本ページの内容は、ver1.29.4で確認されたものです。
単なる仕様解説というよりテクニック要素が強いものは各国戦略/汎用戦略に掲載されています。
v1.30で確認
無理です。
ただし次のような代替手段がある。
v1.30で確認
他の勢力に州を譲渡する各方法のTips。
いずれの場合でも自国のコアは消滅する。
こちらに転載しました。
こちらに転載しました。
MTTH(Mean Time To Happen)はイベントの起こりやすさを表す数値。イベントの発生は設定ファイルに指定された間隔(デフォルトだと20日)で判定され、
確率は1-(2^(-n/T))。(n:設定ファイルによるイベントの発生間隔、T:MTTH)
イベントが実際に発生する確率は、イベントが発生トリガーを満たしてからの経過日数によって二次関数的でMTTHに達するまで確率は急上昇し50%になったあと、急に上がりが悪くなっていく。
以下の画像を見れば一目で分かる。
https://eu4.paradoxwikis.com/Events
例:MTTHが365dayの時、20日ごとに約3.73%の確率でイベントが起こる。180日経過で約29%になり、365日経過でほぼ50%になり、850日経過で約80%になり、1200日経過でやっと約90%になる。
1200日の例の理屈は、3.73%を(1200/20=)60回連続で外し続ける確率は約10%(=1回以上起こる確率は約90%)ということ。
イベントファイルを見る場合、MTTHはdayではなくmonthなどで定義されている場合もあるので注意。
またMTTHは様々な補正が掛けられ条件により長くなったり短くなったりする。
例えばKing of Burgundy Dies のMTTHは500monthだが後継者がいないと0.75倍の375になり、warscoreが0以下だと0.85倍の425になる。このように条件(今回は戦争での勝利)を満たすことで有利なイベントを起きやすくできる。
なお、これらの条件は累積する。先の例で言えば、後継者がおらずwarscoreが0以下の場合、500×0.75×0.85=318.75monthになり、判定ごとに0.145%の確率で発生することになる。
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