データ/National Ideas

中央ヨーロッパに首都がある国家のNIを掲載しています。
西ヨーロッパ東ヨーロッパの国家はリンク先にあります。
アナトリア・コーカサスはゲーム上ヨーロッパ大陸扱いですが、西アジアページで扱っています。

 

中央ヨーロッパ

各国NIスカンディナヴィアアイスランド(Iceland)ゴットランド(Gotland)サーミ(Sapmi)スウェーデン(Sweden)
デンマーク(Denmark)ノルウェー(Norway)フィンランド(Finland)
北ドイツアーヘン(Aachen)アンハルト(Anhalt)ヴェストファーレン
(Westphalia)
クレーフェ(Cleves)
ケルン(Cologne)ゴスラー(Goslar)ザクセン(Saxony)ザクセン=ラウエンブルク
(Saxe-Lauenburg)
神聖ローマ帝国
(Holy Roman Empire)
ディトマールシェン(Dithmarschen)テューリンゲン(Thuringia)ドイツ(Germany)
トリーア(Trier)ドルトムント(Dortmund)ハノーファー(Hanover)ハンブルク(Hamburg)
ブラウンシュヴァイク(Brunswick)フランクフルト(Frankfurt)ブランデンブルク(Brandenburg)ブレーメン(Bremen)
ヘッセン(Hesse)ベルク(Berg)ボヘミア(Bohemia)ポメラニア(Pomerania)
ホルシュタイン(Holstein)ミュンスター(Münster)モラヴィア(Moravia)ラウジッツ(Lusatia)
リューネブルク / カレンベルク
(Lüneburg / Calenberg)
リューベック(Lübeck)ロタリンギア(Lotharingia)
南ドイツアンスバッハ(Ansbach)ヴュルツブルク(Wurzburg)ヴュルテンベルク(Wurttemberg)ウルム(Ulm)
オーストリア(Austria)三同盟(Three Leagues)シュヴァーベン(Swabia)ジュネーヴ(Geneva)
スイス(Switzerland)ツィリ(Cilli)トレント(Trent)ニュルンベルク(Nuremberg)
バーデン(Baden)バイロイト(Bayreuth)バンベルク(Bamberg)プファルツ(The Palatinate)
フランケン(Franconia)ブレゲンツ(Bregenz)マインツ(Mainz)ローテンブルク(Rothenburg)
イタリアイタリア(Italy)ヴェネツィア(Venice)ヴェローナ(Verona)ウルビーノ(Urbino)
教皇領(The Papal State)コルシカ(Corsica)サルッツォ(Saluzzo)サルデーニャ(Sardinia)
サルデーニャ=ピエモンテ
(Sardinia-Piedmont)
シエナ(Siena)ジェノヴァ(Genoa)シチリア(Sicily)
トスカーナ(Tuscany)ナポリ(Naples)ピサ(Pisa)フェラーラ(Ferrara)
ペルージャ(Perugia)ボローニャ(Bologna)マントヴァ(Mantua)ミラノ(Milan)
モンフェッラート(Montferrat)ルッカ(Lucca)ローマ帝国(Roman Empire)
グループNIイタリア諸侯(Italian)神聖(Divine)シュヴァーベン都市国家
(Swabian City-State)
ドイツ諸侯(German)
バイエルン(Bavaria)

各国NI

アーヘン(Aachen)v1.29

Ver1.25にて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統威信+1/年
外交官+1
シャルルマーニュの首都Charlemagne's Capital威信低下-1%/年シャルルマーニュはカール大帝の事。
フランク王国の皇帝で最盛期を築き、神聖ローマ帝国の初代皇帝とされる。
アーヘンはカール皇帝時代、宮殿が置かれ中心地として栄えた。
帝国自由都市Imperial Free City共和的伝統+0.3/年中世ドイツ(神聖ローマ帝国)で見られた都市の一形態。
皇帝直属の地位におかれ、一定範囲において都市が自治を行使することが出来た。
温泉の街Spa City安定度コスト-10%アーヘンはヨーロッパ内で有数の温泉地である。
商会と政府Guild and Government生産効率+10%
異端の役人の追放Expel Heretical Officials対異端改宗強度+2%
バロック建築Baroque Architecture建造物コスト-10%1590年頃から盛んになった建築様式。
彫刻や絵画を含めた様々な芸術活動によって
空間を構成し、複雑さや多様性を示すことを特徴とする。
アーヘンを代表する建造物1つであるアーヘン市庁舎は、
元は14世紀前半にゴシック様式で建築されたが、
火災による一部喪失等で、バロック建築に改装された。
現代にも残っており、観光地として人気。
アーヘンの議会Congresses of Aachen外交評判+2神聖ローマ帝国時代、カール大帝が埋葬された地であるアーヘンにて、
神聖ローマ皇帝の戴冠式及び帝国議会が開かれた。
bonus.png宿願外交枠+1

アイスランド(Iceland)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統探検家と征服者が登用可能になる
敵損耗+1
アルシングThe Althingi不穏度-1「全国会議」を意味するアイスランドの立法府
改革進行点増加+15%
カラスのフローキの遺産Legacy of Hrafna-Floki艦船建造期間-20%フローキ・ビリガルズソン
(Flóki Vilgerðarson)のこと。
アイスランドに航行した最初のノース人。
名の由来は、目指す島の場所を探すために
三羽のワタリガラスを捕まえて船にのせたことから。
キリスト教徒の独自性Christian Identity布教強度+1%
教皇影響度+1/年
情熱+0.25/月
教会力+10%
武装商船Armed Merchants軽装船攻撃力+15%
炎と氷の男たちThe Men of Fire and Ice規律+5%
逆境に強き職人Resilient Craftsmen建造物コスト-10%
開発コスト-5%
アイスランドの国家独自性Icelandic National Identity文化転向コスト-20%
bonus.png宿願植民者+1

アンスバッハ(Ansbach)v1.30

Ver1.30で伝統の効果が「交易品生産量+10%」から「外交評判+1」に変更
プラッセンブルグ(Plassenburg)からアンスバッハのファイアンス焼き製造所(Ansbacher Fayencemanufaktur)に変更
┗合わせてアイデアの場所が3番目から6番目に移動、4,5,6番目のアイデアは一つずつ繰り上がり
┗合わせて効果が「外交評判+1」から「交易品生産量+10%」に変更

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統傭兵維持コスト-15%
外交評判+1
ホーエンツォレルンの地Land of Hohenzollerns威信+1/年ホーエンツォレルン家は1191年にニュルンベルク城伯に封ぜられて以来
フランケン地方で支配地域を広げ続け、1331年にはアンスバッハを獲得した。
ちなみに同家が今日よく知られるブランデンブルク領を獲得するのは1415年。
我らが遺産の復元Restoring Our Heritage拡大による脅威-10%1427年に帝国自由都市ニュルンベルクに売却されたニュルンベルク城伯領のことを指す。
フランケン公創設を目論んだホーエンツォレルン家は同地の回収を狙って二度の戦争を起こした。
フランケンの宗教改革者Franconian Reformers宗教的統一性+10%
教会権力+10%
プロテスタント亡命者Protestant Exiles開発コスト-10%
※要DLC「Common Sense」
「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%
アンスバッハの狼The Wolf of Ansbach不穏度-11685年に発生した人食い狼事件。被害の大きさから市民は冷酷で知られた前の市長が死後に狼男となって
街を襲っていると信じた。その後、捕獲された狼の死体は街の市場を行進したあとで、
服や仮面、かつらをつけられ、前の市長そっくりの姿になったうえで吊るし首にされた。
アンスバッハのファイアンス焼き製造所Ansbacher Fayencemanufaktur交易品生産量+10%
アンスバッハ竜騎兵Dragoons of Ansbach騎兵戦闘力+15%シュレージエン戦争の折にアンスバッハ領内で募兵された竜騎兵連隊がプロイセンの勝利に貢献した。
その活躍はフリードリヒ2世作といわれる『ホーエンフリートベルク行進曲』に歌われており、
ゲーム中にこのアイデアの説明で出てくる文言はその一節。
bonus.png宿願規律+5%

アンハルト(Anhalt)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統陸軍士気+10%
技術コスト-5%
中山山地Mittelgebirge交易力+10%
アンハルトの分家The Branches of Anhalt自治度変化-0.075/月
司教領の合併Incorporation of the Bishopric国教寛容度+2
アンハルト城Anhalt Castle建造物コスト-10%
建造期間-10%
デッサウ・ヴェルリッツの庭園王国Dessau Garden Kingdom威信+1/年大陸にあるヨーロッパ最大の英国式庭園。
世界遺産に認定されている。
公爵と町長The Duke and the Schultheiss腐敗-0.1/年
証聖者The Confessor対異端改宗強度+2%
情熱+0.25/月
教会力+10%
bonus.png宿願正統性+1/年

イタリア(Italy)v1.22

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統交易力+20%
関係改善+50%
地理的な構成ではないNot a Geographical Construct安定度コスト-10%メッテルニヒがイタリア独立運動に際して
「イタリアという言葉は地理上の表現以上のものではない」
と発言したことに由来
軍団兵の伝統The Tradition of the Legion歩兵戦闘力+15%ローマ帝国の歩兵軍団(Legion)は古代地中海世界で無敵を誇った。
我らが海Mare Nostrumガレー船建造コスト-15%地中海を表すラテン語
ガレー船戦闘力+20%
監査官事務所The Office of Censor人的資源+33%ケンソル(Censor)は古代ローマ帝国における監査官のこと。監察官ともいう。
社会風俗の矯正とともに、5年に一度の国勢調査をつかさどった。
イタリア税制改革Italian Tax Reform税収+15%
帝国の後継者Heir to the Empire威信+1/年
市民権への道Path to Citizenshipコア化コスト-25%ローマの市民権は特別な意味があり、それは様々な方法で手に入れることができた。
bonus.png宿願要塞防御+20%

ヴェストファーレン(Westphalia)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統外交官+1
陸軍扶養限界+20%
ユダヤ人の権利Jewish Rightsアイデアコスト-10%
ヴェストファーレンの分権化Westphalian Decentralization開発コスト-5%
ステート維持費-10%
国民皆兵制Universal Conscription人的資源+20%
ライン人との同化Assimilation of the Rhenish People受容文化枠+1
君主と同一文化の顧問コスト-25%
税制改革Tax Reforms税収+10%
宗教的寛容Religious Toleration異端寛容度+1
異教寛容度+1
ラインラントの都市Cities of the Rhinelandプロヴィンスからの交易力+15%
bonus.png宿願規律+5%

ヴェネツィア(Venice)v1.22

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統交易力+10%
水夫数+20%
ヴェネツィアの造船所Venetian Arsenal海軍扶養限界+25%
ガレーコスト-20%
印刷業Printing Industry外交官+115世紀のほとんどの間、ヴェネツィアはその寛容な文化と紙の質の高さによって、
作品を出版したい学者や作家達の拠点となっていた。
スタト・ダ・マルStato Da Mar交易収入+10%スタト・ダ・マルはイタリア本土以外の国の所有権を表すヴェネツィアの呼び方。
国家審問会の設立Found the State Inquisition外国の諜報検知力+30%3人のヴェネツィア国家審問官は都市への脅威や裏切りを捜査していた。
その権限は強大で職責の範囲内では十人委員会に等しい権限を持っていた。
海軍徴兵Naval Conscription海軍維持費-20%ヴェネツィアはガレー船の漕ぎ手に奴隷を使わず、
ダルマツィア州に行って農奴や村人から抽選で海軍に勤務させる方を選んだ。
水夫維持費-5%
法の遵守Defend the Law安定度コスト-10%17世紀の初め、聖職者がどんな小さな犯罪についても世俗の法に従うかどうかで
ヴェネツィアとヴァチカンは対立したがヴェネチアは原則を貫き通した。
貿易紛争正当化コスト-10%
未耕作地改良監督の設置Found the Provveditori ai beni Inculti陸軍損耗-10%未耕作地改良監督者はヴェネツィアと近隣の領地の農業基盤の拡大に勤め、
国家のために肥沃な土地を開墾した。
海軍損耗-10%
bonus.png宿願ガレー戦闘力+25%

ヴェローナ(Verona)v1.30

Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。
1444GC開始時点で滅亡しているリリース専用国家。
シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」の舞台であり、
そのためか、アイデア名は全てロミオとジュリエットのプロローグや科白などが元ネタになっています。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統交易力+10%
歩兵戦闘力+10%
同格の三家Three Households Alike in Dignity安定度コスト-15%三家とは、
デッラ・スカラ家(House della Scala)、
ヴィスコンティ家(House Visconti)、
カッラーラ家(House da Carrara)のこと。
共和制伝統+0.3/年
花のヴェローナIn Fair Verona威信+1/年
古えの遺恨Ancient Grudgeライバルとの国境地の要塞維持費-25%
侮辱から得る武威+100%
血で血を洗う市内闘争Civil Blood and Civil Hands陸軍士気+15%
不和の終焉Ending the Strife関係改善+30%
赦すべきは赦し、罰すべきは罰するSome Shall Be Pardoned, Some Punished絶対主義+1/年
世に物語は数あれどこれほどあわれを呼ぶ物語はなしFor Never Was There a Tale of More Woe軽装船コスト-20%
bonus.png宿願軽装船攻撃力+25%

ヴュルツブルク(Wurzburg)v1.22

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統州からの交易力+10%
教皇影響度+1/年
教会権力+5%
帝国議会の遺産Legacy of the Imperial Diets外交枠+1
フランケン大公Duke in Franconia外交評判+110世紀に創始されたHREの部族大公の一つ。12世紀にヴュルツブルク司教が公としての権利を授けられ、これ以後この街の司教は「司教領主」と名のり、「フランケン公」の称号を有した。
フランケン・クライスFranconian Circle騎兵戦闘力+10%帝国クライス/ReichskreisはHREで16世紀に確立した統治システム。
複数のクライスがあり、フランケンはシュヴァーベンと並びよく組織された帝国クライスで、帝国末期まで機能した。
独立州Independent Counts安定度コスト-10%
修道院の破毀院Cassation of Monasteries税収+10%
フランケン地方のワインFranconian Wine生産効率+10%16世紀に「ユリウスシュピタール」が時の領主によって創設された。18世紀末のフランケン地方で、寒波に襲われて凍りかけたブドウの実を使った偶然の産物として、アイスワインが誕生した。
バロックの芸術家Baroque Artists威信+1/年バルタザール・ノイマンは17世紀から18世紀のバロックおよびロココの最も重要な建築家の一人。ヴュルツブルクの司教宮殿(レジデンツ)を設計した。
bonus.png宿願関係改善+30%

ヴュルテンベルク(Wurttemberg)v1.22

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統交易効率+10%
正統性+1/年
ヴュルテンベルクの貴族階級Estates of Württemberg雇用可能顧問+1v1.23にて名前のスペルミス(Würtemberg)が修正された。
シュヴァーベン同盟Swabian League人的資源+15%主にシュヴァーベン大公国領内の諸侯の帝国領内の相互防衛と平和維持の組織。1488年に皇帝の要請で設立された。
貧民コンラートArmer Konrad不穏度-1ウルリヒ公が贅沢のために行った大増税に対して、1514年に「貧民コンラートの乱」が発生。公が大幅に譲歩したため乱はすぐに鎮圧された。
「貧民コンラート」は当初、貴族側が嘲笑するために使い始めた言葉だが、反乱軍が自分たちの名前として採用したした。
シュヴァーベン・クライスSwabian Circle人的資源回復速度+15%帝国クライス/ReichskreisはHREで16世紀に確立した統治システム。複数のクライスがあり、シュヴァーベンはフランケンと並びよく組織された帝国クライスで、帝国末期まで機能した。
大教会規定Grosse Kirchenordnung国教寛容度+2
ルートヴィヒスブルクLudwigsburg威信+1/年18世紀に最大のバロック宮殿が建設され、同世紀末にはシュトゥットガルトと交互にヴュルテンベルク公国の首都となった。
帝国代表者会議主要決議Reichsdeputationshauptschluss侵略的拡大-10%
bonus.png宿願関係改善+30%

ウルビーノ(Urbino)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統生産効率+10%
アイデアコスト-10%
イタリア戦争The Italian Wars傭兵人的資源+50%16世紀に主にハプスブルク家(神聖ローマ帝国・スペイン)と
ヴァロワ家(フランス)がイタリアを巡って繰り広げた一連の戦争。
その中にはウルビーノの公位を巡って行われた戦争もあった。
コンドッティエーレの王たちCondottiere Kings傭兵の規律+5%
ウルビーノのドゥカーレ宮殿The Ducal Palace of Urbino威信+1/年ウルビーノ公フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロ
(Federico da Montefeltro)が
1447年から建造を始めたもので、
ルネサンス建築の最大の傑作の一つといわれる。
ウルビーノ歴史地区の一部として世界遺産に認定。
人文主義の宮廷A Humanist Court異端寛容度+1
宗教的統一性+25%
宮廷人の書The Book of the Courtier外交評判+1バルダッサーレ・カスティリオーネ(Baldassare Castiglione)作。
「廷臣論」とも。ウルビーノ宮廷の4日間を様々な廷臣が色々なテーマを
対話形式という形を取って繰り広げ、
宮廷人のあるべき姿を描いた作品。
内容そのものはフィクションである。
長くヨーロッパ上流階級にとっての模範書とされた。
教皇への忠誠心Papal Loyalty教皇影響度+1/年
イタリアの光The Light of Italy主義思想の伝播速度+10%ウルビーノ公フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロ
(Federico da Montefeltro)のニックネーム。
フェデリーコは各地から写本を収集し、
その蔵書数はバチカン図書館をもしのぐと言われた。
bonus.png宿願指揮官包囲+1

ウルム(Ulm)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統交易効率+5%
陸軍指揮官機動+1
グローサー誓約文書Großer Schwörbrief市民階級の忠誠度均衡値+5%1397年にギルドの発言権を拡大させた誓約文書。
シュヴァーベン同盟Schwäbischer Bund外交関係上限+1シュヴァーベン大公領における帝国自由都市や公国などが、
相互防衛と平和維持を目的として成立した組織のこと。
ドイツにおける写実主義の発祥地Birthplace of German Realism年間威信+1/年ドイツ写実主義のパイオニア的存在であるハンス・ムルチャーが
ウルムを拠点に活動したことを指している。
ハンス・ムルチャー(Hans Multscher)はドイツの彫刻家、画家。
フランスやオランダで写実主義を学び、その後シュヴァーベン地方最大の彫刻および絵画の工房を営み、
同地方のモニュメンタルな写実主義様式を確立した。
彫刻の代表的作品は『受難のキリスト』、
絵画の作品では『受難の祭壇画』、『マリアの祭壇画』など。
デューラーの防御設備Dürer's Fortifications要塞防御+25%デューラーはおそらく『築城論』を記した
アルブレヒト・デューラー(Albrecht Dürer)を指す。
ウルムの織物貿易Ulmer Textile Trade生産効率+10%
スイス傭兵の徴募Enlist the Swiss Mercenaries傭兵の規律+5%
ウルム大聖堂の完成Finish the Ulm Minster国教寛容度+2ウルムにあるゴシック様式の大聖堂。
尖塔の高さは教会堂建築としては世界一の高さである。
1377年に起工されたが、最後の鐘塔の完成は1890年と多大な時間を要した。
bonus.png宿願陸軍伝統+0.5/年

オーストリア/スティリア(Austria / Styria)v1.22

※スティリアは王朝がハプスブルク家(von Habsburg)家でなければならない。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統陸軍士気+10%
関係改善+30%
皇帝の野望Imperial Ambition皇帝権威上昇+10%
外交併合コスト-15%
軍事境界線Military Frontier要塞維持費-10%オスマン帝国との国境地帯に設けられた直轄地のこと。
植民ドイツ人や現地人、もしくはオスマンからの難民のスラヴ系住民などからなる防衛部隊が配備されていた。
守備兵増加速度+15%
フッガー銀行Fugger Banksインフレ削減+0.05/年フッガー家はドイツに存在した銀行家の一族。
利息-1
ハプスブルクの優越Habsburg Dominance外交評判+2
復旧令Edict of Restitution布教強度+2%
オーストリアの宮廷Austrian Court外交枠+1
戦時評議会Hofkriegsrat規律+3%
増援速度+30%
bonus.png宿願後継者誕生確率+50%

教皇領(The Papal State)v1.27

Ver1.27で以下の変更あり
・ローマの栄光(Glory of Rome)の効果が「威信+1/年」から「年間威信低下-1%」に変更
・バチカン美術館(The Vatican Museums)の効果が「年間威信低下-1%/年」から「外交ポリシー自由枠+1」に変更

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統外交評判+1
宗教的統一性+25%
教会の優位性Ecclesiastical Primacy国教寛容度+2
教皇による叙任と十分の一税Papal Investiture and Tithes税収+20%十分の一税は旧約聖書の記述に基づく、農作物の十分の一を教会に収める税
ローマの栄光Glory of Rome威信低下-1%/年ver1.26以前は威信+1/年の効果であった。
コンスタンティヌスの寄進状Donation of Constantine請求権捏造コスト-25%教皇により作られ、ヨーロッパ史に大きな影響を与えた偽造文書。
コンスタンティヌス1世が西方世界全体を教皇に寄進したと書かれている
中央集権化Centralize the States生産効率+10%
バチカン美術館The Vatican Museums外交ポリシー自由枠+1ユリウス2世のコレクションに起源をもつ。
Ver1.26以前は威信低下-1%/年であった。
聖父The Holy Father侵略的拡大-10%ローマ教皇を指す言葉
bonus.png宿願規律+5%

クレーフェ(Cleves)v1.25

Ver1.25にて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統生産効率+10%
税収+10%
城塞都市Walled Cities要塞防御+15%
クレーフェとマルクCleves and Mark正統性+1/年1368年、クレーフェ伯領とマルク伯領は合併した。
その後、クレーフェは1417年に公爵領に昇格した。
熱烈な改革派Avid Reformers教皇影響度+1/年最初は対異端改宗強度が+10%と狂ってたが、バグ(設定ミス)だったらしく修正された。
対異端改宗強度+1%
情熱+0.25/月
教会権力+10%
政略結婚Strategic Marriages外交評判+1
公爵領の統一United Duchies外交併合コスト-15%1521年、ユーリヒ(Julich)、クレーフェ、ベルク(Berg)の3公国は、
連合関係になり、ユーリヒ=クレーフェ=ベルク連合公国を形成した。
教育されたデュースブルクEducated Duisberg外交技術コスト-10%ユーリヒ=クレーヴェ=ベルク公ヴィルヘルム5世は、
デュースブルクに大学を設置しようと考え、
メルカトル(Mercator)やコルプティウス?(Johannes Corputius)を招致した。
しかし、当時はローマ皇帝から許可が降りず、約100年後の1655年に設置され、
デュースブルクは大学都市として発展した。
シュヴァーネンブルクの軍事化Militarize Schwanenburg守備兵増加速度+25%シュバーネンブルクは1233年頃に建築された建造物。
別名白鳥城と呼ばれる。名の通り、現代に残る姿は城であるが、
元々は居住区であったが後にバロック建築で改装され、城の機能を持つようになった。
bonus.png宿願アイデアコスト-10%

ケルン(Cologne)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。
古くから司教座、大司教座が置かれた都市。神聖ローマ帝国の選帝侯(司教)でもあるケルン大司教に帰属する宗教領邦。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統宣教師+1
人的資源+15%
領土統一の追求The Pursuit of Territorial Unity拡大による緊張-10%
イタリア大書記官長Archicancellarius per Italiam威信低下-1%/年神聖ローマ帝国の最高官職の一つ。
帝国内には(名目上)3王国(ドイツ、ガリア(フランス)、イタリア)があり、
それぞれにこの大書記官長の位が設けられていた。
イタリア大書記官長の座はケルン大司教が任じられた。
余談だが、現在のドイツ首相は「Bundeskanzler」なので、
厳密に訳すと「連邦書記官長」である。
ハンザ交易都市Hanseatic Trade City開発コスト-10%ケルンは中世、東西ヨーロッパを結ぶ重要な交易路の一都市であり、
ハンザ同盟の主要なメンバーの一員であった。
中世やルネサンス期にはアルプス以北では最大の都市であった。
ケルンの宰相Prime Minister of Cologne信心+0.5/年
正統性+0.5/年
自治度変化-0.03/月
教会領の中枢Pivotal Ecclesiastic Territory対異端改宗強度+3%ケルンは古くから大司教座が置かれ、ケルン大司教に帰属する宗教領邦である。
同盟の変化Shifting Alliances外交評判+1
聖ミカエル騎士団Order of St. Michael規律+5%1693年にケルン大司教(選帝侯)である
ヨーゼフ・クレメンス・フォン・バイエルン(Joseph Clemens of Bavaria)
によって設立された騎士団。
カトリックの貴族階級のみに開かれた騎士団であった。
bonus.png宿願不適正な要求-20%

ゴスラー(Goslar)v1.30

Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統開発コスト-10%
外交評判+1
ゴスラー鉱業の伝統Goslar Mining Traditions交易品生産量+10%
カイザープファルツKaiserpfalz建造物コスト-10%
皇帝権威補正+0.1
ゴスラー市の権利Goslar City Rights市民階級の忠誠度均衡値+5%
市民階級の影響力+10%
ハンザ同盟の利用Capitalizing on the Hanseatic Leagueプロヴィンスからの交易力+10%
改革進行点増加+15%
泥棒男爵の窮追Hunting Down the Robber Barons陸軍扶養限界+20%
ヴェルフ家への抵抗Resisting the Welfs陸軍士気+10%
同盟への加入Joining the Leagues外交関係上限+1
bonus.png宿願属国収入+25%

ゴットランド(Gotland)v1.25

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統コア化コスト-15%
私掠効率+15%
ヴィスビューの再建Rebuild Visby開発コスト-10%
※要DLC「Common Sense」
「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%
ヴィスビューはゴットランド島最大の都市。ハンザ同盟都市として繁栄したが
14-15世紀に海賊による略奪やチュートン騎士団の侵攻により荒廃した。
ヴィスビューへの傭兵の招聘Invite Mercenaries to Visby傭兵維持コスト-15%
ヴィスビュー造船所の拡張Expand Visby Dockyard艦船建造コスト-10%
交易の再建Rebuild the Trade交易力+10%
ゴート商人の冒険家Gutnish Merchant Adventurers商人+1
ゴート商人の海軍Gutnish Merchant Navy海軍扶養限界+33%
ヴィスビュー銀行の設立Found Visby Bank利息-1
bonus.png宿願交易効率+10%

コルシカ(Corsica)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統陸軍士気+10%
海軍扶養限界+20%
目隠しされていないムーア人The Unblinded Moor与白兵ダメージ+10%アイデア名のネタは、
コルシカの国旗が目隠ししたムーア人から。
メロリアの海戦The Battle of Meloria海軍士気+15%1284年にジェノヴァとピサ共和国の戦争。
ジェノヴァが大勝し、ピサ共和国の衰退、滅亡のきっかけとなった。
サルデーニャとコルシカの王位The Crown of Sardinia and Corsica拡大による緊張-10%サルデーニャNIと同一のNI。
コルシカ同盟The Corsican League陸軍扶養限界+10%
傭兵人的資源+25%
サン・ジョルジョ銀行The Bank of Saint Georgeインフレ削減+0.1/年1148年に創立したヨーロッパ最古の認可された銀行。
ジェノヴァ共和国の財政を一手に受けた。
1805年に閉鎖された。
コルシカ憲法The Corsican Constitution不穏度-2
真の革命発祥地True Home of the Revolution主義思想の伝播速度+5%コルシカ島はナポレオン・ボナパルトの出身地。
他、コルシカ独立戦争の指導者パスカル・パオリ(Pascal Paoli)
といった人物も挙げられる。
最大革命熱意+10
bonus.png宿願海軍提督射撃+1

サーミ(Sapmi)v1.22

コアを持つ州はなく、反乱が成功した際に建国される

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統人的資源+10%
宗教的統一性+30%
白夜の地Land of the Midnight Sun敵損耗+1
トナカイの群れの保護Protection of Reindeer Herds税収+10%
南部諸国との交易規制Regulate Trade with the Southerners商人+1
冬市場の成長の奨励Encourage growth of the Winter Market州からの交易力+10%
ノアイデの伝統を守るDefend the Noaidi Traditions国教寛容度+2ノアイデはサーミ人の土着宗教におけるシャーマンのこと。
自給自足の生活Living off the Land陸軍損耗-10%
文語の標準化Standardize Literary Language安定度コスト-10%
bonus.png宿願布教強度+1%

ザクセン(Saxony)v1.30

Ver1.30でアルブレヒトとエルンストの血統(Albertine and Ernestine Lines)の効果が「後継者誕生確率+50%」から「外交官+1」に変更

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統開発コスト-10%
※要DLC「Common Sense」
「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%
顧問コスト-10%
アルブレヒトとエルンストの血統Albertine and Ernestine Lines外交官+1ザクセン選帝侯フリードリヒ2世の2人の息子、エルンストとアルブレヒト。
1464年にそれぞれザクセン選帝侯とザクセン公に分かれた。
マイセン陶器Meissner Porcelain交易品生産量+10%1709年にアウグスト強健王の依頼でベドガーが磁器の生産に成功した。
ツヴィンガー宮殿The Zwinger外交評判+1アウグスト強健王により1728年にドレスデンに完成した宮殿。
ドイツバロックの傑作とされている
ヴィッテンベルク大学Wittenberg University異端寛容度+3マルティン・ルターが教授をしていた大学。フリードリヒ3世が1502年に設立。
プロテスタントの番人Corpus Evangelicorum外交枠+1ルターを保護したことから多くのプロテスタントが流入した。
教会権力+10%
本来の血統Principal Line税収+10%
ザクセン・クライスThe Saxon Circle規律+5%帝国クライス(神聖ローマ帝国統治システム)の一つ
bonus.png宿願威信+1/年

ザクセン=ラウエンブルク(Saxe-Lauenburg)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統安定度コスト-15%
攻囲能力+10%
ザクセン分割領The Partition of Saxony請求権捏造コスト-20%
二頭公国Diarchic Duchyステート維持費-15%
ニーダーザクセンNiedersachsen州獲得に必要な戦争点コスト-7.5%
選帝侯への請求権Claiming the Electorate関係改善+30%
ハーデルンの教会法The Church Order of Hadeln教会力+10%
聖職者階級の忠誠度均衡値+5%
ラウエンブルクの集権化Lauenburg Centralization自治度変化-0.05/月
塩街道Old Salt Routeプロヴィンスからの交易力+10%リューネブルクとリューベックを結ぶ昔の商業路。
その名の通り、リューネブルクの岩塩を
北ドイツへ輸送するためのルート。
bonus.png宿願陸軍射撃ダメージ+10%

サルッツォ(Saluzzo)v1.30

Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統歩兵戦闘力+10%
拡大による緊張-15%
サルッツォの黄金時代The Saluzzo Golden Ageプロヴィンスからの交易力+10%
サルッツォの豊かな山々The Rich Mountains of Saluzzo交易品生産量+10%
侯国Marquisate陸軍士気+10%
アルプスの技術者Alpine Engineering移動速度+15%モンテ・ヴィーゾトンネル(Monte Viso Tunnel)を
作った技術者のことを言っているようだ。
ルドヴィーコ2世(Ludovico II di Saluzzo)により作られた
フランスとイタリア間を接続するアルプス山脈に掘られたトンネル。
イタリアという家の鍵The Key to the House of Italy交易制御+20%
サン・ジョヴァンニ教会Chiesa San Giovanni布教強度+1%1330年代に建設が始まったゴシック様式の教会。
街の中心的存在。
国教寛容度+1
侯爵造幣局The Marquis Mint税収+10%
bonus.png宿願コア化コスト-15%

サルデーニャ(Sardinia)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統海軍扶養限界+20%
アイデアコスト-10%
ジュディカーティからFrom the Judicate陸軍士気+10%ジュディカーティ(Giudicati)はサルデーニャの政治形態。
審判による統治を意味する。
そのため、行政区分も「裁判区」などと訳されている。
教皇の修復Papal Restoration国教寛容度+1
教皇影響度+1/年
サルデーニャ副王領The Sardinian Viceroyalty不穏度-2
サルデーニャとコルシカの王位The Crown of Sardinia and Corsica拡大による緊張-10%
ピエモンテの野望Piedmontese Ambitionコア化コスト-10%
大聖堂の島Island of Cathedrals建造物コスト-10%
聖マウリツィオ騎士団The Order of Saint Maurice規律+5%1434年にサヴォイ家により創設された騎士団。
bonus.png宿願税収+10%

サルデーニャ=ピエモンテ(Sardinia-Piedmont)v1.30

Ver1.30にてサヴォイとNIが分離し、新規に追加された。
サヴォイ公国が1720年にシチリア島と交換の形でサルデーニャ島を獲得して、サルデーニャ王を名乗った。本ゲームも1720年以降であれば、選択することができる。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統関係改善+25%
アイデアコスト-10%
柔軟な外交Diplomatic Flexibility外交関係上限+1
防衛能力Defensive Prowess要塞防御+25%
トリノの聖骸布The Shroud of Turin威信+0.5/年サヴォイのNIと同一のNI。
1453年より1983年まで聖骸布の所有権はサヴォイ家が保有していた。
教皇影響度+1/年
サルデーニャ王国軍Royal Sardinian Army人的資源+10%
規律+3%
中央集権国家Centralized State開発コスト-5%
コア化コスト-10%
ピエモンテの製造業Piedmontese Manufacturing交易品生産量+10%
リソルジメントThe Risorgimento拡大による緊張-10%日本語にするとイタリア統一運動。
19世紀に起こったイタリア統一を目的とした政治的・社会的運動のこと。
サルデーニャ王国(ピエモンテ王国、サルデーニャ=ピエモンテのこと)は、
このイタリア統一運動の中心国家であった。
オーストリアとのイタリア独立戦争の結果、1861年にイタリア王国が建国されることとなる。
bonus.png宿願税収+15%

三同盟(Three Leagues)v1.30

Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統税収+10%
規律+5%
同盟の体系The League System外交関係上限+1
ゴッテスハウス同盟The League of God's House外国スパイ発見力+33%三同盟の一つ。クール司教とハプスブルク家への対抗として、
1367年1月29日に現スイスで設立された同盟。
国教寛容度+1
灰色同盟The Grey League外交評判+1三同盟の一つ。1395年にフォーダーライン川とヒンターライン川の渓谷地帯
およびラエティア地方に形成された同盟。
十裁判区同盟The League of Ten陸軍士気+10%三同盟の一つ。トッゲンブルク伯の家系が断絶後、
ハプスブルク家への対抗のために
1436年6月8日にトッゲンブルク郡で結成された同盟。
独立都市群Independent Cities建造物コスト-10%
経済同盟An Economic Leagueプロヴィンスからの交易力+15%
同盟の拡大Expanding the Leagues従属国開発度からの独立欲求-20%
bonus.png宿願歩兵戦闘力+15%

シエナ(Siena)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統建造物コスト-10%
傭兵維持コスト-15%
プリオーリ評議会The Council of Priori市民階級の忠誠度均衡値+5%
シエナの領主権Siena Lordship貴族階級の忠誠度均衡値+5%
シエナの銀行The Bank of Sienaインフレ削減+0.1/年シエナには現存する中で最古の銀行、
モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行
(モンテパスキ銀行、Banca Monte dei Paschi di Siena、MPS)がある。
シエナの堅忍Sienese Perseverance安定度コスト-20%
絵画におけるシエナ派Sienese School of Painting威信低下-1%/年フィレンツェ派、ヴェネツィア派と並ぶ
ルネサンス期のイタリアでシエナを活動の中心とした画家群のこと。
どっちかというと保守的な傾向がみられる。
シエナの聖人The Saints of Siena教皇影響度+0.5/年シエナの聖カタリナ(Santa Caterina da Siena)と、
シエナの聖ベルナルディーノ(Bernardino da Siena)を指す。
関係改善+15%
民衆の共和国The People's Republic不穏度-2
bonus.png宿願傭兵人的資源+50%

ジェノヴァ(Genoa)v1.22

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統交易効率+10%
利息-1
ジェノヴァ再建Reuniting the Nation安定度コスト-10%ジェノヴァは東方の前哨地の崩壊から
セビリアを中心とした大西洋貿易への転換を遂げた
貿易紛争正当化コスト-10%
キオッジアの教訓Lessons of Chioggia海軍士気+20%キオッジアは1380年にヴェネチアに対し
壊滅的な敗北を喫した戦いの舞台である地名
ジェノヴァ交易Rebuilding Genoese Trade国外ノードにおける交易力+10%
水夫数+20%
ジェノヴァの造船所Build the Genoese Arsenalガレーコスト-33%
官僚機構の刷新Overhaul the Bureaucracy税収+10%1528年、ジェノヴァ共和国を再構築し、部門の競合の機会を減らし
「氏族」間で権力を分割することによって貴族の立場を強固にした。
大提督の軍務局Setup the Office of the Grand Admiral海軍扶養限界+25%大提督は個人の野望のために国家の資源を要求することができた。
設計の規格化Standardization of Designs艦船建造期間-10%
bonus.png宿願海軍維持費-20%

シチリア / 両シチリア(Sicily/ Two Sicilies)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統陸軍士気+10%
人的資源+20%
カターニア大学University of Catania技術コスト-5%
メルフィ法典Constitutions of Melfi不穏度-1神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世が1231年に
南イタリアのメルフィで制定したシチリア王国の勅法集成。
皇帝の書(リベル・アウグスタリス)とも。
政策選択枠+1
貴族提督Noble Admirals海軍伝統+1/年
大シチリア圏Greater Sicilyコア化コスト-10%
シチリアの交易船団Sicilian Trade Fleets艦船交易力+20%
大海軍The Grand Navy海軍士気+15%
シチリアの絹Sicilian Silk交易品生産量+10%
bonus.png宿願威信+1/年

シュヴァーベン(Swabia)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統人的資源+20%
関係改善+25%
シュヴァーベンの分権化Swabian Decentralizationステート維持費-15%
フッガー銀行Fugger Bankingインフレ削減+0.05/年
利息-0.5
自由都市の地Land of the Free Citiesプロヴィンスからの交易力+15%
シュヴァーベン同盟The Swabian League外交関係上限+1
けちな民族A Miserly People建造物コスト-5%
顧問コスト-10%
ホーエンシュタウフェン朝の記憶Memory of the Hohenstaufen威信+1/年
赤髭王の遺産Barbarossa's Legacy拡大による緊張-15%
bonus.png宿願陸軍士気+15%

ジュネーヴ(Geneva)v1.30

Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統交易力+10%
訓練度上昇補正+25%
大評議会The Grand Council開発コスト-15%
中立地Neutral Grounds外交評判+1
ジャン・カルヴァンの本拠地The Home of John Calvin情熱+1/月ジョン・カルヴァンはフランスの神学者であり、
ルターなどと並び評されるキリスト教宗教改革初期の指導者。
ジュネーヴに長らく滞在し、神権政治を行った。
戦争での強制改宗コスト-33%
ジュネーヴの精神的指導者Spiritual Leader of Geneva国教寛容度+1ジャン・カルヴァンのことを指す。
カルヴァン法Calvin's Laws布教強度+1%
難攻不落の都市Unconquerable City要塞防御+25%
武装中立Armed Neutrality陸軍士気+10%
bonus.png宿願重装船戦闘力+10%

神聖ローマ帝国(Holy Roman Empire)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統外交評判+2
政策選択枠+1
皇位The Imperial Throne正統性+1.5/年
皇帝軍Kaiserliche Armee陸軍士気+15%
皇室外交Imperial Diplomacy関係改善+33%
集権化された帝国Centralized Empire税収+20%
ローマの遺産Roman Heritageコア化コスト-20%
ガチョウ足行進の採用Adopting the Goosestep規律+5%
順風満帆Onwards and Upwards政府管理限界+10%
bonus.png宿願統治効率+5%

スイス(Switzerland)v1.30

Ver1.30で以下の変更が加えられた
伝統の効果が「人的資源+10%」から「傭兵維持コスト-15%」に変更
スイス傭兵(Swiss Mercenaries)が2番めから1番目に移動、効果も「傭兵維持コスト-15%」から「傭兵人的資源+50%」「傭兵の規律+5%」に変更
スイスの寛容(Swiss Tolerance)が5番目から2番目に移動
スイス連邦(The Swiss Confederation)が1番目から3番目に移動
アルプスの要塞防御(Alpine Fort defense)が3番目から4番目に移動、効果に「要塞防御+25%」が追加
平和と繁栄のオアシス(Oasis of Peace and Prosperity)が4番目から5番目に移動

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統傭兵維持コスト-15%
歩兵戦闘力+10%
スイス傭兵Swiss Mercenaries傭兵人的資源+50%スイス傭兵は勇猛さと信頼性で高い評価を受けた。
現在でもローマ法王を警護する「スイスガード」が有名。
傭兵の規律+5%
スイスの寛容Swiss Tolerance異端寛容度+2
スイス連邦The Swiss Confederation安定度コスト-10%スイス連邦の原型である原書同盟の成立は1291年
アルプスの要塞防御Alpine Fort defense要塞維持費-20%
要塞防御+25%
平和と繁栄のオアシスOasis of Peace and Prosperity開発コスト-10%
※要DLC「Common Sense」
「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%
難民避難所Haven for Refugees威信+1/年1685年にフランスでナントの勅令が廃止されると、
迫害されたユグノーは大挙してスイスへ亡命した。
時計工房Clockwork生産効率+10%18世紀後半、ラ・ショ=ド=フォンやル・ロックルの街は時計の生産で繁栄した。
bonus.png宿願規律+5%

スウェーデン(Sweden)v1.30

Ver1.30でスウェーデン絶対主義(Swedish Absolutism)の効果、「絶対主義」が「+0.2/年」から「+1/年」に変更
連合と安全保障法(Union and Security Act)の効果、「人的資源」が「+10%」から「+20%」に変更。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統傭兵維持コスト-15%
歩兵戦闘力+20%
王と議会Kung och Riksdag正統性+1/年スウェーデンは早期より身分制議会を開いていた。
グスタフ・アドルフの治世、1617年に身分制議会の出席身分を書いた議会法を公布し、
貴族・聖職者・市民・農民に固定した。
また、貴族に対しては、官職を与えたり、軍内部で昇進させたり、王領地を譲ったりと
権力を強化する代わりに忠誠心を取り付けている。
v1.26でポリシー枠+1の効果が追加、名称も地味に変更(「'」が削除)された。
ポリシー枠+1
スウェーデン鋼Swedish Steel規律+5%15世紀~16世紀頃の大砲は青銅(実際は真鍮)製が主流であったが、
17世紀頃より鋳鉄砲が増加し、スウェーデンは鋳鉄砲の一大生産地であった。
「ハッカペリッタ」The 'Hakkapeliitta'騎兵コスト-10%ハッカペリタとも。フィンランド騎兵のこと
割当兵制Indelningsverket人的資源回復速度+20%スウェーデンの兵制。一定の集団ごとに戦時に兵を供出することを割り当てた
スウェーデン絶対主義Swedish Absolutism安定度コスト-10%カール朝絶対主義とも。
カール11世が身分制議会を抑え、国王に権力を集中させて成立させた絶対王政をさす
絶対主義+1/年
生産物荷札Produktplataket交易品生産量+10%1724年から1835年にかけて存在した、外国からの輸入を制限する法律
連合と安全保障法Union and Security Act人的資源+20%グスタフ三世が諸侯と結んだ条約。
戦争に関する権限を国王に集約し、諸侯と議会の権利を制限した。
また貴族の特権が廃止されたことにより、身分に関係なく司令官となる道が開かれた
bonus.png宿願陸軍指揮官白兵+1

ツィリ(Cilli)v1.30

Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統外交評判+1
外交技術コスト-10%
王家の結婚Dynastic Marriages外交併合コスト-15%
傭兵隊長Mercenary Captains陸軍指揮官白兵+1
政治工作Political Maneuvering外交官+1
スロベニアの宗教改革Slovenian Reformationアイデアコスト-10%
国境紛争Border Wars城兵数+20%
イタリアのバロックItalian Baroque雇用可能顧問+1
スロベニア語の標準化Standardized Slovenian Language安定度コスト-20%
bonus.png宿願指揮官包囲+1

テューリンゲン(Thuringia)v1.22

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統外交官+1
無償指揮官枠+1
ライプツィヒ分割The Partition of Leipzig正統性+1/年領主だったザクセン公の遺児の間で1485年に領土が分割された。
エアフルトの要塞Fortifications of Erfurt要塞防御+20%
改革派の保護者Protector of Reformers異端寛容度+2宗教改革で重要な役割を演じた地域で、ルターによる聖書の独語への翻訳やドイツ農民戦争の決戦が行われた。
ザラーナ大学Salana University統治技術コスト-10%現在のフリードリヒ・シラー大学イェーナ。
EU4以降になるが、ゲーテが人事を担当した時代にはシラー、フィヒテ、ヘーゲル、シェリング、シュレーゲルらが在籍した。
ザクセン公爵領The Saxon Duchies後継者誕生確率+50%
ワイマール古典主義Weimar Classicismアイデアコスト-10%「ドイツ古典主義」とも。
18世紀末、ゲーテ、シラーの二人によって頂点を極め、確立されたとされる。
拡張的な婚姻政策Expansive Marriage Policy外交枠+1
bonus.png宿願関係改善+20%

デンマーク(Denmark)v1.30

Ver1.30で大幅な変更が加えられた。
伝統の効果が「正当性+1/年」から「税収+10%」に変更
宿願の効果が小型船攻撃力+15%から海軍交戦幅+10%に変更
信教の自由とは神の否定である(Religious Freedom is Atheism)から北欧支配者の遺産(Nordic Rulers Legacy)に変更
┗合わせて効果も「国境寛容度+2」「教会権力+10%」から「白兵ダメージ+10%」に変更
┗順番も7番目から1番目に移動、1番目から6番目のアイデアはそれぞれ1つずつ後ろにズレた
農奴制(Vornedskab)の効果が「人的資源回復速度+10%」から「人的資源+20%」「水夫数+20%」に変更
古き海軍の伝統(Old Naval Traditions)の効果が「海軍伝統+1/年」から「海軍式+10%」「艦船撤退確率+5%」に変更
レンテカムメルの設立(Found the Rentekamme)の効果が「税収+10%」から「建造物コスト-15%」に変更
クレーデカムメルの再編成(Reorganize the Klaedekammer)の効果、「海軍維持費」が「-10%」から「-15%」に変更。「水夫維持費-10%」は削除。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統税収+10%
船舶の耐久力+5%
北欧支配者の遺産Nordic Rulers Legacy白兵ダメージ+10%
農奴制Vornedskab人的資源+20%フェルントシップ(Vornedskab)とは農奴制の一種。
14世紀にヨーロッパで大流行したペストにより、人口が激減、
労働力確保の為、シェラン島等で実施された。
農民は領主の許可無しで土地を離れられない等が課された。
1702年にフレデリク4世にて廃止された。
水夫数+20%
古き海軍の伝統Old Naval Traditions海軍士気+10%デーン人は古くから「骨無しのイーヴァル」「双叉髭王スヴェン1世」といった
多くのバイキングを輩出してバルト海等を荒らし回った。
艦船撤退確率+5%
レンテカムメルの設立Found the Rentekamme建造物コスト-15%商工会議所のこと。
直訳すると商工会議所だが、そうではなく財務省(Treasury)に近い。
国家の歳入と歳出を管理した機関。
クレーデカムメルの再編成Reorganize the Klaedekammer海軍維持費-15%元々は、織物の会議所だったが、再編成され、
主に海軍の俸給を管理する機関となった。
コペンハーゲン造船所の創設Found the Copenhagen Dockyard海軍扶養限界+50%
デンマークの法典Den Danske Lov不穏度-1
bonus.png宿願海軍交戦幅+10%

ドイツ(Germany)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。
正式なアイデア名はドイツ帝国(Imperial German)のアイデア
form専用国家で、少し先の時代である統一ドイツ(帝政ドイツ)を模した国家。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統歩兵戦闘力+15%
信心+1/年
正統性+1/年
共和制伝統+0.3/年
ドイツ連邦The German Confederation不穏度-2
ドイツの大学The Universities of Germany技術コスト-10%
ヴァイマル共和国陸軍Reichsheer規律+5%
新ハンザ同盟The New Hanseatic League交易効率+10%
ドイツのユンカーGerman Junkers陸軍伝統+0.5/年
帝国議会Reichstag統治効率+5%
鉄と石炭Eisen und Kohle交易品生産量+20%
bonus.png宿願外交関係上限+1

トスカーナ/フィレンツェ(Tuscany / Florence)v1.22

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統開発コスト-10%
※要DLC「Common Sense」
「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%
教皇影響度+2/年
ルネサンスの誕生地Birthplace of the Renaissance技術コスト-5%
アイデアコスト-5%
コンドッティエーリCondottieri傭兵維持費-25%傭兵隊長のこと。
トスカーナの銀行Tuscan Banking利息-1
芸術の保護者Patron of the Arts威信+1/年14世紀にフィレンツェに君臨したメディチ家はルネサンスの芸術家たちを保護した。
フランコ港Porto Franco交易効率+15%1580年代に自由貿易港となったリヴォルノのこと。
行政改革Administrative reforms生産効率+10%
トスカーナ大公国Grand Duchy of Tuscany人的資源+25%フィレンツェのメディチ家の末裔・コジモ1世が1569年にトスカーナ大公に即位して成立。
bonus.png宿願規律+5%

トリーア(Trier)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。
起源はローマ植民市アウグスタ・トレヴェロールム(Augusta Treverorum)にあり、紀元前に建設されたドイツで最も古い都市である。選帝侯(司教)の一つ。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統人的資源+15%
国教寛容度+2
十字軍の過去Crusader Past陸軍伝統+0.5/年トリーアの紋章は、元はジェノバ共和国の旗であり、
十字軍の際に広まった聖ゲオルギウス十字である。
トリーア大学University of Trier統治技術コスト-10%1455年にトリーア大司教のヤーコプ1世(Jakob I. von Sierck)が
教皇ニコラウス5世(Pope Nicholas V )より認可を受け、
1473年に創設された大学のこと。
ガリア大書記官長Archicancellarius per Galliam拡大による緊張-10%神聖ローマ帝国の最高官職の一つ。
帝国内には(名目上)3王国(ドイツ、ガリア(フランス)、イタリア)があり、
それぞれにこの大書記官長の位が設けられていた。
ガリア大書記官長の座はトリーア大司教が任じられた。
ガリア=ブルグント大書記官長とも。
ブルグントはブルゴーニュのこと。
余談だが、現在のドイツ首相は「Bundeskanzler」なので、
厳密に訳すと「連邦書記官長」である。
領邦城塞Landesburgen敵損耗+0.5
自治度変化-0.03/月
イエスが纏った布The Seamless Robe of Jesus教皇影響度+1/年327年頃にコンスタンティヌス大帝(Constantine the Great)の
母である聖ヘレナ(Helena)がエルサレムにて
聖十字架とともに発見した継ぎ目のないローブのこと。
その後、トリーア大聖堂の礼拝堂に聖遺物として納められた。
情熱+0.25/月
教会力+10%
プリュム修道院Prüm Abbey威信+1/年フランク王ピピン3世(小ピピン、Pepin the Short)の
妃ベルトラダ(Bertrada the Younger)祖母および父によって、
720年ドイツ西部アイフェル地方のプリュムに建立された。
カロリング王の寄進を受けて栄えた。
司教座聖堂参事会の影響Influence of the Domkapitel統治系政策自由枠+1
bonus.png宿願規律+5%

ドルトムント(Dortmund)v1.30

Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統生産効率+10%
傭兵維持コスト-15%
灰の中からFrom the Ashes建造物コスト-10%1232年に大火が起こり壊滅状態となったが、
1236年に神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世
(Friedrich II)によって再建され、
帝国初の自由都市に認定された。
建造期間-10%
司教と神聖ローマ皇帝との会合場所Meeting Place of Bishops and Emperors威信+1/年
改革進行点増加+15%
ライン川の主都Chief City of the Rhineプロヴィンスからの交易力+10%
神聖ローマ皇帝のお気に入りThe Emperor's Favorite外交評判+1フリードリヒ2世が2年間滞在したことから。
ドルトムントの金貸し一族Dortmund Moneylending Families商人+1
フォートムントFortmund要塞防御+20%Dortmund(ドルトムント)とFort(要塞)を掛けた言葉だと思われる。
1388年にケルンが18ヶ月間ドルトムントを包囲したが
陥落せず和平となりドルトムントが勝利したことから。
城兵数+20%
レイノルディ教会Reinoldikirche異端寛容度+2「ヴェストファーレンの奇跡」として知られる教会。
多角形の尖塔とゴシック様式による建築が特徴。
bonus.png宿願規律+5%

トレント(Trent)v1.30

Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統税収+15%
陸軍士気+10%
司教公Prince-Bishop国教寛容度+1
改革進行点増加+10%
共和派の虐殺Slaughter of the Republicans不穏度-1
絶対主義+0.5/年
南チロルの独自性South Tyrol Identity受容文化枠+2
イタリアと帝国Italy and the Empireプロヴィンスからの交易力+10%
トレント=ブリクセン同盟Trent-Brixen Confederacy政府管理限界+10%
山岳戦Mountain Warfare与白兵ダメージ+10%
トレントの宗教的統一Trent Religious Unity布教強度+2%
bonus.png宿願戦争での強制改宗コスト-25%

ナポリ(Naples)v1.22

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統交易効率+10%
主義思想の伝播速度+10%
王領の整理Consolidate the Royal Domain交易品生産量+10%
アッカデミア・ポンタニアーナAcademia Pontaniana技術コスト-5%15世紀にナポリで設立された世界初の近代的学術アカデミー。
ナポリ王アルフォンソ1世が王宮内に作った学術サークルが基になった。
都市生活の推進Encourage City Living開発コスト-10%
※要DLC「Common Sense」
「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%
男爵権力の抑圧Crush the Power of the Barons陸軍士気+10%
造船所の拡張Expand the Arsenale艦船建造コスト-10%
芸術家の街City of Artists威信+1/年
ラッツァローニと君主制The Lazzaroni and the Monarchy正統性+1/年ラッツァローニとは17-19世紀のナポリに存在していた
最貧民層の若者グループのこと。
推定5万人という大人数を擁し、政治的・社会的に重要な役割を担っていた。
フランス革命戦争期には従来の君主制を支持し、
フランス軍と傀儡政権に対して激しく抵抗した。
bonus.png宿願人的資源+20%

ニュルンベルク(Nuremberg)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統交易効率+10%
城兵数+20%
帝国のレガリアImperial Regalia威信低下-1%/年神聖ローマ皇帝ジギスムントが即位用のレガリアを
ニュルンベルクに保管することを決定して以来、
神聖ローマ帝国のレガリアはニュルンベルクに永久保管されている。
ニュルンベルクにレガリアが持ち込まれる際、
盗難防止として魚樽中に隠して運び込まれたという。
ニュルンベルク城Nuremberg Castle陸軍維持費-5%カイザーブルク(皇帝の城)と
ブルクグラーフェンブルク(城伯の城)の2つの城からなる。
皇帝の城は名の通り、一時期神聖ローマ皇帝の居城であった。
なお、城伯の城はニュルンベルク市がニュルンベルク城伯の城跡を買い取って復元している。
日本で「城郭都市ニュールンベルク」としてヨーロッパ100名城に選定されている。
ニュルンベルク年代記Nuremberg Chronicle統治技術コスト-10%ハルトマン・シェーデル(Hartmann Schedel)によって
1493年に出版された年代記。
ロストブラートヴルストRostbratwurst生産効率+10%ドイツで最も有名なソーセージのひとつ。
フランケンの宗教改革中心地Franconian Centre of Reformation布教強度+2%
クリストキンドゥレスマルクトChristkindlesmarkt安定度コスト-10%ニュルンベルクで開かれる世界で最も有名なクリスマスのマーケット。
クリストキントとは幼子イエスのことであり、
同時にプレゼントを運んでくる天使のことでもある。
黄金の衣装を身に付けたクリストキントに扮した
若い女性がフラウエン教会のバルコニーに立ち、
クリスマスマーケットの開場宣言を行う。
アイデアのフレーバーはその会場宣言の一節になっている。
ニュルンベルクの両替所Nuremberg Exchange交易力+15%
bonus.png宿願外交評判+1

ノルウェー(Norway)v1.22

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統水夫数+25%
船舶の耐久力+10%
海洋的国民性Natural Seamanship海軍士気+20%
先祖の呼び声Call of Our Forefathers征服者・探検家雇用可能
植民範囲+33%
先駆者精神Pioneer Spirit植民者+1
ノルウェーの造船Military Shipbuilding艦船関連コスト-10%
チャンスを捉えるSeize the Opportunity交易力+10%
ノルウェーの漁業Encouraged Fishing生産効率+10%
新しいサガの記述Write new Sagas威信+1/年
規律+2.5%
bonus.png宿願交易誘導+20%

バーデン(Baden)v1.22

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統要塞維持費-10%
キャラバン力+20%
温泉Hot Springs威信+1/年
ツェーリンゲン家の遺産Legacy of the House of Zahringen正統性+1/年
積極的外交Active Diplomacy外交官+1
領土が属する者に宗教も属するCuius Regio, Eius Religio異端寛容度+2無用の混乱と紛争を防ぐ目的で導入された「領邦教会制」を表す言葉。「領土が属する者」は領主のこと。
バーデンの再統一Reuinification of Baden安定度コスト-10%バーデン家は内部抗争によって幾度かの分裂を繰り返した。1771年にバーデン=ドゥルラハ辺境伯カール・フリードリヒが所領を統一、バーデン辺境伯となった。
外交的拡張Diplomatic Expansion侵略的拡大-15%
バーデン大公国Grand Duchy of Baden威信自然減-1%バーデン辺境伯は1803年に選帝侯となり、1806年に帝国が解体すると大公となった。
bonus.png宿願歩兵コスト-10%

バイロイト(Bayreuth)v1.30

Ver1.30にて新規追加された国家で、併せて専用NIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統傭兵維持コスト-15%
交易品生産量+10%
ホーエンツォレルン家の辺境伯領Hohenzollern Margrave外交評判+1
我らが遺産の復元Restoring Our Heritage拡大による緊張-10%アンスバッハと同一のNI。
1427年に帝国自由都市ニュルンベルクに売却されたニュルンベルク城伯領のことを指す。
フランケン公創設を目論んだホーエンツォレルン家は同地の回収を狙って二度の戦争を起こした。
プラッセンブルクPlassenburg城兵数+20%元はアンスバッハのNI。
ホーエンツォレルン領のクルムバッハにある城郭。ドイツ最大級のルネサンス様式建築として知られる。
フランケンの宗教改革者Franconian Reformers宗教的統一度+10%アンスバッハと同一のNI。
教会力+10%
誠実章Ordre de la Sincérité陸軍伝統+0.5/年ドイツ・バイロイト侯領勲爵士団の勲章。
ドイツなのにフランス語名なのは、18世紀の廷臣がフランス語を話したことから。
その後ブランデンブルク赤鷲章、赤鷲章と名称が変わった。
グラーフェンロイトの寄付Gravenreuther Stift人的資源回復速度+15%
辺境伯歌劇場Margravial Opera House威信+1/年バイロイト辺境伯歌劇場とも。
18世紀に建てられたバロック様式の歌劇場。
2012年に世界遺産に認定された。
bonus.png宿願規律+5%

ハノーファー(Hannover)v1.30

ディシジョンにより建国できる。開始年数を1692年以降で始めても選択できる。
Ver1.30で伝統の効果が騎兵戦闘力+10%から国外ノードにおける交易力+10%に変更
シュッツェンフェスト(Shützenfest)の効果に陸軍射撃ダメージ+5%が追加
ハノーファーの大使館事務局(Hanoverian Chancery)の効果が外交評判+1から外交関係上限+1に変更
王の軍隊(King’s Legion)の効果、「被射撃ダメージ」が「-10%」から「-15%」に変更

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統建造物コスト-10%
国外ノードにおける交易力+10%
ニーダーザクセン・クライスNiedersächsicher Reichskreisステート維持費-15%帝国クライス(神聖ローマ帝国統治システム)の一つ
ヴェーザー・ルネサンスWeser Renaissance開発コスト-10%ヴェーザー川流域で発展したルネサンスの1つで、主に建築様式を表す。
ハーメルンの笛吹き男で有名なハーメルンは
本建築様式の建造物が多く見られる。
シュッツェンフェストSchützenfest陸軍維持費-5%シュッツェンフェストとは射撃祭のこと。
ハノーファーの射撃祭は現代ドイツ内で最大規模の祭りの一つである。
陸軍射撃ダメージ+5%
ヘレンハウゼン王宮庭園Herrenhausen Gardens威信+1/年ブラウンシュヴァイク=カレンベルク公ゲオルクの頃より
造成されたヘレンハウゼン城の内部に作られた庭園。
ハノーファー選帝侯エルンスト・アウグストの妃である
ゾフィー・フォン・ハノーファにより今日の姿に形づくられた。
ヨーロッパで最も美しい庭園の1つで、
大噴水はヨーロッパの庭園として最大である。
荘園制の強化Strengthen the Meiertum交易品生産量+10%Meier(マイヤー)は荘園の管理人や小作人の意味である。
ハノーファーの大使館事務局Hanoverian Chancery外交関係上限+1
王の軍隊King’s Legion被射撃ダメージ-15%
bonus.png宿願規律+5%

ハンブルク(Hamburg)v1.22

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統税収+10%
小型船攻撃力+10%
ハンザ都市Hanseatic City交易力+15%1241年にハンブルクとリューベックの間に結ばれた商業同盟がハンザ同盟の基礎となった。
市民共和国Burgher Republic共和国伝統+0.5/年
ハンブルクの城壁Walls of Hamburg要塞防御+25%
ハンブルク最初の憲法First Constitution of Hamburg不穏度-11410年にハンブルク市民が都市の評議会に対し、
彼らの権利を認めさせた文書がハンブルク初の憲法とみなされている。
ヨハネウム学院School of the Johanneumアイデアコスト-10%マルティン・ルターの側近であったヨハネス・ブーゲンハーゲンが1529年に創立した学校。
ベレンバーグ銀行Berenberg Bank生産効率+10%1590年に設立された銀行。現存するものの中では世界で2番目の古さで、投資銀行としては最古。
利息-1
エルベ川の造船所Shipyards of the Elbe艦船建造コスト-10%
bonus.png宿願海軍扶養限界+25%

バンベルク(Bamberg)v1.30

Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統宣教師+1
信心+0.5/年
正統性+0.5/年
バンベルク司教Bishop of Bamberg宗教的統一度+20%神聖ローマ皇帝ハインリヒ2世に1007年に新たに創設された司教区。
バンベルク大聖堂Bamberg Cathedral威信低下-1%/年1004年に神聖ローマ皇帝ハインリヒ2世によって最初の造営がされた。
ハインリヒ2世とクニグンデ夫妻や
ローマ教皇クレメンス2世の墓がある。
市街含めて世界遺産に認定されている。
ビールの街City of Beer生産効率+10%
小ヴェネツィアLittle Venice開発コスト-5%
交易効率+5%
魔女の焚刑Witch Burner対異端改宗強度+2%バンベルクは魔女狩りの中心地の一つ。
フィアツェーンハイリゲン巡礼聖堂Vierzehnheiligen国教寛容度+2「フィアツェーンハイリゲン」を直訳すると「十四聖人」。
羊飼いの少年が聖人と名乗る14人の子供に出会い、
その奇跡を見たとしてその地に建てられた聖堂。
市街含めて世界遺産に認定されている。
オットー・フリードリヒ大学Universitas Ottoniano Fridericiana技術コスト-5%名前の由来は創設者のザルツブルク司教のオットーと、
大学を拡張したシェーンボルン公爵フリードリヒから。
bonus.png宿願規律+5%

ピサ(Pisa)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統交易力+10%
要塞防御+10%
ピサ海軍の再建Restore the Pisan Navy艦船建造期間-10%
斜塔The Leaning Tower威信+1/年ピサの斜塔のこと
ピサ大学The University of Pisaアイデアコスト-10%1343年創立のイタリアで最も古い大学の一つ。
ヨーロッパ最古の学術植物園がある。
都市化の試みUrbanization effort開発コスト-10%
アンツィアーニ・デル・ポポロAnziani del Popolo共和制伝統+0.3/年直訳すると「市民の長老」。長老会議の一種。
ピサはデッラ・ゲラルデスカ家とヴィスコンティ家の2大貴族の争いに悩まされており、
この対立を鎮めるため、1254年に市民が暴動を起こし、
コムーネにおける彼らの政治代表として
12人のアンツィアーニ・デル・ポポロを押し付けた。
海運の伝統Maritime's legacy交易効率+5%
軽装船コスト-10%
マスナダへの投資Fund the Masnada人的資源+10%マスナダは傭兵の一種のこと。
隷属身分として領主に直属し、軍事奉仕を行っていた。
bonus.png宿願外交評判+1

フィンランド(Finland)v1.22

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統税収+10%
規律+5%
ヴィボルグの拡張Expand Viborg要塞防御+15%13世紀末にスウェーデンによって建てられた要塞。フィンランド語では「ヴィープリ」で現在はロシア領。
ハッカペリターThe Hakkapeliitta騎兵戦闘力+15%グスタフ2世アドルフの時代のフィンランド人の軽騎兵。この名前はフィンランド人が戦場でしきりに叫んでいた「hakkaa päälle!(叩き殺せ!)」に由来する。
第四階級The Fourth Estate生産効率+10%
フィンランド中部への移住Settle Middle Finland建造物コスト-10%
開発コスト-10%
オーボ・アカデミーの創建Found Turun Akatemia技術コスト-5%
白い死神The White Death敵損耗+1
アニアーラ事件The Anjala Conspiracy陸軍士気+10%18世紀のスウェーデン領フィンランドで起きた、フィンランド士官による分離独立を目指した事件。
bonus.png宿願対異端改宗強度+2%

フェラーラ(Ferrara)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統軽装船攻撃力+15%
攻囲能力+10%
教皇の承認Papal Recognition教皇影響度+1/年
宗教的統一性+25%
文化の中心地Center of Culture主義思想の伝播速度+10%
アルフォンソ1世の改革Alfonso I's Reforms砲兵戦闘力+10%アルフォンソ1世・デステ(Alfonso I d'Este)のこと。
エステ辺境伯Margraves of Este外交評判+1
ヴェネツィア支配からの抵抗Resisting Venetian Control首都ノード交易力+25%
エステンセ城Este Castle威信+0.5/年フェラーラを治めたエステ家の居城。サン・ミケーレ城とも。
市街地の一部として世界遺産に認定されている。
また、日本城郭協会によって「エステ城」としてヨーロッパ100名城に選定された。
要塞防御+15%
フェラーラの兵器庫The Ferraran Arsenal海軍提督射撃+1
旗艦コスト-50%
bonus.png宿願艦船交易力+20%

プファルツ(The Palatinate)v1.22

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統税収+10%
外交枠+1
帝国国王代理と筆頭家令Imperial Vicar and Archsteward外交評判+11356年の金印勅書により、プファルツ伯は神聖ローマ帝国のシュヴァーベン、
ライン川沿岸地域における国王代理に任ぜられ、
皇帝空位期間における皇帝権を代行するとともに、帝国における筆頭家令(大膳頭)とされた。
ハイデルベルク大学Heidelberg University顧問コスト-10%1386年に、当時の選帝侯ループレヒト1世によって創立された、現在のドイツで最古の大学。
南ドイツの改革派の中心Center of Reformation in Southern Germany反乱支援効率+20%プファルツ伯は宗教改革の時期にカルヴァン派を擁護、
1608年にはプロテスタント諸侯を糾合して新教連合を結成し、三十年戦争の発端となった。
プファルツ図書館Bibliotheca Palatina技術コスト-5%ルートヴィヒ3世が残した蔵書を基に、1550年代にオットー・ハインリヒが設立した図書館。
三十年戦争で被災し、蔵書の大部分はヴァティカンに送られたが、1819年に返還された。
ハイデルベルク信仰問答Heidelberg Catechism布教強度+2%1563年にフリードリヒ3世の依頼によって作成、出版されたカルヴァン派の信仰問答。
プファルツの庭園Hortus Palatinus威信自然減-1%フリードリヒ5世がハイデルベルク城内に造ったイタリア・ルネサンス様式の庭園。
自然景観や園芸技術を取り入れた当時のドイツで最も有名な庭園で、『世界八番目の不思議』と称された。
オーケストラのマンハイム楽派Mannheim School of Orchestra安定度コスト-10%プファルツ選帝侯の宮廷が置かれたマンハイムを中心に活躍した作曲家集団のこと。
カール4世フィリップ・テオドールが自らの宮廷楽団に招いたスタッフがその中心となった。
bonus.png宿願関係改善+30%

ブラウンシュヴァイク(Brunswick)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統威信低下-1%/年
外交関係上限+1
ヴェルフェン王家The Welfian Dynasty外交評判+1ヴェルフ家とも。出自はバイエルンの女衒(ぜげん、遊女の斡旋業者)。
ドイツの有力な諸侯の一つだったが、
神聖ローマ皇帝はオットー4世一人のみの輩出だった。
ニーダーザクセン・クライスNiedersächsicher Reichskreisステート維持費-15%ハノーファーと同一のNI。
帝国クライス(神聖ローマ帝国統治システム)の一つ
ヴォルフェンビュッテル宮廷都市Residenzstadt Wolfenbüttel建造物コスト-10%ヴォルフェンビュッテルはブラウンシュヴァイク近郊にある都市。
ドイツ最大の木造建築が集まっている都市。
ヘルツォーク・アウグスト図書館Herzog August Libraryアイデアコスト-10%アウグスト図書館、アウグスト公爵図書館などとも呼ばれる。
ヴォルフェンビュッテルにある北ドイツ最大の図書館。
ブラウンシュヴァイク=ヴォルフェンビュッテル公
アウグスト2世(August II)が設立者であり、名前の由来となっている。
初期近代を研究するに最良の図書館の一つとのこと。
ブラウンシュヴァイク商工会Brunswicker Guilds交易品生産量+10%
ライプニッツとレッシングLeibnitz and Lessing主義思想の伝播速度+15%ライプニッツは、哲学者及び数学者であるゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ
(Gottfried Wilhelm Leibniz)のこと。
哲学ではモナド(Monade(単子))などを提唱、
数学では微積分学の分野で活躍し、微積分の記号は大体彼の提唱した記号である。
レッシングは劇作家や思想家など多方面で活躍した
ゴットホルト・エフライム・レッシング(Gotthold Ephraim Lessing)のこと。
ドイツ啓蒙思想の代表的な人物で、
ドイツ文学の方向性を決めたと言われる人物。
西洋近代の転生説を最初に明記した人物と言われている。
また、ドイツにおいて、劇作を専門職とした最初の人物でもあった。
ブラック・ブランズウィッカーズThe Black Brunswickers規律+5%ドイツ語訳での「黒い軍勢(Schwarze Schar)」の名でも知られる。
ブラウンシュヴァイク公フリードリヒ・ヴィルヘルム(Friedrich Wilhelm)が
ナポレオン率いるフランスのドイツ占領軍と戦うべく創設した義勇軍のこと。
同時代の人々から英雄として称賛された。
最終的にプロイセン軍に編入される。
bonus.png宿願陸軍維持費-5%

フランクフルト(Frankfurt)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統税収+10%
交易力+15%
書籍見本市の創立Establish the Buchmesseアイデアコスト-5%フランクフルト・ブックフェアとも。
毎年10月半ばにドイツのフランクフルト・アム・マインで
開催される世界最大の書籍の見本市。
主義思想の伝播速度+10%
皇帝選挙と戴冠式の開催地Seat of Imperial Elections and Coronations外交評判+1フランクフルトは1356年の金印勅書により、
神聖ローマ皇帝の選挙を行う地に指定された。
その後、フランクフルト大聖堂(正式名は、バルトロメウス大聖堂)にて
選挙が行われたが戴冠式も行われた地である。
両替相場の規格化Standardization of Exchange Rates利息-0.5
フランクフルト郵便新聞Frankfurter Postzeitungスパイ網構築力+15%新聞の黎明期に人気を博した新聞。
関係改善+15%
大衆文化の中心地Civil Cultural Centre威信+1/年
フランクフルター・ヴュルストヒェンFrankfurter Würstchen生産効率+10%ドイツで人気のソーセージの一つ。
日本ではフランクフルト・ソーセージとも呼ばれる。
自由都市フランクフルトFreie Stadt Frankfurt共和制伝統+0.3/年
bonus.png宿願陸軍士気+10%

フランケン(Franconia)v1.30

Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。
form専用の国家。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統人的資源+20%
拡大による緊張-10%
復活した公国The Duchy Restored信心+1/年
正統性+1/年
共和制伝統+0.3/年
メイン川での交易Trading on the Main交易効率+10%
起伏の激しい要塞地A Rugged Land of Fortresses要塞防御+20%
フランケンの自由帝国騎士Free Imperial Knights of Franconia騎兵戦闘力+10%
フランケン地方のワインFranconian Wine生産効率+10%ヴュルツブルク(Wurzburg)と同一のNI。
バロック様式の公国A Baroque Duchy威信+1/年
フランケンのブルジョア階級Franconian Bourgeoisie開発コスト-5%
顧問コスト-10%
bonus.png宿願規律+5%

ブランデンブルク(Brandenburg)v1.30

Ver1.28にてプロイセンとNIが分離し、新規に追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統建造物コスト+15%
請求権捏造コスト-20%
ノルトマルクNorthern March歩兵戦闘力+10%965年に広大なゲロ辺境伯領が分割された際に創設された辺境伯領。
後にブランデンブルク辺境伯領に発展する。
王室裁判所の創設Found the Kammergericht税収+10%元はプロイセンのNI。分割の際にこちらに移動した。
階級の分断Divide the Estates安定度コスト-10%元はプロイセンのNI。分割の際にこちらに移動した。
ポメラニア戦争Pomeranian Wars陸軍士気+10%
旧皇帝の座Seat of the Old Emperors外交評判+1
皇帝権威上昇+0.1
鉄歯侯Iron Tooth不穏度-2ブランデンブルク選帝侯フリードリヒ2世の異名。
選帝侯領枢密院Geheimer Rat für die Kurmark貴族階級忠誠+5%ブランデンブルク選帝侯ヨアヒム・フリードリヒが
1604年に設立した顧問委員会のこと。
市民階級忠誠+5%
bonus.png宿願ステート維持費-25%

ブレーメン/フェルデン(Bremen / Verden)v1.22

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統税収+10%
布教強度+2%
ザクセン部族法典Lex Saxonum外交評判+1
フェルデンの記憶Memories of Verden国教寛容度+2
豊かな財源Deep Pockets関係改善+15%
ブレーメン自由帝国都市Free Imperial City of Bremen交易効率+10%
フェーゲザック港Vegesack Harbor州からの交易力+10%
ブレーメンの壁Bremish Walls要塞防御+25%
ブレーマーハーフェンの創建Foundation of Bremerhaven艦船関連コスト-10%「ブレーメンの港」を意味し、1827年にブレーメン市長のヨハン・シュミットのもとで、ブレーメンの外港として建設された。
bonus.png宿願宣教師+1

ブレゲンツ(Bregenz)v1.30

Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統人的資源+20%
アイデアコスト-10%
ブレゲンツの淑女Lady of Bregenz規律+5%エリーザベト・モンフォール=ブレゲンツ伯爵夫人
(Elisabeth von Montfort-Bregenz)に代表されるように、
ブレゲンツはしばしば女性が伯領を相続した。
女性将軍が登用可能になる
伯爵夫人支配の保護Securing the Countess's Rule税収+10%
女性顧問の確率+50%
聖ゲプハルトSaint Gebhard生産効率+10%ブレゲンツ伯ウルリヒの末子として生まれ、
コンスタンツ司教に任命された。
貧民救済や修道院改革を行い、
死後にコンスタンツの守護聖人に選ばれた。
ハプスブルク家の覇権への抵抗Resisting Habsburg Hegemony侮辱から得る武威+100%
ブレゲンツの称号売却The Sale of Bregenz Titlesインフレ削減+0.1/年エリーザベトの夫、
ヴィルヘルム・ハッハベルク=ザウセンベルク辺境伯
(William, Margrave of Hachberg-Sausenberg)が、
放蕩により多額の借金を抱えたため、
ブレゲンツ伯の一部をハプスブルク家に
売却せねばならなくなった。
プフェンダー山の影In the Shadow of Pfander要塞防御+25%コンスタンツ湖のほとりにある山。
コンスタンツ湖水軍The Lake Constance Navy海軍士気+15%コンスタンツ湖はボーデン湖(Bodensee)とも呼ばれる。
bonus.png宿願陸軍射撃ダメージ+10%

ヘッセン(Hesse)v1.25

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統税収+10%
外交評判+1
貴族階級の権力打破Break the Power of the Estates安定度コスト-10%
マールブルク大学Marburg Universityアイデアコスト-10%1527年に設立された初のプロテスタントの大学。19世紀頭にはグリム兄弟が在籍していた。
改革派を歓迎Welcome the Reformers宗教的統一性+25%
教会権力+5%
宗教的移民の受入Receive Religious Immigrants開発コスト-10%
ヘッセン軍の近代化Modernization of the Hessian Army規律+5%
ヘッセンの傭兵Hessian Mercenaries陸軍扶養限界+25%
経済改革Economic Reforms生産効率+10%
bonus.png宿願傭兵維持コスト-15%

ペルージャ(Perugia)v1.30

Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統生産効率+10%
税収+10%
聖エルコラーノSaint Herculanus要塞防御+20%聖ヘルクラヌスとも。ペルージャの守護聖人の一人。
東ゴート王国のトーティラ(Totila)王がペルージャに侵攻した際、殉教した。
その際、食料がまだ豊富にあるとみせかけて、
最後の穀物の袋を弱った豚に与えて包囲を解かせようとしたが、
トーティラには見破られ、ペルージャは陥落、斬首された。
しかし、その後に首と体が繋がる奇跡が起き、
東ゴート人を改宗したと言われている。
ウンブリアの覇権Umbrian Hegemony不穏度-1
5度のコンクラーヴェの集会所Meeting of the Five Conclaves国教寛容度+2
ペルージャのシニョリーア制Perugian Signoria年間威信+1
年間共和制伝統+0.3
キリスト教の鼓動Heartbeat of Christianity宣教師+1
八聖人戦争The War of the Eight Saints陸軍士気+10%1375年に教皇グレゴリウス11世(Papal Gregorius XI)と
フィレンツェ間で起こった戦争のこと。
軍事八人委員会(Otto della Guerra)の
メンバーが八聖人と呼ばれる。
バリオーニ家の夢The Baglioni Dream不適正な要求-20%ペルージャの僭主(シニョーリ)の家系でペルージャを支配した。
bonus.png宿願交易効率+10%

ベルク(Berg)v1.30

Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統プロヴィンスからの交易力+10%
歩兵コスト-20%
ロタリンギアの後継者The Heirs of Lotharingia正統性+1/年
ユーリヒ=ベルク公国Duchy of Julich-Berg政府管理限界+10%1423年にベルク公国とユーリヒ公国が合併した。
その国家の名称。
連合公国The United Duchies従属国家の独立欲求-10%1521年にユーリヒ=ベルク公国と
クレーフェ公国が同君連合となった国家。
ユーリヒ=クレーフェ=ベルク連合公国という。
選帝侯の座The Seat of the Electorate外交評判+1
ラインラント市場The Rhineland Market建造物コスト-10%
デュッセルドルフ美術館Dusseldorf Art Gallery威信+1/年
自立した聖職階級への敬意Respecting the Autonomy of the Clergy国教寛容度+2
bonus.png宿願絶対主義+0.5/年

ボヘミア(Bohemia)v1.30

Ver1.30でワゴン陣地(Wagenburg)の効果、「歩兵戦闘力」が「+5%」から「+10%」に変更
チェコナショナリズム(Czech Nationalism)の効果が「敵対的コア化コスト+50%」から「君主と同一文化の顧問コスト-25%」に変更

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統顧問コスト-10%
皇帝権威上昇+10%
プラハ合意Compacta of Prague異端寛容度+31420年にフス派が定義したキリスト教の布教に関する4つの合意。
当時のカトリック教会に対して大きな疑義を表した。
選挙王政Elective Monarchy正統性+1/年
ワゴン陣地Wagenburg歩兵戦闘力+10%フス戦争においてボヘミアのフス派歩兵隊は重厚な馬車を
後方支援に用いながら防御陣地としても活用し、
討伐の十字軍を大いに苦しめた。
被白兵ダメージ-5%
陛下の手紙Letter of Majesty不穏度-1
フス派の遺産Hussite Legacy技術コスト-10%
クトナー・ホラ協定The Kutnohorian Deal安定度コスト-10%
チェコナショナリズムCzech Nationalism君主と同一文化の顧問コスト-25%
bonus.png宿願陸軍指揮官射撃+1

ポメラニア(Pomerania)v1.25

主要文化がポメラニア(pommeranian)の場合も適用
上の条件を初めから満たす国家に、メクレンブルク(Mecklenbrg)がある。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統陸軍士気+10%
小型船コスト-20%
海賊の伝統Legacy of Pirates禁輸効率+10%富の行き交うバルト海に面したドイツ北岸は、海賊行為に適した土地であり続けてきた。
故に小国の主でさえ、多かれ少なかれ、公然とそれに加わってきた。
ライバルから大金をかすめ取るのは最上の選択肢なのだ。
私掠効率+15%
ポンメルンの商人Pomeranian Merchants商人+1ポンメルン人には船や商品の為に、良港を求めてバルト海を航海する伝統が長く存在する。
多くの外国人は、確かに我らの事を耳にしている
――ノヴゴロドからコンスタンティノープルまで。
北方の港Northern Ports交易誘導力+25%ポンメルンの港は戦略的に優れた位置にあり、
バルト海交易へ影響力を拡大する時に天然の利があるのだ。
信教の自由Religious Freedom異端寛容度+2交易と遠方の商機に主な関心がある我々には、
キリスト教徒同士でつまらない争いをするつもりも暇もない。
傭兵契約Mercenary Contracts傭兵維持コスト-15%交易での付き合いで、我々は多くの外国人と優れた関係を作り上げている。
この令名と声望で、我らはより安く傭兵を雇うことができるのだ。
バルト海支配Dominate the Baltic交易効率+10%ポンメルンの権力と影響力が拡大するにつれて、我らの支配力はバルト海を覆いつくす。
ポンメルンの池でしかなかったものは、やがて、”我らが海”となるのだ。
それは高速の通商路である。
ドイツ海軍German Navy海軍扶養限界+25%我々は全ドイツで最大の海軍を建設せねばならない!
bonus.png宿願交易力+10%

ホルシュタイン(Holstein)v1.30

Ver1.30で王国と帝国の間(Between a Kingdom and the Empire)の効果が「敵対的コア化コスト+25%」から「外交評判+1」に変更

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統不穏度-1
人的資源+15%
リメス・サクソニアLimes Saxoniae要塞防御+10%カール大帝に征服されたサクソン人の領域とスラヴ人の領域の境界。実際は通行困難な森を指し、要塞線は建設されなかった。
王国と帝国の間Between a Kingdom and the Empire敵対的コア化コスト+25%ホルシュタインはデンマーク王国と神聖ローマ帝国、のちドイツ帝国との間で係争地となり続けた。
「永遠に一体である」'Ewich Tosamende Ungedelt'安定度コスト-10%デンマーク王フレゼリク7世は、デンマークとシュレースヴィヒ=ホルシュタインは不可分であると宣言した。
キーラー・ウムシュラークKieler Umschlag商人+1キール市場の意。
ホルシュタイン地方の再統一Reunification of the Holsteiner Lands税収+10%
2海の貿易The Trade of Two Seas交易力+10%
デンマークの抗議豚Danish Protest Pigs正統性+1/年赤い体に白線が入った希少な豚の品種。プロイセンの支配下に入ったデンマーク人は、禁止されたデンマーク国旗の代わりにこの豚をシンボルとして運動した。
bonus.png宿願小型船攻撃力+15%

ボローニャ(Bologna)v1.30

Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統建造物コスト-10%
要塞防御+20%
エトルリア人の血統Etruscan Origins陸軍士気+10%ボローニャの歴史を遡ると、古代はエトルリア人の都市であり、
その当時はフェルシナ(Felsina)と呼ばれた。
ベンティヴォーリオ家Bentivoglio Family正統性+1/年ベンティヴォーリオ家は、ボローニャのヴィカーリオ(教皇代理)であった。
14世紀中頃から16世紀初頭までボローニャを実効支配した。
再選コスト-20%
教皇への反乱Rebellion Against the Papacy情熱+0.25/月
教会力+10%
美食の都La Grassa交易品生産量+10%そのままラ・グラッサと呼ぶ場合もある。
ボローニャのニックネームの一つ。
直訳すると「デブ」。
赤の都La Rossa威信+1/年そのままラ・ロッサと呼ぶ場合もある。
ボローニャのニックネームの一つ。
街の建物のレンガの色や屋根の色から。
塔の都La Turrita要塞維持費-15%そのまま読むと、ラ・トゥッリタ。
ボローニャは塔が非常に多い街である。
ニックネームっぽいが、あまりニックネームとして紹介されてない。
学問の都La Dotta技術コスト-5%そのままラ・ドッタと呼ぶ場合もある。
ボローニャのニックネームの一つ。
由来は、1088年に創立された西洋世界初の総合大学である
ボローニャ大学があることから。
bonus.png宿願開発コスト-10%

マインツ(Mainz)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。
古くから大司教座が置かれた都市。ドイツにおける首位大司教座の役割を持ち、神聖ローマ帝国の筆頭選帝侯(司教)でもあるマインツ大司教に帰属する宗教領邦。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統税収+10%
雇用可能顧問+1
ドイツ大書記官長Archicancellarius per Germaniam威信+1/年神聖ローマ帝国の最高官職の一つ。
帝国内には(名目上)3王国(ドイツ、ガリア(フランス)、イタリア)があり、
それぞれにこの大書記官長の位が設けられていた。
ドイツ大書記官長の座はマインツ大司教が任じられた。
ドイツ大書記官長は選帝侯の筆頭に位置づけられ、
役割として皇帝選挙の主催者とされた。
候補者投票が同票の場合、マインツ大司教が選挙結果を決めるようになっていた。
余談だが、現在のドイツ首相は「Bundeskanzler」なので、
厳密に訳すと「連邦書記官長」である。
宗教学習の中心地Center of Religious Learningアイデアコスト-10%聖マルティン大聖堂(マインツ大聖堂)がその中心地である。
パンにソーセージにワインWeck, Worscht & Woi陸軍士気+10%ドイツ人が好む食べ物の組み合わせのこと。
ヴェック(Weck)、ヴォアシュトゥ(Worscht) 、ヴォイ(Woi)は
ドイツ南西部のヘッセン訛りの表現らしい。
ヴェック(Weck)はドイツ標準語だとブレートヒェン(Brötchen)で、
パンの総称ではなく小型の白パンで、
いわゆる「ロールパン」のようなものを指す。
ビンゲンの聖ヒルデガルトSaint Hildegard of Bingen信心+1/年ビンゲンの聖ヒルデガルト(Hildegard von Bingen)は、
11世紀に登場したドイツのベネディクト会系の女性修道士。
ルペルツベルク女子修道院を建造し、その女子修道院長となった。
また、神秘家でもあり、幻視体験をヴィジョンと称し、
その幻視体験から記述された「道を知れ」などの著作も知られる。
その他、医学・薬草学に強く、ドイツ薬草学の祖とされる。
作曲者としても知られ、古代ローマ時代以降最初の女性作曲者として知られる。
その多才ぶりから「中世ヨーロッパ最大の賢女」とも言われる。
正統性+1/年
終身枢密院Perpetual Privy Council自治度変化-0.05/月
ライン川の護衛The Guard of the Rhine要塞防御+25%
第五の季節The Fifth Season不穏度-1カーニバル(謝肉祭)の時期のこと。
ドイツ西部において、カーニバルの準備期間11月から
祭りの本番が終わる時期2月~3月頃までを指す。
bonus.png宿願関係改善+30%

マントヴァ(Mantua)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統要塞維持費-20%
陸軍維持費-10%
マントヴァの帝国自由都市Free Imperial City of Mantua外交評判+1
皇帝権威補正+0.1
伯爵夫人の書斎The Countess's Studiolo女性顧問の確率+20%この伯爵夫人はイザベラ・デステ(Isabella d'Este)のこと。
エステ家出身のマントヴァ侯妃。
ルネサンス期イタリアの文芸、政治を代表する女性の一人。
アイデアコスト-10%
貴族の聖職者Noble Clergymen聖職者階級の忠誠度均衡値+10%
ゴンザーガ家の防壁Gonzaga's Walls要塞防御+20%ゴンザーガ家は14〜18世紀に僭主(シニョーリ)として
マントヴァを支配した名家。
護国兵Soldiers for Protection規律+5%
マントヴァ王室の繋がりMantuan Royal Ties外交関係上限+1
傭兵公爵Mercenary Princes君主の軍事スキル+1
bonus.png宿願歩兵戦闘力+10%

ミュンスター(Munster)v1.22

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統交易力+10%
教皇影響度+1/年
教会権力+5%
大行進Great Procession国教寛容度+2
エルプメンナーErbmanner安定度コスト-10%「お偉いさんたち」の意。選挙権を独占する都市貴族を庶民はこう呼んでいた
修道院の創建Founding of Monasteries宣教師+1
平和の都市Cities of peace外交評判+1
帝国軍兵士Soldiers of the Imperial Armies規律+5%
爆撃のベルンハルトBommen Berend陸軍射撃ダメージ+10%ミュンスター司教クリストフ・ベルンハルト・フォン・ガレン。第二次英蘭戦争や仏蘭戦争でオランダと戦い、攻城戦で頻りに大砲を用いたが落とせなかった。
学校の支援Support the Schools主義思想の伝播速度+10%
bonus.png宿願対異端改宗強度+2%

ミラノ(Milan)v1.25

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統歩兵戦闘力+10%
外交枠+1
ルネサンス君主Renaissance Princeアイデアコスト-10%ミラノ公国の歴代君主はルネサンス文芸家を手厚く保護した。
音楽の庇護者Patron of Music威信+1/年
男爵の権力削減Lowered Power of the Barons開発コスト-10%
コンドッティエーリの時代The Age of the Condottieri傭兵維持コスト-15%傭兵隊長(コンドッティエーリ)フランチェスコ・スフォルツァは共和制を打倒し、断絶していたミラノ公位についた。
哲学者の後援Encouragement of Philosophers技術コスト-5%
商人公爵Merchant Princes交易力+10%
啓蒙君主の統治Rulership through Enlightened Principals安定度コスト-10%
bonus.png宿願人的資源+20%

モラヴィア(Moravia)v1.22

Ver1.22で専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統人的資源+10%
交易品生産量+10%
モラヴィア辺境伯領Margraviate of Moravia外交評判+11182年に神聖ローマ皇帝フリードリヒ1はボヘミアの政情に干渉し、
ズノイモ公コンラード3世オタを辺境伯に昇進させ、モラヴィア辺境伯領が生まれた。
モラヴィアはボヘミア王国の王権内で時には事実上独立した状態であった。
宗教的聖域Religious Sanctuary国教寛容度+2
モラヴィアの都市Cities of Moravia開発コスト-10%
ブドウ畑の土地Land of Vineyards生産効率+10%モラヴィア南部は温暖であり、丘一帯にワイン畑が広がっている。
ドイツ・クォーターGerman Quarters受容文化枠+1
イエスズ会大学Jesuit University教皇影響度+1/年
統治技術コスト-10%
大モラヴィア王国の遺産Legacy of Great Moravia不当な要求-25%モラヴィア王国は、9世紀から10世紀初頭にかけて栄えたスラヴ人の王国。
大モラヴィア王国とも。
東フランク王国の圧力、さらにマジャル人の侵入により荒廃し、1029年ごろにボヘミア王国へ編入された。
bonus.png宿願ステート維持費-15%

モンフェッラート(Montferrat)v1.30

Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統正統性+1/年
陸軍士気回復速度+5%
国王や皇帝の縁者Cousins to Kings and Emperors威信+0.5/年
外交評判+1
豊かで肥沃な山The Rich and Fertile Mountain交易品生産量+10%
イタリアの辺境地The Italian Frontier陸軍損耗-10%
サヴォイへの忠誠Savoyard Loyalty関係改善+30%
アペニン山脈軍事作戦Apennine Campaigns戦闘で得る陸軍伝統+50%
大国の十字路Crossroad of Powers交易力+10%
ビザンツの最後の請求者Last Claimants of Byzantium州獲得に必要な戦争点コスト-10%1444GC開始時でのモンフェッラートの君主は、
東ビザンツ君主のパレオロゴス家の分家。
bonus.png宿願建造物コスト-10%

ラウジッツ(Lusatia)v1.30

Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。
ソルビア(Sorbia)とも呼ばれるソルブ人の国家。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統国教寛容度+2
属国収入+20%
ツィッタウ山地Zittau Mountains敵損耗+1
土地の売却Sale of Land税収+10%
ラウジッツ州議会Lusatian Landtag安定度コスト-15%
ヴィッテルスバッハ家の歴史Wittlesbach History拡大による緊張-10%
ラウジッツ都市同盟Lusatian Leagueステート維持費-15%
全宗教の権利Rights for all Religions異端寛容度+3
文化的影響Cultural Influences受容文化枠+2
bonus.png宿願自治度変化-0.05/月

リューベック(Lubeck)v1.22

※旧verではハンザ同盟(The Hansa)。ver1.14からハンブルク・ブレーメンが分離して国名がリューベックに変更。
ゲーム中のアイデア名はHansatic Ideasで変わらず。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統交易範囲+15%
交易誘導+10%
ヴィクチュリア兄弟団の最期End of Victual Brothers交易力+10%Victual Brothers:デンマーク女王マルグレーテと
スウェーデン王位を争ったメクレンブルク公アルブレクトが
包囲されたストックホルムに食料を輸送するために組織した船団だが、
次第に海賊化し、バルト海交易を混乱させた
強力な連盟としての義務Strong League Obligations商人+1
ハンザの造船Improved Shipbuilding水夫数+15%
小型船コスト-20%
ハンザ同盟都市の改革Reformed Hansetag安定度コスト-10%
貿易紛争正当化コスト-10%
ハンザ式課税制Hanseatic Levy System人的資源回復速度+15%
貢献の制度化Regularized Contributions州からの交易力+20%
ハンザ銀行The Hansa Bank利息-1
bonus.png宿願交易効率+10%

リューネブルク / カレンベルク(Lüneburg / Calenberg)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。
カレンベルクはリリース専用国家。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統陸軍維持費-5%
戦争疲弊軽減コスト-10%
ハンザ同盟との交流Hanseatic Contacts首都ノード交易力+15%
ヴェルフェン王家The Welfian Dynasty外交評判+1ブラウンシュヴァイクと同一のNI。
ヴェルフ家とも。出自はバイエルンの女衒(ぜげん、遊女の斡旋業者)。
ドイツの有力な諸侯の一つだったが、
神聖ローマ皇帝はオットー4世一人のみの輩出だった。
保管権Staple Rights交易効率+5%
王家の分家Dynastic Branches後継者誕生確率+50%
ニーダーザクセン・クライスNiedersächsicher Reichskreisステート維持費-15%ハノーファーと同一のNI。
帝国クライス(神聖ローマ帝国統治システム)の一つ
巧みな外交Adroit Diplomacy外交関係上限+1
勇猛なる精神Lionhearted陸軍士気+10%
bonus.png宿願規律+5%

ルッカ(Lucca)v1.30

Ver1.30にて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統建造物コスト-10%
傭兵維持コスト-15%
教会分裂の修復Mending the Papal Schisms異端寛容度+2教会分裂はシスマと言うことも。
宗教的統一度+15%
リベルタス!Libertas!プロヴィンスからの交易力+10%ラテン語で「自由」という意味。
ビエンティナ湖の干拓Draining Lago di Bientina開発コスト-10%
ルッカ海軍の野望Luccan Naval Ambitions水夫数+20%
民衆隊長The Captain of the People生産効率+10%カピターノ・デル・ポポロ(Capitano del Popolo)の直訳。
中世イタリアのにおいて市民運動を代表した者の職名。
ルッカでは例えばルケット・ガッティルシオ(Luchetto Gattilusio)が
カピターノ・デル・ポポロであった。
黒派The Black Party不穏度-1中世イタリアでは、聖職叙任権をめぐって
対立を続けていたローマ教皇と
神聖ローマ皇帝(ドイツ王)どちらを支持するかで
二つの陣営に分かれた。
前者は教皇党(ゲルフ、Guelphs)と、
後者は皇帝党(ギベリン、Ghibellines)と呼ばれた。
教皇党の中でも保守的な黒派(ネリ)と、
革新的な白派(ビアンキ)とに分裂していた。
ルッカのジャコバン国家The Jacobin State of Lucca共和制伝統+0.3/年ジャコバンはジャコバン派のことで、
フランス革命期の政治結社、派閥のこと。
最大革命熱意+10
bonus.png宿願傭兵人的資源+50%

ローマ帝国(Roman Empire)v1.22

ディシジョンにより建国できる。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統規律+5%
正統性+1/年
パクス・ロマーナPax Romana不穏度-1「ローマの平和」の意。ローマ帝国は地中海世界を中心とした広い範囲に長く平和をもたらした。
ローマの遺産Legacy of Rome外交評判+2
S.P.Q.R.S.P.Q.R.安定度コスト-20%
ローマ軍The Roman Legions陸軍扶養限界+15%ローマ軍の主力は市民による重装歩兵だった。
歩兵戦闘力+10%
ローマ建築Roman Architecture生産効率+20%
帝国官僚Imperial Bureaucracy税収+10%
際限のない支配権Imperium Sine Fineコア化コスト-20%
bonus.png宿願人的資源+33%

ローテンブルク(Rothenburg)v1.30

Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統陸軍士気+10%
要塞防御+25%
ツァーファットの登記簿Zarfat Registry異教・異端の州からのペナルティー無しツァーファット?(Zarfat)は、中世時代のフランス北部のユダヤ人のことを指す。
美しい都市The Beautiful City威信+1/年
主義思想の伝播速度+10%
血統の断絶The End of the Line共和制伝統+0.3/年ローテンブルク伯は1108年に断絶した。
内陸地の騎士団The Knights of the Hinterland建造物コスト-10%
陸軍扶養限界+15%
酒の戦争The Drink of War規律+5%ローテンブルクに伝わる伝説の話を指す。
ティリー伯ヨハン・セルクラエス
(Johann t'Serclaes Graf von Tilly)が
ローテンブルクを攻略、街を焼き払うと宣言した。
ローテンブルクの参事会は彼を宥めるため、
3リットルほどのワインを供した。
するとティリー伯はこのワインを一人で飲み干したなら街を助けると言った。
市長が進み出ると一息で飲み干した。
ティリー伯は言葉通り、街に危害を加えなかったという。
実際の所、ティリー伯がローテンブルクを訪れたという記録はない。
聖血The Holy Bloodプロヴィンスからの交易力+10%
クリンゲン門塔Klingentorturm人的資源+10%
城兵数+20%
bonus.png宿願税収+10%

ロタリンギア(Lotharingia)v1.30

Ver1.30にて新規に追加された国家で、併せて専用のNIが追加された。
form専用の国家。かつてロタール2世がローマ皇帝、中フランク王の父ロタール1世から継承した領土の集合。西ヨーロッパに短期間存在した。

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統人的資源+25%
歩兵戦闘力+10%
カロリング朝の遺産Legacy of the Carolingians威信低下-1%/年
シャルルマーニュの栄光Glory of Charlemagne陸軍士気+15%
低地地方の富Wealth of the Low Countries交易効率+10%
新カロリングのルネサンスNew Carolingian Renaissanceアイデアコスト-10%
ヨーロッパの宮廷The Court of Europe威信+0.5/年
雇用可能顧問+1
司教領Land of Bishops宣教師+1
エウロペ・ユニバーサリス・インペリイEuropa Universalis Imperiiコア化コスト-20%
bonus.png宿願拡大による緊張-10%

グループNI

特定の集団に属する勢力に対して適用されるNI

イタリア諸侯(Italian)v1.30

イタリア地域(Italy region)に首都を持ち、主要文化グループがラテン(Latin)の国家に適用
Ver1.30でイタリア貴族社会(Italian Aristocracy)の効果、「敵対的コア化コスト+25%」が削除「外国の諜報検知力」が「+5%」から+「20%」に変更

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統交易効率+10%
教皇影響度+2/年
イタリア・ルネッサンスItalian Renaissanceアイデアコスト-5%
イタリア傭兵Italian Condottieri傭兵維持コスト-15%
イタリア貴族社会Italian Aristocracy外国の諜報検知力+5%
敵対的コア化コスト+25%
イタリア式築城術Trace Italienne要塞防御+5%15世紀中ごろに火砲に対抗するための星形要塞がイタリアで造りだされた。
守備兵数+10%
後期ルネサンス式芸術と建築様式High Renaissance Art & Architecture威信+1/年High Renaissanceは16世紀前半のローマなどでの芸術スタイルを指す。
イタリア外交Italian Diplomacy諜報網構築力+10%
外交枠+1
コメディア・デラルテCommedia dell'arte安定度コスト-10%16世紀中ごろにイタリアで生まれた仮面を用いる即興劇。
社会風刺を込めたユーモラスな演出が特徴。
bonus.png宿願正統性+1/年
共和的伝統+0.3/年

神聖(Divine)v1.22

政体が神政(Theocracy)であり、かつ国教がキリスト教グループの国家に適用

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統宣教師+1
人的資源回復速度+15%
神聖騎士団Holy Order規律+5%
教会による統治Church Administration安定度コスト-10%
コア化コスト-10%
真なる信仰の守護者True Defender of the Faith要塞防御+25%
魔女狩りLet No Man Tolerate the Witch布教強度+2%
キリストの兵士は前進するOnward Christian Soldiers守備兵増加速度+10%新約聖書の中ではしばしばクリスチャンはキリストに仕える兵士に例えられる。
守備兵数+10%
他の頬を向けよTurn the Other Cheek敵損耗+1「右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ」。
なお、ここで言う「頬を打つ」は侮辱行為を指す言葉であり、暴力的なものではない。
カエサルの物はカエサルにRender onto Caesar税収+10%「カエサルの物はカエサルに、しかし神の物は神に返せ」。
浅はかなパトへがキリストに「人頭税を払うべきか」と質問した際のキリストの答え。
bonus.png宿願文化転向コスト-10%

シュヴァーベン都市国家(Swabian City-State)v1.30

Ver1.30にて追加されたグループNI。
主要文化がシュヴァーベン(Swabian)の国家に適用

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統人的資源回復速度+15%
傭兵維持コスト-15%
シュヴァーベンの傭兵Swabian Mercenaries傭兵人的資源+40%
イラー川沿いBy the River Iller要塞防御+20%
バイエルン抵抗運動Bavarian Resistance陸軍士気+10%
十都市同盟Decapole外交関係上限+1
公国の再請求Reclaiming the Duchy拡大による緊張-10%
帝国の悩みの種The Thorn of the Empire正統性+1/年
ハプスブルク同盟The Habsburg League不穏度-1
bonus.png宿願関係改善+25%

ドイツ諸侯(German)v1.25

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統傭兵維持コスト-15%
歩兵戦闘力+10%
ギルドZunft生産効率+10%
春と秋の祭典Fruhlings- und Herbstmesse交易効率+5%
首都ノード交易力+10%
帝国における自治権Reichskreis外交評判+1
警察機構Polizeiordnung不穏度-1
領主の宗教は民の宗教Cuius regio, eius religio布教強度+1%1555年のアウグスブルクの宗教和議によって
カトリック・プロテスタント諸侯間で取り決められた原則。
領邦・都市ごとの信教の自由が認められたが、
住民の信教の自由は認められなかった。
郵便馬車Thurn und Taxis外交枠+1
都市住宅Residenzstadt威信+1/年
bonus.png宿願技術コスト-5%

バイエルン(Bavaria)v1.30

主要文化がバイエルン(Bavarian)の国家に適用

Ver1.30からバイエルンがform国家となり分裂したため、合わせてグループNIに変更された。
処女懐胎を(以下略)の効果が「安定度コスト-10%」から「陸軍伝統+0.5/年」に変更

項目名原語効果備考
Traditions.png伝統騎兵戦闘力+10%
後継者誕生確率+50%
永続的継承制Institute the Everlasting Succession正統性+1/年1506年に長子による単独相続制を導入し兄弟間の不和による争いを緩和した
バイエルンのビール純度基準Bring in the Bavarian Purity Law生産効率+10%
バイエルン国立オーケストラFound the Bavarian State Orchestra威信+1/年1520年代に設立。
国立オーケストラはミュンヘンの宮廷で非常に愛されていた
宗教顧問会議の創設Establish the Geistlicher Rat教皇影響度+1/年
対異端改宗強度+3%
醸造所の親方Become Brewmaster General税収+10%バイエルンは国家によってビールの生産を独占していた
職業的軍隊の創設Found a Professional Army規律+5%1680年代、バイエルンは傭兵制を廃止し自前の軍隊を設立した
処女懐胎を擁護する
聖ジョージの王立勲章の創設
※表崩れ防止↓記載安定度コスト-10%バイエルンにもっとも貢献したものに対して贈られる称号。
EUシリーズにおいてもっとも長い名前らしい
bonus.png宿願開発コスト-10%
※要DLC「Common Sense」
「Common Sense」無しの場合、交易品生産量+10%

※処女懐胎を擁護する聖ジョージの王立勲章の創設
(Found the Royal Order of Saint George for the Defence of the Immaculate Conception)


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