#author("2024-02-19T15:16:10+00:00","","")
#author("2024-02-19T15:16:55+00:00","","")
[[AAR]]

**あとがき [#t95e4739]

**謝辞 [#j85ecb1c]

本プレイは、お気楽WCの方、ティムールおよびムガルAARの方のプレイを
かなり参考にさせていただきました。

また、本Wiki内のデータも改めて参考にさせていただきました。

この場を借りて、御礼申し上げます。
#br

**コンセプトについて [#b4d964fa]

もともとは「できるだけ操作量を減らしたWC」を考えており、
ドカっと奪って、ポチっとコア化できるムガルを選びました。

同時に、細いバーもできるだけ操作しないようにする、
戦闘もできるだけ自動占領にする、といったことを考えていましたが、
序盤の自動占領がゆっくりで、自分で操作してしまい(だめな上司の典型)、
せっかちWCと変更しました。

ただ、それ以外はできるだけ操作量を減らす方向で考えました。
#br

**操作量減について [#y7e7ea72]

できたこと
・DEVポチはほとんどしなかった
・建設はほとんどが裁判所、州議事堂、連隊兵舎
・交易会社は交易タブより一括で編入
・1戦でできるだけ奪って、再戦を少なくした

もうちょっとなんとかしたかった
・自治率UP
 →1つずつポチポチは面倒だった。人文アイデアの枠が足りなかった。
・州割譲
 →こちらも1つずつポチポチは面倒だった。
#br

**プランAについて [#ha9d397d]

以下はテストプレイ時の画像です。

&ref(./4-1-01.jpg,50%);

明の分裂 → すぐに宣戦 → 一撃 → Fooo! の図

&ref(./4-1-02.jpg,50%);

もともとの戦略プランは、

インド
→インドシナ(合間にエジプト、マラッカ)
→中華
→ヨーロッパ以外
→ヨーロッパ

でした。 

明さえ分裂すれば、けっこうな再現性があると思います。
(せっかちな人でなければ、大半を自動占領でもいけると思います。)
#br

**プランBについて [#l4ee1951]

早期(1550年ごろ)のヨーロッパ侵攻のメリット
・要塞LVが2、3なので侵攻が楽 → 要所では、砲撃からの傭兵突撃を多用してました。
・リーグ戦が始まるので、ヨーロッパの戦力が落ちる → 包囲網が解ける、侵攻が楽
・南スラブ同化が速まる

デメリット
・最悪、懲罰戦争される
・ヨーロッパ内の停戦サイクルを考える必要がある

テストプレイでも経験していない状況でしたが、
(ただ、テストプレイの経験から行けそうとは判断しましたが)
アラゴンを属国にできていたこともあり、上手くいきました。

何よりのメリットは低要塞LVと感じています。
1570年ごろから要塞LVが上がるので、序盤の拡張の目安と考えていました。
#br

**高OEでも大丈夫 [#t5342bd4]
※ただし、CCR-75%以下に限る

&ref(./4-1-02.jpg,50%);
&ref(./4-1-03.jpg,50%);

高OE時のサイクル
9か月でコア化:高不穏度で反乱進捗率が90%まで上昇
↓
OEが0%になる:不穏度0以下、9か月で反乱進捗率を0%まで減少させる
↓
たくさん割譲
↓
始めに戻る

注意点
・複数の州割譲和平を行う場合、時期をずらさない
・コア化中に、コアを抱える国と戦わない(HRE皇帝、明に特に注意)

上記を守らなければ、反乱祭り→プレイヤー厭戦となります。ご注意ください。

備考
バッドイベントの不穏度+15をされると、人文アイデアがない場合、
OE0%でも不穏度が0%以下にならない → 反乱進捗率が下がらない場合があります。

その際は、OE0%かつ平和時に扇動して、ガス抜きをするのをお勧めします。
#br

**最後に [#jef07e26]
本プレイでも、たくさんの学びがありました。また、楽しかったです。
ここまでご視聴いただき、ありがとうございました。

トップ   編集 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS