#author("2020-05-10T06:17:48+00:00","","") [[データ/National Ideas]] #author("2020-05-10T06:20:47+00:00","","") 中央ヨーロッパに首都がある国家のNIを掲載しています。 [[西ヨーロッパ>../WestEurope]] 、[[東ヨーロッパ>../EastEurope]]の国家はリンク先にあります。 アナトリア・コーカサスはゲーム上ヨーロッパ大陸扱いですが、[[西アジア>../WestAsia#MiddleEast]]ページで扱っています。 |>|CENTER:|c |~ヨーロッパ|[[西欧>データ/National Ideas/WestEurope]] / [[中欧>データ/National Ideas/CentralEurope]] / [[東欧>データ/National Ideas/Europe/EastEurope]]| |~[[アフリカ>データ/National Ideas/Africa]]|[[北アフリカ>データ/National Ideas/Africa#NorthAfrica]] / [[南アフリカ>データ/National Ideas/Africa#SouthAfrica]]| |~[[東アジア>データ/National Ideas/EastAsia]]|[[東南アジア>データ/National Ideas/EastAsia#EastIndies]] / [[東アジア>データ/National Ideas/EastAsia#EastAsia]] / [[タタール>データ/National Ideas/EastAsia#Tartary]]| |~[[西アジア>データ/National Ideas/WestAsia]]|[[中東>データ/National Ideas/WestAsia#MiddleEast]] / [[インド>データ/National Ideas/WestAsia#India]]| |~[[アメリカ>データ/National Ideas/America]]|[[北米>データ/National Ideas/America#NorthAmerica]] / [[中南米>データ/National 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City|共和的伝統&color(green){+0.3/年};|中世ドイツ(神聖ローマ帝国)で見られた都市の一形態。&br;皇帝直属の地位におかれ、一定範囲において都市が自治を行使することが出来た。| |温泉の街|Spa City|安定度コスト&color(green){-10%};|アーヘンはヨーロッパ内で有数の温泉地である。| |商会と政府|Guild and Government|生産効率&color(green){+10%};|| |異端の役人の追放|Expel Heretical Officials|対異端改宗強度&color(green){+2%};|| |バロック建築|Baroque Architecture|建造物コスト&color(green){-10%};|1590年頃から盛んになった建築様式。&br;彫刻や絵画を含めた様々な芸術活動によって&br;空間を構成し、複雑さや多様性を示すことを特徴とする。&br;アーヘンを代表する建造物1つであるアーヘン市庁舎は、&br;元は14世紀前半にゴシック様式で建築されたが、&br;火災による一部喪失等で、バロック建築に改装された。&br;現代にも残っており、観光地として人気。| |アーヘンの議会|Congresses of Aachen|外交評判&color(green){+2};|神聖ローマ帝国時代、カール大帝が埋葬された地であるアーヘンにて、&br;神聖ローマ皇帝の戴冠式及び帝国議会が開かれた。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|外交枠&color(green){+1};|| ***アンスバッハ(Ansbach)v1.25[#ANS] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|| |>|~|交易品生産量&color(green){+10%};|~| |ホーエンツォレルンの地|Land of Hohenzollerns|威信&color(green){+1/年};|ホーエンツォレルン家は1191年にニュルンベルク城伯に封ぜられて以来&br;フランケン地方で支配地域を広げ続け、1331年にはアンスバッハを獲得した。&br;ちなみに同家が今日よく知られるブランデンブルク領を獲得するのは1415年。| |我らが遺産の復元|Restoring Our Heritage|拡大による脅威&color(green){-10%};|1427年に帝国自由都市ニュルンベルクに売却されたニュルンベルク城伯領のことを指す。&br;フランケン公創設を目論んだホーエンツォレルン家は同地の回収を狙って二度の戦争を起こした。| |プラッセンブルグ|Plassenburg|外交評判&color(green){+1};|ホーエンツォレルン領のクルムバッハにある城郭。ドイツ最大級のルネサンス様式建築として知られる。| |フランケンの宗教改革者|Franconian Reformers|宗教的統一性&color(green){+10%};|| |~|~|教会権力&color(green){+10%};|~| |プロテスタント亡命者|Protestant Exiles|開発コスト&color(green){-10%};&br;&size(10){※要DLC「Common Sense」};&br;&size(10){「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%};|| |アンスバッハの狼|The Wolf of Ansbach|不穏度&color(green){-1};|1685年に発生した人食い狼事件。被害の大きさから市民は冷酷で知られた前の市長が死後に狼男となって&br;街を襲っていると信じた。その後、捕獲された狼の死体は街の市場を行進したあとで、&br;服や仮面、かつらをつけられ、前の市長そっくりの姿になったうえで吊るし首にされた。| |アンスバッハ竜騎兵|Dragoons of Ansbach|騎兵戦闘力&color(green){+15%};|シュレージエン戦争の折にアンスバッハ領内で募兵された竜騎兵連隊がプロイセンの勝利に貢献した。&br;その活躍はフリードリヒ2世作といわれる『ホーエンフリートベルク行進曲』に歌われており、&br;ゲーム中にこのアイデアの説明で出てくる文言はその一節。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|規律&color(green){+5%};|| ***イタリア(Italy)v1.22[#ITA] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|交易力&color(green){+20%};|| |>|~|関係改善&color(green){+50%};|~| |地理的な構成ではない|Not a Geographical Construct|安定度コスト&color(green){-10%};|メッテルニヒがイタリア独立運動に際して&br;「イタリアという言葉は地理上の表現以上のものではない」&br;と発言したことに由来| |軍団兵の伝統|The Tradition of the Legion|歩兵戦闘力&color(green){+15%};|ローマ帝国の歩兵軍団(Legion)は古代地中海世界で無敵を誇った。| |我らが海|Mare Nostrum|ガレー船建造コスト&color(green){-15%};|地中海を表すラテン語| |~|~|ガレー船戦闘力&color(green){+20%};|~| |監査官事務所|The Office of Censor|人的資源&color(green){+33%};|ケンソル(Censor)は古代ローマ帝国における監査官のこと。監察官ともいう。&br;社会風俗の矯正とともに、5年に一度の国勢調査をつかさどった。| |イタリア税制改革|Italian Tax Reform|税収&color(green){+15%};|| |帝国の後継者|Heir to the Empire|威信&color(green){+1/年};|| |市民権への道|Path to Citizenship|コア化コスト&color(green){-25%};|ローマの市民権は特別な意味があり、それは様々な方法で手に入れることができた。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|要塞防御&color(green){+20%};|| ***ヴェネツィア(Venice)v1.22[#VEN] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|交易力&color(green){+10%};|| |>|~|水兵数&color(green){+20%};|~| |ヴェネツィアの造船所|Venetian Arsenal|海軍扶養限界&color(green){+25%};|| |~|~|ガレーコスト&color(green){-20%};|~| |印刷業|Printing Industry|外交官&color(green){+1};|15世紀のほとんどの間、ヴェネツィアはその寛容な文化と紙の質の高さによって、&br;作品を出版したい学者や作家達の拠点となっていた。| |スタト・ダ・マル|Stato Da Mar|交易収入&color(green){+10%};|スタト・ダ・マルはイタリア本土以外の国の所有権を表すヴェネツィアの呼び方。| |国家審問会の設立|Found the State Inquisition|外国の諜報検知力&color(green){+30%};|3人のヴェネツィア国家審問官は都市への脅威や裏切りを捜査していた。&br;その権限は強大で職責の範囲内では十人委員会に等しい権限を持っていた。| |海軍徴兵|Naval Conscription|海軍維持費&color(green){-20%};|ヴェネツィアはガレー船の漕ぎ手に奴隷を使わず、&br;ダルマツィア州に行って農奴や村人から抽選で海軍に勤務させる方を選んだ。| |~|~|水兵維持費&color(green){-5%};|~| |法の遵守|Defend the Law|安定度コスト&color(green){-10%};|17世紀の初め、聖職者がどんな小さな犯罪についても世俗の法に従うかどうかで&br;ヴェネツィアとヴァチカンは対立したがヴェネチアは原則を貫き通した。| |~|~|貿易紛争正当化コスト&color(green){-10%};|~| |未耕作地改良監督の設置|Found the Provveditori ai beni Inculti|陸軍損耗&color(green){-10%};|未耕作地改良監督者はヴェネツィアと近隣の領地の農業基盤の拡大に勤め、&br;国家のために肥沃な土地を開墾した。| |~|~|海軍損耗&color(green){-10%};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|ガレー戦闘力&color(green){+25%};|| ***ヴュルツブルク(Wurzburg)v1.22[#WBG] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|州からの交易力&color(green){+10%};|| |>|~|教皇影響度&color(green){+1/年};|~| |>|~|教会権力&color(green){+5%};|~| |帝国議会の遺産|Legacy of the Imperial Diets|外交枠&color(green){+1};|| |フランケン大公|Duke in Franconia|外交評判&color(green){+1};|10世紀に創始されたHREの部族大公の一つ。12世紀にヴュルツブルク司教が公としての権利を授けられ、これ以後この街の司教は「司教領主」と名のり、「フランケン公」の称号を有した。| |フランケン・クライス|Franconian Circle|騎兵戦闘力&color(green){+10%};|帝国クライス/ReichskreisはHREで16世紀に確立した統治システム。&br;複数のクライスがあり、フランケンはシュヴァーベンと並びよく組織された帝国クライスで、帝国末期まで機能した。| |独立州|Independent Counts|安定度コスト&color(green){-10%};|| |修道院の破毀院|Cassation of Monasteries|税収&color(green){+10%};|| |フランコニア地方のワイン|Franconian Wine|生産効率&color(green){+10%};|16世紀に「ユリウスシュピタール」が時の領主によって創設された。18世紀末のフランコニア地方で、寒波に襲われて凍りかけたブドウの実を使った偶然の産物として、アイスワインが誕生した。| |バロックの芸術家|Baroque Artists|威信&color(green){+1/年};|バルタザール・ノイマンは17世紀から18世紀のバロックおよびロココの最も重要な建築家の一人。ヴュルツブルクの司教宮殿(レジデンツ)を設計した。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|関係改善&color(green){+30%};|| ***ヴュルテンベルク(Wurttemberg)v1.22[#WUR] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|交易効率&color(green){+10%};|| |>|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |ヴュルテンベルクの貴族階級|Estates of Württemberg|雇用可能顧問&color(green){+1};|v1.23にて名前のスペルミス(Würtemberg)が修正された。| |シュヴァーベン同盟|Swabian League|人的資源&color(green){+15%};|主にシュヴァーベン大公国領内の諸侯の帝国領内の相互防衛と平和維持の組織。1488年に皇帝の要請で設立された。| |貧民コンラート|Armer Konrad|不穏度&color(green){-1};|ウルリヒ公が贅沢のために行った大増税に対して、1514年に「貧民コンラートの乱」が発生。公が大幅に譲歩したため乱はすぐに鎮圧された。&br;「貧民コンラート」は当初、貴族側が嘲笑するために使い始めた言葉だが、反乱軍が自分たちの名前として採用したした。| |シュヴァーベン・クライス|Swabian Circle|人的資源回復速度&color(green){+15%};|帝国クライス/ReichskreisはHREで16世紀に確立した統治システム。複数のクライスがあり、シュヴァーベンはフランケンと並びよく組織された帝国クライスで、帝国末期まで機能した。| |大教会規定|Grosse Kirchenordnung|国教寛容度&color(green){+2};|| |ルートヴィヒスブルク|Ludwigsburg|威信&color(green){+1/年};|18世紀に最大のバロック宮殿が建設され、同世紀末にはシュトゥットガルトと交互にヴュルテンベルク公国の首都となった。| |帝国代表者会議主要決議|Reichsdeputationshauptschluss|侵略的拡大&color(green){-10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|関係改善&color(green){+30%};|| ***オーストリア/スティリア(Austria / Styria)v1.22[#HAB] ※スティリアは王朝がハプスブルク家(von Habsburg)家でなければならない。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|陸軍士気&color(green){+10%};|| |>|~|関係改善&color(green){+30%};|~| |皇帝の野望|Imperial Ambition|皇帝権威上昇&color(green){+10%};|| |~|~|外交併合コスト&color(green){-15%};|~| |軍事境界線|Military Frontier|要塞維持費&color(green){-10%};|オスマン帝国との国境地帯に設けられた直轄地のこと。&br;植民ドイツ人や現地人、もしくはオスマンからの難民のスラヴ系住民などからなる防衛部隊が配備されていた。| |~|~|守備兵増加速度&color(green){+15%};|~| |フッガー銀行|Fugger Banks|インフレ削減&color(green){+0.05/年};|フッガー家はドイツに存在した銀行家の一族。| |~|~|利息&color(green){-1};|~| |ハプスブルクの優越|Habsburg Dominance|外交評判&color(green){+2};|| |復旧令|Edict of Restitution|布教強度&color(green){+2%};|| |オーストリアの宮廷|Austrian Court|外交枠&color(green){+1};|| |戦時評議会|Hofkriegsrat|規律&color(green){+3%};|| |~|~|増援速度&color(green){+30%};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|後継者誕生確率&color(green){+50%};|| //返還の布告|Edict of Restitution|&ref(missionary.png,nolink);&size(12){布教強度};+2%|30年戦争中、フェルディナンド2世によって出された、&br;プロテスタント勢力に対しアウグスブルクの和約の状態まで回復するよう要求する布告| ***教皇領(The Papal State)v1.27[#PAP] Ver1.27で以下の変更あり ・ローマの栄光(Glory of Rome)の効果が「威信+1/年」から「年間威信低下-1%」に変更 ・バチカン美術館(The Vatican Museums)の効果が「年間威信低下-1%/年」から「外交ポリシー自由枠+1」に変更 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|外交評判&color(green){+1};|| |>|~|宗教的統一性&color(green){+25%};|~| |教会の優位性|Ecclesiastical Primacy|国教寛容度&color(green){+2};|| |教皇による叙任と十分の一税|Papal Investiture and Tithes|税収&color(green){+20%};|十分の一税は旧約聖書の記述に基づく、農作物の十分の一を教会に収める税| |ローマの栄光|Glory of Rome|威信低下&color(green){-1%/年};|ver1.26以前は威信+1/年の効果であった。| |コンスタンティヌスの寄進状|Donation of Constantine|請求権捏造コスト&color(green){-25%};|教皇により作られ、ヨーロッパ史に大きな影響を与えた偽造文書。&br;コンスタンティヌス1世が西方世界全体を教皇に寄進したと書かれている| |中央集権化|Centralize the States|生産効率&color(green){+10%};|| |バチカン美術館|The Vatican Museums|外交ポリシー自由枠&color(green){+1};|ユリウス2世のコレクションに起源をもつ。&br;Ver1.26以前は威信低下-1%/年であった。| |聖父|The Holy Father|侵略的拡大&color(green){-10%};|ローマ教皇を指す言葉| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|規律&color(green){+5%};|| ***クレーフェ(Cleves)v1.25[#KLE] Ver1.25にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|生産効率&color(green){+10%};|| |>|~|税収&color(green){+10%};|~| |城塞都市|Walled Cities|要塞防御&color(green){+15%};|| |クレーフェとマルク|Cleves and Mark|正統性&color(green){+1/年};|1368年、クレーフェ伯領とマルク伯領は合併した。&br;その後、クレーフェは1417年に公爵領に昇格した。| |熱烈な改革派|Avid Reformers|教皇影響度&color(green){+1/年};|最初は対異端改宗強度が+10%と狂ってたが、バグ(設定ミス)だったらしく修正された。| |~|~|対異端改宗強度&color(green){+1%};|~| |~|~|情熱&color(green){+0.25/月};|~| |~|~|教会権力&color(green){+10%};|~| |政略結婚|Strategic Marriages|外交評判&color(green){+1};|| |公爵領の統一|United Duchies|外交併合コスト&color(green){-15%};|1521年、ユーリヒ(Julich)、クレーフェ、ベルク(Berg)の3公国は、&br;連合関係になり、ユーリヒ=クレーフェ=ベルク連合公国を形成した。| |教育されたデュースブルク|Educated Duisberg|外交技術コスト&color(green){-10%};|ユーリヒ=クレーヴェ=ベルク公ヴィルヘルム5世は、&br;デュースブルクに大学を設置しようと考え、&br;メルカトル(Mercator)やコルプティウス?(Johannes Corputius)を招致した。&br;しかし、当時はローマ皇帝から許可が降りず、約100年後の1655年に設置され、&br;デュースブルクは大学都市として発展した。| |シュヴァーネンブルクの軍事化|Militarize Schwanenburg|守備兵増加速度&color(green){+25%};|シュバーネンブルクは1233年頃に建築された建造物。&br;別名白鳥城と呼ばれる。名の通り、現代に残る姿は城であるが、&br;元々は居住区であったが後にバロック建築で改装され、城の機能を持つようになった。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|アイデアコスト&color(green){-10%};|| ***ケルン(Cologne)v1.30[#KOL] Ver1.30にて専用NIが追加される予定。 古くから司教座、大司教座が置かれた都市。神聖ローマ帝国の選帝侯(司教)でもあるケルン大司教に帰属する宗教領邦。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|人的資源&color(green){+15%};|| |>|~|宣教師&color(green){+1};|~| |領土統一の追求|The Pursuit of Territorial Unity|請求権捏造コスト&color(green){-25%};|| |イタリア大書記官長|Archicancellarius per Italiam|威信低下&color(green){-1%/年};|神聖ローマ帝国の最高官職の一つ。&br;帝国内には(名目上)3王国(ドイツ、ガリア(フランス)、イタリア)があり、&br;それぞれにこの大書記官長の位が設けられていた。&br;イタリア大書記官長の座はケルン大司教が任じられた。&br;余談だが、現在のドイツ首相は「Bundeskanzler」なので、&br;厳密に訳すと「連邦書記官長」である。| |ハンザ交易都市|Hanseatic Trade City|開発コスト&color(green){-10%};|ケルンは中世、東西ヨーロッパを結ぶ重要な交易路の一都市であり、&br;ハンザ同盟の主要なメンバーの一員であった。&br;中世やルネサンス期にはアルプス以北では最大の都市であった。 | |ケルンの宰相|Prime Minister of Cologne|信心&color(green){+0.5/年};|| |~|~|正統性&color(green){+0.5/年};|~| |~|~|自治度変化&color(green){-0.03/月};|~| |教会領の中枢|Pivotal Ecclesiastic Territory|対異端改宗強度&color(green){+3%};|ケルンは古くから大司教座が置かれ、ケルン大司教に帰属する宗教領邦である。| |同盟の変化|Shifting Alliances|外交評判&color(green){+1};|| |聖ミカエル騎士団|Order of St. Michael|規律&color(green){+5%};|1693年にケルン大司教(選帝侯)である&br;ヨーゼフ・クレメンス・フォン・バイエルン(Joseph Clemens of Bavaria)&br;によって設立された騎士団。&br;カトリックの貴族階級のみに開かれた騎士団であった。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|不当な要求&color(green){-20%};|| ***ゴットランド(Gotland)v1.25[#GOT] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|コア化コスト&color(green){-15%};|| |>|~|私掠効率&color(green){+15%};|~| |ヴィスビューの再建|Rebuild Visby|開発コスト&color(green){-10%};&br;&size(10){※要DLC「Common Sense」};&br;&size(10){「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%};|ヴィスビューはゴットランド島最大の都市。ハンザ同盟都市として繁栄したが&br;14-15世紀に海賊による略奪やチュートン騎士団の侵攻により荒廃した。| |ヴィスビューへの傭兵の招聘|Invite Mercenaries to Visby|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|| |ヴィスビュー造船所の拡張|Expand Visby Dockyard|艦船建造コスト&color(green){-10%};|| |交易の再建|Rebuild the Trade|交易力&color(green){+10%};|| |ゴート商人の冒険家|Gutnish Merchant Adventurers|商人&color(green){+1};|| |ゴート商人の海軍|Gutnish Merchant Navy|海軍扶養限界&color(green){+33%};|| |ヴィスビュー銀行の設立|Found Visby Bank|利息&color(green){-1};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|交易効率&color(green){+10%};|| ***サーミ(Sapmi)v1.22[#SMI] コアを持つ州はなく、反乱が成功した際に建国される |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|人的資源&color(green){+10%};|| |>|~|宗教的統一性&color(green){+30%};|~| |白夜の地|Land of the Midnight Sun|敵損耗&color(green){+1};|| |トナカイの群れの保護|Protection of Reindeer Herds|税収&color(green){+10%};|| |南部諸国との交易規制|Regulate Trade with the Southerners|商人&color(green){+1};|| |冬市場の成長の奨励|Encourage growth of the Winter Market|州からの交易力&color(green){+10%};|| |ノアイデの伝統を守る|Defend the Noaidi Traditions|国教寛容度&color(green){+2};|ノアイデはサーミ人の土着宗教におけるシャーマンのこと。| |自給自足の生活|Living off the Land|陸軍損耗&color(green){-10%};|| |文語の標準化|Standardize Literary Language|安定度コスト&color(green){-10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|布教強度&color(green){+1%};|| ***ザクセン(Saxony)v1.22[#SAX] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|開発コスト&color(green){-10%};&br;&size(10){※要DLC「Common Sense」};&br;&size(10){「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%};|| |>|~|顧問コスト&color(green){-10%};|~| |アルブレヒトとエルンストの血統|Albertine and Ernestine Lines|後継者誕生確率&color(green){+50%};|ザクセン選帝侯フリードリヒ2世の2人の息子、エルンストとアルブレヒト。&br;1464年にそれぞれザクセン選帝侯とザクセン公に分かれた。| |マイセン陶器|Meissner Porcelain|交易品生産量&color(green){+10%};|1709年にアウグスト強健王の依頼でベドガーが磁器の生産に成功した。| |ツヴィンガー宮殿|The Zwinger|外交評判&color(green){+1};|アウグスト強健王により1728年にドレスデンに完成した宮殿。&br;ドイツバロックの傑作とされている| |ヴィッテンベルク大学|Wittenberg University|異端寛容度&color(green){+3};|マルティン・ルターが教授をしていた大学。フリードリヒ3世が1502年に設立。| |プロテスタントの番人|Corpus Evangelicorum|外交枠&color(green){+1};|ルターを保護したことから多くのプロテスタントが流入した。| |~|~|教会権力&color(green){+10%};|~| |本来の血統|Principal Line|税収&color(green){+10%};|| |ザクセン・クライス|The Saxon Circle|規律&color(green){+5%};|帝国クライス(神聖ローマ帝国統治システム)の一つ| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|威信&color(green){+1/年};|| ***サルデーニャ=ピエモンテ(Sardinia-Piedmont)v1.30[#SPI] Ver1.30にてサヴォイとNIが分裂して専用NIが追加される予定。 サヴォイ公国が1720年にシチリア島と交換の形でサルデーニャ島を獲得して、サルデーニャ王を名乗った。本ゲームも1720年以降であれば、選択することができる。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|アイデアコスト&color(green){-10%};|| |>|~|関係改善&color(green){+25%};|~| |柔軟な外交|Diplomatic Flexibility|外交枠&color(green){+1};|| |防衛能力|Defensive Prowess|要塞防御&color(green){+25%};|| |トリノの聖骸布|The Shroud of Turin|威信&color(green){+0.5/年};|サヴォイのNIと同一のNI。&br;1453年より1983年まで聖骸布の所有権はサヴォイ家が保有していた。| |~|~|教皇影響度&color(green){+1/年};|~| |サルデーニャ王国軍|Royal Sardinian Army|規律&color(green){+3%};|| |~|~|人的資源&color(green){+10%};|~| |中央集権国家|Centralized State|開発コスト&color(green){-5%};|| |~|~|コア化コスト&color(green){-10%};|~| |ピエモンテの製造業|Piedmontese Manufacturing|交易品生産量&color(green){+10%};|| |リソルジメント|The Risorgimento|侵略的拡大&color(green){-10%};|日本語にするとイタリア統一運動。&br;19世紀に起こったイタリア統一を目的とした政治的・社会的運動のこと。&br;サルデーニャ王国(ピエモンテ王国、サルデーニャ=ピエモンテのこと)は、&br;このイタリア統一運動の中心国家であった。&br;オーストリアとのイタリア独立戦争の結果、1861年にイタリア王国が建国されることとなる。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|税収&color(green){+15%};|| ***ジェノヴァ(Genoa)v1.22[#GEN] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|交易効率&color(green){+10%};|| |>|~|利息&color(green){-1};|~| |ジェノヴァ再建|Reuniting the Nation|安定度コスト&color(green){-10%};|ジェノヴァは東方の前哨地の崩壊から&br;セビリアを中心とした大西洋貿易への転換を遂げた| |~|~|貿易紛争正当化コスト&color(green){-10%};|~| |キオッジアの教訓|Lessons of Chioggia|海軍士気&color(green){+20%};|キオッジアは1380年にヴェネチアに対し&br;壊滅的な敗北を喫した戦いの舞台である地名| |ジェノヴァ交易|Rebuilding Genoese Trade|国外ノードにおける交易力&color(green){+10%};|| |~|~|水兵数&color(green){+20%};|~| |ジェノヴァの造船所|Build the Genoese Arsenal|ガレーコスト&color(green){-33%};|| |官僚機構の刷新|Overhaul the Bureaucracy|税収&color(green){+10%};|1528年、ジェノヴァ共和国を再構築し、部門の競合の機会を減らし&br;「氏族」間で権力を分割することによって貴族の立場を強固にした。| |大提督の軍務局|Setup the Office of the Grand Admiral|海軍扶養限界&color(green){+25%};|大提督は個人の野望のために国家の資源を要求することができた。| |設計の規格化|Standardization of Designs|艦船建造期間&color(green){-10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|海軍維持費&color(green){-20%};|| ***スイス(Switzerland)v1.25[#SWI] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|人的資源&color(green){+10%};|| |>|~|歩兵戦闘力&color(green){+10%};|~| |スイス連邦|The Swiss Confederation|安定度コスト&color(green){-10%};|スイス連邦の原型である原書同盟の成立は1291年| |スイス傭兵|Swiss Mercenaries|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|スイス傭兵は勇猛さと信頼性で高い評価を受けた。&br;現在でもローマ法王を警護する「スイスガード」が有名。| |アルプスの要塞防御|Alpine Fort defense|要塞維持費&color(green){-20%};|| |平和と繁栄のオアシス|Oasis of Peace and Prosperity|開発コスト&color(green){-10%};&br;&size(10){※要DLC「Common Sense」};&br;&size(10){「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%};|| |スイスの寛容|Swiss Tolerance|異端寛容度&color(green){+2};|| |難民避難所|Haven for Refugees|威信&color(green){+1/年};|1685年にフランスでナントの勅令が廃止されると、&br;迫害されたユグノーは大挙してスイスへ亡命した。| |時計工房|Clockwork|生産効率&color(green){+10%};|18世紀後半、ラ・ショ=ド=フォンやル・ロックルの街は時計の生産で繁栄した。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|規律&color(green){+5%};|| ***スウェーデン(Sweden)v1.26[#SWE] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|| |>|~|歩兵戦闘力&color(green){+20%};|~| |王と議会|Kung och Riksdag|正統性&color(green){+1/年};|スウェーデンは早期より身分制議会を開いていた。&br;グスタフ・アドルフの治世、1617年に身分制議会の出席身分を書いた議会法を公布し、&br;貴族・聖職者・市民・農民に固定した。&br;また、貴族に対しては、官職を与えたり、軍内部で昇進させたり、王領地を譲ったりと&br;権力を強化する代わりに忠誠心を取り付けている。&br;v1.26でポリシー枠+1の効果が追加、名称も地味に変更(「'」が削除)された。| |~|~|ポリシー枠&color(green){+1};|~| |スウェーデン鋼|Swedish Steel|規律&color(green){+5%};|15世紀~16世紀頃の大砲は青銅(実際は真鍮)製が主流であったが、&br;17世紀頃より鋳鉄砲が増加し、スウェーデンは鋳鉄砲の一大生産地であった。| |「ハッカペリッタ」|The 'Hakkapeliitta'|騎兵コスト&color(green){-10%};|ハッカペリタとも。フィンランド騎兵のこと| |割当兵制|Indelningsverket|人的資源回復速度&color(green){+20%};|スウェーデンの兵制。一定の集団ごとに戦時に兵を供出することを割り当てた| |スウェーデン絶対主義|Swedish Absolutism|安定度コスト&color(green){-10%};|カール朝絶対主義とも。&br;カール11世が身分制議会を抑え、国王に権力を集中させて成立させた絶対王政をさす| |~|~|絶対主義&color(green){+0.2/年};|~| |生産物荷札|Produktplataket|交易品生産量&color(green){+10%};|1724年から1835年にかけて存在した、外国からの輸入を制限する法律| |連合と安全保障法|Union and Security Act|人的資源&color(green){+10%};|グスタフ三世が諸侯と結んだ条約。&br;戦争に関する権限を国王に集約し、諸侯と議会の権利を制限した。&br;また貴族の特権が廃止されたことにより、身分に関係なく司令官となる道が開かれた| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|陸軍指揮官白兵&color(green){+1};|| ***ディトマールシェン(Dithmarschen)v1.22[#DTT] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|陸軍士気&color(green){+10%};|| |>|~|被白兵ダメージ&color(green){-10%};|~| |封建制への抵抗|Resistance to Feudalism|歩兵戦闘力&color(green){+10%};|15世紀に農民による共和制を確立したディトマールシェンは&br;幾度となく周辺の諸侯による侵略にさらされたが、&br;そのたびにこれを武力によって退け、16世紀半ばまで高度な自治を謳歌していた。| |キルヒシュピール|Kirchspiele|国教寛容度&color(green){+2};|キルヒシュピールとはドイツにおいて聖職者が説教を行う地域的区分のこと。&br;ディトマールシェンなどの一部の地域においてはにおいては行政上の単位としても機能していた。| |貿易任務|Trade Missions|商人&color(green){+1};|周辺諸都市との交易はディトマールシェンの生命線であった。&br;15世紀半ばにリューベックと同盟し、ハンザ同盟の構成員となったことで&br;交易範囲はバルト海にまで広がった。| |熟達した難船略奪者|Expert Wreckers|私掠効率&color(green){+20%};|| |~|~|敵船捕獲確率&color(green){+10%};|~| |海岸線の強化|Fortify the Coastline|開発コスト&color(green){-10%};&br;&size(10){※要DLC「Common Sense」};&br;&size(10){「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%};|低地に位置するディトマールシェン周辺は高潮による洪水の被害に悩まされていたが、&br;12世紀からの堤防建設や15世紀からの干拓により克服してきた。| |教会騎士団|Ecclesiastical Orders|自治度変化&color(green){-0.05/月};|| |自由農民|Free Farmers|交易品生産量&color(green){+10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|共和国伝統&color(green){+0.5/年};|| ***テューリンゲン(Thuringia)v1.22[#THU] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|外交官&color(green){+1};|| |>|~|無償指揮官枠&color(green){+1};|~| |ライプツィヒ分割|The Partition of Leipzig|正統性&color(green){+1/年};|領主だったザクセン公の遺児の間で1485年に領土が分割された。| |エアフルトの要塞|Fortifications of Erfurt|要塞防御&color(green){+20%};|| |改革派の保護者|Protector of Reformers|異端寛容度&color(green){+2};|宗教改革で重要な役割を演じた地域で、ルターによる聖書の独語への翻訳やドイツ農民戦争の決戦が行われた。| |ザラーナ大学|Salana University|統治技術コスト&color(green){-10%};|現在のフリードリヒ・シラー大学イェーナ。&br;EU4以降になるが、ゲーテが人事を担当した時代にはシラー、フィヒテ、ヘーゲル、シェリング、シュレーゲルらが在籍した。| |ザクセン公爵領|The Saxon Duchies|後継者誕生確率&color(green){+50%};|| |ワイマール古典主義|Weimar Classicism|アイデアコスト&color(green){-10%};|「ドイツ古典主義」とも。&br;18世紀末、ゲーテ、シラーの二人によって頂点を極め、確立されたとされる。| |拡張的な婚姻政策|Expansive Marriage Policy|外交枠&color(green){+1};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|関係改善&color(green){+20%};|| ***デンマーク(Denmark)v1.22[#DAN] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|正統性&color(green){+1/年};|| |>|~|船舶の耐久力&color(green){+5%};|~| |農奴制|Vornedskab|人的資源回復速度&color(green){+10%};|フェルントシップ(Vornedskab)とは農奴制の一種。&br;14世紀にヨーロッパで大流行したペストにより、人口が激減、&br;労働力確保の為、シェラン島等で実施された。&br;農民は領主の許可無しで土地を離れられない等が課された。&br;1702年にフレデリク4世にて廃止された。| |古き海軍の伝統|Old Naval Traditions|海軍伝統&color(green){+1/年};|デーン人は古くから「骨無しのイーヴァル」「双叉髭王スヴェン1世」といった&br;多くのバイキングを輩出してバルト海等を荒らし回った。| |レンテカムメルの設立|Found the Rentekamme|税収&color(green){+10%};|%%商工会議所のこと。%%&br;直訳すると商工会議所だが、そうではなく財務省(Treasury)に近い。&br;国家の歳入と歳出を管理した機関。| |クレーデカムメルの再編成|Reorganize the Klaedekammer|海軍維持費&color(green){-10%};|元々は、織物の会議所だったが、再編成され、&br;主に海軍の俸給を管理する機関となった。| |~|~|水兵維持費&color(green){-10%};|~| |コペンハーゲン造船所の創設|Found the Copenhagen Dockyard|海軍扶養限界&color(green){+50%};|| |デンマークの法典|Den Danske Lov|不穏度&color(green){-1};|| |信教の自由とは神の否定である|Religious Freedom is Atheism|国教寛容度&color(green){+2};|北欧などに見られる、キリスト教を国家がしっかりと擁護することにより、&br;真の啓蒙主義へと至れるという考え方。| |~|~|教会権力&color(green){+10%};&br;&size(10){※要DLC「Common Sense」};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|小型船攻撃力&color(green){+15%};|| ***トスカーナ/フィレンツェ(Tuscany / Florence)v1.22[#TUS] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|開発コスト&color(green){-10%};&br;&size(10){※要DLC「Common Sense」};&br;&size(10){「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%};|| |>|~|教皇影響度&color(green){+2/年};|~| |ルネサンスの誕生地|Birthplace of the Renaissance|技術コスト&color(green){-5%};|| |~|~|アイデアコスト&color(green){-5%};|~| |コンドッティエーリ|Condottieri|傭兵維持費&color(green){-25%};|傭兵隊長のこと。| |トスカーナの銀行|Tuscan Banking|利息&color(green){-1};|| |芸術の保護者|Patron of the Arts|威信&color(green){+1/年};|14世紀にフィレンツェに君臨したメディチ家はルネサンスの芸術家たちを保護した。| |フランコ港|Porto Franco|交易効率&color(green){+15%};|1580年代に自由貿易港となったリヴォルノのこと。| |行政改革|Administrative reforms|生産効率&color(green){+10%};|| |トスカーナ大公国|Grand Duchy of Tuscany|人的資源&color(green){+25%};|フィレンツェのメディチ家の末裔・コジモ1世が1569年にトスカーナ大公に即位して成立。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|規律&color(green){+5%};|| ***トリーア(Trier)v1.30[#TRI] Ver1.30にて専用NIが追加される予定。 起源はローマ植民市アウグスタ・トレヴェロールム(Augusta Treverorum)にあり、紀元前に建設されたドイツで最も古い都市である。選帝侯(司教)の一つ。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|国教寛容度&color(green){+2};|| |>|~|人的資源&color(green){+15%};|~| |十字軍の過去|Crusader Past|陸軍伝統&color(green){+0.5/年};|トリーアの紋章は、元はジェノバ共和国の旗であり、&br;十字軍の際に広まった聖ゲオルギウス十字である。| |トリーア大学|University of Trier|統治技術コスト&color(green){-10%};|1455年にトリーア大司教のヤーコプ1世(Jakob I. von Sierck)が&br;教皇ニコラウス5世(Pope Nicholas V )より認可を受け、&br;1473年に創設された大学のこと。| |ガリア大書記官長|Archicancellarius per Galliam|侵略的拡大&color(green){-10%};|神聖ローマ帝国の最高官職の一つ。&br;帝国内には(名目上)3王国(ドイツ、ガリア(フランス)、イタリア)があり、&br;それぞれにこの大書記官長の位が設けられていた。&br;ガリア大書記官長の座はトリーア大司教が任じられた。&br;ガリア=ブルグント大書記官長とも。&br;ブルグントはブルゴーニュのこと。&br;余談だが、現在のドイツ首相は「Bundeskanzler」なので、&br;厳密に訳すと「連邦書記官長」である。| |領邦城塞|Landesburgen|要塞防御&color(green){+10%};|| |~|~|自治度変化&color(green){-0.03/月};|~| |イエスが纏った布|The Seamless Robe of Jesus|教皇影響度&color(green){+1/年};|327年頃にコンスタンティヌス大帝(Constantine the Great)の&br;母である聖ヘレナ(Helena)がエルサレムにて&br;聖十字架とともに発見した継ぎ目のないローブのこと。&br;その後、トリーア大聖堂の礼拝堂に聖遺物として納められた。| |~|~|情熱&color(green){+0.25/月};|~| |~|~|教会権力&color(green){+0.1};|~| |プリュム修道院|Prüm Abbey|威信&color(green){+1/年};|フランク王ピピン3世(小ピピン、Pepin the Short)の&br;妃ベルトラダ(Bertrada the Younger)祖母および父によって、&br;720年ドイツ西部アイフェル地方のプリュムに建立された。&br;カロリング王の寄進を受けて栄えた。| |司教座聖堂参事会の影響|Influence of the Domkapitel|統治ポリシー自由枠&color(green){+1};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|規律&color(green){+5%};|| ***ナポリ(Naples)v1.22[#NAP] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|交易効率&color(green){+10%};|| |>|~|主義思想の伝播速度&color(green){+10%};|~| |王領の整理|Consolidate the Royal Domain|交易品生産量&color(green){+10%};|| |アッカデミア・ポンタニアーナ|Academia Pontaniana|技術コスト&color(green){-5%};|15世紀にナポリで設立された世界初の近代的学術アカデミー。&br;ナポリ王アルフォンソ1世が王宮内に作った学術サークルが基になった。| |都市生活の推進|Encourage City Living|開発コスト&color(green){-10%};&br;&size(10){※要DLC「Common Sense」};&br;&size(10){「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%};|| |男爵権力の抑圧|Crush the Power of the Barons|陸軍士気&color(green){+10%};|| |造船所の拡張|Expand the Arsenale|艦船建造コスト&color(green){-10%};|| |芸術家の街|City of Artists|威信&color(green){+1/年};|| |ラッツァローニと君主制|The Lazzaroni and the Monarchy|正統性&color(green){+1/年};|ラッツァローニとは17-19世紀のナポリに存在していた&br;最貧民層の若者グループのこと。&br;推定5万人という大人数を擁し、政治的・社会的に重要な役割を担っていた。&br;フランス革命戦争期には従来の君主制を支持し、&br;フランス軍と傀儡政権に対して激しく抵抗した。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|人的資源&color(green){+20%};|| ***ノルウェー(Norway)v1.22[#NOR] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|水兵数&color(green){+25%};|| |>|~|船舶の耐久力&color(green){+10%};|~| |海洋的国民性|Natural Seamanship|海軍士気&color(green){+20%};|| |先祖の呼び声|Call of Our Forefathers|征服者・探検家雇用可能|| |~|~|植民範囲&color(green){+33%};|~| |先駆者精神|Pioneer Spirit|植民者&color(green){+1};|| |ノルウェーの造船|Military Shipbuilding|艦船関連コスト&color(green){-10%};|| |チャンスを捉える|Seize the Opportunity|交易力&color(green){+10%};|| |ノルウェーの漁業|Encouraged Fishing|生産効率&color(green){+10%};|| |新しいサガの記述|Write new Sagas|威信&color(green){+1/年};|| |~|~|規律&color(green){+2.5%};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|交易誘導&color(green){+20%};|| ***バーデン(Baden)v1.22[#BAD] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|要塞維持費&color(green){-10%};|| |>|~|キャラバン力&color(green){+20%};|~| |温泉|Hot Springs|威信&color(green){+1/年};|| |ツェーリンゲン家の遺産|Legacy of the House of Zahringen|正統性&color(green){+1/年};|| |積極的外交|Active Diplomacy|外交官&color(green){+1};|| |領土が属する者に宗教も属する|Cuius Regio, Eius Religio|異端寛容度&color(green){+2};|無用の混乱と紛争を防ぐ目的で導入された「領邦教会制」を表す言葉。「領土が属する者」は領主のこと。| |バーデンの再統一|Reuinification of Baden|安定度コスト&color(green){-10%};|バーデン家は内部抗争によって幾度かの分裂を繰り返した。1771年にバーデン=ドゥルラハ辺境伯カール・フリードリヒが所領を統一、バーデン辺境伯となった。| |外交的拡張|Diplomatic Expansion|侵略的拡大&color(green){-15%};|| |バーデン大公国|Grand Duchy of Baden|威信自然減&color(green){-1%};|バーデン辺境伯は1803年に選帝侯となり、1806年に帝国が解体すると大公となった。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|歩兵コスト&color(green){-10%};|| ***バイエルン(Bavaria)v1.22[#BAV] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|騎兵戦闘力&color(green){+10%};|| |>|~|後継者誕生確率&color(green){+50%};|~| |永続的継承制|&size(10){Institute the Everlasting Succession};|正統性&color(green){+1/年};|1506年に長子による単独相続制を導入し兄弟間の不和による争いを緩和した| |バイエルンのビール純度基準|Bring in the Bavarian Purity Law|生産効率&color(green){+10%};|| |バイエルン国立オーケストラ|&size(10){Found the Bavarian State Orchestra};|威信&color(green){+1/年};|1520年代に設立。&br;国立オーケストラはミュンヘンの宮廷で非常に愛されていた| |宗教顧問会議の創設|Establish the Geistlicher Rat|教皇影響度&color(green){+1/年};|| |~|~|対異端改宗強度&color(green){+3%};|~| |醸造所の親方|Become Brewmaster General|税収&color(green){+10%};|バイエルンは国家によってビールの生産を独占していた| |職業的軍隊の創設|Found a Professional Army|規律&color(green){+5%};|1680年代、バイエルンは傭兵制を廃止し自前の軍隊を設立した| |処女懐胎を擁護する&br;聖ジョージの王立勲章の創設|※表崩れ防止↓記載|安定度コスト&color(green){-10%};|バイエルンにもっとも貢献したものに対して贈られる称号。&br;EUシリーズにおいてもっとも長い名前らしい| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|開発コスト&color(green){-10%};&br;&size(10){※要DLC「Common Sense」};&br;&size(10){「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%};|| ※処女懐胎を擁護する聖ジョージの王立勲章の創設 (Found the Royal Order of Saint George for the Defence of the Immaculate Conception) ***ハノーファー(Hannover)v1.25[#HAN] Ver1.23で専用のNIが追加された。 ディシジョンにより建国できる。開始年数を1692年以降で始めても選択できる。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|建造物コスト&color(green){-10%};|| |>|~|騎兵戦闘力&color(green){+10%};|~| |ニーダーザクセン・クライス|Niedersächsicher Reichskreis|ステート維持費&color(green){-15%};|帝国クライス(神聖ローマ帝国統治システム)の一つ| |ヴェーザー・ルネサンス|Weser Renaissance|開発コスト&color(green){-10%};|ヴェーザー川流域で発展したルネサンスの1つで、主に建築様式を表す。&br;ハーメルンの笛吹き男で有名なハーメルンは&br;本建築様式の建造物が多く見られる。| |シュッツェンフェスト|Shützenfest|陸軍維持費&color(green){-5%};|シュッツェンフェストとは射撃祭のこと。&br;ハノーファーの射撃祭は現代ドイツ内で最大規模の祭りの一つである。| |ヘレンハウゼン王宮庭園|Herrenhausen Gardens|威信&color(green){+1/年};|ブラウンシュヴァイク=カレンベルク公ゲオルクの頃より&br;造成されたヘレンハウゼン城の内部に作られた庭園。&br;ハノーファー選帝侯エルンスト・アウグストの妃である&br;ゾフィー・フォン・ハノーファにより今日の姿に形づくられた。&br;ヨーロッパで最も美しい庭園の1つで、&br;大噴水はヨーロッパの庭園として最大である。| |荘園制の強化|Strengthen the Meiertum|交易品生産量&color(green){+10%};|Meier(マイヤー)は荘園の管理人や小作人の意味である。| |ハノーファーの大使館事務局|Hanoverian Chancery|外交評判&color(green){+1};|| |王の軍隊|King’s Legion|被射撃ダメージ&color(green){-10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|規律&color(green){+5%};|| ***ハンブルク(Hamburg)v1.22[#HAM] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|税収&color(green){+10%};|| |>|~|小型船攻撃力&color(green){+10%};|~| |ハンザ都市|Hanseatic City|交易力&color(green){+15%};|1241年にハンブルクとリューベックの間に結ばれた商業同盟がハンザ同盟の基礎となった。| |市民共和国|Burgher Republic|共和国伝統&color(green){+0.5/年};|| |ハンブルクの城壁|Walls of Hamburg|要塞防御&color(green){+25%};|| |ハンブルク最初の憲法|First Constitution of Hamburg|不穏度&color(green){-1};|1410年にハンブルク市民が都市の評議会に対し、&br;彼らの権利を認めさせた文書がハンブルク初の憲法とみなされている。| |ヨハネウム学院|School of the Johanneum|アイデアコスト&color(green){-10%};|マルティン・ルターの側近であったヨハネス・ブーゲンハーゲンが1529年に創立した学校。| |ベレンバーグ銀行|Berenberg Bank|生産効率&color(green){+10%};|1590年に設立された銀行。現存するものの中では世界で2番目の古さで、投資銀行としては最古。| |~|~|利息&color(green){-1};|~| |エルベ川の造船所|Shipyards of the Elbe|艦船建造コスト&color(green){-10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|海軍扶養限界&color(green){+25%};|| ***フィンランド(Finland)v1.22[#FIN] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|税収&color(green){+10%};|| |>|~|規律&color(green){+5%};|~| |ヴィボルグの拡張|Expand Viborg|要塞防御&color(green){+15%};|13世紀末にスウェーデンによって建てられた要塞。フィンランド語では「ヴィープリ」で現在はロシア領。| |ハッカペリター|The Hakkapeliitta|騎兵戦闘力&color(green){+15%};|グスタフ2世アドルフの時代のフィンランド人の軽騎兵。この名前はフィンランド人が戦場でしきりに叫んでいた「hakkaa päälle!(叩き殺せ!)」に由来する。| |第四階級|The Fourth Estate|生産効率&color(green){+10%};|| |フィンランド中部への移住|Settle Middle Finland|建造物コスト&color(green){-10%};|| |~|~|開発コスト&color(green){-10%};|~| |オーボ・アカデミーの創建|Found Turun Akatemia|技術コスト&color(green){-5%};|| |白い死神|The White Death|敵損耗&color(green){+1};|| |アニアーラ事件|The Anjala Conspiracy|陸軍士気&color(green){+10%};|18世紀のスウェーデン領フィンランドで起きた、フィンランド士官による分離独立を目指した事件。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|対異端改宗強度&color(green){+2%};|| ***プファルツ(The Palatinate)v1.22[#PAL] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|税収&color(green){+10%};|| |>|~|外交枠&color(green){+1};|~| |帝国国王代理と筆頭家令|Imperial Vicar and Archsteward|外交評判&color(green){+1};|1356年の金印勅書により、プファルツ伯は神聖ローマ帝国のシュヴァーベン、&br;ライン川沿岸地域における国王代理に任ぜられ、&br;皇帝空位期間における皇帝権を代行するとともに、帝国における筆頭家令(大膳頭)とされた。| |ハイデルベルク大学|Heidelberg University|顧問コスト&color(green){-10%};|1386年に、当時の選帝侯ループレヒト1世によって創立された、現在のドイツで最古の大学。| |南ドイツの改革派の中心|&size(12){Center of Reformation in Southern Germany};|反乱支援効率&color(green){+20%};|プファルツ伯は宗教改革の時期にカルヴァン派を擁護、&br;1608年にはプロテスタント諸侯を糾合して新教連合を結成し、三十年戦争の発端となった。| |プファルツ図書館|Bibliotheca Palatina|技術コスト&color(green){-5%};|ルートヴィヒ3世が残した蔵書を基に、1550年代にオットー・ハインリヒが設立した図書館。&br;三十年戦争で被災し、蔵書の大部分はヴァティカンに送られたが、1819年に返還された。| |ハイデルベルク信仰問答|Heidelberg Catechism|布教強度&color(green){+2%};|1563年にフリードリヒ3世の依頼によって作成、出版されたカルヴァン派の信仰問答。| |プファルツの庭園|Hortus Palatinus|威信自然減&color(green){-1%};|フリードリヒ5世がハイデルベルク城内に造ったイタリア・ルネサンス様式の庭園。&br;自然景観や園芸技術を取り入れた当時のドイツで最も有名な庭園で、『世界八番目の不思議』と称された。| |オーケストラのマンハイム楽派|Mannheim School of Orchestra|安定度コスト&color(green){-10%};|プファルツ選帝侯の宮廷が置かれたマンハイムを中心に活躍した作曲家集団のこと。&br;カール4世フィリップ・テオドールが自らの宮廷楽団に招いたスタッフがその中心となった。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|関係改善&color(green){+30%};|| ***ブレーメン/フェルデン(Bremen / Verden)v1.22[#BRE] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|税収&color(green){+10%};|| |>|~|布教強度&color(green){+2%};|~| |ザクセン部族法典|Lex Saxonum|外交評判&color(green){+1};|| |フェルデンの記憶|Memories of Verden|国教寛容度&color(green){+2};|| |豊かな財源|Deep Pockets|関係改善&color(green){+15%};|| |ブレーメン自由帝国都市|Free Imperial City of Bremen|交易効率&color(green){+10%};|| |フェーゲザック港|Vegesack Harbor|州からの交易力&color(green){+10%};|| |ブレーメンの壁|Bremish Walls|要塞防御&color(green){+25%};|| |ブレーマーハーフェンの創建|Foundation of Bremerhaven|艦船関連コスト&color(green){-10%};|「ブレーメンの港」を意味し、1827年にブレーメン市長のヨハン・シュミットのもとで、ブレーメンの外港として建設された。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|宣教師&color(green){+1};|| ***ヘッセン(Hesse)v1.25[#HES] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|税収&color(green){+10%};|| |>|~|外交評判&color(green){+1};|~| |貴族階級の権力打破|Break the Power of the Estates|安定度コスト&color(green){-10%};|| |マールブルク大学|Marburg University|アイデアコスト&color(green){-10%};|1527年に設立された初のプロテスタントの大学。19世紀頭にはグリム兄弟が在籍していた。| |改革派を歓迎|Welcome the Reformers|宗教的統一性&color(green){+25%};|| |~|~|教会権力&color(green){+5%};|~| |宗教的移民の受入|Receive Religious Immigrants|開発コスト&color(green){-10%};|| |ヘッセン軍の近代化|Modernization of the Hessian Army|規律&color(green){+5%};|| |ヘッセンの傭兵|Hessian Mercenaries|陸軍扶養限界&color(green){+25%};|| |経済改革|Economic Reforms|生産効率&color(green){+10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|| ***ボヘミア(Bohemia)v1.22[#BOH] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|顧問コスト&color(green){-10%};|| |>|~|皇帝権威上昇&color(green){+10%};|~| |プラハ合意|Compacta of Prague|異端寛容度&color(green){+3};|1420年にフス派が定義したキリスト教の布教に関する4つの合意。&br;当時のカトリック教会に対して大きな疑義を表した。| |選挙王政|Elective Monarchy|正統性&color(green){+1/年};|| |ワゴン陣地|Wagenburg|歩兵戦闘力&color(green){+5%};|フス戦争においてボヘミアのフス派歩兵隊は重厚な馬車を&br;後方支援に用いながら防御陣地としても活用し、&br;討伐の十字軍を大いに苦しめた。| |~|~|被白兵ダメージ&color(green){-5%};|~| |陛下の手紙|Letter of Majesty|不穏度&color(green){-1};|| |フス派の遺産|Hussite Legacy|技術コスト&color(green){-10%};|| |クトナー・ホラ協定|The Kutnohorian Deal|安定度コスト&color(green){-10%};|| |チェコナショナリズム|Czech Nationalism|敵対的コア化コスト&color(green){+50%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|陸軍指揮官射撃&color(green){+1};|| ***ポメラニア(Pomerania)v1.25[#POM] 主要文化がポメラニア(pommeranian)の場合も適用 上の条件を初めから満たす国家に、メクレンブルク(Mecklenbrg)がある。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|陸軍士気&color(green){+10%};|| |>|~|小型船コスト&color(green){-20%};|~| |海賊の伝統|Legacy of Pirates|禁輸効率&color(green){+10%};|&size(13){富の行き交うバルト海に面したドイツ北岸は、海賊行為に適した土地であり続けてきた。&br;故に小国の主でさえ、多かれ少なかれ、公然とそれに加わってきた。&br;ライバルから大金をかすめ取るのは最上の選択肢なのだ。};| |~|~|私掠効率&color(green){+15%};|~| |ポンメルンの商人|Pomeranian Merchants|商人&color(green){+1};|&size(13){ポンメルン人には船や商品の為に、良港を求めてバルト海を航海する伝統が長く存在する。&br;多くの外国人は、確かに我らの事を耳にしている&br;――ノヴゴロドからコンスタンティノープルまで。};| |北方の港|Northern Ports|交易誘導力&color(green){+25%};|&size(13){ポンメルンの港は戦略的に優れた位置にあり、&br;バルト海交易へ影響力を拡大する時に天然の利があるのだ。};| |信教の自由|Religious Freedom|異端寛容度&color(green){+2};|&size(13){交易と遠方の商機に主な関心がある我々には、&br;キリスト教徒同士でつまらない争いをするつもりも暇もない。};| |傭兵契約|Mercenary Contracts|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|&size(13){交易での付き合いで、我々は多くの外国人と優れた関係を作り上げている。&br;この令名と声望で、我らはより安く傭兵を雇うことができるのだ。};| |バルト海支配|Dominate the Baltic|交易効率&color(green){+10%};|&size(13){ポンメルンの権力と影響力が拡大するにつれて、我らの支配力はバルト海を覆いつくす。&br;ポンメルンの池でしかなかったものは、やがて、”我らが海”となるのだ。&br;それは高速の通商路である。};| |ドイツ海軍|German Navy|海軍扶養限界&color(green){+25%};|&size(13){我々は全ドイツで最大の海軍を建設せねばならない!};| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|交易力&color(green){+10%};|| ***ホルシュタイン(Holstein)v1.22[#SHL] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|不穏度&color(green){-1};|| |>|~|人的資源&color(green){+15%};|~| |リメス・サクソニア|Limes Saxoniae|要塞防御&color(green){+10%};|カール大帝に征服されたサクソン人の領域とスラヴ人の領域の境界。実際は通行困難な森を指し、要塞線は建設されなかった。| |王国と帝国の間|Between a Kingdom and the Empire|敵対的コア化コスト&color(green){+25%};|ホルシュタインはデンマーク王国と神聖ローマ帝国、のちドイツ帝国との間で係争地となり続けた。| |「永遠に一体である」|'Ewich Tosamende Ungedelt'|安定度コスト&color(green){-10%};|デンマーク王フレゼリク7世は、デンマークとシュレースヴィヒ=ホルシュタインは不可分であると宣言した。| |キーラー・ウムシュラーク|Kieler Umschlag|商人&color(green){+1};|キール市場の意。| |ホルシュタイン地方の再統一|Reunification of the Holsteiner Lands|税収&color(green){+10%};|| |2海の貿易|The Trade of Two Seas|交易力&color(green){+10%};|| |デンマークの抗議豚|Danish Protest Pigs|正統性&color(green){+1/年};|赤い体に白線が入った希少な豚の品種。プロイセンの支配下に入ったデンマーク人は、禁止されたデンマーク国旗の代わりにこの豚をシンボルとして運動した。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|小型船攻撃力&color(green){+15%};|| ***マインツ(Mainz)v1.30[#MAI] Ver1.30にて専用NIが追加される予定。 古くから大司教座が置かれた都市。ドイツにおける首位大司教座の役割を持ち、神聖ローマ帝国の筆頭選帝侯(司教)でもあるマインツ大司教に帰属する宗教領邦。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|税収&color(green){+10%};|| |>|~|雇用可能顧問&color(green){+1};|~| |ドイツ大書記官長|Archicancellarius per Germaniam|威信&color(green){+1/年};|神聖ローマ帝国の最高官職の一つ。&br;帝国内には(名目上)3王国(ドイツ、ガリア(フランス)、イタリア)があり、&br;それぞれにこの大書記官長の位が設けられていた。&br;ドイツ大書記官長の座はマインツ大司教が任じられた。&br;ドイツ大書記官長は選帝侯の筆頭に位置づけられ、&br;役割として皇帝選挙の主催者とされた。&br;候補者投票が同票の場合、マインツ大司教が選挙結果を決めるようになっていた。&br;余談だが、現在のドイツ首相は「Bundeskanzler」なので、&br;厳密に訳すと「連邦書記官長」である。| |宗教学習の中心地|Center of Religious Learning|アイデアコスト&color(green){-10%};|聖マルティン大聖堂(マインツ大聖堂)がその中心地である。| |ビンゲンの聖ヒルデガルト|Saint Hildegard of Bingen|信心&color(green){+1/年};|ビンゲンの聖ヒルデガルト(Hildegard von Bingen)は、&br;11世紀に登場したドイツのベネディクト会系の女性修道士。&br;ルペルツベルク女子修道院を建造し、その女子修道院長となった。&br;また、神秘家でもあり、幻視体験をヴィジョンと称し、&br;その幻視体験から記述された「道を知れ」などの著作も知られる。&br;その他、医学・薬草学に強く、ドイツ薬草学の祖とされる。&br;作曲者としても知られ、古代ローマ時代以降最初の女性作曲者として知られる。&br;その多才ぶりから「中世ヨーロッパ最大の賢女」とも言われる。| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |パンにソーセージにワイン|Weck, Worscht & Woi|陸軍士気回復速度&color(green){+50%};|ドイツ人が好む食べ物の組み合わせのこと。&br;ヴェック(Weck)、ヴォアシュトゥ(Worscht) 、ヴォイ(Woi)は&br;ドイツ南西部のヘッセン訛りの表現らしい。&br;ヴェック(Weck)はドイツ標準語だとブレートヒェン(Brötchen)で、&br;パンの総称ではなく小型の白パンで、&br;いわゆる「ロールパン」のようなものを指す。| |終身枢密院|Perpetual Privy Council|自治度変化&color(green){-0.05/月};|| |ライン川の護衛|The Guard of the Rhine|要塞防御&color(green){+20%};|| |第五の季節|The Fifth Season|不穏度&color(green){-1};|カーニバル(謝肉祭)の時期のこと。&br;ドイツ西部において、カーニバルの準備期間11月から&br;祭りの本番が終わる時期2月~3月頃までを指す。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|関係改善&color(green){+30%};|| ***ミュンスター(Munster)v1.22[#MUN] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|交易力&color(green){+10%};|| |>|~|教皇影響度&color(green){+1/年};|~| |>|~|教会権力&color(green){+5%};|~| |大行進|Great Procession|国教寛容度&color(green){+2};|| |エルプメンナー|Erbmanner|安定度コスト&color(green){-10%};|「お偉いさんたち」の意。選挙権を独占する都市貴族を庶民はこう呼んでいた| |修道院の創建|Founding of Monasteries|宣教師&color(green){+1};|| |平和の都市|Cities of peace|外交評判&color(green){+1};|| |帝国軍兵士|Soldiers of the Imperial Armies|規律&color(green){+5%};|| |爆撃のベルンハルト|Bommen Berend|陸軍射撃ダメージ&color(green){+10%};|ミュンスター司教クリストフ・ベルンハルト・フォン・ガレン。第二次英蘭戦争や仏蘭戦争でオランダと戦い、攻城戦で頻りに大砲を用いたが落とせなかった。| |学校の支援|Support the Schools|主義思想の伝播速度&color(green){+10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|対異端改宗強度&color(green){+2%};|| ***ミラノ(Milan)v1.25[#MLO] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|歩兵戦闘力&color(green){+10%};|| |>|~|外交枠&color(green){+1};|~| |ルネサンス君主|Renaissance Prince|アイデアコスト&color(green){-10%};|ミラノ公国の歴代君主はルネサンス文芸家を手厚く保護した。| |音楽の庇護者|Patron of Music|威信&color(green){+1/年};|| |男爵の権力削減|Lowered Power of the Barons|開発コスト&color(green){-10%};|| |コンドッティエーリの時代|The Age of the Condottieri|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|傭兵隊長(コンドッティエーリ)フランチェスコ・スフォルツァは共和制を打倒し、断絶していたミラノ公位についた。| |哲学者の後援|Encouragement of Philosophers|技術コスト&color(green){-5%};|| |商人公爵|Merchant Princes|交易力&color(green){+10%};|| |啓蒙君主の統治|Rulership through Enlightened Principals|安定度コスト&color(green){-10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|人的資源&color(green){+20%};|| ***モラヴィア(Moravia)v1.22[#MVA] Ver1.22で専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|人的資源&color(green){+10%};|| |>|~|交易品生産量&color(green){+10%};|~| |モラヴィア辺境伯領|Margraviate of Moravia|外交評判&color(green){+1};|1182年に神聖ローマ皇帝フリードリヒ1はボヘミアの政情に干渉し、&br;ズノイモ公コンラード3世オタを辺境伯に昇進させ、モラヴィア辺境伯領が生まれた。&br;モラヴィアはボヘミア王国の王権内で時には事実上独立した状態であった。| |宗教的聖域|Religious Sanctuary|国教寛容度&color(green){+2};|| |モラヴィアの都市|Cities of Moravia |開発コスト&color(green){-10%};|| |ブドウ畑の土地|Land of Vineyards|生産効率&color(green){+10%};|モラヴィア南部は温暖であり、丘一帯にワイン畑が広がっている。| |ドイツ・クォーター|German Quarters|受容文化枠&color(green){+1};|| |イエスズ会大学|Jesuit University|教皇影響度&color(green){+1/年};|| |~|~|統治技術コスト&color(green){-10%};|~| |大モラヴィア王国の遺産|Legacy of Great Moravia|不当な要求&color(green){-25%};|モラヴィア王国は、9世紀から10世紀初頭にかけて栄えたスラヴ人の王国。&br;大モラヴィア王国とも。&br;東フランク王国の圧力、さらにマジャル人の侵入により荒廃し、1029年ごろにボヘミア王国へ編入された。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|ステート維持費&color(green){-15%};|| ***リューベック(Lubeck)v1.22[#HSA] ※旧verではハンザ同盟(The Hansa)。ver1.14からハンブルク・ブレーメンが分離して国名がリューベックに変更。 ゲーム中のアイデア名はHansatic Ideasで変わらず。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|交易範囲&color(green){+15%};|| |>|~|交易誘導&color(green){+10%};|~| |ヴィクチュリア兄弟団の最期|End of Victual Brothers|交易力&color(green){+10%};|Victual Brothers:デンマーク女王マルグレーテと&br;スウェーデン王位を争ったメクレンブルク公アルブレクトが&br;包囲されたストックホルムに食料を輸送するために組織した船団だが、&br;次第に海賊化し、バルト海交易を混乱させた| |強力な連盟としての義務|Strong League Obligations|商人&color(green){+1};|| |ハンザの造船|Improved Shipbuilding|水兵数&color(green){+15%};|| |~|~|小型船コスト&color(green){-20%};|~| |ハンザ同盟都市の改革|Reformed Hansetag|安定度コスト&color(green){-10%};|| |~|~|貿易紛争正当化コスト&color(green){-10%};|~| |ハンザ式課税制|Hanseatic Levy System|人的資源回復速度&color(green){+15%};|| |貢献の制度化|Regularized Contributions|州からの交易力&color(green){+20%};|| |ハンザ銀行|The Hansa Bank|利息&color(green){-1};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|交易効率&color(green){+10%};|| ***ローマ帝国(Roman Empire)v1.22[#ROM] ディシジョンにより建国できる。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|規律&color(green){+5%};|| |>|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |パクス・ロマーナ|Pax Romana|不穏度&color(green){-1};|「ローマの平和」の意。ローマ帝国は地中海世界を中心とした広い範囲に長く平和をもたらした。| |ローマの遺産|Legacy of Rome|外交評判&color(green){+2};|| |S.P.Q.R.|S.P.Q.R.|安定度コスト&color(green){-20%};|| |ローマ軍|The Roman Legions|陸軍扶養限界&color(green){+15%};|ローマ軍の主力は市民による重装歩兵だった。| |~|~|歩兵戦闘力&color(green){+10%};|~| |ローマ建築|Roman Architecture|生産効率&color(green){+20%};|| |帝国官僚|Imperial Bureaucracy|税収&color(green){+10%};|| |際限のない支配権|Imperium Sine Fine|コア化コスト&color(green){-20%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|人的資源&color(green){+33%};|| **グループNI [#h0ed3350] 特定の集団に属する勢力に対して適用されるNI ***イタリア諸侯(Italian)v1.29[#Latin] イタリア地域(Italy region)に首都を持ち、主要文化グループがラテン(Latin)の国家に適用 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|交易効率&color(green){+10%};|| |>|~|教皇影響度&color(green){+2/年};|~| |イタリア・ルネッサンス|Italian Renaissance|アイデアコスト&color(green){-5%};|| |イタリア傭兵|Italian Condottieri|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|| |イタリア貴族社会|Italian Aristocracy|外国の諜報検知力&color(green){+5%};|| |~|~|敵対的コア化コスト&color(green){+25%};|~| |イタリア式築城術|Trace Italienne|要塞防御&color(green){+5%};|15世紀中ごろに火砲に対抗するための星形要塞がイタリアで造りだされた。| |~|~|守備兵数&color(green){+10%};|~| |後期ルネサンス式芸術と建築様式|High Renaissance Art & Architecture|威信&color(green){+1/年};|High Renaissanceは16世紀前半のローマなどでの芸術スタイルを指す。| |イタリア外交|Italian Diplomacy|諜報網構築力&color(green){+10%};|| |~|~|外交枠&color(green){+1};|~| |コメディア・デラルテ|Commedia dell'arte|安定度コスト&color(green){-10%};|16世紀中ごろにイタリアで生まれた仮面を用いる即興劇。&br;社会風刺を込めたユーモラスな演出が特徴。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|正統性&color(green){+1/年};|| |>|~|共和的伝統&color(green){+0.3/年};|~| ***神聖(Divine)v1.22[#Theocracy] 政体が神政(Theocracy)であり、かつ国教がキリスト教グループの国家に適用 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|宣教師&color(green){+1};|| |>|~|人的資源回復速度&color(green){+15%};|~| |神聖騎士団|Holy Order|規律&color(green){+5%};|| |教会による統治|Church Administration|安定度コスト&color(green){-10%};|| |~|~|コア化コスト&color(green){-10%};|~| |真なる信仰の守護者|True Defender of the Faith|要塞防御&color(green){+25%};|| |魔女狩り|Let No Man Tolerate the Witch|布教強度&color(green){+2%};|| |キリストの兵士は前進する|Onward Christian Soldiers|守備兵増加速度&color(green){+10%};|新約聖書の中ではしばしばクリスチャンはキリストに仕える兵士に例えられる。| |~|~|守備兵数&color(green){+10%};|~| |他の頬を向けよ|Turn the Other Cheek|敵損耗&color(green){+1};|「右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ」。&br;なお、ここで言う「頬を打つ」は侮辱行為を指す言葉であり、暴力的なものではない。| |カエサルの物はカエサルに|Render onto Caesar|税収&color(green){+10%};|「カエサルの物はカエサルに、しかし神の物は神に返せ」。&br;浅はかなパトへがキリストに「人頭税を払うべきか」と質問した際のキリストの答え。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|文化転向コスト&color(green){-10%};|| ***ドイツ諸侯(German)v1.25[#German] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|| |>|~|歩兵戦闘力&color(green){+10%};|~| |ギルド|Zunft|生産効率&color(green){+10%};|| |春と秋の祭典|Fruhlings- und Herbstmesse|交易効率&color(green){+5%};|| |~|~|首都ノード交易力&color(green){+10%};|~| |帝国における自治権|Reichskreis|外交評判&color(green){+1};|| |警察機構|Polizeiordnung|不穏度&color(green){-1};|| |領主の宗教は民の宗教|Cuius regio, eius religio|布教強度&color(green){+1%};|1555年のアウグスブルクの宗教和議によって&br;カトリック・プロテスタント諸侯間で取り決められた原則。&br;領邦・都市ごとの信教の自由が認められたが、&br;住民の信教の自由は認められなかった。| |郵便馬車|Thurn und Taxis|外交枠&color(green){+1};|| |都市住宅|Residenzstadt|威信&color(green){+1/年};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);野望|技術コスト&color(green){-5%};||