[[AAR/オイラート先輩は大きくなれるのか]] **1444~1500年 [#i13f934e] (´・ω・`) : あ、ここから話し口調になりますね (´・ω・`) : そんじゃまぁはじまりましたし我が国を眺めてみましょうか・・・ &ref(001.jpg,nolink); (´・ω・`) : 我がオイラートは中央白いやつとなります、緑のモンゴルが属国となっていて既にでかいですね そもそも開始した時点で大きかった、なんか満足しそう (´・ω・`) : まぁーやっていきましょー 最初の外交官を使用してお隣灰色のチャガタイに宣戦布告、 スタート時点では同盟を組んでないのでこちらは属国と合わせて二対一というパーフェクトなプランである 初期兵力で9ほど持っていてモンゴルが6を所持、それに対して敵は10程度なので更に兵士を2ほど徴兵しつつ殴りにいく (´・ω・`) : ところでなんだろうねこの有能な指揮官さん なぜかオイラートは最初から将軍をもっていた その能力たるや白兵5!史実は知らないが何やら大変有能な将軍である (´・ω・`) : あ、モンゴルの東の満州が宣戦布告してきた、25も兵いるなあ 普通なら開始5年でやりなおしたくなってしまうかもしれない展開である、だが満州は我が国に有能将軍がいらっしゃることをご存じなかった 11兵を率いる[[EsenTaishi:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%B3]]将軍はチャガタイの主力を一撃で粉砕、占領をモンゴル軍に任せて一路東へ向かう、目指すは満州軍包囲下の都市 満州軍は消耗を避けたのかほぼ半数で占領作業を行っていた、そこに到達したEsen将軍は一撃のもとに敵14を粉砕、 返す刀で残り半数の満州軍を地上から蒸発させ満州軍は消滅した (´・ω・`) : 敗北を知りたい ちなみに作者が「そうだこれAARにしたらオイラートのかっこよさが伝わるんじゃね?ついでにAARが増えたらいいな」と思ったのは 200年ぐらい後なのでここら辺の時代の画像は大変少ない、心の目でご覧いただきたい、申し訳ない (´・ω・`) : まぁ満州から領土とか奪ってもいいんだけどめんどくさいしね? チャガタイ、満州軍との戦闘で1万ほどあった人的は全て焼き切れていた、満州とは時間をまって白紙和平にしてしまう、そのうち殺そう (´・ω・`) : んじゃモンゴルくんが占領したくれた二都市を奪ってチャガタイとも停戦よ こうしてオイラートの初戦争は勝利に終わった、長く続く勝利街道の始まりである(予定) (´・ω・`) : 平和になったし状況確認とこれからの予定を適当に決めよう 最終目標は大きくなるという大変適当なものである、倒すべき敵もいなければ難しいチャレンジ要素もない しかしプレイしていけばその中で目標は自然と見つかるだろう 今はとにかく大きくなるのみ さて周囲を見渡してみれば我が国の脅威となりそうなのは二国のみである、ロシアと明国である このうち危険なのはロシアである、明はあまり周辺国に興味をもたない上にEU4ではそれほど強くないのだ EU2では恐ろしい数の兵が沸きだす国家であったのだがEU4でははっきりいって将軍がいる今の時代ならばさほど恐れる必要もないだろう とはいえImproveRelationを初手で張り付け関係をマシにしておく、私は(苦しい)戦争が嫌いなのだ 明は西欧に比べ60%の追加コストがかかる中華グループに属している、といえども明は様々な足かせがある為か アジア地域では一番技術が遅れる 同盟を含めた軍量をおさえておけば明からの宣戦布告は回避しつつ国力を伸ばすことができるだろう ロシアは技術グループ東欧に属す強豪である、これは20%の技術研究コストが付加されるが 西欧グループの国家と仲良しになっていれば-10%の恩恵を受けられるイベントが起き、実際には常に世界の最先端の仲間入りをしている しかもやたら好戦的で東に領土的野心を持ちまくっている こわい ちなみに我がオイラートは遊牧民グループに属し技術研究コストは75%追加となる、大変わかりやすくいうと餌場である (´・ω・`) : 後ろより前を見よう しかし遊牧民グループにはある利点があるらしい、常に周辺国にCBを持つということだ 何が良いかというと領有権主張する手間が省けてプレイしやすい、これは素晴らしい利点に違いない(自己暗示) 他にも遊牧民はいくつかの特徴を持つのだが作者は特に調べないで開始したのでこの時点ではまだここまでのことしか知らなかった (´・ω・`) : というわけで方針は決まった 技術の進みが大変遅いことにカーソルを合わせて気づいたので優先度をつける 優先順位は 軍事 > 統治 > 外交 とする 統治点は統治レベルを上げてアイデアを取ることと税収施設に 外交点は属国併合や戦争の和平、そして文化変更に 軍事点はひたすら軍事レベルに そしてアイデアは初手で探検を取る なぜ拡張じゃないかというと統治点ではなく外交点の消費で済むからである、海軍を作る予定はないので外交レベルは完全に捨ててしまおう 開拓者がでたらまっさきにロシアの東をふさいでしまう、これによって領土が広がる、ロシアの領土がすごく減る、 彼我の軍事力に差がつく為宣戦を抑止できる、といった素晴らしい効果が期待できる (に違いない、しかし現実においてもしロシアが宣戦布告してきたら死ぬしかない) 後はとにかく周辺国から領土を奪ったり属国にして併合したりの繰り返しである、完璧! ※この時点では気づいていない重要な問題が潜在している、詳しくは200年後 (´・ω・`) : 戦争を出荷よー 平和な時代などもったいない、現バージョンでは戦争の和平条件によって停戦期間が違う その為人的が回復したところでチャガタイより先に停戦がきれた満州に宣戦布告する、 どうやら朝鮮も満州に領土的野心をもっているらしく満州をボコるとハイエナされる可能性がある そこで朝鮮と同盟を組む、満州をライバル指定した為にEnemyOfEnemyであっさり締結することができた その上で朝鮮を誘って宣戦布告し彼には領土を渡さずに停戦する、和平期間は同盟一律なのでこちらが停戦期間中は朝鮮もおとなしくしている このようにして二度にわたる戦争を行い満州の領土を属国化できるギリギリのところまで持ち込んだ しかしここで満州が明と同盟を結んでしまうのでしばらく満州を忘れることとする、朝鮮との同盟は対明の抑止力となるので保持しておく 一方でチャガタイとも停戦が明けたあと他の戦争に同盟国ウズベクが巻き込まれたのを確認した後宣戦布告を行い領土をさらに奪った 更に次の戦争でチャガタイは属国となる、チャガタイに巻き込まれたウズベクからも領土を奪った後小国カザフとして属国独立させる 二度目の戦争においてウズベクからカザフに領土を返還させることでカザフの好感度は天を突くこととなった AARを読む人は恐らくご存じであろうが属国からの併合とすることで中核州として属国領土が回収できるのである、外交Pと統治Pの交換といえる 拡張プレイであり、技術コストが高く、統治レベルを上げる必要もあるので外交併合を多用していくことになるだろう (´・ω・`) : どうしてそうなるの 世の中思い通りにはいかない、朝鮮がオイラート一家の戦力をあてこんで明に宣戦布告した いつのまにか明と満州の同盟がきれていた結果、 オイラート+モンゴル+チャガタイ+カザフ+朝鮮で明よりやや戦力が上回っていたようだ 神様将軍がご存命なので明軍を一撃撃砕することができるが いかんせん明の領土が広すぎて占領してる間に敵がどんどんわいてきてやる気がおきない、 しかし戦争主が朝鮮のせいで戦闘結果が和平材料に加算されず分離和平は実質白紙和平となった やはり戦争主にならないと儲けは出ない 初の明との戦争は実にしまらない形ではじまりその中身はワンサイドゲームであった 将軍は偉大である そして和平直後朝鮮が明と戦ってるのを横目に同盟がきれていた満州に宣戦布告、全土占領し属国にすることにようやくあいなった 4つしかない外交枠は属国モンゴル、カザフ、チャガタイ、満州で埋まることとなった 外交枠を超過すると月次外交P収得量にマイナスがかかってしまうのだ その為オイラート一家だけで明は怖くなくなったこともあり朝鮮との同盟を切る、また巻き込まれてはたまらないというのが本音だ 困るのは明と朝鮮が組んだ場合だが既に戦争して朝鮮が領土を奪っているのできっと最後の時まで敵対しているだろう (´・ω・`) : 合体しましょう 外交枠は空いていた方が良いのでそろそろ属国を併合開始する 基本的には属国でいたほうが総兵力は増やせるのだがあくまでAI操作であるし 何より属国のままではオイラート自体は大きくならないのだ、外交枠解消ついでに逐次併合することにする 1478年、チャガタイとモンゴルを併合しオイラートは遂に世界最大の文字サイズとなった オイラートの戦いはこれからだ!次回作にご期待ください! &ref(002.jpg,nolink); (´・ω・`) : 終わりません 世界を見るとティムールがでっかくなっている こわい 我が国は遂に探検アイデアを取得し遂に殖民を開始した 我が国は遂に探検アイデアを取得し殖民を開始した (´・ω・`) : なんじゃこれは ある日唐突に反乱が沸いた 説明文を読むとどうやら10年ぐらい平和な時代が続くと 暇を持て余した(意訳)戦士が武装蜂起するという遊牧民特有のイベントらしい 戦争が足りないと仰せか (´・ω・`) : というわけでインド北西部カシミールを属国化したよ チャガタイの領土を併合した理由の一つがインドへのアクセスがもてるからである インドには小国が多いのでやることが無いときはこちらをいじめて常時戦争という形でいきたいという狙い (´・ω・`) : じゃあ、死のうか(マジキチスマイル) 実際のとこ殖民にかまけて戦争をしないのは非合理的である、それに気づかせてくれる素晴らしい仕様、やはり遊牧民は最高だな! ということで再度ウズベクに宣戦布告し属国にする カシミール併合を押した後に今度は同盟要請がうるさいチベットに宣戦布告しタイからの援軍を蹴散らし属国とする 現在の属国はカザフ/ウズベク/チベット/満州 (´・ω・`) : オイラート万歳! 1499年にチベットの併合を終えインド・東南アジアへのアクセスを確保、殖民も順調に進んでいる オイラート躍進の15世紀となった &ref(003.jpg,nolink); (´・ω・`) : もうなんか十分でかくね? [[1500-1600 明もインドも怖かねえ>AAR/オイラート先輩は大きくなれるのか/明もインドも怖かねえ]] TIME:"2014-08-05 (火) 15:53:58"