長文のコメント失礼致します。 警告戦略の該当部分を最後に編集した者です。まず、編集の意図を説明しますと、 ①自分の編集の直前には警告を用いる方法について取り消し線が引かれており、この戦略に対する有効性の低さの主張のみが述べられていた。しかし、自身のVer1.30のオーストリアプレイ体験および↑1で挙げられているオーストリアWCのAAR、またこちらのRedditの記事(As Austria, will warning all HRE members prevent them from going to war with each other?)などを考慮すると、警告を利用する戦略の外交枠を消費せずに諸侯同士の戦争を抑止できる点、その他記事中で述べられている独立保証戦略と比較した利点を享受できることは客観的にも事実でありこれとは別に記述を取り消し線の無い形で残しておく必要があると考えた。 ②警告を利用する戦略について、有効性を補強しまた戦略に対する理解を深めて頂くために警告の仕様とHRE内でのコア化のルール、及び戦略の具体的な実行例について記載するべきと考えた。以上になります。 また、これは個人的な考えですがハナから全諸侯独立保証で完全に戦争を封じるよりもある程度の戦争の発生を許容した方が改革の進捗を早められると考えます。一つの理由としては諸侯の戦争は和平の強制やImperial Liberationによる皇帝の介入の契機を生み出し、それにより諸侯数の増加及び諸侯の保護を狙うことができるということが挙げられます。 これらのことを鑑みると警告戦略には平和維持への有効性と戦略の独立性が存在し、独立保証戦略とは代用の関係では無くデメリットを受け入れつつ非常に楽に諸侯の戦争を封じるか、HRE内の外交を丁寧にやって大きなデメリットを回避しつつ諸侯の戦争を封じるかという違いで区別されそれぞれに利点が存在する別々の戦略ということが言えると考えられます。記事の見出しに従うとHRE内での平和を維持する方法について記載されるべき部分で、戦略の目的が同じで併立しうる内容ということであれば該当部分は否定されるような内容では無く記載を残しておくことが適切と考えます。~最後に飛び地確保に伴うデメリットへの対応について説明致します。まず時間の問題と諸侯の減少については戦争に皇帝が介入できるという点と2プロビ以上の諸侯から土地を奪えば良いという点で解決されていると思います。AEについては取得するプロビをDevや所属する文化グループを考慮して適切に選び、オーストリアならばNI・顧問・外交アイデア等による関係改善速度向上や外交アクションの関係改善系コマンドを活用しつつクールタイムを設ければ選挙や改革通過に問題無い程度のAEに十分収め得ると考えます。 提示頂いた疑問への回答と主張への反駁は以上になります。ご理解頂けますと幸いです。 -- 2021-11-24 (水) 12:48:23