#author("2020-09-12T07:05:27+00:00","","") [[データ]] #author("2020-09-12T07:07:06+00:00","","") 本ページの内容は、''ver1.30.3''で確認されたものです。 #contents **借金 [#t8a477ad] あらゆる国家は資金が必要な時、一定の利子を払うことで当座の資金を手に入れることが出来る。 基本的なものは国立銀行からの借金である。また、商人階級や、外国からも借金できる。 銀行から借りた場合、利率は4%、階級は1%((どちらも年利))、外国からは特に決まっていない。 借金は1回につき、インフレが0.1%上昇する。借金の返済期限が来て、返済できるだけの資金が国庫にない。または返済したくないときは借り換えることになるが、この時もインフレは0.1%上昇する。 銀行、階級の借金一口の金額は、以下の計算式から求められる。 ・DEV値(属国は含まない)×0.5×(1+技術による交易効率) 例:DEVが100であり、技術による交易効率が2%であれば、一口100×0.5×(1+0.02)=51Dになる また、借金を抱えているとき、その利子を月ごとに払わなければならない。 例えば年利4%、100D、期限5年の借金を一口抱えているとき、 100×0.04×5((eu4の金利は単利))=120D返済しなければならない よって、月ごとに利子の20D÷5年÷12か月=0.34D支払う。 また、この月ごとの支払い=月収(純利益ではなく総収入)となる点が借金できる限界の額であり、これを超えると破産する。 **破産 [#h314c3fe] 限界まで借金したうえで、さらに資金がマイナスになったとき、国家は破産する。 あるいは、借金を抱えているとき、経済タブから任意に破産できる。 破産すると、借金が帳消しになるが、即座に以下の効果を得る(※印はver1.29情報。それ以外はver1.30.4) ・威信-100 ・正統性が0になる ・安定度-3 ・共和国伝統-25 ・国庫の資金のほぼすべてを失う ・全君主点が-100になる ・顧問、傭兵団が全て解雇 ・進行中の建物、部隊の作成が中断 ・進行中のコア化、文化転向が中断 ・すべての州が荒廃を10得る ・recent uprising((不穏度-100))の補正が消滅※ ・直近5年で建てられた建造物が消滅※ ・COTのレベルが1減少 ・貿易会社の投資が消滅 ・Inflationが現在の値の3/4になる((唯一のメリット)) さらに、5年にわたって次の補正を受ける。破産中=この補正を受けている間は、任意に破産することはできない ・年利+5% ・陸海軍士気-50% ・人的資源、水兵回復速度-100% ・顧問コスト+50% ・技術コスト+50% ・補充速度+25% ・植民地人口増-200 ・アイデアコスト+50% ・自治度+0,05%/月 ・Institution伝播速度-50% ・年間絶対主義-2 ・派閥のギルドの影響力増加+0.25 ・天命増加-0.1/月 ・favor増加-1/月 ・軍事化-0・5/月 *コメント欄 [#ffb1f35a] #pcomment