#author("2022-02-14T08:38:14+00:00","","")
#author("2022-02-14T08:39:12+00:00","","")
[[各国戦略]]

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#contents

*実績 [#u6cf562a]
今のところ存在しない。したがってこの記事はただの初動案内である。

*戦略 [#f2db8c44]

**新大陸遷都 [#q0dc57a6]
NIの関係上異端に極めて寛容なので新大陸の植民地国家を制圧、統治しやすいというもの。
この戦略は同様のNIを持つ[[キプロス>各国戦略/キプロス]]や[[アテネ>各国戦略/アテネ]]のものと全く同じであるが、
ボスニアの場合彼らと比べ旧大陸での拡張が容易であるためここで詳細は述べない。

**HRE加盟戦 [#pc5fa287]
ここでは初期の安全保障体制が脆弱なボスニアを安定させるためにHRE加盟から始まる拡大戦略を紹介していく。

***0.概要 [#nd8227a6]
①ハンガリーを誘ってヴェネツィアからダルマツィアを奪いHREに加盟。
②セルビアを殺す。
③オスマンを囲んで棒で殴る。

***1.ダルマツィアの奪取 [#of3fea34]
初期内陸国でHRE州に隣接した州を持たないボスニアであるが、ダルマツィア(ヴェネツィア領)を奪えばHREに加盟できる。これはボスニアがカトリックでありオーストリアと関係改善を行いやすいことを活かした戦略なので''まだ''正教になってはいけない。

それでは外交官をヴェネツィアに飛ばして諜報網を作り、ハンガリー、ヴェネツィをのライバル視するイタリア国家(例:ミラノ)に飛ばして関係改善をしよう((ハンガリーがヴェネツィアをライバル視している必要がある))。1/2~1/3位の確率で双方と同盟できると思われるので、同盟できたらヴェネツィアに宣戦だ。戦争中はオーストリアと関係改善してHRE加盟のための準備をしよう。
背後のセルビアは(元々同族であるためか)ヒストリカルフレンドであり、''こちらがライバル視してもしばらくはライバル視されないし宣戦もされない''。

戦争に勝ってダルマツィアを中核化したらそこから首都までHREに編入しよう。編入のための友好度が足りない場合にオーストリアのライバルを軽蔑的侮辱できるように威信を残しておこう。
オスマンがセルビアを保護していなければ、戦争中~後の間にセルビア領に請求権を作っておこう。保護していたらセルビアはひとまず諦めてイタリアなどに進出するといい。

***2.セルビア粉砕 [#g7f784fc]
宣戦して敵の領土(要塞の無いプロビ)を占領し始めるとセルビア軍はボスニア首都を包囲し始める。このあたりの土地は全て防衛有利のゴミ地形なので残党掃討が大変だ。あらかじめ雇っておいた扶養限界+αの軍で殲滅しよう。
殲滅後はセルビア領を絨毯包囲して終了だ。セルビアは正教国家なのであまりHRE圏にAEがとばない。遠慮無く全土併合しよう。

この戦争の間に対オスマンに利用できそうな''カトリック国家と''関係改善しておこう(あまりいないけど…)。

***3.対オスマン [#h78d33e6]
終戦後カトリック圏の国家との外交状態を整えたら正教国家(コーカサスにいる奴らや生きていればモルダヴィアなど)と同盟しよう。関係改善が不足するとしてもボスニアの領土の大半は正教であるため改宗して同盟しよう。
なお将軍スカンデルベグを擁するアルバニアだが、余程のことが無い限りオスマンに殺されるため同盟は危ないし難しい。

同盟網が完成したらオスマンの隙、具体的にはマムルーク戦を待とう。あとは背後を突けばハンガリーがいるためなんとかなるはずだ。

***アイディア [#zea2d4fb]
NIとのシナジーや拡張地域を考えると影響/Influenceは確実に取得すべきと思われる。
あとは序盤の経済力が貧弱なので経済/Economicをとるか、NIの技術コストシナジーを考え革新/Innovativeをとるのがいいだろう。

軍事系は攻勢/Offensiveか防御/Deffensiveで手っ取り早く軍質にバフをかけよう。ちなみに影響アイデア、影響×経済ポリシー、影響×貴族/Aristocraticのポリシーでそれぞれ属国による扶養限界+100%されるためNIと合わせて+400%となる。軍質が置き去りになる上人的資源が不足するためおすすめはしないが…。

*NI評価 [#ab409529]
***ボスニア(Bosnia)v1.22 [#BOS]
あくまでもボスニアにとっての評価であり一般的なものではありません。

|項目名|原語|効果|備考|h
|>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|異端寛容度&color(green){+4};|<鬼強>&br;ボスニアの場合開幕から(正教とカトリックの混在で)役に立つ。&br;新大陸に遷都するならボスニアのカトリックor正教、イベリア勢のカトリック、英仏の新教諸派とよりどりみどり。&br;バルカンリージョン北部やカルパチアリージョンは最終的にコプト含めキリスト教4種の混在する魔境になったりするので旧大陸でも役立つ。|
|>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|異端寛容度&color(green){+4};|<鬼強>&br;ボスニアの場合開幕から(正教とカトリックの混在で)役に立つ。&br;新大陸に遷都するならボスニアのカトリックor正教、イベリア勢のカトリック、英仏の新教諸派とよりどりみどり。&br;バルカンリージョン北部やカルパチアリージョンは最終的にキリスト教4種((カトリック、プロテスタント、改革派、正教))の混在する魔境になったりするので旧大陸でも役立つ。|
|>|~|宗教的統一性&color(green){+25%};|<賛否両論>&br;本来強いのだが…もう一つのNIと噛み合わない。&br;一応新大陸(現地宗教)の出だしに使えたり、アナトリア(イスラム)進出などに役立つということで産廃ではない。|
|異端の教え|Heretic Teachings|技術コスト&color(green){-5%};|<強力>&br;周辺国家に対して軍事技術で先行しやすかったり君主点節約できたりと何気に強い。|
|星に至る困難を越え|Per Aspera ad Astra|正統性&color(green){+1/年};|<平凡>|
|ボスニア貴族への権限の付与|Empower Bosnian Nobility|無償指揮官枠&color(green){+1};|<平凡>&br;割と強い。海洋進出し始めたあたりから本格的に役立つ。|
|イタリアとのつながり|Italian Connections|外交枠&color(green){+1};|<平凡>|
|諸侯の土地|Land of Princes|属国収入&color(green){+25%};|<強力>&br;影響アイディアと同じもの。&br;バルカン、アナトリア辺りの拡張では属国を利用する場合が多いため影響アイディアなどをとると扶養限界がけっこう上がる。|
|~|~|属国からの扶養限界ボーナス&color(green){+100%};|~|
|柔軟な外交|Flexible Diplomacy|外交官&color(green){+1};|<平凡>|
|丘を越え、森を抜け|Over the Hills and Through the Woods|敵損耗&color(green){+1};|<平凡>&br;国土が山がちなのでシナジーが期待できる。&br;惜しむらくはその解放が遅くてとっくに拡大して守りにくいプロビを確保していると思われることか。|
|~|~|要塞防御&color(green){+15%};|~|
|>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|コア化コスト&color(green){-15%};|<強力>&br;拡張向き…何でこいつが持ってるんだ。|

総評:国内の安定及び外交に向いている。属国の扱いにも向いている。軍質系は皆無なのでアイディアで補いたい。

*コメント欄 [#g967dfc2]

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