#author("2023-04-05T11:25:38+00:00","","")
SS
#author("2023-04-05T11:49:29+00:00","","")
[[AAR/たまには同君上位がいい!]]

*たまには同君上位がいい!/2.宗教改革の時代:中東北欧六重帝国 [#s54d7718]

**1514年の進捗状況 [#ab2f5e03]

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同盟:オーストリア・マムルーク
属国:ポーランド・モスクワ・ブルガリア(併合中)・ノヴゴロド(併合中)・エレトナ


少し前にオーストリアとの関係がギリギリになってしまったため、ボヘミアとの同盟関係が切れています。
なので新しい同盟関係を得るため後程スペインと同盟%%(そして今度はマムルークに同盟を切られる)%%。

リトアニアとしては同君CBや政体が得られる右のミッションツリーが全て終わりコモンウェルス変態待ちといった具合。
ミッション自体は他にも沢山残っているのですが、州の結構な開発などを要求され征服事業と併せて取りに行くとどうしてもコモンウェルス変態が遅れてしまうため、今回はスルーしています。

他の列強は概ねいつメンで、北欧はデンマークが勝利したのと、オスマンが凹んでいる分マムルークが結構拡張しているぐらいでしょうか。
白羊朝・黒羊朝方面に伸び属国シリアを作るためのコアが外から調達できないので、対マムルークは最初から聖戦CBになりそうです。

オスマンの外交手腕
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恐るべしオスマンの外交力。第一次オスマン戦からハンガリーと同盟し次はモスクワ、現在はスペインと強力な後ろ盾を手に入れる事に事欠きません。
スペインはオーストリアと仲が悪めなのでその兼ね合いでしょうか。

アイデア
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権勢→統治と選択しています。
宗教アイデアを3番目に送っているぶん聖戦CBの取得が遅れるのがネックですが、暫くは属国運用でやり繰りしようかと思います。
・・・使える属国が殆ど無かったので宗教で良かったのかもしれません。
統治路線に舵を取った時点でシリア・イラクを調達できる方針で進めるべきでしたね。

**クリミア戦 [#d0f28a77]

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いつの間にか本拠地を奪還したクリミアに宣戦。
(こちらの第二次オスマン戦が終わった辺りで便乗宣戦し勝利していました)

オスマン戦がひと段落した所で大分旨味が出てきました。
コンスタンティノープルノードの上流かつキエフノードの上流です。

せっかく請求権が沢山あり、外交枠がギリギリでAEも余裕があったので今回は全併合。

**コモンウェルス変態 [#p18b41ae]

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コモンウェルスに変態する事でポーランドが一発継承。
旧verと比べて条件が緩和(ポーランド側の州32以下→40以下)され、NIが更新されるようになりました。
ミッションはポーランドの物に変更されますが、こちらも非常に強力なので少しずつ達成を狙っていきます。

また、基本的にNIはリトアニア=ポーランドの物に変更されますが、変態時に主要文化がリトアニア以外だとポーランド=リトアニアNIになります。
共通した特徴は異端寛容+3/高い騎兵戦闘力/フサリア雇用可ぐらいで後は一長一短なので、プレイスタイルに併せたNIを選択していければ強力です。

旧verでは騎兵戦闘力NIはあまり役に立ちませんでしたが、今回は騎兵を活用する事もできようになり活躍機会が増えています。

リトアニアNI:
初期NIで早期からMP回復+15%/異端寛容+3/将軍白兵+1が貰えるのがありがたい所。
一方でその後は悪くないものの地味なものが多く、NIが完成する頃には見劣りしがちな構成に。

リトアニア主導コモンウェルスNI(リトアニア=ポーランド):
新規実装の概ねリトアニアNI強化版で、高い拡張・内政プレイを得意としています。
特に拡張力はかなり高い方で、外交併合コスト-15%・統治キャパ+15%と拡張プレイ向けのNIを2つ備えているのは非常に強力です。
加えてリトアニアやポーランドの専用政体でも拡張向けの補正が追加されるため、見た目以上にWC適性は高い方だと思います。
また規律+5%を手に入れ、騎兵が絡む編成を考えずとも軍質に優れるフランスやスペインとも戦いやすく。

今回は拡張プレイになるため開発コスト-10%の恩恵は少なそうに見えますが、進めたいミッションツリーの途中で直轄領90%↑を要求されるため多分活躍しています。多分。

ポーランド主導コモンウェルスNI(ポーランド=リトアニア):
こちらもポーランドNIの強化版''&color(red){・・・ではなく};''こっちはマイナーチェンジ版の色が強くなっています。
一通りの対外政策が落ち着き、国内の統治を目指したNIでしょうか。

ポーランドNIとの差異については割愛しますが、リトアニア主導コモンウェルスNIと比べると大分軍事寄りのNI。
特に年間陸軍伝統+1は同系統NIの中では最高値で、戦争せずとも陸軍伝統減衰の均衡値の大きな底上げが期待できます。
ポリ連合は貴族アイデアを無理なく採用出来るため、もしかしたら陸軍伝統を非常に高い値でキープできるのかもしれません。

ミッション
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さてミッションがポーランドの物に切り替わり、コモンウェルス変態後限定ミッションもアンロックされました。
そしてボヘミア・ハンガリーが存命かつ従属国でないのであれば、ミッション"ヴァルナの余波"で魅力的な報酬を期待できます。

達成条件にライバル視されるor侮辱するといった条件がありますが、既にライバル関係になりうる国力差ではないため、こちらから侮辱してミッションを達成します。
これによりハンガリー・ボヘミアに対する同君CBと強烈な報酬を手に入れる事が可能。
(一応同盟によるミッション達成で将来的に同君連合となる可能性がありますが、該当イベントでの同君確率が悪くこちらは望み薄と思って良いでしょう)

即座に同君CBが仕掛けられるポーランドと比べると、この時期での同君CBはボヘミアは属国オポーレ/グウォグフを併合済でいくらか開発もされているためAEが極めて高くなり期待しにくいですが、ハンガリーはそこまでAEが飛ばないため狙い目です。
(その気になれば絶対主義が有効化されてからミッションを達成し同君を狙っても良いです)

大帝国
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ポーランドを継承した事でdev1000を満たし、大帝国への政府改革移行が可能になりました。。
統治キャパに非常に余裕があるため、改宗が完了した州はガンガン交易会社に入れて行きます。

**ハンガリー戦・オスマン戦 [#m616b218]

ハンガリー戦
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先のミッション報酬で得られた同君CBで早速ハンガリーに宣戦。
勿論余裕をもって勝てる程の国力差ですが、今回はスペインを召喚します。

オスマン戦
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そしてハンガリー戦にスペインを呼び出している間に、更にオスマンに宣戦。
既にマムルークとの同盟が切れているのもあってややAE警戒気味の最低限講和としています(マムルークは警告で妨害)。
まだまだ内政寄りの過ごし方をしており、盛大に拡張するのは宗教アイデアコンプリート辺りからを予定しています。

終戦
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無事講和。オスマンとスペインの同盟も剥がせました。
ハンガリーも同君連合となり更に属国ファンネルが捗ります。

クロアチア継承
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ハンガリー同君時に見る事になるクロアチア継承イベントです。
実は今回のクロアチアは統合されたのちボヘミア→ハンガリー戦争時に吐き出されており、その後改めて同君連合となっていました。
初期同君と扱いが変わっている事を危惧していましたが、成り立ちはともかくハンガリー同君時に継承イベントが起こるようで一安心。

**ボヘミア同君連合 [#l7c084c1]

第一次ボヘミア戦
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ハンガリー同君結成でそれなりにAEが飛んでいるのもありますが、現在のボヘミアはスロバキア領も確保しているためシンプルにdevが高くそのままだとAEが重いです。
なので先にハンガリーが持っていた分の土地は再征服CBで削ります。

1547年頃まで同君CBは有効のため、最低限の再征服とする事で停戦期間を短くします。

この年代は前述の通り対ボヘミア同君は非常にAEが重く皇帝からの評価がどうなってるか不明瞭、ミッション的にも達成必須ツリーから外れているため狙わない方針でした。
ただ今回はボヘミアがプロテスタントに改宗してAEの飛び方が変わっており、皇帝からの評価も非常に悪くHREに攻め込みやすくなっていたため挑戦する事に。

正教会アクションで誤魔化せれば良いですが、どこまで通じるのでしょうか。

戦間期
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次のボヘミア戦の結果によっては包囲網になりかねないので、AE控えめな行動だけ。
停戦明けまでひたすらAE冷却です。

第二次ボヘミア戦
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ボヘミア戦前に教皇領と同盟してからボヘミア戦を開始しました。
ドイツ~イタリア辺りでかなりの規模を持ち包囲網に入って欲しくなく、かつ抑止力として期待できそうな国です。
(ただし正教会的には早い段階でローマが欲しいので、お役御免になるのも早いです)

そして同君連合が無事結成出来ましたが、異端補正を加味してもまあまあ強烈なAEが飛んでいます。

同盟破棄
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終戦後、包囲網抑止力として期待していたオーストリア皇帝は従属国への領土欲が中々凄く同盟を破棄されてしまいました。
ここでオーストリアのご機嫌を伺う必要がなくなったためフランス・マムルークと同盟しています。

何とか包囲網にはならずボヘミアの評価も正の値に持っていけたのでこの戦役は大成功。

**東地中海の嵐 [#o3b77558]

オスマン戦
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ひたすら%%サボっていた%%ゆっくりしていた内政タイムも終わりが近くなってきました。
宗教アイデアをコンプリートし聖戦CBが有効になったため、オスマンを殴っていきます。
聖戦CBでは宣戦対象と同宗教のマムルークが呼べなくなりますが、今回は隣接州を全て奪う予定なので逆に呼びたくありません。

なお付いてこなかったラマザンは別個聖戦CBで滅ぼしています。
オスマンからはCoT含む大部分をガッツリ奪い、メイン交易ノード(予定)の稼働率が大きく向上しました。

そしてオスマン終戦のち、改めてマムルークから同盟を切られてしまいました。
オスマンも既に死に体のため、これからはマムルークにも積極的に仕掛けていきます。

ヴェネツィア戦
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続いてヴェネツィアをコンスタンティノープルノードから排除し、交易ノードの稼働率を更に上げていきます。
ラグーザノードのCoTも抑える事で下流への流出も減らしています。

マムルーク戦
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マムルークとの停戦が明けたため宣戦。
次は再征服CBを行う予定のためシリアコアを1州だけ拾っています(残りはエジプト本土を中心に奪います)。

この時点で権勢・統治権勢ポリシー・NIで外交併合コスト-60%となっているので規模が大きい属国再征服が狙えるならそちらがベターです。

こちらの属国・同盟国が非常に強力なのでAEは怖くありません。
取れるだけとってしまいます。

ジェノヴァ戦
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マムルーク戦との間に宣戦しているものですが、フランスが来ないようなので侵攻しています。

この時期・・・というか制度発祥~+10年ぐらいの間のAIは制度受容に使っているのか、お金が無くなってる事が多い印象です。

おまけ
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ヴェネツィアからいつの間にか分離していた国を併合。

**チュートン騎士団戦(オーストリア戦) [#ffb576c9]

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バルト海方面のミッションを進めるためチュートン騎士団に宣戦。
正直デンマークを聖戦CBでひたすら削るだけでも良いのですが、オーストリアの同盟も切れたのでせっかくなのでミッションを進める方針で行こうと思います。

フランスを途中から召喚します(この手の場合は皇帝に直接宣戦する場合の宣戦画面にチェックが付いてるかで判断しています)。

終戦
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フランスはHRE諸侯に全力で殴られ、途中でオーストリアに1州渡して抜けてしまいましたがなんとか勝利。
リトアニア連合は大量の属国を従え軍量こそ一級品ですがそれらが各個撃破されるケースも多く、皇帝との直接対決を狙うのは先になりそうです。

**戦間期 [#d9b448c2]

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オスマンはとうとう内陸国家へ。次で終わりそうです。
またその間に独立保障が効いてるラグーザを殴ったものの戦争中にHREに入ったようです(出来るのか!?)。

''私は過去の経験から同君連合に州を投げると宗主国に返還要求が来ず無難にHRE州を切り取れることを知っており''、ハンガリーに投げておいたら&color(red){返還要求が普通に通り1州ボスニアとして復活してしまいました。};

あ、必ず拒否する訳じゃないんだ・・・(宗主国がめっちゃ強くある必要とかあるんですかね)

**デンマーク同君連合 [#j3e338d7]

ミッション達成
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ストックホルム所持者に対して禁輸する事でミッション"バルトの支配"を達成。
こちらのミッションはスウェーデンに対する同君CBかと思っていたのですが、ストックホルム所持者に対して発生するようです。
''ロシアが取っていたらロシア同君CBになるのでしょうか?''

デンマーク戦
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デンマークは一時期はスコットランドも手に入れる程の勢いだったのですが、かなり弱っていたのかアッサリ勝利。
北欧のいくらかはモスクワに食われてたりホルシュタイン・アイスランドが無かったりしますが、こちらも同君連合が成立となりました。
ここに(ポーランドは継承済ですが)リトアニア=ポーランド=モスクワ=ハンガリー=ボヘミア=デンマークの非常に広範な同君連合が形成。

圧倒的軍事力で世界に覇を唱えていきます。

**その後の宗教改革の時代 [#me6f1bf6]

リトアニア連合はこの時点で安定して運用される総軍量300k近く、MAX400k程度とかなりの軍量になっています(宗主国は150k程度)。
ヨーロッパ方面の殴り込みは流石に無理は出来ませんが、それ以外はもはやAEを無視した雑な拡張をも可能とします。

暫くは地中海周りの活動が続きコンス・アレッポ・アレクノードの稼働に勤しむためダイジェストでお送りします。

宗教リーグ
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この間に勃発した30年戦争は、ややプロテスタント有利のウェストファリア条約が結ばれています。
フランス&スペイン連合がプロテスタント陣営に属していたのが効いたようです。

マムルーク戦
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あと20年程で発祥する世界交易に向けて交易拠点の整備を続けます。
シリアのコア返還を行い速やかに外交併合。コンスタンティノープルノードへ流れる富が爆発的に増えていきます。

チュニス戦
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一方でこの先の展開を見据え、死に体となっているチュニスを属国に。
マグリブの支配者となっている対ポルトガルで使用します。

オスマン戦
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長らく戦い続けたオスマン王国も滅亡。
最後に残った本土は割と開発されており、経済力に貢献してくれていたのかもしれません。

コーカサス山脈での戦い
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グルジアを属国として運用し正教会諸侯を飲み込んでいます。
東地中海は完全にリトアニア一派に制圧され我らが海に。

教皇領戦
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ヨーロッパ側のAEが落ち着いたのち、用済みとなり同盟を切っていた教皇領に侵攻。
同盟国として参戦してきていたイギリス軍が来る前に撤収し、ローマと属国ナポリ用のコアを獲得しました。
正教会なので宣教師+1(五大総主教座の正教改宗で+2)されるようになります。

また講和内容はイギリスとの同盟を破棄させつつ戦勝点を50以内に収める事で、再同盟前に攻め込めるようになっています。
しかし後ろ盾を失った教皇領は直後にトスカーナに侵略され領土を一気に失陥。イタリアの覇者はトスカーナの手に渡る事になりました。

なお属国ナポリ領のうちスペイン側の部分については、時間をかけてFavor経由で取り返しています。
もう少し後であればシチリア島側にもナポリのコアが残っていたので、そういった点では早い方が良かったかもしれませんね。

マムルーク戦
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第三次マムルーク戦ではとうとうアジア側の海岸を確保。
またエチオピアと隣接しこちらへの宣戦を経由する事でポルトガルを釣り出せるようになっています。

メッカも確保し宣教師を更に+1。ここからは改宗する州がどんどん増えていくので非常に大事です。

世界交易発祥
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コンスタンティノープル・アレッポ・アレクサンドリアを可能な限り交易会社に入れ投資し続けた甲斐あってか、世界交易はこちらで獲得。
元々当該ノードで難なく世界交易を興せるオスマンらと比べるとどうしても出遅れますが、時代ボーナスとNIで交易品生産量+38%を持つ事によりノード交易額はかなり伸びやすかったのが効いたようですね。

世界交易を興せる事によって別段強力な恒久補正が得られるわけではありませんが自身の内政力の目安に。結構良い感じです。。
ちなみに1位ノードの交易額69.7に対し2位は69.3(セビリア)でした。''ギリギリじゃねーか!''

釣られたポルトガル
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厳密にはエチオピア戦になりますが、同盟国としてポルトガルが参戦してきています。
ポルトガルはグレートブリテン・スペインと強固な同盟関係にありましたがここで一旦同盟破棄される事に。
更に見えてる範囲内の西端の1州(アゾレス諸島)を貰い新大陸方面のコア化距離の準備も行っていきます。

リトアニアはフランス・スペインとライバルでは無いので、オーストリアさえクリアできれば歩いて首都を踏みに行けるのが割と楽ですね。

エチオピア終戦
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ポルトガルの釣り出し用でしたがこちらも交易ノードの上流に陣取っているので容赦なく土地を取っていきます。
リトアニア領はアフリカの角辺りまで到達し、第二の交易拠点ザンジバルへの侵攻も視野に入ってきました。

**宗教改革の時代ラスト [#id6e8ede]

ミラノ
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ポルトガルからの引き揚げの最中とんでもないものを見つけました。
中々の開発度を誇るコアが残っており再征服CB狙い目なので同盟。

トスカーナ戦
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先のジェノヴァと同様?なのかまたしてもフランスが来ないので、スペインを呼びナポリ再征服CBで宣戦します。
%%スペインがいるので余裕でしょうガハハ%%

ミラノ属国化
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そして戦争中にミラノは属国化。こちらのコアも再征服CBが適用されるため結構な数の州が狙えます。

教皇領戦
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トスカーナ戦の最中ですが、教皇領との停戦が明けました。
こちらはイギリスと再同盟になる可能性もあり念のため宣戦だけ先に。
最終的に全土踏み抜きナポリコアを全回収し滅亡。HREのどこかで復活していました。

そして対トスカーナで期待していたスペイン軍ですが時代ボーナスはどこに行ったのやら、割とやられています。
要塞の数で時間を稼ぐほぼ肉壁要員になるとはこのリハクの目をもってしても・・・

トスカーナ終戦
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一応は押し切り無事勝利。
トスカーナがイタリアの覇者となるのを阻止でき、高dev地域を低いAEで切り取る事に成功出来ました。

宗教改革の時代はこれでフィニッシュ。
名残惜しいですが時代ボーナス"交易品生産量+33%"とも別れを告げ、この時代に稼いだ経済力をもって征服事業を推し進めていきます。

収入比較
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時代切り替わり前の経済力。
時代が切り替わった瞬間50~60ダカット程下がったため、時代ボーナスの強さを感じさせられます。
(なおポーランドの場合はこのまま国難に突入、国難中は交易品生産量-33%のペナルティがかかり更に収入が悪化するので落差が凄いです)

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