiratは狙い通り朝貢国を脱し、2国で天命を下がるのを待ちます。

同盟締結から数十年、MingがOiratに宣戦、Orissaは直ちに救援に向かいます。
&ref(1653.jpg);
Delhiを速攻で退場させ、全軍Ming領の要塞及び目標州に向かいます。
戦争目標州が要塞のない砂漠だったので占領、解放を繰り返し戦勝点ボーナスを阻止、
占領対象州がモンゴルから中央アジア、チベット、インドと広大なためか、AIは効率的な
用兵ができず、その間に主要なMing要塞は陥落、Oirat連合の勝利となりました。
戦勝点への貢献が9割を超えるOrissaに領土の1つも寄越さなかったOiratは天命低下後、
同盟破棄しました。
Mingの対Oirat宣戦はこのあともう1度ありましたが、同じ戦術で勝利しています。

天命低下後は、OrissaからMingに複数回宣戦し、熱帯木材産出州に加えて、海南島から
北京までのほぼ全ての沿岸州を奪いました。各交易ノードの支配率増加によりマラッカに
さらに富が集まるようになりました。

**残りの熱帯木材産出州は? [#zf443039]

17世紀後半になり、Ming戦を終えて熱帯木材産出州を領有する国家は
西欧の植民国家が主になりました。
・Great Britain
・France
・Spain
・Portugal
・同盟国であるLanXang
・アフリカの弱小国

***おまけ [#ga584189]
&ref(fra.jpg);
...また面倒な...

第4回に続く

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