#author("2021-04-27T10:20:11+00:00","","") [[AAR]] #author("2021-04-27T11:09:04+00:00","","") ホラントからオランダに進むAAR 基本手探りプレイなので コメントでこっちのほうが良いなどのアドバイスを頂けると嬉しい。 |使用国|holland| |開始年|1444年| |バージョン|1.31| |設定|鉄人| **初期環境 [#p9b29450] 初期はブルゴーニュの属国である。 フランス、イングランド及びデンマークからライバル視されており、 独立支援をフランスとイングランドから得られる外交環境である。 しかし、ブルゴーニュの初期君主は5/5/5と優秀なのでその間は同君連合のままでよい。 たいていゲーム開始早々に亡くなるので、独立支援を受けられる状況が変化するようであれば早期に支援を取り付けて独立したほうが安定するかもしれない。 ちなみに筆者は独立戦争を行うつもりはない。 大国からの支援さえ取り付ければブルゴーニュは解放してくれる。 (大体大国2ヵ国。イングランドとフランスの支援が受けられればほぼ確実) 独立戦争のメリットとしては、 独立支援した同盟国と戦後も同盟継続できる。 和平交渉で土地を与えると対象同盟国からフェイバーをもらえる。 自国の領土を増やせる。(1~2個程度) デメリットとして 戦争終結までの1~数年間他の能動的な外交行動(戦争など)ができない。 特に良い和平条件を得るためには数年間の戦争となることも珍しくない。 またブルゴーニュが弱まれば、フランスの初期拡張を助けてしまうことになる。 今後フランスがブルゴと戦争をし、 ブルゴの敗戦が濃厚になってから便乗参戦しても領土を得ることはできるので、 初手で数年費やすのは割に合わないと思う。 小型船は保有限界の15隻まで造船する。ちなみにコグ3隻は不要なのでデンマークに30ダガットで売却する。 外交官は、オーストリアと教皇との関係良化に従事させる。 (これは独立後に攻める3小国への請求権捏造に振り分けるのも手である) **1447年3月独立 [#nb000a9c] ブルゴ君主が崩御し3/1/4の君主に代替わりした。 ちなみにどこかで関係がマイナスの状態で君主がなくなると、 同王朝の君主を得て独立できるを見ていたので、 初手に屈辱的な侮辱を威信5を使い行ったが、同王朝での独立派起きなかった。(確率?) 仕方がないので、このタイミングでフランスとイギリスに独立支援を申し込む。 翌月ブルゴから、平和裏に独立の承認を得る 5/4/2のなかなかの名君を引く。 さてホラントが独立後に攻めることができるのは 6ヵ国だ。 イングランドは論外。フランダースとブラバンドはブルゴーニュの連合なのでここも無理。 よって、フリースランド、ヘルレ、ユトレヒトの小国3つから選ぶことになる。 この世界線では、 フリースランドはデンマーク他 ヘルレはブリタニー他 ユトレヒトはオルデンブルグ とそれぞれ同盟関係にある。 デンマークは無理な相手であるのでフリースランドはいつかつり出して叩く。 ヘルレの同盟ブリタニーはそこまでの強敵ではなく勝つこともたやすいが、遠方なので時間がかかる。 よってユトレヒトをどう料理するかになる。 しかし、HRE皇帝のオーストリアとの同盟が組めない状況であるので、 うまくことを進めないと、違法な領土の返還を請求されてめんどくさいことになる。 できるだけ早くPPを50オーバーにして君主点1/1/1の報酬を得たい。 また大航海時代の目標であるライバルへの侮辱も早期に満たしたい。