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[[各国戦略]]
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**概要 [#x43a4a70]
19世紀におけるダホメ王国の話をするなら、イギリスから名指しで批判されたため奴隷貿易で非常に有名であった。

ダホメ王国の成立は1600年ごろ、つまりゲーム開始時点でダホメ王国は存在しない。
その上で19世紀におけるダホメ王国の話をするなら、イギリスから名指しで批判されたため奴隷貿易で非常に有名であった。

*実績 Where the haert is [#dee18cb1]
実績条件は、1500年以前に、ダホメで開始して、ニジェール地域とサヘル地域の国家が全て呪物崇拝であること。

**初動 [#q8c0acc8]
初動は北のダグボンか東のオヨを攻めることになる。南東のベニンは首都に要塞があって包囲が面倒なのでお勧めしない。
請求権を作っている間に、''借金一口の額を上げるため首都を多少開発する''。
おなじみの借金傭兵で勝った後は、とにかく領土と金をむしる。一応屈辱を浴びせるかどうかは悩みどころ。

ミッションに賠償金を三か国からもらうというのがあるが、効果がニジェール地域への請求権と少々しょぼく、また10年賠償金は全土併合を不可能にすることもあって、無視するのが吉である。

**封建制受容とソンガイ同盟 [#ma02e0d5]
そのままの通り、首都をとにかく開発して収入を伸ばしつつ、ソンガイと関係改善して同盟する。
交易品が奴隷とこの時点では弱いので、税収入を主に開発する。軍事点は50%ペナルティを踏み抜いて軍事技術を3にする場合があるので残しておくとよい。
開発度が30少々にもなれば封建制が湧く。

**平定 [#u8369f45]
後は見境なく平定していけばよい。
重要なこととして、''州の宗教は関係ない''ため、適当なスンナ派国家を属国にして、最後改宗させればそれは呪物崇拝国家なので条件は満たされるのだ。
トンブクトゥやカツィナなどが楽だが、アイルでもカネム・ボルヌでも構わない。ただし反乱がひどいのでマリだけは駄目である。

***マリの処遇 [#mbec725a]
Originsを導入した場合、マリは反乱真っ盛りの崩壊国家となる。そのため気づいたら呪物崇拝になっていることがやたら多い。
そのため基本的に攻めなくてよいのだが、マリの北西のジョロフはスンナ派である。こいつがマリを食ったりしてニジェールまで進出すると潰さねばならなくなる。
なので、マリとは同盟せず、いざとなったら道にできるように傍観しておくのが一番である。

**コメント欄 [#t9d41d17]

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