#author("2021-11-26T19:15:14+00:00","","")
#author("2022-02-25T05:09:25+00:00;2021-11-26T19:15:15+00:00","","")
[[各国戦略]]
本ページの内容は、''ver1.30.4''で確認されたものです。

#contents
**前提 [#e857889e]
このページでは主に欧州で拡張し、列強一位になることを目的とする。
バイエルンは実績も用意されているが、これは軽く触れる程度にとどめる。
バイエルン(ミュンヘン)は実績も用意されているが、これは軽く触れる程度にとどめる。

**開始国家 [#b5a86ae1]
***開始国家 [#b5a86ae1]
ver1.30からバイエルンはインゴルシュタット/Ingolstadt、ランツフート/Landshut、ミュンヘン/Munichに分割された。

上記の三国はゲーム開始後すぐにバイエルンの継承/The Bavarian Successionというイベントが起こり、他二国に対する同君CBを貰えるのでこれを使って拡張するのが初動である。
上記の三国はゲーム開始後すぐにバイエルンの継承/The Bavarian Successionというイベントが起こり、他二国に対する同君CBを貰えるのでこれを使って拡張する。

このうち最も簡単なのはランツフートだ。
1454~7年の間にルートヴィヒ八世の死/The Death of Ludwig VIIIというイベントが起こり((なおこのルートヴィヒ八世はインゴルシュタットの初期君主なのだが、彼が死ぬことによってイベントが起こるのではなく、イベントによって死ぬ))、無血でインゴルシュタットを同君下位における。
1454〜57年の間にルートヴィヒ八世の死/The Death of Ludwig VIIIというイベントが起こり((なおこのルートヴィヒ八世はインゴルシュタットの初期君主なのだが、彼が死ぬことによってイベントが起こるのではなく、イベントによって死ぬ))、無血でインゴルシュタットを同君下位における。

ミュンヘンは指をくわえてみているしかないが((ご丁寧に何の効果もないイベントが発生する))、インゴルシュタットを同君下位に置いたランツフートを同君にすると二国とも同君下位における。

**初動 [#z4a489c8]
***初動 [#z4a489c8]
三国どれであってもおよそ初動は変わらない。
オーストリアと婚姻を''初日に''行い、適当な近場の国と同盟する。
オーストリアと''初日に''婚姻し、適当な近場の国と同盟する。
オーストリアとの婚姻は外交関係超過によるペナルティーを無くすためのもので、あとは関係改善をしていけば難なく同盟にこぎつけられる。
イベントで同君CBを使ってバイエルン三国を統一する。

さて、三国を同君下位にするとバイエルン形成ディシジョンが押せるようになる。
同君下位の二国を無償で併合出来るので、事前に領土を与えコア化させておくと君主点が節約できるが、ゲーム開始直後に三(ないし二)連戦というのは厳しいし、君主も決して若くない((評価/Opinionがマイナスの状態で君主が死ぬと同君が外れる))のですぐに実行しよう。
さて、三国を同君連合にするとバイエルン形成ディシジョンが押せるようになる。
同君下位の二国を無償で併合出来るので、事前に領土を与えコア化させておくと君主点が節約できるが、ゲーム開始直後に二(ないし三)連戦というのは厳しいし、君主も決して若くない((評価/Opinionがマイナスの状態で君主が死ぬと同君が外れる))のですぐに実行しよう。

**中盤 [#ae0139de]
***中盤 [#ae0139de]
バイエルンの拡張先はおよそ3つある。
+ミッションで請求権、同君CBがもらえるプファルツ
+イタリアへの道路であるスイス方面
+オーストリアがライバル視しているとき、ボヘミア

このうち2はウルムやアウクスブルクなど自由都市かオーストリアと同盟を結びやすい国が多く、3は再走が必須である。
このうち、2:スイス方面はウルムやアウクスブルクなど自由都市かオーストリアと同盟を結びやすい国が多く、3:オーストリアにライバル視されたときは再走が必須である。

よってここでは1のルートを基本とする。
ミッション達成のため((ザルツブルク、レーゲンスブルクの獲得でも達成可能だが、前者はオーストリアと同盟していることが多く、後者は自由都市))プファルツからオーバープファルツを奪う。
相手は領土が細長く、隣接国が多いので彼らと同盟、領土を約束して数的優位を作ろう。

また、ザクセン地域も拡張の優先度は高い。プファルツ、ケルンを倒せばブランデンブルクに対する同君CBを得られる。その道路として必要なのだ。
ver1.30からザクセン選帝侯は南部がチューリンゲンとして同君下位国となり、のちに独立する。そこで一旦ザクセン選帝侯国と同盟、チューリンゲンを分割、滅亡させたのちチューリンゲンの再征服CBを用いるなどすればAEを節約しつつザクセン地域を征服できる。
ver1.30からザクセン選帝侯は南部がチューリンゲンとして分離されている。チューリンゲンは初めはザクセンの同君下位国になっているが、のちに独立する。そこで一旦ザクセン選帝侯国と同盟、チューリンゲンを分割、滅亡させたのちチューリンゲンの再征服CBを用いるなどすればAEを節約しつつザクセン地域を征服できる。

**終盤 [#b40c57a6]
***終盤 [#b40c57a6]
ドイツ地域を適当に征服していけば順当に国力増加を狙えるので、オーストリアを裏切り、同君にすれば列強一位には十分なれる。
できればブルゴーニュ分割が終わってからの方がいいだろう。

**バイエルン変態について [#xb2218ea]
この記事では初期バイエルン文化の3国を取り上げたが、HREの君主制、非選帝侯の構成国はバイエルンに変態するメリットがあると言っていい。
それはミッションで選帝侯の地位を手に入れられる((変態時にミッションは置き換え))からであり、特に建国すると選帝侯でない限りHREから追い出されてしまうオランダ、イタリア、フランスなどはバイエルン変態の重要性が高い。
この記事では初期バイエルン文化の3国を取り上げたが、HREの君主制かつ非選帝侯の構成国はバイエルンに変態するメリットがあると言っていい。
それはミッションで選帝侯の地位を手に入れられる(変態時にミッションは置き換え)からであり、特に建国すると選帝侯でない限りHREから追い出されてしまうオランダ、イタリア、フランスなどはバイエルン変態の重要性が高い。

ただしこれらの国はいずれもバイエルン地域からは遠いため、皇帝の来ない隙をついてNOCBするか、バイエルン地域の国を敵同盟国としてつり出し、属国化しよう。
ただしこれらの国はいずれもバイエルン地域からは若干遠いため、皇帝の来ない隙をついてNOCBするか、バイエルン地域の国を敵同盟国としてつり出し、属国化しよう。

変態条件は[[ここ>データ/変態#ib4c7a6f]]

**実績 [#u113089c]
:Stern des Südens(スターン・デス・ズーデンス)|
ミュンヘンで開始しバイエルンを形成して、属国ブレーメンにワルデル(Werder)を領有させる。

実績はミュンヘンで始めてブレーメンを属国化、東アフリカのWerderをブレーメンに領有させるもので、海軍が必須になる。
もちろん北ドイツないしイタリアまで打通してもよいが、早い段階でコーカサスNOCBして海軍戦力を確保し、アイルランドNOCBすれば比較的早く実績達成可能。

:Electable!(選帝侯になる!) |
神聖ローマ帝国の選帝侯でスタートせずに選帝侯になる。

**コメント欄 [#w5e9c047]

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