#author("2024-05-19T12:26:55+00:00","","") #author("2024-05-19T12:27:28+00:00","","") [[データ/National Ideas]] 中央ヨーロッパに首都がある国家のNIを掲載しています。 [[西ヨーロッパ>../WestEurope]] 、[[東ヨーロッパ>../EastEurope]]の国家ははリンク先にあります。 アナトリア・コーカサスはゲーム上はヨーロッパ扱いですが、[[西アジア>../WestAsia#MiddleEast]]ページで扱っています。 |>|CENTER:|c |~ヨーロッパ|[[西欧>データ/National Ideas/WestEurope]] / [[中欧>データ/National Ideas/CentralEurope]] / [[東欧>データ/National Ideas/EastEurope]]| |~[[アフリカ>データ/National Ideas/Africa]]|[[北アフリカ>データ/National Ideas/Africa#NorthAfrica]] / [[南アフリカ>データ/National Ideas/Africa#SouthAfrica]]| |~[[東アジア>データ/National Ideas/EastAsia]]|[[東南アジア>データ/National Ideas/EastAsia#EastIndies]] / [[東アジア>データ/National Ideas/EastAsia#EastAsia]] / [[タタール>データ/National Ideas/EastAsia#Tartary]]| |~[[西アジア>データ/National Ideas/WestAsia]]|[[中東>データ/National Ideas/WestAsia#MiddleEast]] / [[インド>データ/National Ideas/WestAsia#India]]| |~[[アメリカ / オセアニア>データ/National Ideas/America]]|[[北米>データ/National Ideas/America#NorthAmerica]] / [[中南米>データ/National 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|>|~グループNI|[[イタリア諸侯(Italian)>#Latin]]|[[交易都市(Trading City)>#tc]]|[[神聖(Divine)>#Theocracy]]|[[シュヴァーベン都市国家&br;(Swabian City-State)>#swabian]]| |~|~|[[ドイツ諸侯(German)>#German]]|[[バイエルン(Bavaria)>#BAV]]||| **各国NI [#kc994b57] ***アーヘン(Aachen)v1.29[#AAC] Ver1.25にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|威信&color(green){+1/年};|| |>|~|外交官&color(green){+1};|~| |シャルルマーニュの首都|Charlemagne's Capital|威信低下&color(green){-1%/年};|シャルルマーニュはカール大帝の事。&br;フランク王国の皇帝で最盛期を築き、神聖ローマ帝国の初代皇帝とされる。&br;アーヘンはカール皇帝時代、宮殿が置かれ中心地として栄えた。| |帝国自由都市|Imperial Free City|信心&color(green){+1/年};|中世ドイツ(神聖ローマ帝国)で見られた都市の一形態。&br;皇帝直属の地位におかれ、一定範囲において都市が自治を行使することが出来た。| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |温泉の街|Spa City|安定度コスト&color(green){-10%};|アーヘンはヨーロッパ内で有数の温泉地である。| |商会と政府|Guild and Government|生産効率&color(green){+10%};|| |異端の役人の追放|Expel Heretical Officials|対異端改宗強度&color(green){+2%};|| |バロック建築|Baroque Architecture|建造物コスト&color(green){-10%};|1590年頃から盛んになった建築様式。&br;彫刻や絵画を含めた様々な芸術活動によって&br;空間を構成し、複雑さや多様性を示すことを特徴とする。&br;アーヘンを代表する建造物1つであるアーヘン市庁舎は、&br;元は14世紀前半にゴシック様式で建築されたが、&br;火災による一部喪失等で、バロック建築に改装された。&br;現代にも残っており、観光地として人気。| |アーヘンの議会|Congresses of Aachen|外交評判&color(green){+2};|神聖ローマ帝国時代、カール大帝が埋葬された地であるアーヘンにて、&br;神聖ローマ皇帝の戴冠式及び帝国議会が開かれた。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|外交枠&color(green){+1};|| ***アイスランド(Iceland)v1.30[#ICE] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|探検家と征服者が登用可能になる|| |>|~|敵損耗&color(green){+1};|~| |アルシング|The Althingi|不穏度&color(green){-1};|「全国会議」を意味するアイスランドの立法府| |~|~|改革進行点増加&color(green){+15%};|~| |カラスのフローキの遺産|Legacy of Hrafna-Floki|艦船建造期間&color(green){-20%};|フローキ・ビリガルズソン&br;(Flóki Vilgerðarson)のこと。&br;アイスランドに航行した最初のノース人。&br;名の由来は、目指す島の場所を探すために&br;三羽のワタリガラスを捕まえて船にのせたことから。| |キリスト教徒の独自性|Christian Identity|布教強度&color(green){+1%};|| |~|~|教皇影響度&color(green){+1/年};|~| |~|~|情熱&color(green){+0.25/月};|~| |~|~|教会力&color(green){+10%};|~| |武装商船|Armed Merchants|軽装船攻撃力&color(green){+15%};|| |炎と氷の男たち|The Men of Fire and Ice|規律&color(green){+5%};|| |逆境に強き職人|Resilient Craftsmen|建造物コスト&color(green){-10%};|| |~|~|開発コスト&color(green){-5%};|~| |アイスランドの国家独自性|Icelandic National Identity|文化転向コスト&color(green){-20%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|植民者&color(green){+1};|| ***アウクスブルク(Augsburg)v1.35[#AUG] Ver1.34にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|陸軍士気&color(green){+10%};|| |>|~|関係改善&color(green){+20%};|~| |アウグスタ・ヴィンデリコルム |Augusta Vindelicorum|信心&color(green){+1/年};|アウクスブルクのローマ時代の名前。&br;初代ローマ皇帝アウグストゥスにより築かれ、&br;その名にちなんで名付けられた。| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |聖アフラと聖ウルリヒの故郷|Home of Saint Afra and Saint Ulrich|聖職者階級の忠誠度均衡値&color(green){+10%};|双方ともアウクスブルクアウクスブルクの守護聖人。&br;聖アフラは、アウクスブルクにて&br;ジローナのナルキッソス(Narcissus of Girona)司教により洗礼を授かった。&br;後にキリスト教信者がばれ改宗を迫られたが拒否し、&br;火刑に処され殉教した。&br;聖ウルリヒはアウクスブルクの司教領主で、&br;アウクスブルクの発展に寄与した人物。| |子ハンス・ホルバインの生誕地|Birthplace of Hans Holbein the Younger|威信&color(green){+1/年};|子ハンス・ホルバイン(※親も同名で著名な画家のため、子と記載)は、&br;アウクスブルク出身の画家。&br;版画や肖像画で有名であり、&br;エラスムスの紹介でイングランドの宮廷画家となり、&br;ヘンリー8世の肖像画など多数の肖像画を描いた。| |フッガー家|The Fugger|利息&color(green){-0.5};|フッガー家はアウグスブルクに拠点を置いた豪商の一族。&br;アウクスブルクの職工としてスタートし、&br;交易で財を築き、その後銀鉱山や同鉱山を支配、金融業も営み、&br;15世紀のハプスブルク家を支えた。&br;この時代の南ドイツの商業の繁栄を「フッガー時代」ともいう。 | |~|~|商人&color(green){+1};|~| |エリアス・ホルの建築群|Elias Holl's Buildings|建造物コスト&color(green){+10%};|エリアス・ホルはアウグスブルク出身の建築家。&br;有名な建築物にアウクスブルク市庁舎の「黄金の間」がある。| |アウクスブルクの宗教和議|Augsburger Religionsfriede|異端寛容度&color(green){+3};|アウクスブルクの和議とも。&br;1555年の帝国議会でプロテスタントを容認した決議を指す。&br;当時の神聖ローマ皇帝カール5世による宗教改革への譲歩となる。&br;しかし、個人の信仰の自由は認められず、&br;また、改革派は容認されなかったこともあり、&br;宗教改革の混乱収束には至らず、&br;結果、三十年戦争が発生してしまう。&br;しかし、その後のヴェストファーレン条約といった講和条約の先駆けとなった。| |アウクスブルクの織物工業|Augsburg's Textile Industry|生産効率&color(green){+10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|開発コスト&color(green){-10%};|| ***アンスバッハ(Ansbach)v1.30[#ANS] Ver1.30で伝統の効果が「交易品生産量+10%」から「外交評判+1」に変更 プラッセンブルグ(Plassenburg)からアンスバッハのファイアンス焼き製造所(Ansbacher Fayencemanufaktur)に変更 ┗合わせてアイデアの場所が3番目から6番目に移動、4,5,6番目のアイデアは一つずつ繰り上がり ┗合わせて効果が「外交評判+1」から「交易品生産量+10%」に変更 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|| |>|~|外交評判&color(green){+1};|~| |ホーエンツォレルンの地|Land of Hohenzollerns|威信&color(green){+1/年};|ホーエンツォレルン家は1191年にニュルンベルク城伯に封ぜられて以来&br;フランケン地方で支配地域を広げ続け、1331年にはアンスバッハを獲得した。&br;ちなみに同家が今日よく知られるブランデンブルク領を獲得するのは1415年。| |我らが遺産の復元|Restoring Our Heritage|拡大による脅威&color(green){-10%};|1427年に帝国自由都市ニュルンベルクに売却されたニュルンベルク城伯領のことを指す。&br;フランケン公創設を目論んだホーエンツォレルン家は同地の回収を狙って二度の戦争を起こした。| |フランケンの宗教改革者|Franconian Reformers|宗教的統一性&color(green){+10%};|| |~|~|教会権力&color(green){+10%};|~| |プロテスタント亡命者|Protestant Exiles|開発コスト&color(green){-10%};&br;&size(10){※要DLC「Common Sense」};&br;&size(10){「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%};|| |アンスバッハの狼|The Wolf of Ansbach|不穏度&color(green){-1};|1685年に発生した人食い狼事件。被害の大きさから市民は冷酷で知られた前の市長が死後に狼男となって&br;街を襲っていると信じた。その後、捕獲された狼の死体は街の市場を行進したあとで、&br;服や仮面、かつらをつけられ、前の市長そっくりの姿になったうえで吊るし首にされた。| |アンスバッハのファイアンス焼き製造所|Ansbacher Fayencemanufaktur|交易品生産量&color(green){+10%};|| |アンスバッハ竜騎兵|Dragoons of Ansbach|騎兵戦闘力&color(green){+15%};|シュレージエン戦争の折にアンスバッハ領内で募兵された竜騎兵連隊がプロイセンの勝利に貢献した。&br;その活躍はフリードリヒ2世作といわれる『ホーエンフリートベルク行進曲』に歌われており、&br;ゲーム中にこのアイデアの説明で出てくる文言はその一節。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|規律&color(green){+5%};|| //|プラッセンブルグ|Plassenburg|外交評判&color(green){+1};|ホーエンツォレルン領のクルムバッハにある城郭。ドイツ最大級のルネサンス様式建築として知られる。| ***アンハルト(Anhalt)v1.35[#ANH] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|陸軍士気&color(green){+10%};|| |>|~|技術コスト&color(green){-5%};|~| |中山山地|Mittelgebirge|交易力&color(green){+10%};|| |アンハルトの分家|The Branches of Anhalt|自治度変化&color(green){-0.075/月};|| |司教領の合併|Incorporation of the Bishopric|国教寛容度&color(green){+2};|| |アンハルト城|Anhalt Castle|建造物コスト&color(green){-10%};|| |~|~|建造期間&color(green){-10%};|~| |デッサウ・ヴェルリッツの庭園王国|Dessau Garden Kingdom|威信&color(green){+1/年};|大陸にあるヨーロッパ最大の英国式庭園。&br;世界遺産に認定されている。| |公爵と町長|The Duke and the Schultheiss|腐敗&color(green){-0.1/年};|| |証聖者|The Confessor|対異端改宗強度&color(green){+2%};|| |~|~|情熱&color(green){+0.25/月};|~| |~|~|教会力&color(green){+10%};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|信心&color(green){+1/年};|| |>|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |>|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |>|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |>|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| ***イタリア(Italy)v1.22[#ITA] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|交易力&color(green){+20%};|| |>|~|関係改善&color(green){+50%};|~| |地理的な構成ではない|Not a Geographical Construct|安定度コスト&color(green){-10%};|メッテルニヒがイタリア独立運動に際して&br;「イタリアという言葉は地理上の表現以上のものではない」&br;と発言したことに由来| |軍団兵の伝統|The Tradition of the Legion|歩兵戦闘力&color(green){+15%};|ローマ帝国の歩兵軍団(Legion)は古代地中海世界で無敵を誇った。| |我らが海|Mare Nostrum|ガレー船建造コスト&color(green){-15%};|地中海を表すラテン語| |~|~|ガレー船戦闘力&color(green){+20%};|~| |監査官事務所|The Office of Censor|人的資源&color(green){+33%};|ケンソル(Censor)は古代ローマ帝国における監査官のこと。監察官ともいう。&br;社会風俗の矯正とともに、5年に一度の国勢調査をつかさどった。| |イタリア税制改革|Italian Tax Reform|税収&color(green){+15%};|| |帝国の後継者|Heir to the Empire|威信&color(green){+1/年};|| |市民権への道|Path to Citizenship|コア化コスト&color(green){-25%};|ローマの市民権は特別な意味があり、それは様々な方法で手に入れることができた。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|要塞防御&color(green){+20%};|| ***ヴェストファーレン(Westphalia)v1.30[#WES] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|外交官&color(green){+1};|| |>|~|陸軍扶養限界&color(green){+20%};|~| |ユダヤ人の権利|Jewish Rights|アイデアコスト&color(green){-10%};|| |ヴェストファーレンの分権化|Westphalian Decentralization|開発コスト&color(green){-5%};|| |~|~|ステート維持費&color(green){-10%};|~| |国民皆兵制|Universal Conscription|人的資源&color(green){+20%};|| |ライン人との同化|Assimilation of the Rhenish People|受容文化枠&color(green){+1};|| |~|~|君主と同一文化の顧問コスト&color(green){-25%};|~| |税制改革|Tax Reforms|税収&color(green){+10%};|| |宗教的寛容|Religious Toleration|異端寛容度&color(green){+1};|| |~|~|異教寛容度&color(green){+1};|~| |ラインラントの都市|Cities of the Rhineland|プロヴィンスからの交易力&color(green){+15%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|規律&color(green){+5%};|| ***ヴェネツィア(Venice)v1.37[#VEN] Ver1.37で条件に「ラ・セレニッシマ(La Serenissima、清朗極まるところ)NI取得フラグを立てていない」が追加された。 また、以下の変更あり ・2番目の印刷業(Printing Industry)の効果が外交官+1から技術コスト-5%、国教州の主義思想の伝播速度+33%に変更 ・4番目の国家審問会の設立(Found the State Inquisition)の効果がミッション「報告書の標準化(Standardize Relazioni)」を達成すると 効果が外交官+1、最大絶対主義値+10にアップグレードされるようになった ・5番目の海軍徴兵(Naval Conscription)の効果に「海兵隊扶養限界+10%」が追加 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|信心&color(green){+1/年};|| |>|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |>|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |>|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |>|~|交易制御&color(green){+33%};|~| |>|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |ヴェネツィアの造船所|Venetian Arsenal|海軍扶養限界&color(green){+25%};|| |~|~|船舶の耐久力&color(green){+5%};|~| |印刷業|Printing Industry|技術コスト&color(green){-5%};|15世紀のほとんどの間、ヴェネツィアはその寛容な文化と紙の質の高さによって、&br;作品を出版したい学者や作家達の拠点となっていた。| |~|~|国教州の主義思想の伝播速度&color(green){+33%};|~| |スタート・ダ・マール|Stato Da Mar|交易効率&color(green){+20%};|スタト・ダ・マルはイタリア本土以外の国の所有権を表すヴェネツィアの呼び方。| |国家審問会の設立|Found the State Inquisition|外国の諜報検知力&color(green){+30%};&br;&br;【アップグレード後】外交官&color(green){+1};|ミッション「報告書の標準化(Standardize Relazioni)」を達成すると効果がアップグレードされる。&br;3人のヴェネツィア国家審問官は都市への脅威や裏切りを捜査していた。&br;その権限は強大で職責の範囲内では十人委員会に等しい権限を持っていた。| |~|~|腐敗&color(green){-0.05/年};&br;&br;【アップグレード後】最大絶対主義値&color(green){+10};|~| |海軍徴兵|Naval Conscription|水夫数&color(green){+33%};|ヴェネツィアはガレー船の漕ぎ手に奴隷を使わず、&br;ダルマツィア州に行って農奴や村人から抽選で海軍に勤務させる方を選んだ。| |~|~|海兵隊扶養限界&color(green){+10%};|~| |法の遵守|Defend the Law|不穏度&color(green){-2};|17世紀の初め、聖職者がどんな小さな犯罪についても世俗の法に従うかどうかで&br;ヴェネツィアとヴァチカンは対立したがヴェネチアは原則を貫き通した。| |未耕作地改良監督の設置|Found the Provveditori ai beni Inculti|開発コスト&color(green){-10%};|未耕作地改良監督者はヴェネツィアと近隣の領地の農業基盤の拡大に勤め、&br;国家のために肥沃な土地を開墾した。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|ガレー戦闘力&color(green){+25%};|| ***ヴェローナ(Verona)v1.35[#VRN] Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。 1444GC開始時点で滅亡しているリリース専用国家。 シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」の舞台であり、 そのためか、アイデア名は全てロミオとジュリエットのプロローグや科白などが元ネタになっています。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|交易力&color(green){+10%};|| |>|~|歩兵戦闘力&color(green){+10%};|~| |同格の三家|Three Households Alike in Dignity|安定度コスト&color(green){-15%};|三家とは、&br;デッラ・スカラ家(House della Scala)、&br;ヴィスコンティ家(House Visconti)、&br;カッラーラ家(House da Carrara)のこと。| |~|~|信心&color(green){+1/年};|~| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |花のヴェローナ|In Fair Verona|威信&color(green){+1/年};|| |古えの遺恨|Ancient Grudge|ライバルとの国境地の要塞維持費&color(green){-25%};|| |~|~|侮辱から得る武威&color(green){+100%};|~| |血で血を洗う市内闘争|Civil Blood and Civil Hands|陸軍士気&color(green){+15%};|| |不和の終焉|Ending the Strife|関係改善&color(green){+30%};|| |赦すべきは赦し、罰すべきは罰する|Some Shall Be Pardoned, Some Punished|絶対主義&color(green){+1/年};|| |世に物語は数あれどこれほどあわれを呼ぶ物語はなし|For Never Was There a Tale of More Woe|軽装船コスト&color(green){-20%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|軽装船攻撃力&color(green){+25%};|| ***ヴュルツブルク(Wurzburg)v1.22[#WBG] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|州からの交易力&color(green){+10%};|| |>|~|教皇影響度&color(green){+1/年};|~| |>|~|教会権力&color(green){+5%};|~| |帝国議会の遺産|Legacy of the Imperial Diets|外交枠&color(green){+1};|| |フランケン大公|Duke in Franconia|外交評判&color(green){+1};|10世紀に創始されたHREの部族大公の一つ。12世紀にヴュルツブルク司教が公としての権利を授けられ、これ以後この街の司教は「司教領主」と名のり、「フランケン公」の称号を有した。| |フランケン・クライス|Franconian Circle|騎兵戦闘力&color(green){+10%};|帝国クライス/ReichskreisはHREで16世紀に確立した統治システム。&br;複数のクライスがあり、フランケンはシュヴァーベンと並びよく組織された帝国クライスで、帝国末期まで機能した。| |独立州|Independent Counts|安定度コスト&color(green){-10%};|| |修道院の破毀院|Cassation of Monasteries|税収&color(green){+10%};|| |フランケン地方のワイン|Franconian Wine|生産効率&color(green){+10%};|16世紀に「ユリウスシュピタール」が時の領主によって創設された。18世紀末のフランケン地方で、寒波に襲われて凍りかけたブドウの実を使った偶然の産物として、アイスワインが誕生した。| |バロックの芸術家|Baroque Artists|威信&color(green){+1/年};|バルタザール・ノイマンは17世紀から18世紀のバロックおよびロココの最も重要な建築家の一人。ヴュルツブルクの司教宮殿(レジデンツ)を設計した。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|関係改善&color(green){+30%};|| ***ヴュルテンベルク(Wurttemberg)v1.35[#WUR] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|交易効率&color(green){+10%};|| |>|~|信心&color(green){+1/年};|~| |>|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |>|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |>|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |>|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |ヴュルテンベルクの貴族階級|Estates of Württemberg|雇用可能顧問&color(green){+1};|v1.23にて名前のスペルミス(Würtemberg)が修正された。| |シュヴァーベン同盟|Swabian League|人的資源&color(green){+15%};|主にシュヴァーベン大公国領内の諸侯の帝国領内の相互防衛と平和維持の組織。1488年に皇帝の要請で設立された。| |貧民コンラート|Armer Konrad|不穏度&color(green){-1};|ウルリヒ公が贅沢のために行った大増税に対して、1514年に「貧民コンラートの乱」が発生。公が大幅に譲歩したため乱はすぐに鎮圧された。&br;「貧民コンラート」は当初、貴族側が嘲笑するために使い始めた言葉だが、反乱軍が自分たちの名前として採用したした。| |シュヴァーベン・クライス|Swabian Circle|人的資源回復速度&color(green){+15%};|帝国クライス/ReichskreisはHREで16世紀に確立した統治システム。複数のクライスがあり、シュヴァーベンはフランケンと並びよく組織された帝国クライスで、帝国末期まで機能した。| |大教会規定|Grosse Kirchenordnung|国教寛容度&color(green){+2};|| |ルートヴィヒスブルク|Ludwigsburg|威信&color(green){+1/年};|18世紀に最大のバロック宮殿が建設され、同世紀末にはシュトゥットガルトと交互にヴュルテンベルク公国の首都となった。| |帝国代表者会議主要決議|Reichsdeputationshauptschluss|侵略的拡大&color(green){-10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|関係改善&color(green){+30%};|| ***ウルビーノ(Urbino)v1.30[#URB] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|生産効率&color(green){+10%};|| |>|~|アイデアコスト&color(green){-10%};|~| |イタリア戦争|The Italian Wars|傭兵人的資源&color(green){+50%};|16世紀に主にハプスブルク家(神聖ローマ帝国・スペイン)と&br;ヴァロワ家(フランス)がイタリアを巡って繰り広げた一連の戦争。&br;その中にはウルビーノの公位を巡って行われた戦争もあった。| |コンドッティエーレの王たち|Condottiere Kings|傭兵の規律&color(green){+5%};|| |ウルビーノのドゥカーレ宮殿|The Ducal Palace of Urbino|威信&color(green){+1/年};|ウルビーノ公フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロ&br;(Federico da Montefeltro)が&br;1447年から建造を始めたもので、&br;ルネサンス建築の最大の傑作の一つといわれる。&br;ウルビーノ歴史地区の一部として世界遺産に認定。| |人文主義の宮廷|A Humanist Court|異端寛容度&color(green){+1};|| |~|~|宗教的統一性&color(green){+25%};|~| |宮廷人の書|The Book of the Courtier|外交評判&color(green){+1};|バルダッサーレ・カスティリオーネ(Baldassare Castiglione)作。&br;「廷臣論」とも。ウルビーノ宮廷の4日間を様々な廷臣が色々なテーマを&br;対話形式という形を取って繰り広げ、&br;宮廷人のあるべき姿を描いた作品。&br;内容そのものはフィクションである。&br;長くヨーロッパ上流階級にとっての模範書とされた。| |教皇への忠誠心|Papal Loyalty|教皇影響度&color(green){+1/年};|| |イタリアの光|The Light of Italy|主義思想の伝播速度&color(green){+10%};|ウルビーノ公フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロ&br;(Federico da Montefeltro)のニックネーム。&br;フェデリーコは各地から写本を収集し、&br;その蔵書数はバチカン図書館をもしのぐと言われた。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|指揮官包囲&color(green){+1};|| ***ウルム(Ulm)v1.30[#ULM] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|交易効率&color(green){+5%};|| |>|~|陸軍指揮官機動&color(green){+1};|~| |グローサー誓約文書|Großer Schwörbrief|市民階級の忠誠度均衡値&color(green){+5%};|1397年にギルドの発言権を拡大させた誓約文書。| |シュヴァーベン同盟|Schwäbischer Bund|外交関係上限&color(green){+1};|シュヴァーベン大公領における帝国自由都市や公国などが、&br;相互防衛と平和維持を目的として成立した組織のこと。| |ドイツにおける写実主義の発祥地|Birthplace of German Realism|年間威信&color(green){+1/年};|ドイツ写実主義のパイオニア的存在であるハンス・ムルチャーが&br;ウルムを拠点に活動したことを指している。&br;ハンス・ムルチャー(Hans Multscher)はドイツの彫刻家、画家。&br;フランスやオランダで写実主義を学び、その後シュヴァーベン地方最大の彫刻および絵画の工房を営み、&br;同地方のモニュメンタルな写実主義様式を確立した。&br;彫刻の代表的作品は『受難のキリスト』、&br;絵画の作品では『受難の祭壇画』、『マリアの祭壇画』など。| |デューラーの防御設備|Dürer's Fortifications|要塞防御&color(green){+25%};|デューラーはおそらく『築城論』を記した&br;アルブレヒト・デューラー(Albrecht Dürer)を指す。| |ウルムの織物貿易|Ulmer Textile Trade|生産効率&color(green){+10%};|| |スイス傭兵の徴募|Enlist the Swiss Mercenaries|傭兵の規律&color(green){+5%};|| |ウルム大聖堂の完成|Finish the Ulm Minster|国教寛容度&color(green){+2};|ウルムにあるゴシック様式の大聖堂。&br;尖塔の高さは教会堂建築としては世界一の高さである。&br;1377年に起工されたが、最後の鐘塔の完成は1890年と多大な時間を要した。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|陸軍伝統&color(green){+0.5/年};|| ***オーストリア(Austria )v1.34[#HAB] Ver1.34で戦時評議会(Hofkriegsrat)の効果、「規律」が+3%から+5%に変更された |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|陸軍士気&color(green){+10%};|| |>|~|関係改善&color(green){+30%};|~| |皇帝の野望|Imperial Ambition|皇帝権威上昇&color(green){+10%};|| |~|~|外交併合コスト&color(green){-15%};|~| |軍事境界線|Military Frontier|要塞維持費&color(green){-10%};|オスマン帝国との国境地帯に設けられた直轄地のこと。&br;植民ドイツ人や現地人、もしくはオスマンからの難民のスラヴ系住民などからなる防衛部隊が配備されていた。| |~|~|守備兵増加速度&color(green){+15%};|~| |フッガー銀行|Fugger Banks|インフレ削減&color(green){+0.05/年};|フッガー家はドイツに存在した銀行家の一族。| |~|~|利息&color(green){-1};|~| |ハプスブルクの優越|Habsburg Dominance|外交評判&color(green){+2};|| |復旧令|Edict of Restitution|布教強度&color(green){+2%};|| |オーストリアの宮廷|Austrian Court|外交枠&color(green){+1};|| |戦時評議会|Hofkriegsrat|規律&color(green){+5%};|| |~|~|増援速度&color(green){+30%};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|後継者誕生確率&color(green){+50%};|| //返還の布告|Edict of Restitution|&ref(missionary.png,nolink);&size(12){布教強度};+2%|30年戦争中、フェルディナンド2世によって出された、&br;プロテスタント勢力に対しアウクスブルクの和約の状態まで回復するよう要求する布告| ***オーストリア=ハンガリー(Austria-Hungary)v1.37[#AUH] Ver1.37にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。 1867年に、いわゆるアウスグライヒによって成立した国家。オーハン二重帝国とも言われるアレ。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|陸軍士気&color(green){+10%};|| |>|~|外交評判&color(green){+2};|~| |帝国王立軍|Imperial and Royal Army|規律&color(green){+5%};|| |多文化帝国|Multicultural Empire|受容文化州の人的資源&color(green){+30%};|| |産業の中心地|Industrial Centers|交易品生産量&color(green){+10%};|| |少数派権利の保証|Guarantee the Minority Rights|不穏度&color(green){-1};|| |分権化|Decentralisation|ステートの政府管理コスト&color(green){-20%};|| |美しく青きドナウ|The Blue Danube|州交易力&color(green){+25%};|1867年にヨハン・シュトラウス2世が作曲した合唱用のウィンナ・ワルツ。| |戦争の未来|The Future of Warfare|砲兵コスト&color(green){-10%};|| |~|~|砲兵戦闘力&color(green){+10%};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|異教・異端の州からのペナルティー無し|| ***教皇領(The Papal State)v1.27[#PAP] Ver1.27で以下の変更あり ・ローマの栄光(Glory of Rome)の効果が「威信+1/年」から「年間威信低下-1%」に変更 ・バチカン美術館(The Vatican Museums)の効果が「年間威信低下-1%/年」から「外交ポリシー自由枠+1」に変更 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|外交評判&color(green){+1};|| |>|~|宗教的統一性&color(green){+25%};|~| |教会の優位性|Ecclesiastical Primacy|国教寛容度&color(green){+2};|| |教皇による叙任と十分の一税|Papal Investiture and Tithes|税収&color(green){+20%};|十分の一税は旧約聖書の記述に基づく、農作物の十分の一を教会に収める税| |ローマの栄光|Glory of Rome|威信低下&color(green){-1%/年};|ver1.26以前は威信+1/年の効果であった。| |コンスタンティヌスの寄進状|Donation of Constantine|請求権捏造コスト&color(green){-25%};|教皇により作られ、ヨーロッパ史に大きな影響を与えた偽造文書。&br;コンスタンティヌス1世が西方世界全体を教皇に寄進したと書かれている| |中央集権化|Centralize the States|生産効率&color(green){+10%};|| |バチカン美術館|The Vatican Museums|外交ポリシー自由枠&color(green){+1};|ユリウス2世のコレクションに起源をもつ。&br;Ver1.26以前は威信低下-1%/年であった。| |聖父|The Holy Father|侵略的拡大&color(green){-10%};|ローマ教皇を指す言葉| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|規律&color(green){+5%};|| ***クレーフェ(Cleves)v1.35[#KLE] Ver1.25にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|生産効率&color(green){+10%};|| |>|~|税収&color(green){+10%};|~| |城塞都市|Walled Cities|要塞防御&color(green){+15%};|| |クレーフェとマルク|Cleves and Mark|信心&color(green){+1/年};|1368年、クレーフェ伯領とマルク伯領は合併した。&br;その後、クレーフェは1417年に公爵領に昇格した。| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |熱烈な改革派|Avid Reformers|教皇影響度&color(green){+1/年};|最初は対異端改宗強度が+10%と狂ってたが、バグ(設定ミス)だったらしく修正された。| |~|~|対異端改宗強度&color(green){+1%};|~| |~|~|情熱&color(green){+0.25/月};|~| |~|~|教会権力&color(green){+10%};|~| |政略結婚|Strategic Marriages|外交評判&color(green){+1};|| |公爵領の統一|United Duchies|外交併合コスト&color(green){-15%};|1521年、ユーリヒ(Julich)、クレーフェ、ベルク(Berg)の3公国は、&br;連合関係になり、ユーリヒ=クレーフェ=ベルク連合公国を形成した。| |教育されたデュースブルク|Educated Duisberg|外交技術コスト&color(green){-10%};|ユーリヒ=クレーヴェ=ベルク公ヴィルヘルム5世は、&br;デュースブルクに大学を設置しようと考え、&br;メルカトル(Mercator)やコルプティウス?(Johannes Corputius)を招致した。&br;しかし、当時はローマ皇帝から許可が降りず、約100年後の1655年に設置され、&br;デュースブルクは大学都市として発展した。| |シュヴァーネンブルクの軍事化|Militarize Schwanenburg|守備兵増加速度&color(green){+25%};|シュバーネンブルクは1233年頃に建築された建造物。&br;別名白鳥城と呼ばれる。名の通り、現代に残る姿は城であるが、&br;元々は居住区であったが後にバロック建築で改装され、城の機能を持つようになった。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|アイデアコスト&color(green){-10%};|| ***ケルン(Cologne)v1.35[#KOL] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 古くから司教座、大司教座が置かれた都市。神聖ローマ帝国の選帝侯(司教)でもあるケルン大司教に帰属する宗教領邦。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|宣教師&color(green){+1};|| |>|~|人的資源&color(green){+15%};|~| |領土統一の追求|The Pursuit of Territorial Unity|拡大による緊張&color(green){-10%};|| |イタリア大書記官長|Archicancellarius per Italiam|威信低下&color(green){-1%/年};|神聖ローマ帝国の最高官職の一つ。&br;帝国内には(名目上)3王国(ドイツ、ガリア(フランス)、イタリア)があり、&br;それぞれにこの大書記官長の位が設けられていた。&br;イタリア大書記官長の座はケルン大司教が任じられた。&br;余談だが、現在のドイツ首相は「Bundeskanzler」なので、&br;厳密に訳すと「連邦書記官長」である。| |ハンザ交易都市|Hanseatic Trade City|開発コスト&color(green){-10%};|ケルンは中世、東西ヨーロッパを結ぶ重要な交易路の一都市であり、&br;ハンザ同盟の主要なメンバーの一員であった。&br;中世やルネサンス期にはアルプス以北では最大の都市であった。| |ケルンの宰相|Prime Minister of Cologne|信心&color(green){+0.5/年};|| |~|~|正統性&color(green){+0.5/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+0.5/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.15/年};|~| |~|~|自治度変化&color(green){-0.03/月};|~| |~|~|実力主義&color(green){+0.5/年};|~| |教会領の中枢|Pivotal Ecclesiastic Territory|対異端改宗強度&color(green){+3%};|ケルンは古くから大司教座が置かれ、ケルン大司教に帰属する宗教領邦である。| |同盟の変化|Shifting Alliances|外交評判&color(green){+1};|| |聖ミカエル騎士団|Order of St. Michael|規律&color(green){+5%};|1693年にケルン大司教(選帝侯)である&br;ヨーゼフ・クレメンス・フォン・バイエルン(Joseph Clemens of Bavaria)&br;によって設立された騎士団。&br;カトリックの貴族階級のみに開かれた騎士団であった。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|不適正な要求&color(green){-20%};|| ***ゴスラー(Goslar)v1.30[#GOS] Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|開発コスト&color(green){-10%};|| |>|~|外交評判&color(green){+1};|~| |ゴスラー鉱業の伝統|Goslar Mining Traditions|交易品生産量&color(green){+10%};|| |カイザープファルツ|Kaiserpfalz|建造物コスト&color(green){-10%};|| |~|~|皇帝権威補正&color(green){+0.1};|~| |ゴスラー市の権利|Goslar City Rights|市民階級の忠誠度均衡値&color(green){+5%};|| |~|~|市民階級の影響力&color(green){+10%};|~| |ハンザ同盟の利用|Capitalizing on the Hanseatic League|プロヴィンスからの交易力&color(green){+10%};|| |~|~|改革進行点増加&color(green){+15%};|~| |泥棒男爵の窮追|Hunting Down the Robber Barons|陸軍扶養限界&color(green){+20%};|| |ヴェルフ家への抵抗|Resisting the Welfs|陸軍士気&color(green){+10%};|| |同盟への加入|Joining the Leagues|外交関係上限&color(green){+1};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|属国収入&color(green){+25%};|| ***ゴットランド(Gotland)v1.25[#GOT] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|コア化コスト&color(green){-15%};|| |>|~|私掠効率&color(green){+15%};|~| |ヴィスビューの再建|Rebuild Visby|開発コスト&color(green){-10%};&br;&size(10){※要DLC「Common Sense」};&br;&size(10){「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%};|ヴィスビューはゴットランド島最大の都市。ハンザ同盟都市として繁栄したが&br;14-15世紀に海賊による略奪やチュートン騎士団の侵攻により荒廃した。| |ヴィスビューへの傭兵の招聘|Invite Mercenaries to Visby|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|| |ヴィスビュー造船所の拡張|Expand Visby Dockyard|艦船建造コスト&color(green){-10%};|| |交易の再建|Rebuild the Trade|交易力&color(green){+10%};|| |ゴート商人の冒険家|Gutnish Merchant Adventurers|商人&color(green){+1};|| |ゴート商人の海軍|Gutnish Merchant Navy|海軍扶養限界&color(green){+33%};|| |ヴィスビュー銀行の設立|Found Visby Bank|利息&color(green){-1};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|交易効率&color(green){+10%};|| ***コルシカ(Corsica)v1.30[#COR] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|陸軍士気&color(green){+10%};|| |>|~|海軍扶養限界&color(green){+20%};|~| |目隠しされていないムーア人|The Unblinded Moor|与白兵ダメージ&color(green){+10%};|アイデア名のネタは、&br;コルシカの国旗が目隠ししたムーア人から。| |メロリアの海戦|The Battle of Meloria|海軍士気&color(green){+15%};|1284年にジェノヴァとピサ共和国の戦争。&br;ジェノヴァが大勝し、ピサ共和国の衰退、滅亡のきっかけとなった。| |サルデーニャとコルシカの王位|The Crown of Sardinia and Corsica|拡大による緊張&color(green){-10%};|サルデーニャNIと同一のNI。| |コルシカ同盟|The Corsican League|陸軍扶養限界&color(green){+10%};|| |~|~|傭兵人的資源&color(green){+25%};|~| |サン・ジョルジョ銀行|The Bank of Saint George|インフレ削減&color(green){+0.1/年};|1148年に創立したヨーロッパ最古の認可された銀行。&br;ジェノヴァ共和国の財政を一手に受けた。&br;1805年に閉鎖された。| |コルシカ憲法|The Corsican Constitution|不穏度&color(green){-2};|| |真の革命発祥地|True Home of the Revolution|主義思想の伝播速度&color(green){+5%};|コルシカ島はナポレオン・ボナパルトの出身地。&br;他、コルシカ独立戦争の指導者パスカル・パオリ(Pascal Paoli)&br;といった人物も挙げられる。| |~|~|最大革命熱意&color(green){+10};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|海軍提督射撃&color(green){+1};|| ***サーミ(Sapmi)v1.22[#SMI] コアを持つ州はなく、反乱が成功した際に建国される |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|人的資源&color(green){+10%};|| |>|~|宗教的統一性&color(green){+30%};|~| |白夜の地|Land of the Midnight Sun|敵損耗&color(green){+1};|| |トナカイの群れの保護|Protection of Reindeer Herds|税収&color(green){+10%};|| |南部諸国との交易規制|Regulate Trade with the Southerners|商人&color(green){+1};|| |冬市場の成長の奨励|Encourage growth of the Winter Market|州からの交易力&color(green){+10%};|| |ノアイデの伝統を守る|Defend the Noaidi Traditions|国教寛容度&color(green){+2};|ノアイデはサーミ人の土着宗教におけるシャーマンのこと。| |自給自足の生活|Living off the Land|陸軍損耗&color(green){-10%};|| |文語の標準化|Standardize Literary Language|安定度コスト&color(green){-10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|布教強度&color(green){+1%};|| ***ザクセン(Saxony)v1.30[#SAX] Ver1.30でアルブレヒトとエルンストの血統(Albertine and Ernestine Lines)の効果が「後継者誕生確率+50%」から「外交官+1」に変更 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|開発コスト&color(green){-10%};&br;&size(10){※要DLC「Common Sense」};&br;&size(10){「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%};|| |>|~|顧問コスト&color(green){-10%};|~| |アルブレヒトとエルンストの血統|Albertine and Ernestine Lines|外交官&color(green){+1};|ザクセン選帝侯フリードリヒ2世の2人の息子、エルンストとアルブレヒト。&br;1464年にそれぞれザクセン選帝侯とザクセン公に分かれた。| |マイセン陶器|Meissner Porcelain|交易品生産量&color(green){+10%};|1709年にアウグスト強健王の依頼でベドガーが磁器の生産に成功した。| |ツヴィンガー宮殿|The Zwinger|外交評判&color(green){+1};|アウグスト強健王により1728年にドレスデンに完成した宮殿。&br;ドイツバロックの傑作とされている| |ヴィッテンベルク大学|Wittenberg University|異端寛容度&color(green){+3};|マルティン・ルターが教授をしていた大学。フリードリヒ3世が1502年に設立。| |プロテスタントの番人|Corpus Evangelicorum|外交枠&color(green){+1};|ルターを保護したことから多くのプロテスタントが流入した。| |~|~|教会権力&color(green){+10%};|~| |本来の血統|Principal Line|税収&color(green){+10%};|| |ザクセン・クライス|The Saxon Circle|規律&color(green){+5%};|帝国クライス(神聖ローマ帝国統治システム)の一つ| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|威信&color(green){+1/年};|| ***ザクセン=ラウエンブルク(Saxe-Lauenburg)v1.30[#LAU] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|安定度コスト&color(green){-15%};|| |>|~|攻囲能力&color(green){+10%};|~| |ザクセン分割領|The Partition of Saxony|請求権捏造コスト&color(green){-20%};|| |二頭公国|Diarchic Duchy|ステート維持費&color(green){-15%};|| |ニーダーザクセン|Niedersachsen|州獲得に必要な戦争点コスト&color(green){-7.5%};|| |選帝侯への請求権|Claiming the Electorate|関係改善&color(green){+30%};|| |ハーデルンの教会法|The Church Order of Hadeln|教会力&color(green){+10%};|| |~|~|聖職者階級の忠誠度均衡値&color(green){+5%};|~| |ラウエンブルクの集権化|Lauenburg Centralization|自治度変化&color(green){-0.05/月};|| |塩街道|Old Salt Route|プロヴィンスからの交易力&color(green){+10%};|リューネブルクとリューベックを結ぶ昔の商業路。&br;その名の通り、リューネブルクの岩塩を&br;北ドイツへ輸送するためのルート。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|陸軍射撃ダメージ&color(green){+10%};|| ***サルッツォ(Saluzzo)v1.30[#SZO] Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|歩兵戦闘力&color(green){+10%};|| |>|~|拡大による緊張&color(green){-15%};|~| |サルッツォの黄金時代|The Saluzzo Golden Age|プロヴィンスからの交易力&color(green){+10%};|| |サルッツォの豊かな山々|The Rich Mountains of Saluzzo|交易品生産量&color(green){+10%};|| |侯国|Marquisate|陸軍士気&color(green){+10%};|| |アルプスの技術者|Alpine Engineering|移動速度&color(green){+15%};|モンテ・ヴィーゾトンネル(Monte Viso Tunnel)を&br;作った技術者のことを言っているようだ。&br;ルドヴィーコ2世(Ludovico II di Saluzzo)により作られた&br;フランスとイタリア間を接続するアルプス山脈に掘られたトンネル。| |イタリアという家の鍵|The Key to the House of Italy|交易制御&color(green){+20%};|| |サン・ジョヴァンニ教会|Chiesa San Giovanni|布教強度&color(green){+1%};|1330年代に建設が始まったゴシック様式の教会。&br;街の中心的存在。| |~|~|国教寛容度&color(green){+1};|~| |侯爵造幣局|The Marquis Mint|税収&color(green){+10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|コア化コスト&color(green){-15%};|| ***サルデーニャ(Sardinia)v1.30[#SAR] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|海軍扶養限界&color(green){+20%};|| |>|~|アイデアコスト&color(green){-10%};|~| |ジュディカーティから|From the Judicate|陸軍士気&color(green){+10%};|ジュディカーティ(Giudicati)はサルデーニャの政治形態。&br;審判による統治を意味する。&br;そのため、行政区分も「裁判区」などと訳されている。| |教皇の修復|Papal Restoration|国教寛容度&color(green){+1};|| |~|~|教皇影響度&color(green){+1/年};|~| |サルデーニャ副王領|The Sardinian Viceroyalty|不穏度&color(green){-2};|| |サルデーニャとコルシカの王位|The Crown of Sardinia and Corsica|拡大による緊張&color(green){-10%};|| |ピエモンテの野望|Piedmontese Ambition|コア化コスト&color(green){-10%};|| |大聖堂の島|Island of Cathedrals|建造物コスト&color(green){-10%};|| |聖マウリツィオ騎士団|The Order of Saint Maurice|規律&color(green){+5%};|1434年にサヴォイ家により創設された騎士団。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|税収&color(green){+10%};|| ***サルデーニャ=ピエモンテ(Sardinia-Piedmont)v1.34[#SPI] Ver1.30にてサヴォイとNIが分離し、新規に追加された。 サヴォイ公国が1720年にシチリア島と交換の形でサルデーニャ島を獲得して、サルデーニャ王を名乗った。本ゲームも1720年以降であれば、選択することができる。 Ver1.34にてサルデーニャ王国軍(Royal Sardinian Army)の効果、「規律」が3%から5%に変更 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|関係改善&color(green){+25%};|| |>|~|アイデアコスト&color(green){-10%};|~| |柔軟な外交|Diplomatic Flexibility|外交関係上限&color(green){+1};|| |防衛能力|Defensive Prowess|要塞防御&color(green){+25%};|| |トリノの聖骸布|The Shroud of Turin|威信&color(green){+0.5/年};|サヴォイのNIと同一のNI。&br;1453年より1983年まで聖骸布の所有権はサヴォイ家が保有していた。| |~|~|教皇影響度&color(green){+1/年};|~| |サルデーニャ王国軍|Royal Sardinian Army|人的資源&color(green){+10%};|| |~|~|規律&color(green){+5%};|~| |中央集権国家|Centralized State|開発コスト&color(green){-5%};|| |~|~|コア化コスト&color(green){-10%};|~| |ピエモンテの製造業|Piedmontese Manufacturing|交易品生産量&color(green){+10%};|| |リソルジメント|The Risorgimento|拡大による緊張&color(green){-10%};|日本語にするとイタリア統一運動。&br;19世紀に起こったイタリア統一を目的とした政治的・社会的運動のこと。&br;サルデーニャ王国(ピエモンテ王国、サルデーニャ=ピエモンテのこと)は、&br;このイタリア統一運動の中心国家であった。&br;オーストリアとのイタリア独立戦争の結果、1861年にイタリア王国が建国されることとなる。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|税収&color(green){+15%};|| ***三同盟(Three Leagues)v1.30[#TTL] Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|税収&color(green){+10%};|| |>|~|規律&color(green){+5%};|~| |同盟の体系|The League System|外交関係上限&color(green){+1};|| |ゴッテスハウス同盟|The League of God's House|外国スパイ発見力&color(green){+33%};|三同盟の一つ。クール司教とハプスブルク家への対抗として、&br;1367年1月29日に現スイスで設立された同盟。| |~|~|国教寛容度&color(green){+1};|~| |灰色同盟|The Grey League|外交評判&color(green){+1};|三同盟の一つ。1395年にフォーダーライン川とヒンターライン川の渓谷地帯&br;およびラエティア地方に形成された同盟。| |十裁判区同盟|The League of Ten|陸軍士気&color(green){+10%};|三同盟の一つ。トッゲンブルク伯の家系が断絶後、&br;ハプスブルク家への対抗のために&br;1436年6月8日にトッゲンブルク郡で結成された同盟。| |独立都市群|Independent Cities|建造物コスト&color(green){-10%};|| |経済同盟|An Economic League|プロヴィンスからの交易力&color(green){+15%};|| |同盟の拡大|Expanding the Leagues|従属国開発度からの独立欲求&color(green){-20%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|歩兵戦闘力&color(green){+15%};|| ***シエナ(Siena)v1.30[#SIE] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|建造物コスト&color(green){-10%};|| |>|~|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|~| |プリオーリ評議会|The Council of Priori|市民階級の忠誠度均衡値&color(green){+5%};|| |シエナの領主権|Siena Lordship|貴族階級の忠誠度均衡値&color(green){+5%};|| |シエナの銀行|The Bank of Siena|インフレ削減&color(green){+0.1/年};|シエナには現存する中で最古の銀行、&br;モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行&br;(モンテパスキ銀行、Banca Monte dei Paschi di Siena、MPS)がある。| |シエナの堅忍|Sienese Perseverance|安定度コスト&color(green){-20%};|| |絵画におけるシエナ派|Sienese School of Painting|威信低下&color(green){-1%/年};|フィレンツェ派、ヴェネツィア派と並ぶ&br;ルネサンス期のイタリアでシエナを活動の中心とした画家群のこと。&br;どっちかというと保守的な傾向がみられる。| |シエナの聖人|The Saints of Siena|教皇影響度&color(green){+0.5/年};|シエナの聖カタリナ(Santa Caterina da Siena)と、&br;シエナの聖ベルナルディーノ(Bernardino da Siena)を指す。| |~|~|関係改善&color(green){+15%};|~| |民衆の共和国|The People's Republic|不穏度&color(green){-2};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|傭兵人的資源&color(green){+50%};|| ***ジェノヴァ(Genoa)v1.22[#GEN] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|交易効率&color(green){+10%};|| |>|~|利息&color(green){-1};|~| |ジェノヴァ再建|Reuniting the Nation|安定度コスト&color(green){-10%};|ジェノヴァは東方の前哨地の崩壊から&br;セビリアを中心とした大西洋貿易への転換を遂げた| |~|~|貿易紛争正当化コスト&color(green){-10%};|~| |キオッジアの教訓|Lessons of Chioggia|海軍士気&color(green){+20%};|キオッジアは1380年にヴェネチアに対し&br;壊滅的な敗北を喫した戦いの舞台である地名| |ジェノヴァ交易|Rebuilding Genoese Trade|国外ノードにおける交易力&color(green){+10%};|| |~|~|水兵数&color(green){+20%};|~| |ジェノヴァの造船所|Build the Genoese Arsenal|ガレーコスト&color(green){-33%};|| |官僚機構の刷新|Overhaul the Bureaucracy|税収&color(green){+10%};|1528年、ジェノヴァ共和国を再構築し、部門の競合の機会を減らし&br;「氏族」間で権力を分割することによって貴族の立場を強固にした。| |大提督の軍務局|Setup the Office of the Grand Admiral|海軍扶養限界&color(green){+25%};|大提督は個人の野望のために国家の資源を要求することができた。| |設計の規格化|Standardization of Designs|艦船建造期間&color(green){-10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|海軍維持費&color(green){-20%};|| ***シチリア / 両シチリア(Sicily/ Two Sicilies)v1.30[#SIC] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|陸軍士気&color(green){+10%};|| |>|~|人的資源&color(green){+20%};|~| |カターニア大学|University of Catania|技術コスト&color(green){-5%};|| |メルフィ法典|Constitutions of Melfi|不穏度&color(green){-1};|神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世が1231年に&br;南イタリアのメルフィで制定したシチリア王国の勅法集成。&br;皇帝の書(リベル・アウグスタリス)とも。| |~|~|政策選択枠&color(green){+1};|~| |貴族提督|Noble Admirals|海軍伝統&color(green){+1/年};|| |大シチリア圏|Greater Sicily|コア化コスト&color(green){-10%};|| |シチリアの交易船団|Sicilian Trade Fleets|艦船交易力&color(green){+20%};|| |大海軍|The Grand Navy|海軍士気&color(green){+15%};|| |シチリアの絹|Sicilian Silk|交易品生産量&color(green){+10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|威信&color(green){+1/年};|| ***シュヴァーベン(Swabia)v1.30[#SWA] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|人的資源&color(green){+20%};|| |>|~|関係改善&color(green){+25%};|~| |シュヴァーベンの分権化|Swabian Decentralization|ステート維持費&color(green){-15%};|| |フッガー銀行|Fugger Banking|インフレ削減&color(green){+0.05/年};|| |~|~|利息&color(green){-0.5};|~| |自由都市の地|Land of the Free Cities|プロヴィンスからの交易力&color(green){+15%};|| |シュヴァーベン同盟|The Swabian League|外交関係上限&color(green){+1};|| |けちな民族|A Miserly People|建造物コスト&color(green){-5%};|| |~|~|顧問コスト&color(green){-10%};|~| |ホーエンシュタウフェン朝の記憶|Memory of the Hohenstaufen|威信&color(green){+1/年};|| |赤髭王の遺産|Barbarossa's Legacy|拡大による緊張&color(green){-15%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|陸軍士気&color(green){+15%};|| ***ジュネーヴ(Geneva)v1.31[#GNV] Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。 Ver1.31でジャン・カルヴァンの本拠地(The Home of John Calvin)の効果、「戦争での強制改宗コスト」が「-33%」から「-20%」に変更 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|交易力&color(green){+10%};|| |>|~|訓練度上昇補正&color(green){+25%};|~| |大評議会|The Grand Council|開発コスト&color(green){-15%};|| |中立地|Neutral Grounds|外交評判&color(green){+1};|| |ジャン・カルヴァンの本拠地|The Home of John Calvin|情熱&color(green){+1/月};|ジョン・カルヴァンはフランスの神学者であり、&br;ルターなどと並び評されるキリスト教宗教改革初期の指導者。&br;ジュネーヴに長らく滞在し、神権政治を行った。| |~|~|戦争での強制改宗コスト&color(green){-20%};|~| |ジュネーヴの精神的指導者|Spiritual Leader of Geneva|国教寛容度&color(green){+1};|ジャン・カルヴァンのことを指す。| |カルヴァン法|Calvin's Laws|布教強度&color(green){+1%};|| |難攻不落の都市|Unconquerable City|要塞防御&color(green){+25%};|| |武装中立|Armed Neutrality|陸軍士気&color(green){+10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|重装船戦闘力&color(green){+10%};|| ***神聖ローマ帝国(Holy Roman Empire)v1.35[#HLR] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|外交評判&color(green){+2};|| |>|~|政策選択枠&color(green){+1};|~| |皇位|The Imperial Throne|正統性&color(green){+1.5/年};|| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.5/年};|~| |~|~|信心&color(green){+1.5/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1.5/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1.5/年};|~| |皇帝軍|Kaiserliche Armee|陸軍士気&color(green){+15%};|| |皇室外交|Imperial Diplomacy|関係改善&color(green){+33%};|| |集権化された帝国|Centralized Empire|税収&color(green){+20%};|| |ローマの遺産|Roman Heritage|コア化コスト&color(green){-20%};|| |ガチョウ足行進の採用|Adopting the Goosestep|規律&color(green){+5%};|| |順風満帆|Onwards and Upwards|政府管理限界&color(green){+10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|統治効率&color(green){+5%};|| ***スイス(Switzerland)v1.30[#SWI] Ver1.30で以下の変更が加えられた 伝統の効果が「人的資源+10%」から「傭兵維持コスト-15%」に変更 スイス傭兵(Swiss Mercenaries)が2番めから1番目に移動、効果も「傭兵維持コスト-15%」から「傭兵人的資源+50%」「傭兵の規律+5%」に変更 スイスの寛容(Swiss Tolerance)が5番目から2番目に移動 スイス連邦(The Swiss Confederation)が1番目から3番目に移動 アルプスの要塞防御(Alpine Fort defense)が3番目から4番目に移動、効果に「要塞防御+25%」が追加 平和と繁栄のオアシス(Oasis of Peace and Prosperity)が4番目から5番目に移動 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|| |>|~|歩兵戦闘力&color(green){+10%};|~| |スイス傭兵|Swiss Mercenaries|傭兵人的資源&color(green){+50%};|スイス傭兵は勇猛さと信頼性で高い評価を受けた。&br;現在でもローマ法王を警護する「スイスガード」が有名。| |~|~|傭兵の規律&color(green){+5%};|~| |スイスの寛容|Swiss Tolerance|異端寛容度&color(green){+2};|| |スイス連邦|The Swiss Confederation|安定度コスト&color(green){-10%};|スイス連邦の原型である原書同盟の成立は1291年| |アルプスの要塞防御|Alpine Fort defense|要塞維持費&color(green){-20%};|| |~|~|要塞防御&color(green){+25%};|~| |平和と繁栄のオアシス|Oasis of Peace and Prosperity|開発コスト&color(green){-10%};&br;&size(10){※要DLC「Common Sense」};&br;&size(10){「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%};|| |難民避難所|Haven for Refugees|威信&color(green){+1/年};|1685年にフランスでナントの勅令が廃止されると、&br;迫害されたユグノーは大挙してスイスへ亡命した。| |時計工房|Clockwork|生産効率&color(green){+10%};|18世紀後半、ラ・ショ=ド=フォンやル・ロックルの街は時計の生産で繁栄した。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|規律&color(green){+5%};|| ***スウェーデン(Sweden)v1.30[#SWE] Ver1.30でスウェーデン絶対主義(Swedish Absolutism)の効果、「絶対主義」が「+0.2/年」から「+1/年」に変更 連合と安全保障法(Union and Security Act)の効果、「人的資源」が「+10%」から「+20%」に変更。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|| |>|~|歩兵戦闘力&color(green){+20%};|~| |王と議会|Kung och Riksdag|信心&color(green){+1/年};|スウェーデンは早期より身分制議会を開いていた。&br;グスタフ・アドルフの治世、1617年に身分制議会の出席身分を書いた議会法を公布し、&br;貴族・聖職者・市民・農民に固定した。&br;また、貴族に対しては、官職を与えたり、軍内部で昇進させたり、王領地を譲ったりと&br;権力を強化する代わりに忠誠心を取り付けている。&br;v1.26でポリシー枠+1の効果が追加、名称も地味に変更(「'」が削除)された。| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |~|~|ポリシー枠&color(green){+1};|~| |スウェーデン鋼|Swedish Steel|規律&color(green){+5%};|15世紀~16世紀頃の大砲は青銅(実際は真鍮)製が主流であったが、&br;17世紀頃より鋳鉄砲が増加し、スウェーデンは鋳鉄砲の一大生産地であった。| |「ハッカペリッタ」|The 'Hakkapeliitta'|騎兵コスト&color(green){-10%};|ハッカペリタとも。フィンランド騎兵のこと| |割当兵制|Indelningsverket|人的資源回復速度&color(green){+20%};|スウェーデンの兵制。一定の集団ごとに戦時に兵を供出することを割り当てた| |スウェーデン絶対主義|Swedish Absolutism|安定度コスト&color(green){-10%};|カール朝絶対主義とも。&br;カール11世が身分制議会を抑え、国王に権力を集中させて成立させた絶対王政をさす| |~|~|絶対主義&color(green){+1/年};|~| |生産物荷札|Produktplataket|交易品生産量&color(green){+10%};|1724年から1835年にかけて存在した、外国からの輸入を制限する法律| |連合と安全保障法|Union and Security Act|人的資源&color(green){+20%};|グスタフ三世が諸侯と結んだ条約。&br;戦争に関する権限を国王に集約し、諸侯と議会の権利を制限した。&br;また貴族の特権が廃止されたことにより、身分に関係なく司令官となる道が開かれた| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|陸軍指揮官白兵&color(green){+1};|| ***スカンディナヴィア(Scandinavia)v1.34[#SCA] Ver1.34にて専用のNIが追加された。 form専用の国家。カルマル同盟の諸国が統一された架空国家。(史実で過去にスカンディナヴィア連合という構想があり、それが元ネタかと思われる) |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|規律&color(green){+5%};|| |>|~|交易品生産量&color(green){+15%};|~| |卓越した技巧|Masterful Craftsmanship|建造物コスト&color(green){-5%};|| |~|~|建造物スロット数&color(green){+1};|~| |統一スカンディナヴィア|Unified Scandinavia|統治効率&color(green){+5%};|| |~|~|政策選択枠&color(green){+1};|~| |デンマーク人のバルト艦隊|Danish Baltic Fleet|交易効率&color(green){+10%};|| |~|~|船舶の耐久力&color(green){+5%};|~| |ノルウェー人の海兵隊|Norwegian Marines|海軍士気&color(green){+20%};|| |フィン人のハッカペリター|Finnish Hakkapeliitta|騎兵コスト&color(green){-15%};|フィンランド人の騎兵のこと。ハッカペル(hackapell)とも。&br;由来はフィンランド人兵の戦いの雄叫び&br;「Hakkaa päälle(ハッカパーレ、叩き倒せという意味)」から。| |~|~|騎兵射撃&color(green){+0.5};|~| |スウェーデン人のカロリアン|Swedish Caroleans|歩兵戦闘力&color(green){+20%};|スウェーデン国王のカール11世と12世で実施された&br;軍制改革で誕生した兵科。&br;特徴はその戦術で前進して射撃を1度しあい、&br;2射目の準備中に突撃を敢行する戦術をとった。| |北方の獅子|The Lion of the North|絶対主義&color(green){+1/年};|| |~|~|最大絶対主義値&color(green){+10};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|人的資源&color(green){+20%};|| ***大モラヴィア(Great Moravia)v1.37[#GMA] Ver1.37にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。 9世紀から10世紀初頭にかけて現在のモラヴィア、スロヴァキア辺りの地域を支配したスラヴ人の王国。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|人的資源&color(green){+25%};|| |>|~|交易品生産量&color(green){+10%};|~| |モラヴィアの覇権の再構築|Reforge Moravia's Hegemony|過剰拡大の影響補正&color(green){-25%};|| |対スラヴ人への使徒|Apostles to the Slavs|宣教師&color(green){+1};|| |ニトラの公、モラヴィアの王|Princes of Nitra, Kings of Moravia|君主の統治スキル&color(green){+1};|| |ヴェリグラードの再建|Rebuild Veligrad|建造期間&color(green){-10%};|ヴェリグラードは大モラヴィア王国の首都で、スラヴ諸語で「大きな城」を意味する。| |~|~|開発コスト&color(green){-5%};|~| |スラヴの王|Rex Sclavorum|信心&color(green){+1/年};|| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |キリルとメトディウスの列聖|Canonize Cyril & Methodius|国教寛容度&color(green){+3};|キリル(キュリロス)とメトディウスは&br;9世紀にモラヴィアに派遣されキリスト教の布教を行った神学者の兄弟のこと。| |スヴァトプルクの遺産|Svatopluk's Legacy|規律&color(green){+5%};|| |~|~|最大絶対主義値&color(green){+5};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|絶対主義の効果最大値&color(green){+15%};|| ***ディトマールシェン(Dithmarschen)v1.35[#DTT] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|陸軍士気&color(green){+10%};|| |>|~|被白兵ダメージ&color(green){-10%};|~| |封建制への抵抗|Resistance to Feudalism|歩兵戦闘力&color(green){+10%};|15世紀に農民による共和制を確立したディトマールシェンは&br;幾度となく周辺の諸侯による侵略にさらされたが、&br;そのたびにこれを武力によって退け、16世紀半ばまで高度な自治を謳歌していた。| |キルヒシュピール|Kirchspiele|国教寛容度&color(green){+2};|キルヒシュピールとはドイツにおいて聖職者が説教を行う地域的区分のこと。&br;ディトマールシェンなどの一部の地域においてはにおいては行政上の単位としても機能していた。| |貿易任務|Trade Missions|商人&color(green){+1};|周辺諸都市との交易はディトマールシェンの生命線であった。&br;15世紀半ばにリューベックと同盟し、ハンザ同盟の構成員となったことで&br;交易範囲はバルト海にまで広がった。| |熟達した難船略奪者|Expert Wreckers|私掠効率&color(green){+20%};|| |~|~|敵船捕獲確率&color(green){+10%};|~| |海岸線の強化|Fortify the Coastline|開発コスト&color(green){-10%};&br;&size(10){※要DLC「Common Sense」};&br;&size(10){「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%};|低地に位置するディトマールシェン周辺は高潮による洪水の被害に悩まされていたが、&br;12世紀からの堤防建設や15世紀からの干拓により克服してきた。| |教会騎士団|Ecclesiastical Orders|自治度変化&color(green){-0.05/月};|| |自由農民|Free Farmers|交易品生産量&color(green){+10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|信心&color(green){+1/年};|| |>|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |>|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |>|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |>|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| ***ツィリ(Cilli)v1.30[#CLI] Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|外交評判&color(green){+1};|| |>|~|外交技術コスト&color(green){-10%};|~| |王家の結婚|Dynastic Marriages|外交併合コスト&color(green){-15%};|| |傭兵隊長|Mercenary Captains|陸軍指揮官白兵&color(green){+1};|| |政治工作|Political Maneuvering|外交官&color(green){+1};|| |スロベニアの宗教改革|Slovenian Reformation|アイデアコスト&color(green){-10%};|| |国境紛争|Border Wars|城兵数&color(green){+20%};|| |イタリアのバロック|Italian Baroque|雇用可能顧問&color(green){+1};|| |スロベニア語の標準化|Standardized Slovenian Language|安定度コスト&color(green){-20%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|指揮官包囲&color(green){+1};|| ***テューリンゲン(Thuringia)v1.35[#THU] Ver1.35で伝統の効果が「無償指揮官枠+1」から「州獲得に必要な戦争点コスト-10%」に変更 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|外交官&color(green){+1};|| |>|~|州獲得に必要な戦争点コスト&color(green){-10%};|~| |ライプツィヒ分割|The Partition of Leipzig|信心&color(green){+1/年};|領主だったザクセン公の遺児の間で1485年に領土が分割された。| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |エアフルトの要塞|Fortifications of Erfurt|要塞防御&color(green){+20%};|| |改革派の保護者|Protector of Reformers|異端寛容度&color(green){+2};|宗教改革で重要な役割を演じた地域で、ルターによる聖書の独語への翻訳やドイツ農民戦争の決戦が行われた。| |ザラーナ大学|Salana University|統治技術コスト&color(green){-10%};|現在のフリードリヒ・シラー大学イェーナ。&br;EU4以降になるが、ゲーテが人事を担当した時代にはシラー、フィヒテ、ヘーゲル、シェリング、シュレーゲルらが在籍した。| |ザクセン公爵領|The Saxon Duchies|後継者誕生確率&color(green){+50%};|| |ワイマール古典主義|Weimar Classicism|アイデアコスト&color(green){-10%};|「ドイツ古典主義」とも。&br;18世紀末、ゲーテ、シラーの二人によって頂点を極め、確立されたとされる。| |拡張的な婚姻政策|Expansive Marriage Policy|外交枠&color(green){+1};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|関係改善&color(green){+20%};|| ***デンマーク(Denmark)v1.34[#DAN] Ver1.34でreworkされ、効果もアイデア名称も一新された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|人的資源&color(green){+20%};|| |>|~|海軍伝統&color(green){+1/年};|~| |カルマル同盟|The Kalmar Union|外交併合コスト&color(green){-10%};|1397年に現スウェーデンのカルマルで締結された&br;デンマーク・ノルウェー・スウェーデンの3国同盟。&br;実際はデンマークのマルグレーテを実質的女王とする同君連合だった。&br;1523年のスウェーデン独立までこの体制を守った。| |~|~|同大陸の従属国独立欲求&color(green){-10%};|~| |エーレスンド海峡通行税|Sound Dues|交易効率&color(green){+5%};|1429年にエーリク7世が導入した、&br;デンマークがエーレスンド海峡を通航する他国船舶に課した通行税。&br;1857年のコペンハーゲン条約まで有効で、&br;デンマーク王室最大の収入源だった。| |~|~|首都ノード交易力&color(green){+20%};|~| |王の海|The King's Sea|海軍扶養限界&color(green){+50%};|| |王立傭兵|Royal Mercenaries|与白兵ダメージ&color(green){+10%};|| |~|~|傭兵の規律&color(green){+5%};|~| |海軍の英雄|Naval Heroes|海軍士気&color(green){+15%};|フレーバーはデンマーク王室歌&br;「クリスチャン王は高き帆柱の傍に立ちて」の歌詞。| |~|~|海軍提督白兵&color(green){+1};|~| |植民事業|Colonial Ventures|建造物コスト&color(green){-10%};|| |~|~|植民地人口増&color(green){+15};|~| |デンマーク絶対主義|Danish Absolutism|自治度変化&color(green){-0.05/月};|| |~|~|最大絶対主義値&color(green){+10};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|海軍交戦幅&color(green){+15%};|| //|>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|税収&color(green){+10%};|| //|>|~|船舶の耐久力&color(green){+5%};|~| //|北欧支配者の遺産|Nordic Rulers Legacy|白兵ダメージ&color(green){+10%};|| //|農奴制|Vornedskab|人的資源&color(green){+20%};|フェルントシップ(Vornedskab)とは農奴制の一種。&br;14世紀にヨーロッパで大流行したペストにより、人口が激減、&br;労働力確保の為、シェラン島等で実施された。&br;農民は領主の許可無しで土地を離れられない等が課された。&br;1702年にフレデリク4世にて廃止された。| //|~|~|水兵数&color(green){+20%};&br;|~| //|古き海軍の伝統|Old Naval Traditions|海軍士気&color(green){+10%};|デーン人は古くから「骨無しのイーヴァル」「双叉髭王スヴェン1世」といった&br;多くのバイキングを輩出してバルト海等を荒らし回った。| //|~|~|艦船撤退確率&color(green){+5%};&br;|~| //|レンテカムメルの設立|Found the Rentekamme|建造物コスト&color(green){-15%};|%%商工会議所のこと。%%&br;直訳すると商工会議所だが、そうではなく財務省(Treasury)に近い。&br;国家の歳入と歳出を管理した機関。| //|クレーデカムメルの再編成|Reorganize the Klaedekammer|海軍維持費&color(green){-15%};|元々は、織物の会議所だったが、再編成され、&br;主に海軍の俸給を管理する機関となった。| //|コペンハーゲン造船所の創設|Found the Copenhagen Dockyard|海軍扶養限界&color(green){+50%};|| //|デンマークの法典|Den Danske Lov|不穏度&color(green){-1};|| //|>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|海軍交戦幅&color(green){+10%};|| ***ドイツ(Germany)v1.35[#GER] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 正式なアイデア名はドイツ帝国(Imperial German)のアイデア form専用国家で、少し先の時代である統一ドイツ(帝政ドイツ)を模した国家。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|歩兵戦闘力&color(green){+15%};|| |>|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |>|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |>|~|信心&color(green){+1/年};|~| |>|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |ドイツ連邦|The German Confederation|不穏度&color(green){-2};|| |ドイツの大学|The Universities of Germany|技術コスト&color(green){-10%};|| |ヴァイマル共和国陸軍|Reichsheer|規律&color(green){+5%};|訳はヴァイマル共和国陸軍だが、実際はドイツ帝国陸軍を指している(ドイツ帝国の正式名称はDeutsches Reichである)| |新ハンザ同盟|The New Hanseatic League|交易効率&color(green){+10%};|| |ドイツのユンカー|German Junkers|陸軍伝統&color(green){+0.5/年};|| |帝国議会|Reichstag|統治効率&color(green){+5%};|| |鉄と石炭|Eisen und Kohle|交易品生産量&color(green){+20%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|外交関係上限&color(green){+1};|| ***トスカーナ/フィレンツェ(Tuscany / Florence)v1.37[#TUS] Ver1.37で6番目の伝統の効果に「月間情熱+0.25」、「教会力+10%」が追加 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|開発コスト&color(green){-10%};&br;&size(10){※要DLC「Common Sense」};&br;&size(10){「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%};|| |>|~|教皇影響度&color(green){+2/年};|~| |>|~|情熱&color(green){+0.25/月};|~| |>|~|教会力&color(green){+10%};|~| |ルネサンスの誕生地|Birthplace of the Renaissance|技術コスト&color(green){-5%};|| |~|~|アイデアコスト&color(green){-5%};|~| |コンドッティエーリ|Condottieri|傭兵維持費&color(green){-25%};|傭兵隊長のこと。| |トスカーナの銀行|Tuscan Banking|利息&color(green){-1};|| |芸術の保護者|Patron of the Arts|威信&color(green){+1/年};|14世紀にフィレンツェに君臨したメディチ家はルネサンスの芸術家たちを保護した。| |フランコ港|Porto Franco|交易効率&color(green){+15%};|1580年代に自由貿易港となったリヴォルノのこと。| |行政改革|Administrative reforms|生産効率&color(green){+10%};|| |トスカーナ大公国|Grand Duchy of Tuscany|人的資源&color(green){+25%};|フィレンツェのメディチ家の末裔・コジモ1世が1569年にトスカーナ大公に即位して成立。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|規律&color(green){+5%};|| ***トリーア(Trier)v1.30[#TRI] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 起源はローマ植民市アウグスタ・トレヴェロールム(Augusta Treverorum)にあり、紀元前に建設されたドイツで最も古い都市である。選帝侯(司教)の一つ。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|人的資源&color(green){+15%};|| |>|~|国教寛容度&color(green){+2};|~| |十字軍の過去|Crusader Past|陸軍伝統&color(green){+0.5/年};|トリーアの紋章は、元はジェノバ共和国の旗であり、&br;十字軍の際に広まった聖ゲオルギウス十字である。| |トリーア大学|University of Trier|統治技術コスト&color(green){-10%};|1455年にトリーア大司教のヤーコプ1世(Jakob I. von Sierck)が&br;教皇ニコラウス5世(Pope Nicholas V )より認可を受け、&br;1473年に創設された大学のこと。| |ガリア大書記官長|Archicancellarius per Galliam|拡大による緊張&color(green){-10%};|神聖ローマ帝国の最高官職の一つ。&br;帝国内には(名目上)3王国(ドイツ、ガリア(フランス)、イタリア)があり、&br;それぞれにこの大書記官長の位が設けられていた。&br;ガリア大書記官長の座はトリーア大司教が任じられた。&br;ガリア=ブルグント大書記官長とも。&br;ブルグントはブルゴーニュのこと。&br;余談だが、現在のドイツ首相は「Bundeskanzler」なので、&br;厳密に訳すと「連邦書記官長」である。| |領邦城塞|Landesburgen|敵損耗&color(green){+0.5};|| |~|~|自治度変化&color(green){-0.03/月};|~| |イエスが纏った布|The Seamless Robe of Jesus|教皇影響度&color(green){+1/年};|327年頃にコンスタンティヌス大帝(Constantine the Great)の&br;母である聖ヘレナ(Helena)がエルサレムにて&br;聖十字架とともに発見した継ぎ目のないローブのこと。&br;その後、トリーア大聖堂の礼拝堂に聖遺物として納められた。| |~|~|情熱&color(green){+0.25/月};|~| |~|~|教会力&color(green){+10%};|~| |プリュム修道院|Prüm Abbey|威信&color(green){+1/年};|フランク王ピピン3世(小ピピン、Pepin the Short)の&br;妃ベルトラダ(Bertrada the Younger)祖母および父によって、&br;720年ドイツ西部アイフェル地方のプリュムに建立された。&br;カロリング王の寄進を受けて栄えた。| |司教座聖堂参事会の影響|Influence of the Domkapitel|統治系政策自由枠&color(green){+1};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|規律&color(green){+5%};|| ***ドルトムント(Dortmund)v1.30[#RVA] Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|生産効率&color(green){+10%};|| |>|~|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|~| |灰の中から|From the Ashes|建造物コスト&color(green){-10%};|1232年に大火が起こり壊滅状態となったが、&br;1236年に神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世&br;(Friedrich II)によって再建され、&br;帝国初の自由都市に認定された。| |~|~|建造期間&color(green){-10%};|~| |司教と神聖ローマ皇帝との会合場所|Meeting Place of Bishops and Emperors|威信&color(green){+1/年};|| |~|~|改革進行点増加&color(green){+15%};|~| |ライン川の主都|Chief City of the Rhine|プロヴィンスからの交易力&color(green){+10%};|| |神聖ローマ皇帝のお気に入り|The Emperor's Favorite|外交評判&color(green){+1};|フリードリヒ2世が2年間滞在したことから。| |ドルトムントの金貸し一族|Dortmund Moneylending Families|商人&color(green){+1};|| |フォートムント|Fortmund|要塞防御&color(green){+20%};|Dortmund(ドルトムント)とFort(要塞)を掛けた言葉だと思われる。&br;1388年にケルンが18ヶ月間ドルトムントを包囲したが&br;陥落せず和平となりドルトムントが勝利したことから。| |~|~|城兵数&color(green){+20%};|~| |レイノルディ教会|Reinoldikirche|異端寛容度&color(green){+2};|「ヴェストファーレンの奇跡」として知られる教会。&br;多角形の尖塔とゴシック様式による建築が特徴。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|規律&color(green){+5%};|| ***トレント(Trent)v1.31[#TNT] Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。 Ver1.31で宿願の効果、「戦争での強制改宗コスト」が「-25%」から「-20%」に変更 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|税収&color(green){+15%};|| |>|~|陸軍士気&color(green){+10%};|~| |司教公|Prince-Bishop|国教寛容度&color(green){+1};|| |~|~|改革進行点増加&color(green){+10%};|~| |共和派の虐殺|Slaughter of the Republicans|不穏度&color(green){-1};|| |~|~|絶対主義&color(green){+0.5/年};|~| |南チロルの独自性|South Tyrol Identity|受容文化枠&color(green){+2};|| |イタリアと帝国|Italy and the Empire|プロヴィンスからの交易力&color(green){+10%};|| |トレント=ブリクセン同盟|Trent-Brixen Confederacy|政府管理限界&color(green){+10%};|| |山岳戦|Mountain Warfare|与白兵ダメージ&color(green){+10%};|| |トレントの宗教的統一|Trent Religious Unity|布教強度&color(green){+2%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|戦争での強制改宗コスト&color(green){-25%};|| ***ナポリ(Naples)v1.35[#NAP] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|交易効率&color(green){+10%};|| |>|~|主義思想の伝播速度&color(green){+10%};|~| |王領の整理|Consolidate the Royal Domain|交易品生産量&color(green){+10%};|| |アッカデミア・ポンタニアーナ|Academia Pontaniana|技術コスト&color(green){-5%};|15世紀にナポリで設立された世界初の近代的学術アカデミー。&br;ナポリ王アルフォンソ1世が王宮内に作った学術サークルが基になった。| |都市生活の推進|Encourage City Living|開発コスト&color(green){-10%};&br;&size(10){※要DLC「Common Sense」};&br;&size(10){「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%};|| |男爵権力の抑圧|Crush the Power of the Barons|陸軍士気&color(green){+10%};|| |造船所の拡張|Expand the Arsenale|艦船建造コスト&color(green){-10%};|| |芸術家の街|City of Artists|威信&color(green){+1/年};|| |ラッツァローニと君主制|The Lazzaroni and the Monarchy|信心&color(green){+1/年};|ラッツァローニとは17-19世紀のナポリに存在していた&br;最貧民層の若者グループのこと。&br;推定5万人という大人数を擁し、政治的・社会的に重要な役割を担っていた。&br;フランス革命戦争期には従来の君主制を支持し、&br;フランス軍と傀儡政権に対して激しく抵抗した。| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|人的資源&color(green){+20%};|| ***ニュルンベルク(Nuremberg)v1.30[#NUM] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|交易効率&color(green){+10%};|| |>|~|城兵数&color(green){+20%};|~| |帝国のレガリア|Imperial Regalia|威信低下&color(green){-1%/年};|神聖ローマ皇帝ジギスムントが即位用のレガリアを&br;ニュルンベルクに保管することを決定して以来、&br;神聖ローマ帝国のレガリアはニュルンベルクに永久保管されている。&br;ニュルンベルクにレガリアが持ち込まれる際、&br;盗難防止として魚樽中に隠して運び込まれたという。| |ニュルンベルク城|Nuremberg Castle|陸軍維持費&color(green){-5%};|カイザーブルク(皇帝の城)と&br;ブルクグラーフェンブルク(城伯の城)の2つの城からなる。&br;皇帝の城は名の通り、一時期神聖ローマ皇帝の居城であった。&br;なお、城伯の城はニュルンベルク市がニュルンベルク城伯の城跡を買い取って復元している。&br;日本で「城郭都市ニュールンベルク」としてヨーロッパ100名城に選定されている。| |ニュルンベルク年代記|Nuremberg Chronicle|統治技術コスト&color(green){-10%};|ハルトマン・シェーデル(Hartmann Schedel)によって&br;1493年に出版された年代記。| |ロストブラートヴルスト|Rostbratwurst|生産効率&color(green){+10%};|ドイツで最も有名なソーセージのひとつ。| |フランケンの宗教改革中心地|Franconian Centre of Reformation|布教強度&color(green){+2%};|| |クリストキンドゥレスマルクト|Christkindlesmarkt|安定度コスト&color(green){-10%};|ニュルンベルクで開かれる世界で最も有名なクリスマスのマーケット。&br;クリストキントとは幼子イエスのことであり、&br;同時にプレゼントを運んでくる天使のことでもある。&br;黄金の衣装を身に付けたクリストキントに扮した&br;若い女性がフラウエン教会のバルコニーに立ち、&br;クリスマスマーケットの開場宣言を行う。&br;アイデアのフレーバーはその会場宣言の一節になっている。| |ニュルンベルクの両替所|Nuremberg Exchange|交易力&color(green){+15%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|外交評判&color(green){+1};|| ***ノルウェー(Norway)v1.34[#NOR] Ver1.34で海洋的国民性(Natural Seamanship)が1番目から3番目に移動、2番目と3番目がそれぞれ前に1つずつ繰り上がった |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|水兵数&color(green){+25%};|| |>|~|船舶の耐久力&color(green){+10%};|~| |先祖の呼び声|The Call of our Forefathers|植民範囲&color(green){+33%};|| |~|~|征服者・探検家雇用可能|~| |先駆者精神|Pioneer Spirit|植民者&color(green){+1};|| |生まれついての操船術|Natural Seamanship|海軍士気&color(green){+20%};|| |軍用造船|Military Shipbuilding|艦船関連コスト&color(green){-10%};|| |機会の掌握|Seize the Opportunity|交易力&color(green){+10%};|| |漁業の奨励|Encouraged Fishing|生産効率&color(green){+10%};|| |新しいサガの記述|Write new Sagas|威信&color(green){+1/年};|| |~|~|規律&color(green){+2.5%};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|交易誘導&color(green){+20%};|| ***バーデン(Baden)v1.35[#BAD] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|要塞維持費&color(green){-10%};|| |>|~|キャラバン力&color(green){+20%};|~| |温泉|Hot Springs|威信&color(green){+1/年};|| |ツェーリンゲン家の遺産|Legacy of the House of Zahringen|信心&color(green){+1/年};|| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |積極的外交|Active Diplomacy|外交官&color(green){+1};|| |領土が属する者に宗教も属する|Cuius Regio, Eius Religio|異端寛容度&color(green){+2};|無用の混乱と紛争を防ぐ目的で導入された「領邦教会制」を表す言葉。「領土が属する者」は領主のこと。| |バーデンの再統一|Reuinification of Baden|安定度コスト&color(green){-10%};|バーデン家は内部抗争によって幾度かの分裂を繰り返した。1771年にバーデン=ドゥルラハ辺境伯カール・フリードリヒが所領を統一、バーデン辺境伯となった。| |外交的拡張|Diplomatic Expansion|侵略的拡大&color(green){-15%};|| |バーデン大公国|Grand Duchy of Baden|威信自然減&color(green){-1%};|バーデン辺境伯は1803年に選帝侯となり、1806年に帝国が解体すると大公となった。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|歩兵コスト&color(green){-10%};|| ***バイロイト(Bayreuth)v1.30[#BYT] Ver1.30にて新規追加された国家で、併せて専用NIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|| |>|~|交易品生産量&color(green){+10%};|~| |ホーエンツォレルン家の辺境伯領|Hohenzollern Margrave|外交評判+1|| |我らが遺産の復元|Restoring Our Heritage|拡大による緊張&color(green){-10%};|アンスバッハと同一のNI。&br;1427年に帝国自由都市ニュルンベルクに売却されたニュルンベルク城伯領のことを指す。&br;フランケン公創設を目論んだホーエンツォレルン家は同地の回収を狙って二度の戦争を起こした。| |プラッセンブルク|Plassenburg|城兵数&color(green){+20%};|元はアンスバッハのNI。&br;ホーエンツォレルン領のクルムバッハにある城郭。ドイツ最大級のルネサンス様式建築として知られる。| |フランケンの宗教改革者|Franconian Reformers|宗教的統一度&color(green){+10%};|アンスバッハと同一のNI。| |~|~|教会力&color(green){+10%};|~| |誠実章|Ordre de la Sincérité|陸軍伝統&color(green){+0.5/年};|ドイツ・バイロイト侯領勲爵士団の勲章。&br;ドイツなのにフランス語名なのは、18世紀の廷臣がフランス語を話したことから。&br;その後ブランデンブルク赤鷲章、赤鷲章と名称が変わった。| |グラーフェンロイトの寄付|Gravenreuther Stift|人的資源回復速度&color(green){+15%};|| |辺境伯歌劇場|Margravial Opera House|威信&color(green){+1/年};|バイロイト辺境伯歌劇場とも。&br;18世紀に建てられたバロック様式の歌劇場。&br;2012年に世界遺産に認定された。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|規律&color(green){+5%};|| ***ハノーファー(Hannover)v1.30[#HAN] ディシジョンにより建国できる。開始年数を1692年以降で始めても選択できる。 Ver1.30で伝統の効果が騎兵戦闘力+10%から国外ノードにおける交易力+10%に変更 シュッツェンフェスト(Shützenfest)の効果に陸軍射撃ダメージ+5%が追加 ハノーファーの大使館事務局(Hanoverian Chancery)の効果が外交評判+1から外交関係上限+1に変更 王の軍隊(King’s Legion)の効果、「被射撃ダメージ」が「-10%」から「-15%」に変更 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|建造物コスト&color(green){-10%};|| |>|~|国外ノードにおける交易力&color(green){+10%};|~| |ニーダーザクセン・クライス|Niedersächsicher Reichskreis|ステート維持費&color(green){-15%};|帝国クライス(神聖ローマ帝国統治システム)の一つ| |ヴェーザー・ルネサンス|Weser Renaissance|開発コスト&color(green){-10%};|ヴェーザー川流域で発展したルネサンスの1つで、主に建築様式を表す。&br;ハーメルンの笛吹き男で有名なハーメルンは&br;本建築様式の建造物が多く見られる。| |シュッツェンフェスト|Schützenfest|陸軍維持費&color(green){-5%};|シュッツェンフェストとは射撃祭のこと。&br;ハノーファーの射撃祭は現代ドイツ内で最大規模の祭りの一つである。| |~|~|陸軍射撃ダメージ&color(green){+5%};|~| |ヘレンハウゼン王宮庭園|Herrenhausen Gardens|威信&color(green){+1/年};|ブラウンシュヴァイク=カレンベルク公ゲオルクの頃より&br;造成されたヘレンハウゼン城の内部に作られた庭園。&br;ハノーファー選帝侯エルンスト・アウグストの妃である&br;ゾフィー・フォン・ハノーファにより今日の姿に形づくられた。&br;ヨーロッパで最も美しい庭園の1つで、&br;大噴水はヨーロッパの庭園として最大である。| |荘園制の強化|Strengthen the Meiertum|交易品生産量&color(green){+10%};|Meier(マイヤー)は荘園の管理人や小作人の意味である。| |ハノーファーの大使館事務局|Hanoverian Chancery|外交関係上限&color(green){+1};|| |王の軍隊|King’s Legion|被射撃ダメージ&color(green){-15%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|規律&color(green){+5%};|| ***ハンザ同盟(The Hanseatic League)v1.34[#FU2] Ver1.34にて専用のNIが追加された。 実は国家名が上書きされているだけで、中身はリューベックである。 なので、厳密にはデシジョンやミッションでリューベックに変態してハンザ同盟に国家名を上書きした際に適用されるNI。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|交易効率&color(green){+20%};|| |>|~|商人&color(green){+1};|~| |外国のコントール|Foreign Kontors|交易力&color(green){+15%};|コントールは外地商館のこと。| |商船隊|The Handelsmarine|艦船関連コスト&color(green){-5%};|| |~|~|艦船交易力&color(green){+25%};|~| |女王軍の改革|Reform the Queen's Army|規律&color(green){+5%};|リューベックが「ハンザの女王」と呼ばれたことから。| |アドラー・フォン・リューベック|Adler von Lubeck|重装船戦闘力&color(green){+10%};|ハンザ同盟の有名な当時最大級のガレオン船。&br;名前を翻訳すると「リューベックの鷲」。| |国家を持つ商人|Merchants with a State|開発コスト&color(green){-5%};|| |~|~|交易品生産量&color(green){+10%};|~| |北方様式の広まり|Spread the Northern Style|アイデアコスト&color(green){-10%};|| |寄付の定期化|Regularized Contributions|プロヴィンスからの交易力&color(green){+20%};|リューベックと同一のNI。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|交易制御&color(green){+20%};|| ***ハンブルク(Hamburg)v1.35[#HAM] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|税収&color(green){+10%};|| |>|~|小型船攻撃力&color(green){+10%};|~| |ハンザ都市|Hanseatic City|交易力&color(green){+15%};|1241年にハンブルクとリューベックの間に結ばれた商業同盟がハンザ同盟の基礎となった。| |市民共和国|Burgher Republic|信心&color(green){+1/年};|| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |ハンブルクの城壁|Walls of Hamburg|要塞防御&color(green){+25%};|| |ハンブルク最初の憲法|First Constitution of Hamburg|不穏度&color(green){-1};|1410年にハンブルク市民が都市の評議会に対し、&br;彼らの権利を認めさせた文書がハンブルク初の憲法とみなされている。| |ヨハネウム学院|School of the Johanneum|アイデアコスト&color(green){-10%};|マルティン・ルターの側近であったヨハネス・ブーゲンハーゲンが1529年に創立した学校。| |ベレンバーグ銀行|Berenberg Bank|生産効率&color(green){+10%};|1590年に設立された銀行。現存するものの中では世界で2番目の古さで、投資銀行としては最古。| |~|~|利息&color(green){-1};|~| |エルベ川の造船所|Shipyards of the Elbe|艦船建造コスト&color(green){-10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|海軍扶養限界&color(green){+25%};|| ***バンベルク(Bamberg)v1.35[#BAM] Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|宣教師&color(green){+1};|| |>|~|信心&color(green){+0.5/年};|~| |>|~|正統性&color(green){+0.5/年};|~| |>|~|遊牧民団結度&color(green){+0.5/年};|~| |>|~|共和制伝統&color(green){+0.15/年};|~| |>|~|実力主義&color(green){+0.5/年};|~| |バンベルク司教|Bishop of Bamberg|宗教的統一度&color(green){+20%};|神聖ローマ皇帝ハインリヒ2世に1007年に新たに創設された司教区。| |バンベルク大聖堂|Bamberg Cathedral|威信低下&color(green){-1%/年};|1004年に神聖ローマ皇帝ハインリヒ2世によって最初の造営がされた。&br;ハインリヒ2世とクニグンデ夫妻や&br;ローマ教皇クレメンス2世の墓がある。&br;市街含めて世界遺産に認定されている。| |ビールの街|City of Beer|生産効率&color(green){+10%};|| |小ヴェネツィア|Little Venice|開発コスト&color(green){-5%};|| |~|~|交易効率&color(green){+5%};|~| |魔女の焚刑|Witch Burner|対異端改宗強度&color(green){+2%};|バンベルクは魔女狩りの中心地の一つ。| |フィアツェーンハイリゲン巡礼聖堂|Vierzehnheiligen|国教寛容度&color(green){+2};|「フィアツェーンハイリゲン」を直訳すると「十四聖人」。&br;羊飼いの少年が聖人と名乗る14人の子供に出会い、&br;その奇跡を見たとしてその地に建てられた聖堂。&br;市街含めて世界遺産に認定されている。| |オットー・フリードリヒ大学|Universitas Ottoniano Fridericiana|技術コスト&color(green){-5%};|名前の由来は創設者のザルツブルク司教のオットーと、&br;大学を拡張したシェーンボルン公爵フリードリヒから。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|規律&color(green){+5%};|| ***ピサ(Pisa)v1.35[#PIS] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|交易力&color(green){+10%};|| |>|~|要塞防御&color(green){+10%};|~| |ピサ海軍の再建|Restore the Pisan Navy|艦船建造期間&color(green){-10%};|| |斜塔|The Leaning Tower|威信&color(green){+1/年};|ピサの斜塔のこと| |ピサ大学|The University of Pisa|アイデアコスト&color(green){-10%};|1343年創立のイタリアで最も古い大学の一つ。&br;ヨーロッパ最古の学術植物園がある。| |都市化の試み|Urbanization effort|開発コスト&color(green){-10%};|| |アンツィアーニ・デル・ポポロ|Anziani del Popolo|信心&color(green){+1/年};|直訳すると「市民の長老」。長老会議の一種。&br;ピサはデッラ・ゲラルデスカ家とヴィスコンティ家の2大貴族の争いに悩まされており、&br;この対立を鎮めるため、1254年に市民が暴動を起こし、&br;コムーネにおける彼らの政治代表として&br;12人のアンツィアーニ・デル・ポポロを押し付けた。| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |海運の伝統|Maritime's legacy|交易効率&color(green){+5%};|| |~|~|軽装船コスト&color(green){-10%};|~| |マスナダへの投資|Fund the Masnada|人的資源&color(green){+10%};|マスナダは傭兵の一種のこと。&br;隷属身分として領主に直属し、軍事奉仕を行っていた。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|外交評判&color(green){+1};|| ***フィンランド(Finland)v1.22[#FIN] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|税収&color(green){+10%};|| |>|~|規律&color(green){+5%};|~| |ヴィボルグの拡張|Expand Viborg|要塞防御&color(green){+15%};|13世紀末にスウェーデンによって建てられた要塞。フィンランド語では「ヴィープリ」で現在はロシア領。| |ハッカペリター|The Hakkapeliitta|騎兵戦闘力&color(green){+15%};|グスタフ2世アドルフの時代のフィンランド人の軽騎兵。この名前はフィンランド人が戦場でしきりに叫んでいた「hakkaa päälle!(叩き殺せ!)」に由来する。| |第四階級|The Fourth Estate|生産効率&color(green){+10%};|| |フィンランド中部への移住|Settle Middle Finland|建造物コスト&color(green){-10%};|| |~|~|開発コスト&color(green){-10%};|~| |オーボ・アカデミーの創建|Found Turun Akatemia|技術コスト&color(green){-5%};|| |白い死神|The White Death|敵損耗&color(green){+1};|| |アニアーラ事件|The Anjala Conspiracy|陸軍士気&color(green){+10%};|18世紀のスウェーデン領フィンランドで起きた、フィンランド士官による分離独立を目指した事件。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|対異端改宗強度&color(green){+2%};|| ***フェラーラ(Ferrara)v1.30[#FER] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|軽装船攻撃力&color(green){+15%};|| |>|~|攻囲能力&color(green){+10%};|~| |教皇の承認|Papal Recognition|教皇影響度&color(green){+1/年};|| |~|~|宗教的統一性&color(green){+25%};|~| |文化の中心地|Center of Culture|主義思想の伝播速度&color(green){+10%};|| |アルフォンソ1世の改革|Alfonso I's Reforms|砲兵戦闘力&color(green){+10%};|アルフォンソ1世・デステ(Alfonso I d'Este)のこと。| |エステ辺境伯|Margraves of Este|外交評判&color(green){+1};|| |ヴェネツィア支配からの抵抗|Resisting Venetian Control|首都ノード交易力&color(green){+25%};|| |エステンセ城|Este Castle|威信&color(green){+0.5/年};|フェラーラを治めたエステ家の居城。サン・ミケーレ城とも。&br;市街地の一部として世界遺産に認定されている。&br;また、日本城郭協会によって「エステ城」としてヨーロッパ100名城に選定された。| |~|~|要塞防御&color(green){+15%};|~| |フェラーラの兵器庫|The Ferraran Arsenal|海軍提督射撃&color(green){+1};|| |~|~|旗艦コスト&color(green){-50%};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|艦船交易力&color(green){+20%};|| ***プファルツ(The Palatinate)v1.22[#PAL] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|税収&color(green){+10%};|| |>|~|外交枠&color(green){+1};|~| |帝国国王代理と筆頭家令|Imperial Vicar and Archsteward|外交評判&color(green){+1};|1356年の金印勅書により、プファルツ伯は神聖ローマ帝国のシュヴァーベン、&br;ライン川沿岸地域における国王代理に任ぜられ、&br;皇帝空位期間における皇帝権を代行するとともに、帝国における筆頭家令(大膳頭)とされた。| |ハイデルベルク大学|Heidelberg University|顧問コスト&color(green){-10%};|1386年に、当時の選帝侯ループレヒト1世によって創立された、現在のドイツで最古の大学。| |南ドイツの改革派の中心|&size(12){Center of Reformation in Southern Germany};|反乱支援効率&color(green){+20%};|プファルツ伯は宗教改革の時期にカルヴァン派を擁護、&br;1608年にはプロテスタント諸侯を糾合して新教連合を結成し、三十年戦争の発端となった。| |プファルツ図書館|Bibliotheca Palatina|技術コスト&color(green){-5%};|ルートヴィヒ3世が残した蔵書を基に、1550年代にオットー・ハインリヒが設立した図書館。&br;三十年戦争で被災し、蔵書の大部分はヴァティカンに送られたが、1819年に返還された。| |ハイデルベルク信仰問答|Heidelberg Catechism|布教強度&color(green){+2%};|1563年にフリードリヒ3世の依頼によって作成、出版されたカルヴァン派の信仰問答。| |プファルツの庭園|Hortus Palatinus|威信自然減&color(green){-1%};|フリードリヒ5世がハイデルベルク城内に造ったイタリア・ルネサンス様式の庭園。&br;自然景観や園芸技術を取り入れた当時のドイツで最も有名な庭園で、『世界八番目の不思議』と称された。| |オーケストラのマンハイム楽派|Mannheim School of Orchestra|安定度コスト&color(green){-10%};|プファルツ選帝侯の宮廷が置かれたマンハイムを中心に活躍した作曲家集団のこと。&br;カール4世フィリップ・テオドールが自らの宮廷楽団に招いたスタッフがその中心となった。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|関係改善&color(green){+30%};|| ***ブラウンシュヴァイク(Brunswick)v1.30[#BRU] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|威信低下&color(green){-1%/年};|| |>|~|外交関係上限&color(green){+1};|~| |ヴェルフェン王家|The Welfian Dynasty|外交評判&color(green){+1};|ヴェルフ家とも。出自はバイエルンの女衒(ぜげん、遊女の斡旋業者)。&br;ドイツの有力な諸侯の一つだったが、&br;神聖ローマ皇帝はオットー4世一人のみの輩出だった。| |ニーダーザクセン・クライス|Niedersächsicher Reichskreis|ステート維持費&color(green){-15%};|ハノーファーと同一のNI。&br;帝国クライス(神聖ローマ帝国統治システム)の一つ| |ヴォルフェンビュッテル宮廷都市|Residenzstadt Wolfenbüttel|建造物コスト&color(green){-10%};|ヴォルフェンビュッテルはブラウンシュヴァイク近郊にある都市。&br;ドイツ最大の木造建築が集まっている都市。| |ヘルツォーク・アウグスト図書館|Herzog August Library|アイデアコスト&color(green){-10%};|アウグスト図書館、アウグスト公爵図書館などとも呼ばれる。&br;ヴォルフェンビュッテルにある北ドイツ最大の図書館。&br;ブラウンシュヴァイク=ヴォルフェンビュッテル公&br;アウグスト2世(August II)が設立者であり、名前の由来となっている。&br;初期近代を研究するに最良の図書館の一つとのこと。| |ブラウンシュヴァイク商工会|Brunswicker Guilds|交易品生産量&color(green){+10%};|| |ライプニッツとレッシング|Leibnitz and Lessing|主義思想の伝播速度&color(green){+15%};|ライプニッツは、哲学者及び数学者であるゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ&br;(Gottfried Wilhelm Leibniz)のこと。&br;哲学ではモナド(Monade(単子))などを提唱、&br;数学では微積分学の分野で活躍し、微積分の記号は大体彼の提唱した記号である。&br;レッシングは劇作家や思想家など多方面で活躍した&br;ゴットホルト・エフライム・レッシング(Gotthold Ephraim Lessing)のこと。&br;ドイツ啓蒙思想の代表的な人物で、&br;ドイツ文学の方向性を決めたと言われる人物。&br;西洋近代の転生説を最初に明記した人物と言われている。&br;また、ドイツにおいて、劇作を専門職とした最初の人物でもあった。 | |ブラック・ブランズウィッカーズ|The Black Brunswickers|規律&color(green){+5%};|ドイツ語訳での「黒い軍勢(Schwarze Schar)」の名でも知られる。&br;ブラウンシュヴァイク公フリードリヒ・ヴィルヘルム(Friedrich Wilhelm)が&br;ナポレオン率いるフランスのドイツ占領軍と戦うべく創設した義勇軍のこと。&br;同時代の人々から英雄として称賛された。&br;最終的にプロイセン軍に編入される。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|陸軍維持費&color(green){-5%};|| ***フランクフルト(Frankfurt)v1.35[#FRN] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|税収&color(green){+10%};|| |>|~|交易力&color(green){+15%};|~| |書籍見本市の創立|Establish the Buchmesse|アイデアコスト&color(green){-5%};|フランクフルト・ブックフェアとも。&br;毎年10月半ばにドイツのフランクフルト・アム・マインで&br;開催される世界最大の書籍の見本市。| |~|~|主義思想の伝播速度&color(green){+10%};|~| |皇帝選挙と戴冠式の開催地|Seat of Imperial Elections and Coronations|外交評判&color(green){+1};|フランクフルトは1356年の金印勅書により、&br;神聖ローマ皇帝の選挙を行う地に指定された。&br;その後、フランクフルト大聖堂(正式名は、バルトロメウス大聖堂)にて&br;選挙が行われたが戴冠式も行われた地である。| |両替相場の規格化|Standardization of Exchange Rates|利息&color(green){-0.5};|| |フランクフルト郵便新聞|Frankfurter Postzeitung|スパイ網構築力&color(green){+15%};|新聞の黎明期に人気を博した新聞。| |~|~|関係改善&color(green){+15%};|~| |大衆文化の中心地|Civil Cultural Centre|威信&color(green){+1/年};|| |フランクフルター・ヴュルストヒェン|Frankfurter Würstchen|生産効率&color(green){+10%};|ドイツで人気のソーセージの一つ。&br;日本ではフランクフルト・ソーセージとも呼ばれる。| |自由都市フランクフルト|Freie Stadt Frankfurt|信心&color(green){+1/年};|| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|陸軍士気&color(green){+10%};|| ***フランケン(Franconia)v1.35[#FKN] Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。 form専用の国家。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|人的資源&color(green){+20%};|| |>|~|拡大による緊張&color(green){-10%};|~| |復活した公国|The Duchy Restored|信心&color(green){+1/年};|| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |メイン川での交易|Trading on the Main|交易効率&color(green){+10%};|| |起伏の激しい要塞地|A Rugged Land of Fortresses|要塞防御&color(green){+20%};|| |フランケンの自由帝国騎士|Free Imperial Knights of Franconia|騎兵戦闘力&color(green){+10%};|| |フランケン地方のワイン|Franconian Wine|生産効率&color(green){+10%};|ヴュルツブルク(Wurzburg)と同一のNI。| |バロック様式の公国|A Baroque Duchy|威信&color(green){+1/年};|| |フランケンのブルジョア階級|Franconian Bourgeoisie|開発コスト&color(green){-5%};|| |~|~|顧問コスト&color(green){-10%};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|規律&color(green){+5%};|| ***ブランデンブルク(Brandenburg)v1.30[#BRA] Ver1.28にてプロイセンとNIが分離し、新規に追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|建造物コスト&color(green){+15%};|| |>|~|請求権捏造コスト&color(green){-20%};|~| |ノルトマルク|Northern March|歩兵戦闘力&color(green){+10%};|965年に広大なゲロ辺境伯領が分割された際に創設された辺境伯領。&br;後にブランデンブルク辺境伯領に発展する。| |王室裁判所の創設|Found the Kammergericht|税収&color(green){+10%};|元はプロイセンのNI。分割の際にこちらに移動した。| |階級の分断|Divide the Estates|安定度コスト&color(green){-10%};|元はプロイセンのNI。分割の際にこちらに移動した。| |ポメラニア戦争|Pomeranian Wars|陸軍士気&color(green){+10%};|| |旧皇帝の座|Seat of the Old Emperors|外交評判&color(green){+1};|| |~|~|皇帝権威上昇&color(green){+0.1};|~| |鉄歯侯|Iron Tooth|不穏度&color(green){-2};|ブランデンブルク選帝侯フリードリヒ2世の異名。| |選帝侯領枢密院|Geheimer Rat für die Kurmark|貴族階級忠誠&color(green){+5%};|ブランデンブルク選帝侯ヨアヒム・フリードリヒが&br;1604年に設立した顧問委員会のこと。| |~|~|市民階級忠誠&color(green){+5%};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|ステート維持費&color(green){-25%};|| ***ブレーメン/フェルデン(Bremen / Verden)v1.22[#BRE] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|税収&color(green){+10%};|| |>|~|布教強度&color(green){+2%};|~| |ザクセン部族法典|Lex Saxonum|外交評判&color(green){+1};|| |フェルデンの記憶|Memories of Verden|国教寛容度&color(green){+2};|| |豊かな財源|Deep Pockets|関係改善&color(green){+15%};|| |ブレーメン自由帝国都市|Free Imperial City of Bremen|交易効率&color(green){+10%};|| |フェーゲザック港|Vegesack Harbor|州からの交易力&color(green){+10%};|| |ブレーメンの壁|Bremish Walls|要塞防御&color(green){+25%};|| |ブレーマーハーフェンの創建|Foundation of Bremerhaven|艦船関連コスト&color(green){-10%};|「ブレーメンの港」を意味し、1827年にブレーメン市長のヨハン・シュミットのもとで、ブレーメンの外港として建設された。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|宣教師&color(green){+1};|| ***ブレゲンツ(Bregenz)v1.30[#MBZ] Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|人的資源&color(green){+20%};|| |>|~|アイデアコスト&color(green){-10%};|~| |ブレゲンツの淑女|Lady of Bregenz|規律&color(green){+5%};|エリーザベト・モンフォール=ブレゲンツ伯爵夫人&br;(Elisabeth von Montfort-Bregenz)に代表されるように、&br;ブレゲンツはしばしば女性が伯領を相続した。| |~|~|女性将軍が登用可能になる|~| |伯爵夫人支配の保護|Securing the Countess's Rule|税収&color(green){+10%};|| |~|~|女性顧問の確率&color(green){+50%};|~| |聖ゲプハルト|Saint Gebhard|生産効率&color(green){+10%};|ブレゲンツ伯ウルリヒの末子として生まれ、&br;コンスタンツ司教に任命された。&br;貧民救済や修道院改革を行い、&br;死後にコンスタンツの守護聖人に選ばれた。| |ハプスブルク家の覇権への抵抗|Resisting Habsburg Hegemony|侮辱から得る武威&color(green){+100%};|| |ブレゲンツの称号売却|The Sale of Bregenz Titles|インフレ削減&color(green){+0.1/年};|エリーザベトの夫、&br;ヴィルヘルム・ハッハベルク=ザウセンベルク辺境伯&br;(William, Margrave of Hachberg-Sausenberg)が、&br;放蕩により多額の借金を抱えたため、&br;ブレゲンツ伯の一部をハプスブルク家に&br;売却せねばならなくなった。| |プフェンダー山の影|In the Shadow of Pfander|要塞防御&color(green){+25%};|コンスタンツ湖のほとりにある山。| |コンスタンツ湖水軍|The Lake Constance Navy|海軍士気&color(green){+15%};|コンスタンツ湖はボーデン湖(Bodensee)とも呼ばれる。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|陸軍射撃ダメージ&color(green){+10%};|| ***ヘッセン(Hesse)v1.25[#HES] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|税収&color(green){+10%};|| |>|~|外交評判&color(green){+1};|~| |貴族階級の権力打破|Break the Power of the Estates|安定度コスト&color(green){-10%};|| |マールブルク大学|Marburg University|アイデアコスト&color(green){-10%};|1527年に設立された初のプロテスタントの大学。19世紀頭にはグリム兄弟が在籍していた。| |改革派を歓迎|Welcome the Reformers|宗教的統一性&color(green){+25%};|| |~|~|教会権力&color(green){+5%};|~| |宗教的移民の受入|Receive Religious Immigrants|開発コスト&color(green){-10%};|| |ヘッセン軍の近代化|Modernization of the Hessian Army|規律&color(green){+5%};|| |ヘッセンの傭兵|Hessian Mercenaries|陸軍扶養限界&color(green){+25%};|| |経済改革|Economic Reforms|生産効率&color(green){+10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|| ***ペルージャ(Perugia)v1.35[#PGA] Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|生産効率&color(green){+10%};|| |>|~|税収&color(green){+10%};|~| |聖エルコラーノ|Saint Herculanus|要塞防御&color(green){+20%};|聖ヘルクラヌスとも。ペルージャの守護聖人の一人。&br;東ゴート王国のトーティラ(Totila)王がペルージャに侵攻した際、殉教した。&br;その際、食料がまだ豊富にあるとみせかけて、&br;最後の穀物の袋を弱った豚に与えて包囲を解かせようとしたが、&br;トーティラには見破られ、ペルージャは陥落、斬首された。&br;しかし、その後に首と体が繋がる奇跡が起き、&br;東ゴート人を改宗したと言われている。| |ウンブリアの覇権|Umbrian Hegemony|不穏度&color(green){-1};|| |5度のコンクラーヴェの集会所|Meeting of the Five Conclaves|国教寛容度&color(green){+2};|| |ペルージャのシニョリーア制|Perugian Signoria|威信&color(green){+1/年};|| |~|~|信心&color(green){+1/年};|~| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |キリスト教の鼓動|Heartbeat of Christianity|宣教師&color(green){+1};|| |八聖人戦争|The War of the Eight Saints|陸軍士気&color(green){+10%};|1375年に教皇グレゴリウス11世(Papal Gregorius XI)と&br;フィレンツェ間で起こった戦争のこと。&br;軍事八人委員会(Otto della Guerra)の&br;メンバーが八聖人と呼ばれる。| |バリオーニ家の夢|The Baglioni Dream|不適正な要求&color(green){-20%};|ペルージャの僭主(シニョーリ)の家系でペルージャを支配した。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|交易効率&color(green){+10%};|| ***ベルク(Berg)v1.35[#BRG] Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|プロヴィンスからの交易力&color(green){+10%};|| |>|~|歩兵コスト&color(green){-20%};|~| |ロタリンギアの後継者|The Heirs of Lotharingia|信心&color(green){+1/年};|| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |ユーリヒ=ベルク公国|Duchy of Julich-Berg|政府管理限界&color(green){+10%};|1423年にベルク公国とユーリヒ公国が合併した。&br;その国家の名称。| |連合公国|The United Duchies|従属国家の独立欲求&color(green){-10%};|1521年にユーリヒ=ベルク公国と&br;クレーフェ公国が同君連合となった国家。&br;ユーリヒ=クレーフェ=ベルク連合公国という。| |選帝侯の座|The Seat of the Electorate|外交評判&color(green){+1};|| |ラインラント市場|The Rhineland Market|建造物コスト&color(green){-10%};|| |デュッセルドルフ美術館|Dusseldorf Art Gallery|威信&color(green){+1/年};|| |自立した聖職階級への敬意|Respecting the Autonomy of the Clergy|国教寛容度&color(green){+2};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|絶対主義&color(green){+0.5/年};|| ***ボヘミア(Bohemia)v1.37[#BOH] Ver1.37で7番目のチェコ民族主義(Czech Nationalism)において、ミッション「カレル大学(Univerzita Karlova)」を達成すると アップグレードされ、効果に「主要文化での開発度コスト-5%」が追加されるようになった |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|顧問コスト&color(green){-10%};|| |>|~|皇帝権威上昇&color(green){+10%};|~| |プラハ合意|Compacta of Prague|異端寛容度&color(green){+3};|1420年にフス派が定義したキリスト教の布教に関する4つの合意。&br;当時のカトリック教会に対して大きな疑義を表した。| |選挙王政|Elective Monarchy|信心&color(green){+1/年};|| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |ワゴン陣地|Wagenburg|歩兵戦闘力&color(green){+10%};|フス戦争においてボヘミアのフス派歩兵隊は重厚な馬車を&br;後方支援に用いながら防御陣地としても活用し、&br;討伐の十字軍を大いに苦しめた。| |~|~|被白兵ダメージ&color(green){-5%};|~| |陛下の手紙|Letter of Majesty|不穏度&color(green){-1};|| |フス派の遺産|Hussite Legacy|技術コスト&color(green){-10%};|| |クトナー・ホラ協定|The Kutnohorian Deal|安定度コスト&color(green){-10%};|| |チェコ民族主義|Czech Nationalism|君主と同一文化の顧問コスト&color(green){-25%};&br;&br;【アプグレ後追加】主要文化での開発度コスト&color(green){-5%};|ミッション「カレル大学(Univerzita Karlova)」を達成すると&br;効果に主要文化での開発度コスト-5%が追加される。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|陸軍指揮官射撃&color(green){+1};|| ***ポメラニア(Pomerania)v1.25[#POM] 主要文化がポメラニア(pommeranian)の場合も適用 上の条件を初めから満たす国家に、メクレンブルク(Mecklenbrg)がある。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|陸軍士気&color(green){+10%};|| |>|~|小型船コスト&color(green){-20%};|~| |海賊の伝統|Legacy of Pirates|禁輸効率&color(green){+10%};|&size(13){富の行き交うバルト海に面したドイツ北岸は、海賊行為に適した土地であり続けてきた。&br;故に小国の主でさえ、多かれ少なかれ、公然とそれに加わってきた。&br;ライバルから大金をかすめ取るのは最上の選択肢なのだ。};| |~|~|私掠効率&color(green){+15%};|~| |ポンメルンの商人|Pomeranian Merchants|商人&color(green){+1};|&size(13){ポンメルン人には船や商品の為に、良港を求めてバルト海を航海する伝統が長く存在する。&br;多くの外国人は、確かに我らの事を耳にしている&br;――ノヴゴロドからコンスタンティノープルまで。};| |北方の港|Northern Ports|交易誘導力&color(green){+25%};|&size(13){ポンメルンの港は戦略的に優れた位置にあり、&br;バルト海交易へ影響力を拡大する時に天然の利があるのだ。};| |信教の自由|Religious Freedom|異端寛容度&color(green){+2};|&size(13){交易と遠方の商機に主な関心がある我々には、&br;キリスト教徒同士でつまらない争いをするつもりも暇もない。};| |傭兵契約|Mercenary Contracts|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|&size(13){交易での付き合いで、我々は多くの外国人と優れた関係を作り上げている。&br;この令名と声望で、我らはより安く傭兵を雇うことができるのだ。};| |バルト海支配|Dominate the Baltic|交易効率&color(green){+10%};|&size(13){ポンメルンの権力と影響力が拡大するにつれて、我らの支配力はバルト海を覆いつくす。&br;ポンメルンの池でしかなかったものは、やがて、”我らが海”となるのだ。&br;それは高速の通商路である。};| |ドイツ海軍|German Navy|海軍扶養限界&color(green){+25%};|&size(13){我々は全ドイツで最大の海軍を建設せねばならない!};| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|交易力&color(green){+10%};|| ***ホルシュタイン(Holstein)v1.35[#SHL] Ver1.30で王国と帝国の間(Between a Kingdom and the Empire)の効果が「敵対的コア化コスト+25%」から「外交評判+1」に変更 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|不穏度&color(green){-1};|| |>|~|人的資源&color(green){+15%};|~| |リメス・サクソニア|Limes Saxoniae|要塞防御&color(green){+10%};|カール大帝に征服されたサクソン人の領域とスラヴ人の領域の境界。実際は通行困難な森を指し、要塞線は建設されなかった。| |王国と帝国の間|Between a Kingdom and the Empire|敵対的コア化コスト&color(green){+25%};|ホルシュタインはデンマーク王国と神聖ローマ帝国、のちドイツ帝国との間で係争地となり続けた。| |「永遠に一体である」|'Ewich Tosamende Ungedelt'|安定度コスト&color(green){-10%};|デンマーク王フレゼリク7世は、デンマークとシュレースヴィヒ=ホルシュタインは不可分であると宣言した。| |キーラー・ウムシュラーク|Kieler Umschlag|商人&color(green){+1};|キール市場の意。| |ホルシュタイン地方の再統一|Reunification of the Holsteiner Lands|税収&color(green){+10%};|| |2海の貿易|The Trade of Two Seas|交易力&color(green){+10%};|| |デンマークの抗議豚|Danish Protest Pigs|信心&color(green){+1/年};|赤い体に白線が入った希少な豚の品種。プロイセンの支配下に入ったデンマーク人は、禁止されたデンマーク国旗の代わりにこの豚をシンボルとして運動した。| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|小型船攻撃力&color(green){+15%};|| ***ボローニャ(Bologna)v1.35[#BLG] Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|建造物コスト&color(green){-10%};|| |>|~|要塞防御&color(green){+20%};|~| |エトルリア人の血統|Etruscan Origins|陸軍士気&color(green){+10%};|ボローニャの歴史を遡ると、古代はエトルリア人の都市であり、&br;その当時はフェルシナ(Felsina)と呼ばれた。| |ベンティヴォーリオ家|Bentivoglio Family|信心&color(green){+1/年};|ベンティヴォーリオ家は、ボローニャのヴィカーリオ(教皇代理)であった。&br;14世紀中頃から16世紀初頭までボローニャを実効支配した。| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |~|~|再選コスト&color(green){-20%};|~| |教皇への反乱|Rebellion Against the Papacy|情熱&color(green){+0.25/月};|| |~|~|教会力&color(green){+10%};|~| |美食の都|La Grassa|交易品生産量&color(green){+10%};|そのままラ・グラッサと呼ぶ場合もある。&br;ボローニャのニックネームの一つ。&br;直訳すると「デブ」。| |赤の都|La Rossa|威信&color(green){+1/年};|そのままラ・ロッサと呼ぶ場合もある。&br;ボローニャのニックネームの一つ。&br;街の建物のレンガの色や屋根の色から。| |塔の都|La Turrita|要塞維持費&color(green){-15%};|そのまま読むと、ラ・トゥッリタ。&br;ボローニャは塔が非常に多い街である。&br;ニックネームっぽいが、あまりニックネームとして紹介されてない。| |学問の都|La Dotta|技術コスト&color(green){-5%};|そのままラ・ドッタと呼ぶ場合もある。&br;ボローニャのニックネームの一つ。&br;由来は、1088年に創立された西洋世界初の総合大学である&br;ボローニャ大学があることから。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|開発コスト&color(green){-10%};|| ***マインツ(Mainz)v1.35[#MAI] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 古くから大司教座が置かれた都市。ドイツにおける首位大司教座の役割を持ち、神聖ローマ帝国の筆頭選帝侯(司教)でもあるマインツ大司教に帰属する宗教領邦。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|税収&color(green){+10%};|| |>|~|雇用可能顧問&color(green){+1};|~| |ドイツ大書記官長|Archicancellarius per Germaniam|威信&color(green){+1/年};|神聖ローマ帝国の最高官職の一つ。&br;帝国内には(名目上)3王国(ドイツ、ガリア(フランス)、イタリア)があり、&br;それぞれにこの大書記官長の位が設けられていた。&br;ドイツ大書記官長の座はマインツ大司教が任じられた。&br;ドイツ大書記官長は選帝侯の筆頭に位置づけられ、&br;役割として皇帝選挙の主催者とされた。&br;候補者投票が同票の場合、マインツ大司教が選挙結果を決めるようになっていた。&br;余談だが、現在のドイツ首相は「Bundeskanzler」なので、&br;厳密に訳すと「連邦書記官長」である。| |宗教学習の中心地|Center of Religious Learning|アイデアコスト&color(green){-10%};|聖マルティン大聖堂(マインツ大聖堂)がその中心地である。| |パンにソーセージにワイン|Weck, Worscht & Woi|陸軍士気&color(green){+10%};|ドイツ人が好む食べ物の組み合わせのこと。&br;ヴェック(Weck)、ヴォアシュトゥ(Worscht) 、ヴォイ(Woi)は&br;ドイツ南西部のヘッセン訛りの表現らしい。&br;ヴェック(Weck)はドイツ標準語だとブレートヒェン(Brötchen)で、&br;パンの総称ではなく小型の白パンで、&br;いわゆる「ロールパン」のようなものを指す。| |ビンゲンの聖ヒルデガルト|Saint Hildegard of Bingen|信心&color(green){+1/年};|ビンゲンの聖ヒルデガルト(Hildegard von Bingen)は、&br;11世紀に登場したドイツのベネディクト会系の女性修道士。&br;ルペルツベルク女子修道院を建造し、その女子修道院長となった。&br;また、神秘家でもあり、幻視体験をヴィジョンと称し、&br;その幻視体験から記述された「道を知れ」などの著作も知られる。&br;その他、医学・薬草学に強く、ドイツ薬草学の祖とされる。&br;作曲者としても知られ、古代ローマ時代以降最初の女性作曲者として知られる。&br;その多才ぶりから「中世ヨーロッパ最大の賢女」とも言われる。| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |終身枢密院|Perpetual Privy Council|自治度変化&color(green){-0.05/月};|| |ライン川の護衛|The Guard of the Rhine|要塞防御&color(green){+25%};|| |第五の季節|The Fifth Season|不穏度&color(green){-1};|カーニバル(謝肉祭)の時期のこと。&br;ドイツ西部において、カーニバルの準備期間11月から&br;祭りの本番が終わる時期2月~3月頃までを指す。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|関係改善&color(green){+30%};|| ***マントヴァ(Mantua)v1.30[#MAN] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|要塞維持費&color(green){-20%};|| |>|~|陸軍維持費&color(green){-10%};|~| |マントヴァの帝国自由都市|Free Imperial City of Mantua|外交評判&color(green){+1};|| |~|~|皇帝権威補正&color(green){+0.1};|~| |伯爵夫人の書斎|The Countess's Studiolo|女性顧問の確率&color(green){+20%};|この伯爵夫人はイザベラ・デステ(Isabella d'Este)のこと。&br;エステ家出身のマントヴァ侯妃。&br;ルネサンス期イタリアの文芸、政治を代表する女性の一人。| |~|~|アイデアコスト&color(green){-10%};|~| |貴族の聖職者|Noble Clergymen|聖職者階級の忠誠度均衡値&color(green){+10%};|| |ゴンザーガ家の防壁|Gonzaga's Walls|要塞防御&color(green){+20%};|ゴンザーガ家は14〜18世紀に僭主(シニョーリ)として&br;マントヴァを支配した名家。| |護国兵|Soldiers for Protection|規律&color(green){+5%};|| |マントヴァ王室の繋がり|Mantuan Royal Ties|外交関係上限&color(green){+1};|| |傭兵公爵|Mercenary Princes|君主の軍事スキル&color(green){+1};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|歩兵戦闘力&color(green){+10%};|| ***ミュンスター(Munster)v1.22[#MUN] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|交易力&color(green){+10%};|| |>|~|教皇影響度&color(green){+1/年};|~| |>|~|教会権力&color(green){+5%};|~| |大行進|Great Procession|国教寛容度&color(green){+2};|| |エルプメンナー|Erbmanner|安定度コスト&color(green){-10%};|「お偉いさんたち」の意。選挙権を独占する都市貴族を庶民はこう呼んでいた| |修道院の創建|Founding of Monasteries|宣教師&color(green){+1};|| |平和の都市|Cities of peace|外交評判&color(green){+1};|| |帝国軍兵士|Soldiers of the Imperial Armies|規律&color(green){+5%};|| |爆撃のベルンハルト|Bommen Berend|陸軍射撃ダメージ&color(green){+10%};|ミュンスター司教クリストフ・ベルンハルト・フォン・ガレン。第二次英蘭戦争や仏蘭戦争でオランダと戦い、攻城戦で頻りに大砲を用いたが落とせなかった。| |学校の支援|Support the Schools|主義思想の伝播速度&color(green){+10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|対異端改宗強度&color(green){+2%};|| ***ミラノ(Milan)v1.25[#MLO] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|歩兵戦闘力&color(green){+10%};|| |>|~|外交枠&color(green){+1};|~| |ルネサンス君主|Renaissance Prince|アイデアコスト&color(green){-10%};|ミラノ公国の歴代君主はルネサンス文芸家を手厚く保護した。| |音楽の庇護者|Patron of Music|威信&color(green){+1/年};|| |男爵の権力削減|Lowered Power of the Barons|開発コスト&color(green){-10%};|| |コンドッティエーリの時代|The Age of the Condottieri|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|傭兵隊長(コンドッティエーリ)フランチェスコ・スフォルツァは共和制を打倒し、断絶していたミラノ公位についた。| |哲学者の後援|Encouragement of Philosophers|技術コスト&color(green){-5%};|| |商人公爵|Merchant Princes|交易力&color(green){+10%};|| |啓蒙君主の統治|Rulership through Enlightened Principals|安定度コスト&color(green){-10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|人的資源&color(green){+20%};|| ***モラヴィア(Moravia)v1.22[#MVA] Ver1.22で専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|人的資源&color(green){+10%};|| |>|~|交易品生産量&color(green){+10%};|~| |モラヴィア辺境伯領|Margraviate of Moravia|外交評判&color(green){+1};|1182年に神聖ローマ皇帝フリードリヒ1はボヘミアの政情に干渉し、&br;ズノイモ公コンラード3世オタを辺境伯に昇進させ、モラヴィア辺境伯領が生まれた。&br;モラヴィアはボヘミア王国の王権内で時には事実上独立した状態であった。| |宗教的聖域|Religious Sanctuary|国教寛容度&color(green){+2};|| |モラヴィアの都市|Cities of Moravia |開発コスト&color(green){-10%};|| |ブドウ畑の土地|Land of Vineyards|生産効率&color(green){+10%};|モラヴィア南部は温暖であり、丘一帯にワイン畑が広がっている。| |ドイツ・クォーター|German Quarters|受容文化枠&color(green){+1};|| |イエスズ会大学|Jesuit University|教皇影響度&color(green){+1/年};|| |~|~|統治技術コスト&color(green){-10%};|~| |大モラヴィア王国の遺産|Legacy of Great Moravia|不当な要求&color(green){-25%};|モラヴィア王国は、9世紀から10世紀初頭にかけて栄えたスラヴ人の王国。&br;大モラヴィア王国とも。&br;東フランク王国の圧力、さらにマジャル人の侵入により荒廃し、1029年ごろにボヘミア王国へ編入された。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|ステート維持費&color(green){-15%};|| ***モンフェッラート(Montferrat)v1.35[#MFA] Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|正統性&color(green){+1/年};|| |>|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |>|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |>|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |>|~|陸軍士気回復速度&color(green){+5%};|~| |>|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |国王や皇帝の縁者|Cousins to Kings and Emperors|威信&color(green){+0.5/年};|| |~|~|外交評判&color(green){+1};|~| |豊かで肥沃な山|The Rich and Fertile Mountain|交易品生産量&color(green){+10%};|| |イタリアの辺境地|The Italian Frontier|陸軍損耗&color(green){-10%};|| |サヴォイへの忠誠|Savoyard Loyalty|関係改善&color(green){+30%};|| |アペニン山脈軍事作戦|Apennine Campaigns|戦闘で得る陸軍伝統&color(green){+50%};|| |大国の十字路|Crossroad of Powers|交易力&color(green){+10%};|| |ビザンツの最後の請求者|Last Claimants of Byzantium|州獲得に必要な戦争点コスト&color(green){-10%};|1444GC開始時でのモンフェッラートの君主は、&br;東ビザンツ君主のパレオロゴス家の分家。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|建造物コスト&color(green){-10%};|| ***ラウジッツ(Lusatia)v1.30[#SOR] Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。 ソルビア(Sorbia)とも呼ばれるソルブ人の国家。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|国教寛容度&color(green){+2};|| |>|~|属国収入&color(green){+20%};|~| |ツィッタウ山地|Zittau Mountains|敵損耗&color(green){+1};|| |土地の売却|Sale of Land|税収&color(green){+10%};|| |ラウジッツ州議会|Lusatian Landtag|安定度コスト&color(green){-15%};|| |ヴィッテルスバッハ家の歴史|Wittlesbach History|拡大による緊張&color(green){-10%};|| |ラウジッツ都市同盟|Lusatian League|ステート維持費&color(green){-15%};|| |全宗教の権利|Rights for all Religions|異端寛容度&color(green){+3};|| |文化的影響|Cultural Influences|受容文化枠&color(green){+2};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|自治度変化&color(green){-0.05/月};|| ***ラ・セレニッシマ(La Serenissima)v1.37[#LNS] Ver1.37にて新規に追加されたNI。 ヴェネツイア国がミッションによって 名前を上書きする(国家としてはあくまでヴェネツィア)際に一緒に獲得可能なNI。 正式なNI名は「Most Serene(晴朗きわまる)」。ラ・セレニッシマも訳すと「晴朗きわまる所」。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|ガレー戦闘力&color(green){+25%};|| |>|~|交易制御&color(green){+33%};|~| |イタリア・ルネサンス|Italian Renaissance|技術コスト&color(green){-10%};|| |スタート・ダ・マール|Stato da Màr|交易効率&color(green){+20%};|翻訳すると「海の州」。&br;ヴェネツィアにおける海外領土のこと。| |海運の支配|Maritime Dominance|交易力&color(green){+20%};|| |火薬共和国|A Gunpowder Republic|陸軍扶養限界&color(green){+20%};|| |~|~|陸軍射撃ダメージ&color(green){+15%};|~| |ダカットの裏付け|Backing of the Ducat|海軍扶養限界&color(green){+50%};|| |ウスコックの改革|Uscocchi Reforms|交易品生産量&color(green){+10%};|ウスコックとはアドリア海沿岸に出没する海賊のこと。| |~|~|艦船交易力&color(green){+35%};|~| |大評議会|Maggior Consiglio|最大絶対主義値&color(green){+10};|| |~|~|最大革命熱意&color(green){+10};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|使節の移動時間&color(green){-25%};|| ***リューベック(Lubeck)v1.30[#HSA] ※旧verではハンザ同盟(The Hansa)。ver1.14からハンブルク・ブレーメンが分離して国名がリューベックに変更。 ゲーム中のアイデア名はHansatic Ideasで変わらず。 ver.1.30にてハンザ銀行の効果が利息-1から-0.5へ変更。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|交易範囲&color(green){+15%};|| |>|~|交易誘導&color(green){+10%};|~| |ヴィクチュリア兄弟団の最期|End of Victual Brothers|交易力&color(green){+10%};|Victual Brothers:デンマーク女王マルグレーテと&br;スウェーデン王位を争ったメクレンブルク公アルブレクトが&br;包囲されたストックホルムに食料を輸送するために組織した船団だが、&br;次第に海賊化し、バルト海交易を混乱させた| |強力な連盟としての義務|Strong League Obligations|商人&color(green){+1};|| |ハンザの造船|Improved Shipbuilding|水兵数&color(green){+15%};|| |~|~|小型船コスト&color(green){-20%};|~| |ハンザ同盟都市の改革|Reformed Hansetag|安定度コスト&color(green){-10%};|| |~|~|貿易紛争正当化コスト&color(green){-10%};|~| |ハンザ式課税制|Hanseatic Levy System|人的資源回復速度&color(green){+15%};|| |寄付の定期化|Regularized Contributions|州からの交易力&color(green){+20%};|| |ハンザ銀行|The Hansa Bank|利息&color(green){-0.5};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|交易効率&color(green){+10%};|| ***リューネブルク / カレンベルク(Lüneburg / Calenberg)v1.30[#LUN] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 カレンベルクはリリース専用国家。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|陸軍維持費&color(green){-5%};|| |>|~|戦争疲弊軽減コスト&color(green){-10%};|~| |ハンザ同盟との交流|Hanseatic Contacts|首都ノード交易力&color(green){+15%};|| |ヴェルフェン王家|The Welfian Dynasty|外交評判&color(green){+1};|ブラウンシュヴァイクと同一のNI。&br;ヴェルフ家とも。出自はバイエルンの女衒(ぜげん、遊女の斡旋業者)。&br;ドイツの有力な諸侯の一つだったが、&br;神聖ローマ皇帝はオットー4世一人のみの輩出だった。| |保管権|Staple Rights|交易効率&color(green){+5%};|| |王家の分家|Dynastic Branches|後継者誕生確率&color(green){+50%};|| |ニーダーザクセン・クライス|Niedersächsicher Reichskreis|ステート維持費&color(green){-15%};|ハノーファーと同一のNI。&br;帝国クライス(神聖ローマ帝国統治システム)の一つ| |巧みな外交|Adroit Diplomacy|外交関係上限&color(green){+1};|| |勇猛なる精神|Lionhearted|陸軍士気&color(green){+10%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|規律&color(green){+5%};|| ***ルッカ(Lucca)v1.35[#LUC] Ver1.30にて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|建造物コスト&color(green){-10%};|| |>|~|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|~| |教会分裂の修復|Mending the Papal Schisms|異端寛容度&color(green){+2};|教会分裂はシスマと言うことも。| |~|~|宗教的統一度&color(green){+15%};|~| |リベルタス!|Libertas!|プロヴィンスからの交易力&color(green){+10%};|ラテン語で「自由」という意味。| |ビエンティナ湖の干拓|Draining Lago di Bientina|開発コスト&color(green){-10%};|| |ルッカ海軍の野望|Luccan Naval Ambitions|水兵数&color(green){+20%};|| |民衆隊長|The Captain of the People|生産効率&color(green){+10%};|カピターノ・デル・ポポロ(Capitano del Popolo)の直訳。&br;中世イタリアのにおいて市民運動を代表した者の職名。&br;ルッカでは例えばルケット・ガッティルシオ(Luchetto Gattilusio)が&br;カピターノ・デル・ポポロであった。| |黒派|The Black Party|不穏度&color(green){-1};|中世イタリアでは、聖職叙任権をめぐって&br;対立を続けていたローマ教皇と&br;神聖ローマ皇帝(ドイツ王)どちらを支持するかで&br;二つの陣営に分かれた。&br;前者は教皇党(ゲルフ、Guelphs)と、&br;後者は皇帝党(ギベリン、Ghibellines)と呼ばれた。&br;教皇党の中でも保守的な黒派(ネリ)と、&br;革新的な白派(ビアンキ)とに分裂していた。| |ルッカのジャコバン国家|The Jacobin State of Lucca|信心&color(green){+1/年};|ジャコバンはジャコバン派のことで、&br;フランス革命期の政治結社、派閥のこと。| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |~|~|最大革命熱意&color(green){+10};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|傭兵人的資源&color(green){+50%};|| ***ローマ帝国(Roman Empire)v1.35[#ROM] ディシジョンにより建国できる。 Ver1.33で伝統の効果に「信心+1/年」、「共和制伝統+0.3/年」が追加。 パクス・ロマーナ(Pax Romana)の効果、「不穏度」が-1から-2に変更 帝国官僚(Imperial Bureaucracy)の効果に「統治効率+5%」が追加 際限のない支配権(Imperium Sine Fine)の効果に「分離主義年数-5」が追加され、 コア化コストの効果が-20%から-25%に変更 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|規律&color(green){+5%};|| |>|~|信心&color(green){+1/年};|~| |>|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |>|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |>|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |>|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |パクス・ロマーナ|Pax Romana|不穏度&color(green){-2};|「ローマの平和」の意。ローマ帝国は地中海世界を中心とした広い範囲に長く平和をもたらした。| |ローマの遺産|Legacy of Rome|外交評判&color(green){+2};|| |S.P.Q.R.|S.P.Q.R.|安定度コスト&color(green){-20%};|ラテン語の「''S''enātus ''P''opulus''q''ue ''R''ōmānus(セナートゥス・ポプルスクェ・ローマーヌス)」、「ローマの元老院と人民(市民)」の略語。&br;すなわちローマ共和国/帝国の主権者を指す。演説の呼びかけの冒頭や布告の冒頭に掲げられた。&br;現在のローマ市でもあちこちで使用され散見できる。| |ローマ軍|The Roman Legions|陸軍扶養限界&color(green){+15%};|ローマ軍の主力は市民による重装歩兵だった。| |~|~|歩兵戦闘力&color(green){+10%};|~| |ローマ建築|Roman Architecture|生産効率&color(green){+20%};|| |帝国官僚|Imperial Bureaucracy|税収&color(green){+10%};|| |~|~|統治効率&color(green){+5%};|~| |際限のない支配権|Imperium Sine Fine|コア化コスト&color(green){-25%};|アエネーイス第1巻279行より。ユピテルはローマに際限のない支配権(=世界に対する永遠の支配権)を与えたとされている。| |~|~|分離主義年数&color(green){-5};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|人的資源&color(green){+33%};|| ***ローテンブルク(Rothenburg)v1.35[#ROT] Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|陸軍士気&color(green){+10%};|| |>|~|要塞防御&color(green){+25%};|~| |ツァーファットの登記簿|Zarfat Registry|異教・異端の州からのペナルティー無し|ツァーファット?(Zarfat)は、中世時代のフランス北部のユダヤ人のことを指す。&br;| |美しい都市|The Beautiful City|威信&color(green){+1/年};|| |~|~|主義思想の伝播速度&color(green){+10%};|~| |血統の断絶|The End of the Line|信心&color(green){+1/年};|ローテンブルク伯は1108年に断絶した。| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |内陸地の騎士団|The Knights of the Hinterland|建造物コスト&color(green){-10%};|| |~|~|陸軍扶養限界&color(green){+15%};|~| |酒の戦争|The Drink of War|規律&color(green){+5%};|ローテンブルクに伝わる伝説の話を指す。&br;ティリー伯ヨハン・セルクラエス&br;(Johann t'Serclaes Graf von Tilly)が&br;ローテンブルクを攻略、街を焼き払うと宣言した。&br;ローテンブルクの参事会は彼を宥めるため、&br;3リットルほどのワインを供した。&br;するとティリー伯はこのワインを一人で飲み干したなら街を助けると言った。&br;市長が進み出ると一息で飲み干した。&br;ティリー伯は言葉通り、街に危害を加えなかったという。&br;実際の所、ティリー伯がローテンブルクを訪れたという記録はない。| |聖血|The Holy Blood|プロヴィンスからの交易力&color(green){+10%};|| |クリンゲン門塔|Klingentorturm|人的資源&color(green){+10%};|| |~|~|城兵数&color(green){+20%};|~| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|税収&color(green){+10%};|| ***ロタリンギア(Lotharingia)v1.30[#LOT] Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。 form専用の国家。かつてロタール2世がローマ皇帝、中フランク王の父ロタール1世から継承した領土の集合。西ヨーロッパに短期間存在した。 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|人的資源&color(green){+25%};|| |>|~|歩兵戦闘力&color(green){+10%};|~| |カロリング朝の遺産|Legacy of the Carolingians|威信低下&color(green){-1%/年};|| |シャルルマーニュの栄光|Glory of Charlemagne|陸軍士気&color(green){+15%};|| |低地地方の富|Wealth of the Low Countries|交易効率&color(green){+10%};|| |新カロリングのルネサンス|New Carolingian Renaissance|アイデアコスト&color(green){-10%};|| |ヨーロッパの宮廷|The Court of Europe|威信&color(green){+0.5/年};|| |~|~|雇用可能顧問&color(green){+1};|~| |司教領|Land of Bishops|宣教師&color(green){+1};|| |エウロペ・ユニバーサリス・インペリイ|Europa Universalis Imperii|コア化コスト&color(green){-20%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|拡大による緊張&color(green){-10%};|| **グループNI [#h0ed3350] 特定の集団に属する勢力に対して適用されるNI ***イタリア諸侯(Italian)v1.30[#Latin] イタリア地域(Italy region)に首都を持ち、主要文化グループがラテン(Latin)の国家に適用 Ver1.30でイタリア貴族社会(Italian Aristocracy)の効果、「敵対的コア化コスト+25%」が削除「外国の諜報検知力」が「+5%」から+「20%」に変更 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|交易効率&color(green){+10%};|| |>|~|教皇影響度&color(green){+2/年};|~| |イタリア・ルネッサンス|Italian Renaissance|アイデアコスト&color(green){-5%};|| |イタリア傭兵|Italian Condottieri|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|| |イタリア貴族社会|Italian Aristocracy|外国の諜報検知力&color(green){+5%};|| |~|~|敵対的コア化コスト&color(green){+25%};|~| |イタリア式築城術|Trace Italienne|要塞防御&color(green){+5%};|15世紀中ごろに火砲に対抗するための星形要塞がイタリアで造りだされた。| |~|~|守備兵数&color(green){+10%};|~| |後期ルネサンス式芸術と建築様式|High Renaissance Art & Architecture|威信&color(green){+1/年};|High Renaissanceは16世紀前半のローマなどでの芸術スタイルを指す。| |イタリア外交|Italian Diplomacy|諜報網構築力&color(green){+10%};|| |~|~|外交枠&color(green){+1};|~| |コメディア・デラルテ|Commedia dell'arte|安定度コスト&color(green){-10%};|16世紀中ごろにイタリアで生まれた仮面を用いる即興劇。&br;社会風刺を込めたユーモラスな演出が特徴。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|信心&color(green){+1/年};|| |>|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |>|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |>|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |>|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| ***交易都市(Trading City)v1.34[#tc] Ver1.34にて追加されたグループNI。 政府改革「交易都市(Trading City)」を採用している国家に適用 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|建造物コスト&color(green){-10%};|| |>|~|開発コスト&color(green){-5%};|~| |商業都市|City of Commerce|プロヴィンスからの交易力&color(green){+15%};|| |都市の防壁|Walls of the City|城兵数&color(green){+25%};|| |商人組合|Merchant Guild|商人&color(green){+1};|| |名工|Great Artisans|交易品生産量&color(green){+10%};|| |傭兵契約|Mercenary Contracts|傭兵雇用コスト&color(green){-15%};|| |名を轟かす都市|City of Great Reach|交易範囲&color(green){+25%};|| |交易船団|Trade Fleet|艦船交易力&color(green){+15%};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|生産効率&color(green){+10%};|| ***神聖(Divine)v1.22[#Theocracy] 政体が神政(Theocracy)であり、かつ国教がキリスト教グループの国家に適用 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|宣教師&color(green){+1};|| |>|~|人的資源回復速度&color(green){+15%};|~| |神聖騎士団|Holy Order|規律&color(green){+5%};|| |教会による統治|Church Administration|安定度コスト&color(green){-10%};|| |~|~|コア化コスト&color(green){-10%};|~| |真なる信仰の守護者|True Defender of the Faith|要塞防御&color(green){+25%};|| |魔女狩り|Let No Man Tolerate the Witch|布教強度&color(green){+2%};|| |キリストの兵士は前進する|Onward Christian Soldiers|守備兵増加速度&color(green){+10%};|新約聖書の中ではしばしばクリスチャンはキリストに仕える兵士に例えられる。| |~|~|守備兵数&color(green){+10%};|~| |他の頬を向けよ|Turn the Other Cheek|敵損耗&color(green){+1};|「右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ」。&br;なお、ここで言う「頬を打つ」は侮辱行為を指す言葉であり、暴力的なものではない。| |カエサルの物はカエサルに|Render onto Caesar|税収&color(green){+10%};|「カエサルの物はカエサルに、しかし神の物は神に返せ」。&br;浅はかなパトへがキリストに「人頭税を払うべきか」と質問した際のキリストの答え。| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|文化転向コスト&color(green){-10%};|| ***シュヴァーベン都市国家(Swabian City-State)v1.35[#swabian] Ver1.30にて追加されたグループNI。 主要文化がシュヴァーベン(Swabian)の国家に適用 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|人的資源回復速度&color(green){+15%};|| |>|~|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|~| |シュヴァーベンの傭兵|Swabian Mercenaries|傭兵人的資源&color(green){+40%};|| |イラー川沿い|By the River Iller|要塞防御&color(green){+20%};|| |バイエルン抵抗運動|Bavarian Resistance|陸軍士気&color(green){+10%};|| |十都市同盟|Decapole|外交関係上限&color(green){+1};|| |公国の再請求|Reclaiming the Duchy|拡大による緊張&color(green){-10%};|| |帝国の悩みの種|The Thorn of the Empire|信心&color(green){+1/年};|| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |ハプスブルク同盟|The Habsburg League|不穏度&color(green){-1};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|関係改善&color(green){+25%};|| ***ドイツ諸侯(German)v1.25[#German] |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|傭兵維持コスト&color(green){-15%};|| |>|~|歩兵戦闘力&color(green){+10%};|~| |ギルド|Zunft|生産効率&color(green){+10%};|| |春と秋の祭典|Fruhlings- und Herbstmesse|交易効率&color(green){+5%};|| |~|~|首都ノード交易力&color(green){+10%};|~| |帝国における自治権|Reichskreis|外交評判&color(green){+1};|| |警察機構|Polizeiordnung|不穏度&color(green){-1};|| |領主の宗教は民の宗教|Cuius regio, eius religio|布教強度&color(green){+1%};|1555年のアウクスブルクの宗教和議によって&br;カトリック・プロテスタント諸侯間で取り決められた原則。&br;領邦・都市ごとの信教の自由が認められたが、&br;住民の信教の自由は認められなかった。| |郵便馬車|Thurn und Taxis|外交枠&color(green){+1};|| |都市住宅|Residenzstadt|威信&color(green){+1/年};|| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|技術コスト&color(green){-5%};|| ***バイエルン(Bavaria)v1.35[#BAV] 主要文化がバイエルン(Bavarian)の国家に適用 Ver1.30からバイエルンがform国家となり分裂したため、合わせてグループNIに変更された。 処女懐胎を(以下略)の効果が「安定度コスト-10%」から「陸軍伝統+0.5/年」に変更 |項目名|原語|効果|備考|h |>|&ref(データ/National Ideas/Traditions.png,nolink);伝統|騎兵戦闘力&color(green){+10%};|| |>|~|後継者誕生確率&color(green){+50%};|~| |永続的継承制|&size(10){Institute the Everlasting Succession};|信心&color(green){+1/年};|1506年に長子による単独相続制を導入し兄弟間の不和による争いを緩和した| |~|~|正統性&color(green){+1/年};|~| |~|~|遊牧民団結度&color(green){+1/年};|~| |~|~|共和制伝統&color(green){+0.3/年};|~| |~|~|実力主義&color(green){+1/年};|~| |バイエルンのビール純度基準|Bring in the Bavarian Purity Law|生産効率&color(green){+10%};|| |バイエルン国立オーケストラ|&size(10){Found the Bavarian State Orchestra};|威信&color(green){+1/年};|1520年代に設立。&br;国立オーケストラはミュンヘンの宮廷で非常に愛されていた| |宗教顧問会議の創設|Establish the Geistlicher Rat|教皇影響度&color(green){+1/年};|| |~|~|対異端改宗強度&color(green){+3%};|~| |醸造所の親方|Become Brewmaster General|税収&color(green){+10%};|バイエルンは国家によってビールの生産を独占していた| |職業的軍隊の創設|Found a Professional Army|規律&color(green){+5%};|1680年代、バイエルンは傭兵制を廃止し自前の軍隊を設立した| |処女懐胎を擁護する&br;聖ジョージの王立勲章の創設|※表崩れ防止↓記載|安定度コスト&color(green){-10%};|バイエルンにもっとも貢献したものに対して贈られる称号。&br;EUシリーズにおいてもっとも長い名前らしい| |>|&ref(データ/National Ideas/bonus.png,nolink);宿願|開発コスト&color(green){-10%};&br;&size(10){※要DLC「Common Sense」};&br;&size(10){「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%};|| ※処女懐胎を擁護する聖ジョージの王立勲章の創設 (Found the Royal Order of Saint George for the Defence of the Immaculate Conception) (Found the Royal Order of Saint George for the Defence of the Immaculate Conception)