#author("2024-10-01T01:09:06+00:00","","")
[[イザベルはラム酒泥棒の夢を見るか]]

*AAR/イザベルはラム酒泥棒の夢を見るか/1. イベリアンウェディング(1444~1456) [#k2da4d46]

#contents

**初動 [#r35382d9]

***エンリケ4世?奴はカンタレラを仰いだよ [#cda10ff1]
#ref(cas.1444.11.11.2.png)

#ref(cas.1445.3.5.1.png)
1444年時点でのカスティーリャには後継者がいる、というのは幻覚です
実はエンリケ4世というのは存在しないんですね

	真面目な話、0/0/0という能力は見るだけでEU4プレイヤーのSAN値が削れてしまいます。
	(同君下位に落ちる可能性があったとしても)廃嫡した方が精神衛生上いいでしょう


***同じトラスタマラ家、アラゴンと私が争う必要はないでしょう? [#md8445c0]
#ref(cas.rival.png)
今回の世界の敵はモロッコ、イングランド、フランス、ブルゴーニュのようだ
こちらからのライバル指定はモロッコ、イングランド、フランスとした

	カスティーリャのライバルにアラゴンがいないというレアな世界を引けた。
	星座占いで1位を取れたぐらいには嬉しい
-後にブルゴーニュ継承を狙えそうな際に、こちらからのライバル指定で信頼度が下がるのを恐れた。正直下がるのか分からない
--余談ではあるが、最近のブルゴーニュは前にも増して「突進公」している気がする。
--婚姻だけしてブルゴーニュ継承まで放置していたら、搾りかすのようになっていることもしばしば……

***婚姻政策 [#k0139540]
#ref(cas.1444.11.11.1.png)
初期の顧問に外交評判+1の外交顧問がいたので雇う。
これとスタート時にオーストリアのライバルのフランスを侮辱することで、オーストリアと同盟・婚姻することが出来た

>フランスがオーストリアとカスティーリャをライバル視していて、カスティーリャの後継者が不在でオーストリアと婚姻しているのであれば、
請求100のハプスブルク朝の後継者をMTTH6ヶ月のイベントで獲得できる。

[[各国戦略/カスティーリャ:http://eu4.paradwiki.org/?%E5%90%84%E5%9B%BD%E6%88%A6%E7%95%A5/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%A3]]にも書かれているように、ハプスブルク家の後継者が貰えるのは非常にうれしいです((後で同君連合を強制出来たりする))

***estates、その他 [#kb973e51]
#ref(cas.1445.3.5.2.png)
#ref(cas.1445.3.5.1.png)
各階級から君主点+1の特権をもらう
当然、王領は-30%されて0%になるので、階級の法的権利によって最低自治率25%というデバフを背負うことになる
#ref(cas.1444.11.11.3.png)
-手順としては、土地の没収→特権をぺたぺた(→土地の売却)となる
--土地の売却時に手に入るダカットは、王領が少なくなればなるほど、また時代が若いほどに増える。
--今回の売却ではカスティーリャの収入約2年分のダカットが手に入った。すごい

//顧問とかはる
#ref(cas.court.png)
顧問は適当に安いのを雇った
-外交評判+1の顧問は普段使わないので交易効率+10%や関係改善+20%((関係改善はAEの冷える速度と比例する))と使い分けることになる
-軍事顧問は割安でもらえた顧問を適当に使っている((北アフリカの国家と殴り合う際、最低自治率+25%によって地味に扶養限界が足りなくなることを予想していた。という言い訳もある))

**いざ征かん、ムーア人への介錯へと [#w92ab0e7]
グラナダ一帯に恒久的請求権が貰えるミッション((条件は人的60%以上、将軍1人以上、陸・海扶養限界100%以上))を達成するために大人しく待機していたところ…

#ref(cas.1445.5.10.png)
1445/5 アラゴンに王位を請求される
	「せっかく仲良く出来たかと思ったらこの仕打ちか!」と筆者がピキったのは言うまでもない

#ref(cas.1445.6.28.png)
#ref(cas.Carlos_gone.png)
1445/6 無事に後継者が生まれ、アラゴンに王位を横取りされる心配はなくなった
	名前は年初に巷を騒がせた人をリスペクト

#ref(cas.1446.3.4.png)
1446/3 イベントで安定度が-1される
	実に1/1/2君主らしいイベントと言える

1447/2 モロッコに宣戦布告
#ref(cas.1447.2.2.png)
	時代目標の「ライバルに屈辱を与える」とPP稼ぎを兼ねた遠征
	同盟国を呼んでの宣戦を縛っているので、敵同盟国にも参戦してもらわないよう空気を読んでもらった

1448/2 グラナダに宣戦布告
#ref(cas.1448.2.14.png)

ミッションは傭兵を雇うことで達成していたため、停戦が切れ次第宣戦布告
	ここでも敵同盟国には空気を読んでもらった

1449/5 グラナダ戦終戦、全土併合
#ref(cas.1449.5.1.png)
これによってミッション「アンダルシアの回収」を達成、安定度1をもらう((もう一つの選択肢はグラナダ一帯をカトリックに改宗する代わりに安定度-2というあまりに見合わないもの))

#ref(cas.1450.12.21.png)
このイベントで彼らには改宗してもらいます
	ちなみにですが、ムーア人たちが向かったトレムセン、私たちにしっぽ振って友好アピールしてました。そんなとこに逃げていいのか君たち


1450/5 モロッコと講和
#ref(cas.1450.5.21.png)
	戦争賠償金と屈辱、戦勝点1点分の賠償金(8ダカット)で講和

**我、教皇をアゴでこき使える王様だが? [#h7e4b130]

1452/1 教皇の支配者になる
#ref(cas.1452.1.23.png)
	20%程度の博打をクリアして教皇の支配者に
	教皇の支配者は効果がもりもりすぎて、このタイミングでなれると国家運営が目に見えて楽になります
#ref(cas.1452.1.23.2.png)
	ルネッサンスも始まっていることだし、当然金印勅書は「偉大な永遠の神」を選択

1453/12 制度伝播が遅いと思ったら……
#ref(cas.bull.png)
Madridでは枢機卿がいるにもかかわらず制度伝播がなされていない模様
	おそらく教皇が受容していない制度は伝播しないのだろう
	1.30はそこそこプレイしたつもりだったが、これは初めて知った

**ありがとう、名君と書いて迷君と読む国王よ、そしてよろしく我が友よ! [#jada56b2]
#ref(cas.1455.9.22.png)
1455/9 フアン2世が死去
	これによって王妃による摂政が始まり、イベリアンウェディングの条件が整った
	10年間休みなく訓練していた甲斐もあったというものだ
-ただ、条件が整ったのはイベリアンウェディングだけでなく、国難のカスティーリャ内戦もだった
--一度ongoingになると停止するのは不可能に近く、毎月6.5%ずつ進捗する国難はさながら時限爆弾のようだ

#ref(cas.1455.12.14.png)
1455/12 イベリアンウェディング
	アラゴンちゃんとゴールイン、これからはずっともだよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡(あとナバラも)
-同時にカスティーリャ内戦も前提条件((特にアラゴンとポルトガルの双方が属国でない))を満たさなくなり、カスティーリャ内戦は霧散した

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