#author("2024-09-03T10:09:13+00:00","","")
#author("2024-11-14T17:36:18+00:00","","")
[[各国戦略]]

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**実績 [#u1378625]
ティムールの従属国で開始しムガルへ変態したのちに1550年までにインドを征服せよ。の実績を目標とする。
またムガル化した後に
ムガルでモンゴル文化を受容せよの実績も取得可能。
''True Heir of Timur(ティムールの真の後継者)''
 ティムールの属国で開始し、1550年までにムガルとなりインドを征服する。

ティムールの属国で開始しムガルへ変態したのちに1550年までにインドを征服せよ。の実績を目標とする。
またムガル化した後に以下のムガル固有実績も取得可能だが、最初の実績を達成して列強1位になったなら時間の問題なので戦略は割愛する。

''Sweet Home Qaraqorum(スウィート・ホーム・カラコルム)''
 ムガルでモンゴル文化を同化する。
''Baborg''
 ムガルとして、少なくとも12の文化グループを同化する。

**戦略 [#u463d6e1]
トランスオクシアナはティムールの従属国である
まずは独立しなければならない、独立支援はティムールのライバルからもらえる。その後にミッションに従い拡大していこう。
トランスオクシアナはティムールの従属国である。まずは独立しなければならない。
独立支援はティムールのライバルからもらえる。その後にムガル化し、ミッションに従い拡大していこう。
インド亜大陸は広大でありあまり悠長な時間は取れないかもしれない。

**概要 [#f6056ec1]

***1.初動 [#fbb6c485]
リセマラ要素はティムールのライバルにアジャムとマムルークが含まれることのみ。
独立戦争に勝つだけならマムルークだけで事足りるので、アジャムまで粘るかはお好みで。
リセマラ要素はティムールのライバルにオスマンかマムルークが含まれることのみ。
後のインド侵攻の際の包囲網形成を同盟国と合わせた軍量で抑止する観点からも、できればオスマンを引き込んでおきたい。
決断に宗教関係のものが三つ出ているが神秘の方を二つ先にやると人的を獲得できる宗教コマンドが実行できるので順番に注意が必要だ。

よしんば独立支援をもらえたなら、後はティムールの王が没するのを少しだけ待ってみよう。年齢が高いため、呆気なく逝くことが多い。
スタート時のティムール王には特殊なバフが掛かっており、初期君主がいる間は従属国の独立欲求がかなり抑えられているためだ。

初期君主が没するとティムールの従属国たちの独立欲求が跳ね上がるので同盟を結ぶ、同盟を結んだ分だけ独立戦争で味方になってくれる。
ティムールは周辺のスンナ派と同盟を結んでいるだろうが、マムルークを含めた此方の軍量には敵わないだろう。
ただしインドにいたる道であるアフガニスタンとの同盟はお勧めしない。
ティムールは周辺のスンニ派と同盟を結んでいるだろうが、オスマンやマムルークを含めた此方の軍量には敵わないだろう。

戦争中は領土の奪い合いが激しい。どの従属国も領有権を主張しているはずなので早い者勝ちといった具合だ。
ミッションに従いつつ、撃破には気を付けて占領していこう、傭兵も雇うといいかもしれない。
とはいえ本命はインドなのでミッション州はほどほどに東側のインドへいたる道は確実に確保しよう。他は二の次でいい。

***2.他の従属国たち [#x2f77789]
ティムール戦が終わった後は元従属国同士の兄弟げんかとなる。ミッションで仲が悪くなることは確定しているので
相手から同盟破棄をしてくる場面も多い、ティムール戦で隣接するように割譲させておくと同盟明けにすぐに攻められるので時間短縮になる。
そうやって兄弟たちを滅ぼしていくと、アジャム領にクレームがつくので
新しい同盟相手探しだ、黒羊朝やら北のカザン辺りと組みなおそう、この二国家はモスクワやマムルークの拡張先なので拡張防止にもなる。
アジャム戦にはマムルークも来てくれるだろうから、軍量面での心配はない。

とはいえ、西にこれだけ時間をさける余裕はない、本命のインド制圧がまず間に合わない。
ティムール滅亡後はティムールの後釜として変態できるがAEが余り飛ばなくなる再征服を得られると同時にデメリットもある。
マムルークとティムールは歴史的ライバルの補正を持つので信用度を90にしても同盟を切られてしまう、この点に注意し変態を行いたい。
そうなった場合の次点の同盟先はオスマンが最適だろう。
ティムール滅亡後はティムールの後釜として変態でき、AEが余り飛ばなくなる再征服を得られるが、実績を目指すならティムール化はともかく再征服をしている暇はないかもしれない。
何らかの理由でデリーに手を出せなくなって早期のムガル化に失敗した場合の次善の策としては頭に入れておいてもいいが、本命は早々にデリーを倒してムガル化である。

***3.インド進行 [#d5d86b85]
初戦のティムール戦の後にかなりの間、停戦期間が設けられるのでその間にカシミール地方を取っておくと
デリー侵攻がスムーズに行える。インドではデリーのライバルと同盟して共に叩こう。
州獲得の際はかなりのAEが飛ぶので注意、ムガル化の指定州を中心に割譲させればいい。
また、カシミールに眠っているパンジャーブを属国復活させ再征服CBを使うとだいぶAEを抑えられる。
初戦のティムール戦の後にかなりの間、停戦期間が設けられるのでその間にカシミール地方を取っておくとデリー侵攻がスムーズに行える。
カシミールを攻めているときにデリーがカシミールに宣戦布告することがあり、武力属国化からの防衛戦争引継ぎが決まると楽になる。
州獲得の際はかなりのAEが飛ぶので包囲網に注意。AEの飛散を抑えるために呼び出すつもりがなくても最初はスンニ国家と一時的に同盟しておくのも有効(同盟破棄による停戦期間には注意)。
ムガル化の指定州を中心に割譲させたいので、同盟国を呼ぶ場合もできればデリー(州)は先に踏めるようにしておこう。上手く立ち回れば初戦の和平後即座にムガル化できる。
ムガル化すると''インド亜大陸以外の請求権がすべて消滅する''ので他の方面にも並行して手を出す場合には変態タイミングに注意。
カシミールに眠っているパンジャーブを属国復活させ再征服CBを使うことでAEを抑える手もあるが、ムガル化に必要な州は自分で確保する必要がある。

***4.インド統一 [#k6d3a80f]
ムガル化した後は一応ミッションに沿って行けばインド全域に請求権が付くが
時間との闘いが中々に厳しいため、停戦破棄も視野に入れて動こう。
ムガル化した後はミッションに沿っていけばインド全域に請求権が付くが、1回の戦争では奪いきれない州の数を要求するミッションが複数あり、素直にミッションにだけ従っていると南インドへの侵攻が遅れて制限時間が厳しくなる。
最後まで残るのはベンガル、バフマニー、ヴィジャヤナガルといったあたりで、展開にもよるが100点和平がそれぞれ3,4回程度必要になることが多く、できれば1510年頃までにミッション順にこだわらずに最低1回は削っておきたい。
侵攻順序は展開によるところが大きいが、北部は同宗教のスンニ国家2,3国(グジャラート、マールワー、ベンガルあたり)と同盟して非スンニ国家を一通り削った後で同盟を切ってスンニ国家を叩くのが王道だろうか。
南部のバフマニーとヴィジャヤナガルはしばしば戦争するのでどちらか弱った方へのハイエナ宣戦を狙いたい。

停戦期間を短縮する小技として、AとBが同盟しているときに、
1. Aに宣戦、Bと個別白紙和平、Aと100点和平(Bとの同盟は切らずに残しておく)、
2. 5年後に停戦が切れたBに宣戦、Aと個別白紙和平、Bと100点和平、
3. 5年後に1に戻る
と繰り返すと5年ごとに交互に100点和平、実質的に10年に1回ペースで削れるので素直に同盟を切って15年に1回別々に殴るよりも加速できる。
できれば停戦期間短縮用の同盟国を最低1か国は残しながら削っていこう。

アイデアは''統治/Administrative''アイデアがムガルの特長を活かす意味でもおすすめ。
3つ目のコア化コスト&color(green){-25%};を取ると、ムガルNIの&color(green){-25%};、ヒンドゥスターン文化グループの同化&color(green){-10%};、イクター制&color(green){-5%};と合わせて&color(green){-65%};。
ミッションでもらえる請求権と合わせると&color(green){-90%};となり下限のDEV=コア化コストを実現でき、ほぼ負担にならないレベルで極めて快適である。
時間制限がシビアなので、1回の戦争で奪える州を増やす戦勝点コスト&color(green){-20%};を得られる''外交/Diplomatic''アイデアも有力。
影響/Influenceは直接征服に向いたムガルNIとは嚙み合っていないが、小国の多いインドという土地自体は属国を活用しやすいのでお好みで。

**NI評価 [#if2cc7e6]
トランスオクシアナとムガルを比べるとムガルの優秀さがよくわかる。
変態直後からもらえるコア化コスト&color(green){-25%};が偉大すぎる。

[[NIのページ>データ/National Ideas/EastAsia#TRS]]。
[[トランスオクシアナのNI>データ/National Ideas/EastAsia#TRS]]/[[ムガルのNI>データ/National Ideas/WestAsia#MUG]]


**コメント欄 [#k1512479]

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