各国戦略
 
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望ましい世界線

ナヴァラはイベリア北部のOPMであり、内陸であるため新大陸に逃れることもできない。
このwikiのAARにあるようにカスティーリャと同盟してアラゴンを攻めることもできるが、ここでは別の攻略法を紹介する。

まず望ましい世界線は以下の通りだ
必須なこと
・フランスがアラゴンのライバルである。
…体感的には1/3位の確率である。
・アラゴンがオーストリアと同盟しない
…同盟することは滅多にない。1/10程度
出来れば
・メーヌイベントが同君連合化のイベント(後述)まで起こらない。
・カスティーリャとフランスがライバルである。

初動

まずナヴァラの初期の君主は嫡子がなく、高齢であるためにすぐに死ぬ。
この時イベントでアラゴン相手に同君連合のCBを得るか、アラゴンの同君下位になるかを選べる。
ここで同君下位になる選択肢を選ぶ。

さて、同君下位になるとフランスが戦争中でない限りは支援してくれる。
多くの場合、カステラはアラゴンのライバルなので独立を支援してくるが呼ぶのは宜しくない。
アラゴン地域全域にインテレストがあり、占領地を取られてしまうからだ。
FLが低下してFL超過で赤字が出るが、すぐに独立するので構わない。

独立戦争を開始する前に、アラゴンの同盟国を確認しよう。
もし教皇領がいたらチャンスだ。事前にイングランドに通行券を貰い、宣戦布告と同時にアヴィニョンに特攻しよう。ここは大抵要塞維持費が0になっている。

独立戦争については、戦域がイベリアとイタリア、場合によってはドイツの一部入るなど広く、AIの行動が散漫になりがちなので、適切に人間がフォローしないとフランスであっても敗北することがあるので注意。
また、ルシヨンの要塞は非常にいい位置にあってしかも沿岸なので非常に硬い。

アラゴン地域全域とカタロニア、バレンシアの種地を取って和平しよう。
あまり賠償金を取るとインフレが上がりすぎるので注意。

独立後

アラゴンを降せば、次はイングランドだ。labourdにクレームを付け、州を約束してフランスを呼ぶ。
個々での狙いはイングランドと同盟するポルトガルをつり出し、カステラとの同盟を切ること。
そしてフランスのfavorを稼ぐことだ。
和平会議では、labourdを取らずに北のイングランドをフランスに譲る。
これは、自国が州を取らなければ、同盟国のfavorをより多く得られるためだ。
また、labourdはフランスのコア州があるため、下手をするとフランスの態度がhostileになりかねない。

フランスを連れていればポルトガル、カステラの攻略は容易で、必要州を得ればスペインになることもできる。
ただし、その場合はナヴァラのミッションは消滅するので、その直前にイングランドから必要州を奪い、フランスへの同君CBを確保しておこう。

また、実績を狙っている場合、スペインに変態すると実績を達成できないことに注意。


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